ヴィンテージの変遷
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+ | *[[2022年]]2月18日 [[神河:輝ける世界]]、[[神河:輝ける世界統率者デッキ]]追加 | ||
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+ | *[[聖戦士の奇襲兵/Cathar Commando]]が登場して、[[Death & Taxes|デス&タックス]]、[[人間 (デッキ)#ヴィンテージ|人間ビートダウン]]、[[青白石鍛冶]]が強化された。 | ||
+ | [[イニストラード:真紅の契り]]より、 | ||
+ | *[[失われし者のランタン/Lantern of the Lost]]が登場して、墓地対策とドローが強化された。 | ||
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+ | *[[皇国の地、永岩城/Eiganjo, Seat of the Empire]]、[[冥途灯りの行進/March of Otherworldly Light]]が登場して、[[メンター]]、[[青白石鍛冶]]が強化された。 | ||
+ | **[[現実チップ/The Reality Chip]]、[[獅子の飾緒/Lion Sash]]が登場して、[[青白石鍛冶]]は更に強化された。 | ||
+ | *[[耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures]]が登場して、[[黒青緑フィッシュ|墓荒らし]]、[[オース]]、[[ドレッジ・ヴァイン]]、[[バントアグロ#ヴィンテージ|バント]]、[[青赤緑コントロール#ヴィンテージ|レンコントロール]]が強化された。 | ||
+ | *[[双弾の狙撃手/Twinshot Sniper]]が登場して、[[ゴブヴァンテージ]]が強化された。 | ||
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+ | ==ゼンディカーの夜明け、カルドハイム、ストリクスヘイヴン:魔法学院、フォーゴトン・レルム探訪追加== | ||
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*[[2020年]]9月25日 [[ゼンディカーの夜明け]]、[[ゼンディカーの夜明け統率者デッキ]]追加 | *[[2020年]]9月25日 [[ゼンディカーの夜明け]]、[[ゼンディカーの夜明け統率者デッキ]]追加 | ||
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+ | *[[2021年]]2月5日 [[カルドハイム]]、[[カルドハイム統率者デッキ]]追加 | ||
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*[[アガディームの覚醒/Agadeem's Awakening]]、[[海門修復/Sea Gate Restoration]]等の[[第2面]]が[[アンタップイン]]可能な[[土地]]である[[モードを持つ両面カード]]が登場して、土地を殆ど使用できない[[The Spy|ザ・スパイ]]、[[Charbelcher|ベルチャー]]が実質的にタイムラグなしで土地を使用できる様になり、安定性が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 | *[[アガディームの覚醒/Agadeem's Awakening]]、[[海門修復/Sea Gate Restoration]]等の[[第2面]]が[[アンタップイン]]可能な[[土地]]である[[モードを持つ両面カード]]が登場して、土地を殆ど使用できない[[The Spy|ザ・スパイ]]、[[Charbelcher|ベルチャー]]が実質的にタイムラグなしで土地を使用できる様になり、安定性が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 | ||
**[[The Spy|ザ・スパイ]]と[[Charbelcher|ベルチャー]]の[[ハイブリッドデッキ]]も構築された。 | **[[The Spy|ザ・スパイ]]と[[Charbelcher|ベルチャー]]の[[ハイブリッドデッキ]]も構築された。 | ||
− | *[[エメリアのアルコン/Archon of Emeria]]、[[光輝王の野心家/Luminarch Aspirant]]が登場して、[[バント]]、[[Death & Taxes|デス&タックス]]、[[人間 (デッキ)#ヴィンテージ|人間ビートダウン]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 | + | *[[エメリアのアルコン/Archon of Emeria]]、[[光輝王の野心家/Luminarch Aspirant]]が登場して、[[バントアグロ#ヴィンテージ|バント]]、[[Death & Taxes|デス&タックス]]、[[人間 (デッキ)#ヴィンテージ|人間ビートダウン]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 |
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[[統率者レジェンズ]]より、 | [[統率者レジェンズ]]より、 | ||
*[[船殻破り/Hullbreacher]]が登場して、[[青]]系のデッキが強化された。 | *[[船殻破り/Hullbreacher]]が登場して、[[青]]系のデッキが強化された。 | ||
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**[[ウルザ (デッキ)|ウルザエンジン]]が大幅に強化された。 | **[[ウルザ (デッキ)|ウルザエンジン]]が大幅に強化された。 | ||
*[[敵対工作員/Opposition Agent]]が登場して、[[黒]]系のデッキが強化された。 | *[[敵対工作員/Opposition Agent]]が登場して、[[黒]]系のデッキが強化された。 | ||
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[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]の禁止解除により、 | [[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]の禁止解除により、 | ||
− | *[[相棒]] | + | *[[相棒]]のルール変更で大幅に弱体化後も[[グロウ]]、[[トリコロール#ヴィンテージ|ジェスカイ・アルカニスト]]、[[ブリーチ・ストーム]]等に採用された。 |
+ | [[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]より、 | ||
+ | *[[セッジムーアの魔女/Sedgemoor Witch]]が登場して、[[狼狽の嵐/Flusterstorm]]を使用した[[黒青緑フィッシュ|墓荒らし]]、[[青黒コントロール]]が大幅に強化された。 | ||
+ | *[[表現の反復/Expressive Iteration]]が登場して、[[青赤コントロール]]、[[トリコロール#ヴィンテージ|トリコロール]]が強化された。 | ||
+ | [[統率者2021]]より、 | ||
+ | *[[再鍛の刃、ラエリア/Laelia, the Blade Reforged]]が登場して、[[青赤コントロール]]、[[トリコロール#ヴィンテージ|トリコロール]]が強化された。 | ||
+ | [[モダンホライゾン2]]より、 | ||
+ | *[[ウルザの物語/Urza's Saga]]、[[思考の監視者/Thought Monitor]]が登場して、[[無限ターン|ボルトキー]]、[[ワークショップ]]、[[ウルザ (デッキ)|ウルザエンジン]]、[[オース]]、[[逆説ストーム]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 | ||
+ | **[[親和 (デッキ)|親和]]と[[無限ターン|ボルトキー]]と[[ウルザ (デッキ)|ウルザエンジン]]の[[ハイブリッドデッキ]]も構築された。 | ||
+ | *[[ヴェクの聖別者/Sanctifier en-Vec]]、[[孤独/Solitude]]、[[虹色の終焉/Prismatic Ending]]が登場して、[[メンター]]、[[Death & Taxes|デス&タックス]]、[[青白石鍛冶]]、[[人間 (デッキ)#ヴィンテージ|人間ビートダウン]]が大幅に強化された。 | ||
+ | **[[カルドラの完成体/Kaldra Compleat]]が登場して、[[青白石鍛冶]]は更に強化された。 | ||
+ | *[[濁浪の執政/Murktide Regent]]、[[ドラゴンの怒りの媒介者/Dragon's Rage Channeler]]、[[敏捷なこそ泥、ラガバン/Ragavan, Nimble Pilferer]]が登場して、[[トリコロール#ヴィンテージ|ジェスカイ・アルカニスト]]が大幅に強化され、[[イゼット・ラガバン]]が誕生し[[トップメタ]]となった。 | ||
+ | *[[忍耐/Endurance]]が登場して、[[黒青緑フィッシュ|墓荒らし]]、[[ドレッジ・ヴァイン]]、[[バントアグロ#ヴィンテージ|バント]]が強化された。 | ||
+ | *[[悲嘆/Grief]]が登場して、[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]が強化された。 | ||
