リアニメイト

出典: MTG Wiki

リアニメイト(Reanimater / Reanimation)は、墓地からクリーチャー(まれに、他のパーマネント)を直接に出すこと。または、そのような呪文能力デッキの総称。アニメイトリアニリアニメイターとも呼ばれる。語源は英語の「Re(再び)」「Animate(魂を吹き込む)」から。再活性/Reanimateというそのまんまなカードもある。

目次

[編集] 概要

リアニメイトの魅力は、クリーチャーのマナ・コストを完全に無視しながら比較的早い段階で場に出せる事にある。普通「出れば強いけど重くて使えない」と見向きもされないクリーチャーを使えるのだ。

古えの動く死体/Animate Deadしか無かった頃から存在するデッキタイプだが、実戦的なデッキへと仕上がっていったのは、ウェザーライトにて生き埋め/Buried Aliveが出てきてから。弱点の多いデッキだが、早いターンから大型クリーチャーで殴れる快感に取り憑かれた者は多い。

(色が合わないなどで)手札からプレイする事が不可能なクリーチャーが使われる事も多いので、バウンスに非常に弱い。逆に墓地に落ちてもリアニメイト手段が残っていれば何度でも場に出す事ができるので、カウンター除去には若干耐性がある。

[編集] 主なデッキ

このジャンルの主なデッキには以下のタイプが存在する。

詳細はデッキ集の項目を参照のこと。

[編集] 時のらせんブロック+ローウィン・ブロック期

時のらせんブロックローウィン・ブロック期のスタンダードでは、The Finals07で優勝し復活を果たす。使用者は藤田修で、ほぼ同じデッキを使用した黒田正城もベスト8に入った。


Makeshift Mannequin / その場しのぎの人形 (3)(黒)
インスタント

あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをその上にマネキン(mannequin)・カウンターが1個置かれた状態で場に戻す。そのクリーチャーがその上にマネキン・カウンターが置かれている限り、それは「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、それを生け贄に捧げる。」を持つ。


Bogardan Hellkite / ボガーダンのヘルカイト (6)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてよい)
飛行
ボガーダンのヘルカイトが場に出たとき、好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。ボガーダンのヘルカイトはそれらに、5点のダメージを望むように割り振って与える。

5/5

主にマーフォークの物あさり/Merfolk Looterなどのルーター手札を回転させ、戦慄の復活/Dread Returnなどで釣るのが基本。怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrathボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite辺りがリアニメイト対象になる。

その場しのぎの人形/Makeshift Mannequinでボガーダンのヘルカイトを使いまわすシナジーが採用されており、マネキンコントロール同様想起持ちクリーチャー再利用エンジンも搭載される。

また、共鳴者であるウーナのうろつく者/Oona's Prowler難問のスフィンクス/Vexing Sphinxからのダメージクロックにより序盤からプレッシャーをかけることも可能であるため非常にビート要素が抜きん出ている。

サイドボード後は思考囲い/Thoughtseizeで墓地対策カードやカウンターに対処する。

[編集] サンプルレシピ

リアニメイト [1]
土地 (23)
6沼/Swamp
3島/Island
2フェアリーの集会場/Faerie Conclave
1ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
3人里離れた谷間/Secluded Glen
4地底の大河/Underground River
4涙の川/River of Tears
クリーチャー (29)
4ウーナのうろつく者/Oona's Prowler
4マーフォークの物あさり/Merfolk Looter
4結ばれた奪い取り/Bonded Fetch
4難問のスフィンクス/Vexing Sphinx
4怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath
4ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite
3熟考漂い/Mulldrifter
2叫び大口/Shriekmaw
呪文 (8)
4その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin
4戦慄の復活/Dread Return
サイドボード (15)
2叫び大口/Shriekmaw
3根絶/Extirpate
3滅び/Damnation
4思考囲い/Thoughtseize
1墓忍び/Tombstalker
2リリアナ・ヴェス/Liliana Vess


[編集] ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期

ラヴニカ・ブロック時のらせんブロック期のスタンダードでは、神河ブロックの退場で伝説のドラゴンを失ったが、時のらせん怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath再録されたため太陽拳は健在。小悪疫/Smallpoxを使用するソーラーポックスも登場する。


Smallpox / 小悪疫 (黒)(黒)
ソーサリー

各プレイヤーは1点のライフを失い、カードを1枚捨て、クリーチャーを1体生け贄に捧げ、その後土地を1つ生け贄に捧げる。

また、時のらせんでの蘇生/Resurrection再録を受けて、黒を使用しない構成も可能となった。ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkiteを使用したトリコロールタイプのデッキ、昇竜拳が代表的。


