発掘

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発掘/Dredge
種別 常在型能力
登場セット ラヴニカ:ギルドの都
未来予知
CR CR:702.51

発掘(はっくつ)/Dredgeは、ラヴニカ・ブロックゴルガリギルド)に割り当てられたキーワード能力未来予知で再登場した。これを持つカード墓地にあるときにのみ機能する常在型能力である。


Greater Mossdog / 大いなる苔犬 (3)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 猟犬(Hound)

発掘3(あなたがカードを引く場合、代わりにあなたはあなたのライブラリーのカードを上からちょうど3枚、あなたの墓地に置いてもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうしなかった場合、カードを1枚引く。)

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Dakmor Salvage / ダクムーアの回収場
土地

ダクムーアの回収場はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(黒)を加える。
発掘2(あなたがカードを引く場合、代わりにあなたはあなたのライブラリーのカードを上からちょうど2枚、あなたの墓地に置いてもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうしなかった場合、カードを1枚引く。)


[編集] 定義

発掘 N/Dredge Nは、「あなたライブラリーに少なくともN枚のカードがある限り、あなたがカードを引く場合、代わりにあなたは自分のライブラリーの一番上からN枚のカードを自分の墓地に置いてもよい。そうしたならこのカードをあなたの墓地からあなたの手札に戻す。」を意味する。

[編集] 解説

要するに、自分のライブラリーをN枚削ることで、カードを引く代わりに、墓地にある発掘Nを持つカードを回収できる能力である。

この能力の挙動について、誤解・勘違いが非常に多いため、誤解のないようにしたい。

[編集] ルール

  • 発掘は常在型能力であり、スタックに乗らない。発掘能力による一連の行動に対応して何かすることはできない。
    • もちろん、「ドローする呪文や能力」に対応して何かすることは可能。また、各ターンのドロー・ステップにおける通常のドローもスタックを用いないので注意(アップキープに何かできるが)。
  • また、起動型能力ではないので、真髄の針/Pithing Needleなどの影響を受けない。誘発型能力でもないので、もみ消し/Stifleすることもできない。トーナメントで頻繁に見られる間違いなので注意したい。
  • 発掘で選べる選択肢は「墓地にN枚のカードを置いて手札に戻す」か「墓地にN枚のカードを置かずに、カードを1枚引く」かのどちらかである。「墓地にN枚のカードを置いて手札に戻さない」ことはできない。
    • 注釈文では最後に「そうしない場合、カードを引く。」という一文があるため、混乱を招くようである。「手札に戻さない場合」と読めないことはないが、そうではなく、「墓地にN枚のカードを置かない場合」のことである。総合ルールの定義にはこの一文はないので、この記述は無視して読んでよい。注釈文はゲームルールには関係しない。
  • ライブラリーの残り枚数が発掘に必要な枚数より少ない場合は使用できない。よってライブラリーアウトの回避を目的にこの能力を使うことはできない。
  • カードを引く段階で、実際に発掘を持つカードが墓地に無くては使用できない。逆に、カードを引く段階で墓地に発掘を持つカードがあるのなら、それがいつ置かれたのかに関係なく発掘を適用できる。
  • 同時に複数枚のカードを引くことは、ルール上「1枚引く」を繰り返すことを意味する。そして、1枚引こうとするたびに、発掘を適用するかどうか決めることができる。
    • 例:3枚引く場合、そのうち2番目や3番目に引くことに対しても発掘を適用できる。その場合、それ以前に引いたカードの内容を確認してから、発掘を適用するかどうか決めることができる。
    • 例:3枚引く場合、その全てに発掘を適用することで、墓地にある3枚の発掘カードを戻すことができる(ただし、発掘を持つカードが墓地に3枚以上ないといけない)。
    • 例:2枚引く場合の1番目に引くことに対して発掘を適用したとき、それにより新たな発掘カードが墓地に置かれたのなら、2番目や3番目に引くことに対してそのカードの発掘を適用することができる。

[編集] その他

  • この発掘能力を持つカードを主体としたデッキが数多く作られている。詳しくは発掘 (デッキ)を参照。
  • 「Dredge」も「発掘」もカード名として存在する。ただし底ざらい/Dredge発掘/Unearthという、別々のカードである。
  • Mark Rosewater曰く「我々が作った中でも最も壊れたメカニズムの1つ」であり、ルールの複雑さも相まって、再録されることがまずありえないメカニズムの1つと認識されている(参考 / 翻訳

[編集] 参考

引用:総合ルール 20170120.0

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