+ | *[[激情/Fury]]、[[死の達人/Master of Death]]、[[猛火のルートワラ/Blazing Rootwalla]]が登場して、[[ドレッジ・ヴァイン]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 | ||
+ | *[[激しい叱責/Dress Down]]が登場して、[[青]]系のデッキが強化された。 | ||
==エルドレインの王権、テーロス還魂記、イコリア:巨獣の棲処、基本セット2021追加== | ==エルドレインの王権、テーロス還魂記、イコリア:巨獣の棲処、基本セット2021追加== | ||
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*[[神秘の聖域/Mystic Sanctuary]]が登場して、[[Ancestral Recall]]、[[Time Walk]]を始めとした強力な呪文を再利用し易くなった。 | *[[神秘の聖域/Mystic Sanctuary]]が登場して、[[Ancestral Recall]]、[[Time Walk]]を始めとした強力な呪文を再利用し易くなった。 | ||
*[[石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent]]が登場して、[[ワークショップ]]が強化された。 | *[[石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent]]が登場して、[[ワークショップ]]が強化された。 | ||
− | *[[耳の痛い静寂/Deafening Silence]]が登場して、[[バント]]、[[Death & Taxes|デス&タックス]]が強化された。 | + | *[[耳の痛い静寂/Deafening Silence]]が登場して、[[バントアグロ#ヴィンテージ|バント]]、[[Death & Taxes|デス&タックス]]、[[Eldrazi & Taxes|エルドラージ&タックス]]が強化された。 |
*[[むかしむかし/Once Upon a Time]]が登場して、[[ドレッジ・ヴァイン]]が強化された。 | *[[むかしむかし/Once Upon a Time]]が登場して、[[ドレッジ・ヴァイン]]が強化された。 | ||
− | *[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]が登場して、[[黒青緑フィッシュ|墓荒らし]]、[[バント]]、[[オース]]、[[グロウ]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 | + | *[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]が登場して、[[黒青緑フィッシュ|墓荒らし]]、[[バントアグロ#ヴィンテージ|バント]]、[[オース]]、[[グロウ]]、[[青赤緑コントロール#ヴィンテージ|レンコントロール]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 |
[[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]の制限により、 | [[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]の制限により、 | ||
*対策されて減っていた[[逆説ストーム]]を始めとしたドロー呪文を主としたデッキが復権した。 | *対策されて減っていた[[逆説ストーム]]を始めとしたドロー呪文を主としたデッキが復権した。 | ||
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*[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]が登場して、[[タッサの神託者コンボ]]が構築された。 | *[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]が登場して、[[タッサの神託者コンボ]]が構築された。 | ||
**[[Doomsday Combo|最後の審判コンボ]]、[[The Spy|ザ・スパイ]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 | **[[Doomsday Combo|最後の審判コンボ]]、[[The Spy|ザ・スパイ]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 | ||
− | **[[ | + | **[[メタゲーム]]として[[書庫の罠/Archive Trap]]の使用率が大幅に増えた。 |
*[[死の国からの脱出/Underworld Breach]]が登場して、[[ブリーチ・ストーム]]が構築されて[[トップメタ]]となった。 | *[[死の国からの脱出/Underworld Breach]]が登場して、[[ブリーチ・ストーム]]が構築されて[[トップメタ]]となった。 | ||
*[[魂標ランタン/Soul-Guide Lantern]]が登場して、墓地対策とドローが強化された。 | *[[魂標ランタン/Soul-Guide Lantern]]が登場して、墓地対策とドローが強化された。 | ||
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*[[戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist]]が登場して、[[トリコロール#ヴィンテージ|ジェスカイ・アルカニスト]]が構築されて[[トップメタ]]となった。 | *[[戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist]]が登場して、[[トリコロール#ヴィンテージ|ジェスカイ・アルカニスト]]が構築されて[[トップメタ]]となった。 | ||
*[[ボーラスの城塞/Bolas's Citadel]]が登場して、[[ストーム (デッキ)|ストーム]]、[[The Spy|ザ・スパイ]]が強化された。 | *[[ボーラスの城塞/Bolas's Citadel]]が登場して、[[ストーム (デッキ)|ストーム]]、[[The Spy|ザ・スパイ]]が強化された。 | ||
− | *[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]、[[通電式キー/Voltaic Key]]のほぼ[[上位互換]]である[[多用途の鍵/Manifold Key]]が登場して、[[SoloMoxen]] | + | *[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]、[[通電式キー/Voltaic Key]]のほぼ[[上位互換]]である[[多用途の鍵/Manifold Key]]が登場して、[[SoloMoxen]]対策を兼ね備えた[[無限ターン|ボルトキー]]が構築されて[[トップメタ]]となった。 |
**[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]を[[サイドボード]]に採用して[[土地]]の[[マナ能力]]を封じる[[ロック]]も狙えた。 | **[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]を[[サイドボード]]に採用して[[土地]]の[[マナ能力]]を封じる[[ロック]]も狙えた。 | ||
*[[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]が登場して、[[青]]系のデッキが大幅に強化された。 | *[[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]が登場して、[[青]]系のデッキが大幅に強化された。 | ||
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*[[レンと六番/Wrenn and Six]]が登場して、[[青赤緑コントロール#ヴィンテージ|レンコントロール]]が構築された。 | *[[レンと六番/Wrenn and Six]]が登場して、[[青赤緑コントロール#ヴィンテージ|レンコントロール]]が構築された。 | ||
[[マリガン]]のルールが改正(ロンドン・マリガンの採用)された事により、 | [[マリガン]]のルールが改正(ロンドン・マリガンの採用)された事により、 | ||
− | *[[Bazaar of Baghdad]]の依存度の高い[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]、[[サバイバル]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 | + | *[[Bazaar of Baghdad]]の依存度の高い[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]、[[ドレッジ・ヴァイン]]、[[サバイバル]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 |
**[[アンチデッキ]]として[[黒青緑フィッシュ|墓荒らし]]、[[ヘルムヴォイド]]が増えた。 | **[[アンチデッキ]]として[[黒青緑フィッシュ|墓荒らし]]、[[ヘルムヴォイド]]が増えた。 | ||
*[[虚空の力線/Leyline of the Void]]の使用率が大幅に増えた。 | *[[虚空の力線/Leyline of the Void]]の使用率が大幅に増えた。 | ||
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==カラデシュ・ブロック追加== | ==カラデシュ・ブロック追加== | ||
===使用可能カードセット=== | ===使用可能カードセット=== | ||
− | *継続 [[ | + | *継続 [[アン・カード]]以外のすべての、[[裏面]]が通常のマジックの裏面であるカード・[[両面カード]] |
*2016年9月30日 [[カラデシュ]]追加 | *2016年9月30日 [[カラデシュ]]追加 | ||
*2016年11月11日 [[統率者2016]]追加 | *2016年11月11日 [[統率者2016]]追加 | ||
230行: | 271行: | ||
*[[秘蔵の縫合体/Prized Amalgam]]が登場して、[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]が大幅に強化された。 | *[[秘蔵の縫合体/Prized Amalgam]]が登場して、[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]が大幅に強化された。 | ||
[[異界月]]より、 | [[異界月]]より、 | ||
− | *[[異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar]]が登場して、[[バント]]、[[Death & Taxes|デス&タックス]]、[[人間 (デッキ)#ヴィンテージ|人間ビートダウン]]が強化された。 | + | *[[異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar]]が登場して、[[バント]]、[[Death & Taxes|デス&タックス]]、[[Eldrazi & Taxes|エルドラージ&タックス]]、[[人間 (デッキ)#ヴィンテージ|人間ビートダウン]]が強化された。 |
[[コンスピラシー:王位争奪]]より、 | [[コンスピラシー:王位争奪]]より、 | ||
*[[トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest]]が登場して、[[黒青緑フィッシュ|墓荒らし]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 | *[[トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest]]が登場して、[[黒青緑フィッシュ|墓荒らし]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 | ||
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*「4枚積める[[Ancestral Recall]]」とまで評された[[宝船の巡航/Treasure Cruise]]が登場して、[[Delver-Go#ヴィンテージ|デルバー]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 | *「4枚積める[[Ancestral Recall]]」とまで評された[[宝船の巡航/Treasure Cruise]]が登場して、[[Delver-Go#ヴィンテージ|デルバー]]が大幅に強化されて[[トップメタ]]となった。 | ||
[[統率者2014]]より、 | [[統率者2014]]より、 | ||
− | *[[封じ込める僧侶/Containment Priest]]が登場して、[[バント]]、[[Death & Taxes|デス&タックス | + | *[[封じ込める僧侶/Containment Priest]]が登場して、[[バント]]、[[Death & Taxes|デス&タックス]]、[[人間 (デッキ)#ヴィンテージ|人間ビートダウン]]が強化された。 |
[[宝船の巡航/Treasure Cruise]]の制限により、 | [[宝船の巡航/Treasure Cruise]]の制限により、 | ||
*[[Delver-Go#ヴィンテージ|デルバー]]を始めとした[[青]]系のデッキが弱体化された。 | *[[Delver-Go#ヴィンテージ|デルバー]]を始めとした[[青]]系のデッキが弱体化された。 | ||
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[[ドラゴンの迷路]]より、 | [[ドラゴンの迷路]]より、 | ||
*[[摩耗+損耗/Wear+Tear]]等の[[融合]]を持つ[[分割カード]]が登場して、[[サイドボード]]が強化された。 | *[[摩耗+損耗/Wear+Tear]]等の[[融合]]を持つ[[分割カード]]が登場して、[[サイドボード]]が強化された。 | ||
+ | [[基本セット2014]]より、 | ||
+ | *[[若き紅蓮術士/Young Pyromancer]]が登場して、[[Delver-Go#ヴィンテージ|パイロマンサー]]が構築された。 | ||
==イニストラード・ブロック、基本セット2013追加== | ==イニストラード・ブロック、基本セット2013追加== | ||
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*[[研究室の偏執狂/Laboratory Maniac]]が登場して、[[The Spy|ザ・スパイ]]、[[Charbelcher|ベルチャー]]が構築された。 | *[[研究室の偏執狂/Laboratory Maniac]]が登場して、[[The Spy|ザ・スパイ]]、[[Charbelcher|ベルチャー]]が構築された。 | ||
*[[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]が登場して、[[インビテーショナルテゼレット]]が構築されて[[トップメタ]]となった。 | *[[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]が登場して、[[インビテーショナルテゼレット]]が構築されて[[トップメタ]]となった。 | ||
+ | *[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]が登場して、[[Delver-Go#ヴィンテージ|デルバー]]が構築された。 | ||
*[[石のような静寂/Stony Silence]]が登場して、[[白]]系の[[アーティファクト]]対策が強化された。 | *[[石のような静寂/Stony Silence]]が登場して、[[白]]系の[[アーティファクト]]対策が強化された。 | ||
[[闇の隆盛]]より、 | [[闇の隆盛]]より、 | ||
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*[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]が登場して、[[墓地対策]]が大幅に強化された。 | *[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]が登場して、[[墓地対策]]が大幅に強化された。 | ||
[[アヴァシンの帰還]]より、 | [[アヴァシンの帰還]]より、 | ||
+ | *[[魂の洞窟/Cavern of Souls]]が登場して、[[Death & Taxes|デス&タックス]]、[[人間 (デッキ)#ヴィンテージ|人間ビートダウン]]を始めとした[[タイプ的デッキ]]が大幅に強化された。 | ||
*[[グリセルブランド/Griselbrand]]が登場して、[[グリセルブランドオース]]が構築されて[[トップメタ]]となった。 | *[[グリセルブランド/Griselbrand]]が登場して、[[グリセルブランドオース]]が構築されて[[トップメタ]]となった。 | ||
**[[オース]]の主な[[フィニッシャー]]として、[[グリセルブランド/Griselbrand]]、[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]、[[修繕/Tinker]]も併用する場合は[[荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus]]、[[鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind]]を採用して[[ドラゴンの息/Dragon Breath]]で[[召喚酔い]]の帳消しを狙う様になった。 | **[[オース]]の主な[[フィニッシャー]]として、[[グリセルブランド/Griselbrand]]、[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]、[[修繕/Tinker]]も併用する場合は[[荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus]]、[[鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind]]を採用して[[ドラゴンの息/Dragon Breath]]で[[召喚酔い]]の帳消しを狙う様になった。 | ||
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*[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]が登場して、[[オース]]が大幅に強化された。 | *[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]が登場して、[[オース]]が大幅に強化された。 | ||
[[基本セット2011]]より、 | [[基本セット2011]]より、 | ||
+ | *[[鋼の監視者/Steel Overseer]]が登場して、[[ワークショップ]]が強化された。 | ||
*[[定業/Preordain]]が登場して、[[青]]系のデッキが強化された。 | *[[定業/Preordain]]が登場して、[[青]]系のデッキが強化された。 | ||
**[[渦まく知識/Brainstorm]]、[[思案/Ponder]]の制限を補填する役割となった。 | **[[渦まく知識/Brainstorm]]、[[思案/Ponder]]の制限を補填する役割となった。 | ||
564行: | 610行: | ||
**[[Ancestral Recall]] | **[[Ancestral Recall]] | ||
**[[天秤/Balance]] | **[[天秤/Balance]] | ||
− | **[[Black Lotus]] | + | **[[ブラック・ロータス/Black Lotus]] |
**[[黒の万力/Black Vise]] | **[[黒の万力/Black Vise]] | ||
**[[燃え立つ願い/Burning Wish]] | **[[燃え立つ願い/Burning Wish]] |
2024年6月18日 (火) 08:43時点における最新版
ヴィンテージの使用可能セットの変遷を中心に、その時期の制限カードや主要なデッキなどをまとめたページ。
- セットの追加日や制限・禁止発効日は、テーブルトップにおける基準である。
[編集] イニストラード:真夜中の狩り、イニストラード:真紅の契り、神河:輝ける世界、ニューカペナの街角追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2021年9月24日 イニストラード:真夜中の狩り、イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキ追加
- 2021年11月19日 イニストラード:真紅の契り、 イニストラード:真紅の契り統率者デッキ追加
- 2022年2月18日 神河:輝ける世界、神河:輝ける世界統率者デッキ追加
- 2022年4月29日 ニューカペナの街角、ニューカペナの街角統率者デッキ追加
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
[編集] 代表的な大会
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
- 聖戦士の奇襲兵/Cathar Commandoが登場して、デス&タックス、人間ビートダウン、青白石鍛冶が強化された。
- 失われし者のランタン/Lantern of the Lostが登場して、墓地対策とドローが強化された。
神河:輝ける世界より、
- 皇国の地、永岩城/Eiganjo, Seat of the Empire、冥途灯りの行進/March of Otherworldly Lightが登場して、メンター、青白石鍛冶が強化された。
- 現実チップ/The Reality Chip、獅子の飾緒/Lion Sashが登場して、青白石鍛冶は更に強化された。
- 耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Enduresが登場して、墓荒らし、オース、ドレッジ・ヴァイン、バント、レンコントロールが強化された。
- 双弾の狙撃手/Twinshot Sniperが登場して、ゴブヴァンテージが強化された。
[編集] ゼンディカーの夜明け、カルドハイム、ストリクスヘイヴン:魔法学院、フォーゴトン・レルム探訪追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2020年9月25日 ゼンディカーの夜明け、ゼンディカーの夜明け統率者デッキ追加
- 2020年11月20日 統率者レジェンズ、統率者レジェンズ統率者デッキ追加
- 2021年2月5日 カルドハイム、カルドハイム統率者デッキ追加
- 2021年4月23日 ストリクスヘイヴン:魔法学院、統率者2021追加
- 2021年6月11日 モダンホライゾン2追加
- 2021年7月23日 フォーゴトン・レルム探訪、フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ追加
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2021年2月15日 夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den禁止解除
[編集] 代表的な大会
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
ゼンディカーの夜明けより、
- アガディームの覚醒/Agadeem's Awakening、海門修復/Sea Gate Restoration等の第2面がアンタップイン可能な土地であるモードを持つ両面カードが登場して、土地を殆ど使用できないザ・スパイ、ベルチャーが実質的にタイムラグなしで土地を使用できる様になり、安定性が大幅に強化されてトップメタとなった。
- エメリアのアルコン/Archon of Emeria、光輝王の野心家/Luminarch Aspirantが登場して、バント、デス&タックス、人間ビートダウンが大幅に強化されてトップメタとなった。
統率者レジェンズより、
- 船殻破り/Hullbreacherが登場して、青系のデッキが強化された。
- 敵対工作員/Opposition Agentが登場して、黒系のデッキが強化された。
夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Denの禁止解除により、
- 相棒のルール変更で大幅に弱体化後もグロウ、ジェスカイ・アルカニスト、ブリーチ・ストーム等に採用された。
- セッジムーアの魔女/Sedgemoor Witchが登場して、狼狽の嵐/Flusterstormを使用した墓荒らし、青黒コントロールが大幅に強化された。
- 表現の反復/Expressive Iterationが登場して、青赤コントロール、トリコロールが強化された。
統率者2021より、
- 再鍛の刃、ラエリア/Laelia, the Blade Reforgedが登場して、青赤コントロール、トリコロールが強化された。
モダンホライゾン2より、
- ウルザの物語/Urza's Saga、思考の監視者/Thought Monitorが登場して、ボルトキー、ワークショップ、ウルザエンジン、オース、逆説ストームが大幅に強化されてトップメタとなった。
- ヴェクの聖別者/Sanctifier en-Vec、孤独/Solitude、虹色の終焉/Prismatic Endingが登場して、メンター、デス&タックス、青白石鍛冶、人間ビートダウンが大幅に強化された。
- カルドラの完成体/Kaldra Compleatが登場して、青白石鍛冶は更に強化された。
- 濁浪の執政/Murktide Regent、ドラゴンの怒りの媒介者/Dragon's Rage Channeler、敏捷なこそ泥、ラガバン/Ragavan, Nimble Pilfererが登場して、ジェスカイ・アルカニストが大幅に強化され、イゼット・ラガバンが誕生しトップメタとなった。
- 忍耐/Enduranceが登場して、墓荒らし、ドレッジ・ヴァイン、バントが強化された。
- 悲嘆/Griefが登場して、ドレッジが強化された。
- 激情/Fury、死の達人/Master of Death、猛火のルートワラ/Blazing Rootwallaが登場して、ドレッジ・ヴァインが大幅に強化されてトップメタとなった。
- 激しい叱責/Dress Downが登場して、青系のデッキが強化された。
[編集] エルドレインの王権、テーロス還魂記、イコリア:巨獣の棲処、基本セット2021追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2019年10月4日 エルドレインの王権追加
- 2019年11月15日 Magic Game Night2019追加
- 2020年1月24日 テーロス還魂記追加
- 2020年4月17日/5月15日 イコリア:巨獣の棲処、統率者2020追加
- 2020年7月3日 基本セット2021追加
- 2020年7月17日/8月21日 Jumpstart追加
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2019年11月22日 覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils制限
- 2020年5月18日 夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den禁止
- 2020年6月10日 Cleanse、十字軍/Crusade、Imprison、Invoke Prejudice、Jihad、プラデッシュの漂泊民/Pradesh Gypsies、Stone-Throwing Devils禁止
[編集] 代表的な大会
- 北米ヴィンテージ選手権19 - 優勝:墓荒らし
- ヨーロッパヴィンテージ選手権19 - 優勝:逆説メンター
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
エルドレインの王権より、
- 神秘の聖域/Mystic Sanctuaryが登場して、Ancestral Recall、Time Walkを始めとした強力な呪文を再利用し易くなった。
- 石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpentが登場して、ワークショップが強化された。
- 耳の痛い静寂/Deafening Silenceが登場して、バント、デス&タックス、エルドラージ&タックスが強化された。
- むかしむかし/Once Upon a Timeが登場して、ドレッジ・ヴァインが強化された。
- 王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crownsが登場して、墓荒らし、バント、オース、グロウ、レンコントロールが大幅に強化されてトップメタとなった。
覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veilsの制限により、
- 対策されて減っていた逆説ストームを始めとしたドロー呪文を主としたデッキが復権した。
テーロス還魂記より、
- タッサの神託者/Thassa's Oracleが登場して、タッサの神託者コンボが構築された。
- 最後の審判コンボ、ザ・スパイが大幅に強化されてトップメタとなった。
- メタゲームとして書庫の罠/Archive Trapの使用率が大幅に増えた。
- 死の国からの脱出/Underworld Breachが登場して、ブリーチ・ストームが構築されてトップメタとなった。
- 魂標ランタン/Soul-Guide Lanternが登場して、墓地対策とドローが強化された。
イコリア:巨獣の棲処より、
- 相棒が登場して、夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Denが禁止指定されるまでトップメタとなった。
- 呪文追い、ルーツリー/Lutri, the Spellchaserのハイランダー(土地以外)も、夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Denの禁止後から相棒のルール変更で大幅に弱体化されるまでトップメタとなった。
- スプライトのドラゴン/Sprite Dragonが登場して、グロウ、ブリーチ・ストームが大幅に強化されてトップメタとなった。
- 結晶の巨人/Crystalline Giantを使用したワークショップが現れた。
基本セット2021より、
- 人目を引く詮索者/Conspicuous Snoopが登場して、ゴブヴァンテージが大幅に強化された。
Jumpstartより、
- 上流階級のゴブリン、マクサス/Muxus, Goblin Grandeeが登場して、ゴブヴァンテージが大幅に強化された。
[編集] ラヴニカのギルド、ラヴニカの献身、灯争大戦、基本セット2020追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2018年10月5日 ラヴニカのギルド追加
- 2019年1月25日 ラヴニカの献身追加
- 2019年5月3日 灯争大戦追加
- 2019年6月14日 モダンホライゾン追加
- 2019年7月12日 基本セット2020追加
- 2019年8月23日 統率者2019追加
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2019年8月30日 ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll、大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator、精神的つまづき/Mental Misstep、神秘の炉/Mystic Forge制限、Fastbond制限解除
[編集] 代表的な大会
- アジアヴィンテージ選手権19 - 優勝:ドレッジ
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
ラヴニカのギルドより、
- 這い寄る恐怖/Creeping Chillが登場して、戦慄の復活/Dread Returnを使用しないドレッジが現れた。
- パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parunを使用したオースが現れた。
- 暗殺者の戦利品/Assassin's Trophyが登場して、墓荒らし、ドレッジ・ヴァインが強化された。
ラヴニカの献身より、
- アゾリウスの造反者、ラヴィニア/Lavinia, Azorius Renegadeが登場して、白をタッチしたストーム、青をタッチしたデス&タックス、エルドラージ&タックスが現れた。
灯争大戦より、
- 戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanistが登場して、ジェスカイ・アルカニストが構築されてトップメタとなった。
- ボーラスの城塞/Bolas's Citadelが登場して、ストーム、ザ・スパイが強化された。
- 大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator、通電式キー/Voltaic Keyのほぼ上位互換である多用途の鍵/Manifold Keyが登場して、SoloMoxen対策を兼ね備えたボルトキーが構築されてトップメタとなった。
- マイコシンスの格子/Mycosynth Latticeをサイドボードに採用して土地のマナ能力を封じるロックも狙えた。
- 覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veilsが登場して、青系のデッキが大幅に強化された。
- 逆説ストームを始めとしたドロー呪文を主としたデッキが対策されて減った。
モダンホライゾンより、
- 虹色の眺望/Prismatic Vista、アーカムの天測儀/Arcum's Astrolabeが登場して、氷雪、修繕/Tinkerを使用したオース、ストームが現れた。
- 溜め込み屋のアウフ/Collector Oupheが登場して、緑系のデッキが強化された。
- 最高工匠卿、ウルザ/Urza, Lord High Artificerが登場して、ウルザエンジンが構築された。
- 甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolisが登場して、ドレッジ・ヴァインが大幅に強化されてトップメタとなった。
- 活性の力/Force of Vigorが登場して、緑系のピッチスペルが強化された。
- ドレッジが墓地対策の置物を対策できる様になったため、貪欲な罠/Ravenous Trapの使用率が増えた。
- 否定の力/Force of Negationが登場して、青系のピッチスペルが強化された。
- レンと六番/Wrenn and Sixが登場して、レンコントロールが構築された。
マリガンのルールが改正(ロンドン・マリガンの採用)された事により、
- Bazaar of Baghdadの依存度の高いドレッジ、ドレッジ・ヴァイン、サバイバルが大幅に強化されてトップメタとなった。
- 虚空の力線/Leyline of the Voidの使用率が大幅に増えた。
基本セット2020より、
- 不屈の巡礼者、ゴロス/Golos, Tireless Pilgrim、神秘の炉/Mystic Forge、王神の立像/God-Pharaoh's Statueが登場して、ワークショップ、ヘルムヴォイド、Sensei, Sensei、蜃気楼の鏡/Mirage Mirrorを使用したステージ・デプスが大幅に強化されてトップメタとなった。
- 夏の帳/Veil of Summerが登場して、緑系のデッキが強化された。
ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Trollの制限により、
- ドレッジが弱体化された。
- よろめく殻/Shambling Shellが補填として増えた。
神秘の炉/Mystic Forge、大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creatorの制限により、
- ワークショップ、Sensei, Senseiが大幅に弱体化された。
Fastbondの制限解除により、
- 土地単、ステージ・デプスが大幅に強化された。
- 雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds、面晶体のカニ/Hedron Crabでライブラリーアウトを狙うデッキが構築された。
[編集] イクサラン・ブロック、ドミナリア、基本セット2019追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2017年4月28日 イクサラン追加
- 2018年1月19日 イクサランの相克追加
- 2018年4月27日 ドミナリア追加
- 2018年7月13日 基本セット2019追加
- 2018年8月10日 統率者2018追加
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
[編集] 代表的な大会
- アジアヴィンテージ選手権18 - 優勝:サバイバル
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
イクサランより、
- 魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglassが登場して、ワークショップを始めとした起動型能力対策が強化された。
ドミナリアより、
基本セット2019より、
- 縫い師への供給者/Stitcher's Supplierが登場して、ドレッジ・ヴァインが強化された。
[編集] アモンケット・ブロック追加
[編集] 使用可能カードセット
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2017年9月1日 アメジストのとげ/Thorn of Amethyst、僧院の導師/Monastery Mentor制限、ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain制限解除
[編集] 代表的な大会
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
アモンケットより、
- 力ずく/By Forceが登場して、赤系のアーティファクト除去が強化された。
破滅の刻より、
- 虚ろな者/Hollow Oneが登場して、ドレッジ、ドレッジ・ヴァイン、サバイバルが大幅に強化されてトップメタとなった。
- 蜃気楼の鏡/Mirage Mirrorが登場して、ステージ・デプスとワークショップとヘルムヴォイドのハイブリッドデッキが構築された。
僧院の導師/Monastery Mentorの制限により、
- メンターが大幅に弱体化された。
アメジストのとげ/Thorn of Amethystの制限により、
- ワークショップ、デス&タックス、エルドラージ、エルドラージ&タックスが大幅に弱体化された。
[編集] カラデシュ・ブロック追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続 アン・カード以外のすべての、裏面が通常のマジックの裏面であるカード・両面カード
- 2016年9月30日 カラデシュ追加
- 2016年11月11日 統率者2016追加
- 2017年1月20日 霊気紛争追加
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2017年4月24日 噴出/Gush、ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe制限
[編集] 代表的な大会
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
カラデシュより、
- 発明博覧会/Inventors' Fair、鋳造所の検査官/Foundry Inspector、高速警備車/Fleetwheel Cruiser、領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagshipが登場して、ワークショップが大幅に強化された。
- 配分の領事、カンバール/Kambal, Consul of Allocationが登場して、人間ビートダウンが強化された。
- 逆説的な結果/Paradoxical Outcomeが登場して、逆説メンター、逆説ストームが構築された。
霊気紛争より、
- 歩行バリスタ/Walking Ballistaが登場して、ワークショップが大幅に強化されてトップメタとなった。
- 致命的な一押し/Fatal Pushが登場して、黒系のデッキが強化された。
噴出/Gushの制限により、
ギタクシア派の調査/Gitaxian Probeの制限により、
- 多くのデッキが補填を余儀なくされた。
- 青系のデッキは定業/Preordainが補填として増えた。
[編集] イニストラードを覆う影ブロック追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2016年4月8日 イニストラードを覆う影追加
- 2016年7月22日 異界月追加
- 2016年8月26日 コンスピラシー:王位争奪追加
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2016年4月8日 磁石のゴーレム/Lodestone Golem制限
[編集] 代表的な大会
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
磁石のゴーレム/Lodestone Golemの制限により、
- ワークショップが大幅に弱体化された。
イニストラードを覆う影より、
- 秘蔵の縫合体/Prized Amalgamが登場して、ドレッジが大幅に強化された。
異界月より、
- 異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Catharが登場して、バント、デス&タックス、エルドラージ&タックス、人間ビートダウンが強化された。
コンスピラシー:王位争奪より、
- トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trestが登場して、墓荒らしが大幅に強化されてトップメタとなった。
[編集] 戦乱のゼンディカー・ブロック追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2015年10月2日 戦乱のゼンディカー追加
- 2015年11月13日 統率者2015追加
- 2016年1月22日 ゲートウォッチの誓い追加
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2015年10月2日 虚空の杯/Chalice of the Void、時を越えた探索/Dig Through Time制限、知識の渇望/Thirst for Knowledge制限解除
[編集] 代表的な大会
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
戦乱のゼンディカーより、
- 時を越えた探索/Dig Through Timeの制限により、デルバー、メンターを始めとした青系のデッキが大幅に弱体化された。
- 虚空の杯/Chalice of the Voidの制限により、ワークショップを始めとした多くのデッキが弱体化された。
ゲートウォッチの誓いより、
- 現実を砕くもの/Reality Smasher、難題の予見者/Thought-Knot Seer等の無色マナを要求するクリーチャーが登場して、エルドラージが構築された。
- 変位エルドラージ/Eldrazi Displacerが登場して、エルドラージとデス&タックスのハイブリッドデッキであるエルドラージ&タックスが構築された。
[編集] タルキール覇王譚ブロック、マジック・オリジン追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2014年9月26日 タルキール覇王譚追加
- 2014年11月7日 統率者2014追加
- 2015年1月23日 運命再編追加
- 2015年3月27日 タルキール龍紀伝追加
- 2015年7月17日 マジック・オリジン追加
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2015年1月23日 宝船の巡航/Treasure Cruise制限、けちな贈り物/Gifts Ungiven制限解除
[編集] 代表的な大会
- ヴィンテージ選手権14 - 優勝:グリセルブランドオース
- ヴィンテージ選手権15 - 優勝:サルベイジャーオース
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
タルキール覇王譚より、
- 「4枚積めるAncestral Recall」とまで評された宝船の巡航/Treasure Cruiseが登場して、デルバーが大幅に強化されてトップメタとなった。
統率者2014より、
- 封じ込める僧侶/Containment Priestが登場して、バント、デス&タックス、人間ビートダウンが強化された。
宝船の巡航/Treasure Cruiseの制限により、
- デルバーを始めとした青系のデッキが弱体化された。
- 時を越えた探索/Dig Through Timeが補填として増えた。
運命再編より、
- 僧院の導師/Monastery Mentorが登場して、メンターが構築されてトップメタとなった。
マジック・オリジンより、
- 瘡蓋族の狂戦士/Scab-Clan Berserkerが登場して、人間ビートダウンが強化された。
- 鋳造所の隊長/Chief of the Foundry、搭載歩行機械/Hangarback Walkerが登場して、ワークショップが強化された。
- 闇の誓願/Dark Petitionを使用したストームが現れた。
[編集] テーロス・ブロック、基本セット2015追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2013年9月27日 テーロス追加
- 2013年11月1日 統率者2013追加
- 2014年2月7日 神々の軍勢追加
- 2014年5月2日 ニクスへの旅追加
- 2014年6月6日 コンスピラシー追加
- 2014年7月18日 基本セット2015追加
[編集] 禁止・制限カード
[編集] 代表的な大会
- ヴィンテージ選手権13 - 優勝:マーフォーク
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
テーロスより、
- 灰燼の乗り手/Ashen Riderを使用したオースが現れた。
コンスピラシーより、
- 強制の門/Coercive Portalを使用したワークショップが現れた。
- ダク・フェイデン/Dack Faydenが登場して、アーティファクト対策が大幅に強化された。
- 液鋼の塗膜/Liquimetal Coatingとのコンボを使用するデッキが現れた。
[編集] ラヴニカへの回帰ブロック、基本セット2014追加
[編集] 使用可能カードセット
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2012年10月1日 燃え立つ願い/Burning Wish制限解除
- 2013年5月3日 新たな芽吹き/Regrowth制限解除
[編集] 代表的な大会
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
ラヴニカへの回帰より、
- 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman、突然の衰微/Abrupt Decayが登場して、墓荒らしが大幅に強化された。
- ヴィンテージにおけるマナカーブに大きな影響を与えた。
ギルド門侵犯より、
ドラゴンの迷路より、
- 摩耗+損耗/Wear+Tear等の融合を持つ分割カードが登場して、サイドボードが強化された。
基本セット2014より、
- 若き紅蓮術士/Young Pyromancerが登場して、パイロマンサーが構築された。
[編集] イニストラード・ブロック、基本セット2013追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2011年9月30日 イニストラード追加
- 2012年2月3日 闇の隆盛追加
- 2012年5月4日 アヴァシンの帰還追加
- 2012年6月1日 プレインチェイス2012追加
- 2012年7月13日 基本セット2013追加
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2011年10月1日 嘘か真か/Fact or Fiction制限解除
[編集] 代表的な大会
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
イニストラードより、
- アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruckが登場して、人間ビートダウンが構築された。
- 研究室の偏執狂/Laboratory Maniacが登場して、ザ・スパイ、ベルチャーが構築された。
- 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageが登場して、インビテーショナルテゼレットが構築されてトップメタとなった。
- 秘密を掘り下げる者/Delver of Secretsが登場して、デルバーが構築された。
- 石のような静寂/Stony Silenceが登場して、白系のアーティファクト対策が強化された。
闇の隆盛より、
- スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thrabenが登場して、デス&タックス、人間ビートダウンが大幅に強化されてトップメタとなった。
- 墓掘りの檻/Grafdigger's Cageが登場して、墓地対策が大幅に強化された。
アヴァシンの帰還より、
- 魂の洞窟/Cavern of Soulsが登場して、デス&タックス、人間ビートダウンを始めとしたタイプ的デッキが大幅に強化された。
- グリセルブランド/Griselbrandが登場して、グリセルブランドオースが構築されてトップメタとなった。
- オースの主なフィニッシャーとして、グリセルブランド/Griselbrand、引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn、修繕/Tinkerも併用する場合は荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus、鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Windを採用してドラゴンの息/Dragon Breathで召喚酔いの帳消しを狙う様になった。
- リアニメイトが大幅に強化された。
基本セット2013より、
- 全知/Omniscienceが登場して、全知実物提示教育が構築された。
- レクターコントロール、セラピィバーゲンが大幅に強化された。
- ニンの杖/Staff of Ninを使用したワークショップが現れた。
[編集] ミラディンの傷跡ブロック、基本セット2012追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2010年10月1日 ミラディンの傷跡追加
- 2011年2月4日 ミラディン包囲戦追加
- 2011年5月13日 新たなるファイレクシア追加
- 2011年6月17日 統率者追加
- 2011年7月15日 基本セット2012追加
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2010年10月1日 大あわての捜索/Frantic Search、噴出/Gush制限解除
[編集] 代表的な大会
- 日本ヴィンテージ選手権10 - 優勝:オーステゼレッター
- ヴィンテージ選手権11 - 優勝:ドレッジ
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
噴出/Gushの制限解除により、
ミラディンの傷跡より、
- ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engineが登場して、ワークショップが強化された。
ミラディン包囲戦より、
- ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revokerが登場して、ワークショップが大幅に強化された。
- 荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossusが登場して、修繕/Tinkerを使用したデッキが大幅に強化された。
新たなるファイレクシアより、
- ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe、精神的つまづき/Mental Misstep、外科的摘出/Surgical Extraction、四肢切断/Dismember等のファイレクシア・マナをマナ・コストに含む強力なカードが多数登場して、多くのデッキが採用した。
統率者より、
- 狼狽の嵐/Flusterstormが登場して、青系のデッキが大幅に強化された。
[編集] ゼンディカー・ブロック、基本セット2011追加
[編集] 使用可能カードセット
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
[編集] 代表的な大会
- ヴィンテージ選手権10 - 優勝:テゼレッター
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
ゼンディカーより、
- 対抗色フェッチランドサイクルが登場して、多色デッキの安定性が最大限まで強化された。
- 吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmageが登場して、ヘックスメイジ・デプスが構築された。
- ヘックスメイジ・デプスとステージ・デプスのハイブリッドデッキも構築された。
- エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeriaが登場して、オースが強化された。
- 呪文貫き/Spell Pierceが登場して、青系のデッキが強化された。
- 精神壊しの罠/Mindbreak Trap、貪欲な罠/Ravenous Trap等の強力な罠カードが登場して、サイドボードが大幅に強化された。
ワールドウェイクより、
- 磁石のゴーレム/Lodestone Golemが登場して、ワークショップが大幅に強化されてトップメタとなった。
- 自然の要求/Nature's Claimが登場して、緑系のアーティファクトとエンチャントの除去が強化された。
- 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptorが登場して、ジェイスコントロールが構築されてトップメタとなった。
- トップメタであるテゼレッターの求道者テゼレット/Tezzeret the Seekerがこれに置き換わったものやクロック・パーミッション、ランドスティル等の様々なデッキとのハイブリットも構築された。
- トップメタを更に押し上げたその神の如き強さでマジック:ザ・ギャザリングを代表するカードとなった。
エルドラージ覚醒より、
- 復讐蔦/Vengevineが登場して、ドレッジ・ヴァインが構築された。
- 引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornが登場して、オースが大幅に強化された。
基本セット2011より、
- 鋼の監視者/Steel Overseerが登場して、ワークショップが強化された。
- 定業/Preordainが登場して、青系のデッキが強化された。
- 渦まく知識/Brainstorm、思案/Ponderの制限を補填する役割となった。
[編集] アラーラの断片ブロック、基本セット2010追加
[編集] 使用可能カードセット
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2009年7月1日 知識の渇望/Thirst for Knowledge制限、輪作/Crop Rotation、悟りの教示者/Enlightened Tutor、納墓/Entomb、厳かなモノリス/Grim Monolith制限解除
[編集] 代表的な大会
- ヴィンテージ選手権09 - 優勝:テゼレッター
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
アラーラの断片より、
- 求道者テゼレット/Tezzeret the Seekerが登場して、Time Vaultのエラッタと相まってテゼレッターが構築されてトップメタとなった。
- 死者の鏡/Lich's Mirrorが登場して、Mirroire Magiqueが構築された。
- むかつき/Ad Nauseamが登場して、アド・ストームが構築された。
コンフラックスより、
- 貴族の教主/Noble Hierarchが登場して、バント、人間ビートダウンが大幅に強化された。
アラーラ再誕より、
- クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemageが登場して、バントが強化された。
[編集] ローウィン・ブロック、シャドウムーア・ブロック追加
[編集] 使用可能カードセット
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2008年6月20日 渦まく知識/Brainstorm、閃光/Flash、噴出/Gush、商人の巻物/Merchant Scroll、思案/Ponder制限
- 2008年9月20日 Time Vault制限、金属モックス/Chrome Mox、ドリーム・ホール/Dream Halls、モックス・ダイアモンド/Mox Diamond、親身の教示者/Personal Tutor、時のらせん/Time Spiral制限解除
[編集] 代表的な大会
- ヴィンテージ選手権08 - 優勝:グリム・ロング
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
ローウィンより、
- 思案/Ponderが登場して、青系のデッキが大幅に強化された。
- 思考囲い/Thoughtseizeが登場して、黒系のデッキが強化された。
- アメジストのとげ/Thorn of Amethystが登場して、ワークショップ、デス&タックスが大幅に強化された。
シャドウムーアより、
- 絵描きの召使い/Painter's Servantが登場して、ペインター・グラインドストーンが構築された。
閃光/Flash、商人の巻物/Merchant Scrollの制限により、
- ハルクフラッシュが壊滅した。
噴出/Gushの制限により、
- GATが壊滅した。
[編集] 時のらせんブロック追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続 これまで発売・配布されたすべての公式カードセットおよびプロモーショナル・カードとしてリリースした黒枠・白枠の定型カード
- 2006年10月20日 時のらせん追加
- 2007年2月20日 次元の混乱追加
- 2007年5月20日 未来予知追加
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2007年6月20日 けちな贈り物/Gifts Ungiven制限、黒の万力/Black Vise、噴出/Gush、精神錯乱/Mind Twist、通電式キー/Voltaic Key制限解除
- 2007年9月20日 Shahrazad禁止
[編集] 代表的な大会
- ヴィンテージ選手権07 - 優勝:GAT
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
時のらせんより、
- 古えの遺恨/Ancient Grudgeが登場して、赤緑系のアーティファクト除去が強化された。
未来予知より、
- ナルコメーバ/Narcomoeba、黄泉からの橋/Bridge from Belowが登場して、戦慄の復活/Dread Returnを使用したドレッジが構築されてトップメタとなった。
噴出/Gushの制限解除により、
- GATが復権した。
[編集] ラヴニカ・ブロック、ポータル系列、コールドスナップ追加
[編集] 使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2005年10月20日 ラヴニカ:ギルドの都、ポータル、ポータル・セカンドエイジ、ポータル三国志追加
- 2006年2月20日 ギルドパクト追加
- 2006年5月20日 ディセンション追加
- 2006年8月20日 コールドスナップ追加
[編集] 禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2005年3月20日 三なる宝球/Trinisphere制限
- 2005年9月20日 精神力/Mind Over Matter制限解除
- 2005年10月20日 伝国の玉璽/Imperial Seal、親身の教示者/Personal Tutor制限
[編集] 代表的な大会
- ヴィンテージ選手権06 - 優勝:けちコントロール
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
ポータルの解禁により、
ラヴニカ:ギルドの都より、
- 発掘メカニズムが登場して、ドレッジが構築された。
- 闇の腹心/Dark Confidantが登場して、腹心コントロール、腹心ストームが構築された。
ギルドパクトより、
- イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmageが登場して、イゼットコントロールが構築された。
- 虚空の力線/Leyline of the Voidが登場して、墓地対策が大幅に強化された。
- Helm of Obedienceとのコンボでライブラリーアウトを狙うヘルムヴォイドが構築された。
- 破壊放題/Shattering Spreeが登場して、赤系のアーティファクト除去が強化された。
ディセンションより、
- 幽霊街/Ghost Quarterが登場して、露天鉱床/Strip Mine、不毛の大地/Wastelandに次ぐ6枚目以降の土地破壊能力を持つ基本でない土地としてサイドボードが強化された。
- 潮吹きの暴君/Tidespout Tyrantが登場して、タイラントオースが構築された。
[編集] ヴィンテージ開始(タイプ1から変更)
[編集] 使用可能カードセット
- 2004年9月20日 これまで発売・配布された、ポータル系以外すべての公式カードセットおよびプロモーショナル・カードとしてリリースした黒枠・白枠の定型カードで開始
- 2004年10月20日 神河物語追加
- 2005年2月20日 神河謀叛追加
- 2005年6月20日 神河救済追加
[編集] 禁止・制限カード
2004年9月20日
- 禁止
- アンティに関するカード
- Chaos Orb
- Falling Star
- 制限
- Ancestral Recall
- 天秤/Balance
- ブラック・ロータス/Black Lotus
- 黒の万力/Black Vise
- 燃え立つ願い/Burning Wish
- チャネル/Channel
- 金属モックス/Chrome Mox
- 輪作/Crop Rotation
- Demonic Consultation
- 悪魔の教示者/Demonic Tutor
- ドリーム・ホール/Dream Halls
- 悟りの教示者/Enlightened Tutor
- 納墓/Entomb
- 嘘か真か/Fact or Fiction
- Fastbond
- 大あわての捜索/Frantic Search
- 厳かなモノリス/Grim Monolith
- 噴出/Gush
- Library of Alexandria
- ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond
- 水蓮の花びら/Lotus Petal
- 魔力の墓所/Mana Crypt
- 魔力の櫃/Mana Vault
- 記憶の壺/Memory Jar
- 精神力/Mind Over Matter
- 精神錯乱/Mind Twist
- 精神の願望/Mind's Desire
- モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
- Mox Emerald
- Mox Jet
- Mox Pearl
- Mox Ruby
- Mox Sapphire
- 神秘の教示者/Mystical Tutor
- ネクロポーテンス/Necropotence
- 新たな芽吹き/Regrowth
- 太陽の指輪/Sol Ring
- 露天鉱床/Strip Mine
- 天才のひらめき/Stroke of Genius
- 時のらせん/Time Spiral
- Time Walk
- Timetwister
- 修繕/Tinker
- トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
- 吸血の教示者/Vampiric Tutor
- 通電式キー/Voltaic Key
- Wheel of Fortune
- 意外な授かり物/Windfall
- ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain
- ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will制限
- 2004年12月20日 天才のひらめき/Stroke of Genius制限解除
[編集] 代表的な大会
- ヴィンテージ選手権05 - 優勝:スタックス
[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項
神河物語より、
- 禁忌の果樹園/Forbidden Orchardが登場して、オースが大幅に強化された。
- 師範の占い独楽/Sensei's Divining Topが登場して、コンボデッキの安定性が大幅に強化された。
- けちな贈り物/Gifts Ungivenが登場して、けちコントロールが構築されてトップメタとなった。
神河救済より、
- 戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wageが登場して、白系のアーティファクト対策が強化された。
- 真髄の針/Pithing Needleが登場して、起動型能力対策が大幅に強化された。
[編集] ヴィンテージの主なデッキ
[編集] ビートダウン
[編集] コントロール
- カウンターオース
- けちコントロール
- サイカトグ
- スタックス
- タイラントオース
- バター・ナイフ
- ランドスティル
- 4CC
- EBA
- GAT
- 青単コントロール/Ophidian
- コントロール・スレイヴァー
- Tezzeret's Vault
- Delver-Go(UR Delver、RUG Delver)
- メンター(エスパーメンター、ジェスカイメンター)
- グリセルブランドオース
- サルベイジャーオース
[編集] コンボ
- アド・ストーム
- けちベルチャー
- グリム・ロング
- コボルドクランプ
- セラピィバーゲン
- ドロー7
- ハルクフラッシュ
- ペインター・グラインドストーン
- ボンバーマン
- マスク・ドレッド
- ロング・デス
- ワールドゴージャー
- Charbelcher
- Drain Tendrils
- Meandeck Doomsday
- Mirroire Magique
- Pitch Long
- Sensei, Sensei
- The Perfect Storm