Bogardan Hellkite / ボガーダンのヘルカイト (6)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてよい)
飛行
ボガーダンのヘルカイトが場に出たとき、好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。ボガーダンのヘルカイトはそれらに、5点のダメージを望むように割り振って与える。

5/5

未来予知参入後は発掘デッキナルコメーバ/Narcomoebaなどを入れたナルコブリッジが活躍した。


Narcomoeba / ナルコメーバ (1)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)

飛行
ナルコメーバがあなたのライブラリーからあなたの墓地に置かれたとき、あなたはそれを場に出してもよい。

1/1

[編集] 神河ブロック+ラヴニカ・ブロック期

スタンダードでは、しばらくなりを潜めていたリアニメイトデッキだが、神河ブロック墓地に落ちたときに能力が誘発する伝説のドラゴンギルドパクトで強力なcipを持つ絶望の天使/Angel of Despairなどを得、これらを債務者の弔鐘/Debtors' Knellで立ち上げを制圧する白黒コントロール誰がために鐘は鳴るが登場。


Debtors' Knell / 債務者の弔鐘 (4)(白/黒)(白/黒)(白/黒)
エンチャント

((白/黒)は(白)でも(黒)でも支払うことができる。)
あなたのアップキープの開始時に、いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で場に出す。


Angel of Despair / 絶望の天使 (3)(白)(白)(黒)(黒)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行
絶望の天使が場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。

5/5

墓地に素早くファッティを送る手段に乏しく、ゾンビ化/Zombifyは殆ど使われない。

これにドロー墓地増強を加え、債務者の弔鐘/Debtors' Knellに替わってゾンビ化/Zombifyによる高速リアニメイトを実現したものがヤマコン(特に太陽拳)である。


Compulsive Research / 強迫的な研究 (2)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚引き、その後そのプレイヤーは土地カードを1枚捨てない限り、カードを2枚捨てる。


Zombify / ゾンビ化 (3)(黒)
ソーサリー

あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを場に戻す。

また日本選手権06ではよりリアニメイトに特化したリアルジャパニメイションというタイプも登場した。


Protean Hulk / 変幻の大男 (5)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

変幻の大男が場から墓地に置かれたとき、あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストの合計が6以下になるようにクリーチャー・カードを好きな枚数探し、それらを場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。

6/6

[編集] オデッセイ・ブロック+オンスロート・ブロック期

オデッセイ・ブロック墓地をテーマとしており、次のオンスロート・ブロックでクリーチャーの陣容が整ったことも相俟って、リアニメイトは各フォーマットで第一線級のデッキとなった。

1つはファッティ高速召喚で速攻をかけるデッキ。代表的なデッキとしては、エンドレスリアニメイトなど。


Entomb / 納墓 (黒)
インスタント

あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。


Akroma, Angel of Wrath / 怒りの天使アクローマ (5)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)

飛行、先制攻撃、警戒、トランプル、速攻、プロテクション(黒)、プロテクション(赤)

6/6

もう1つは、オンスロートで強化された部族デッキに総帥の召集/Patriarch's Biddingを組み込んだもの。


Patriarch's Bidding / 総帥の召集 (3)(黒)(黒)
ソーサリー

各プレイヤーは、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。各プレイヤーは、自分の墓地にあるこれにより選ばれたタイプのすべてのクリーチャー・カードを場に戻す。

ゴブリンを使うゴブリン召集ゾンビを利用するゾンビ召集など、様々な環境で大きな力を見せた。

[編集] ウルザ・ブロック期

ウルザ・ブロック期のリアニメイトはかなり特殊であり、通常のクリーチャーではなくエンチャントをリアニメイトする補充デッキが登場する。


Replenish / 補充 (3)(白)
ソーサリー

あなたの墓地にある、すべてのエンチャント・カードを場に戻す。(エンチャントできる何かがないオーラ(Aura)は、あなたの墓地に残る。)

特にウルザマスクス期のパララクス補充は当時のスタンダードを席巻するほどの力を誇った。

また、波動機リアニメイトと呼ばれる瞬殺コンボデッキも登場。

[編集] テンペスト・ブロック期

テンペスト・ブロックで強力なリアニメイトカードが数多く登場したため注目を集める。この時期は、ファッティマナ・コストを踏み倒して高速召喚するタイプではなく、大量蘇生の生ける屍/Living Deathや使い回せる繰り返す悪夢/Recurring Nightmare187クリーチャーにより場をコントロールするタイプが登場した(→ナチュラルデスナイトメア・サバイバル)。


Living Death / 生ける屍 (3)(黒)(黒)
ソーサリー

各プレイヤーは、自分の墓地にあるすべてのクリーチャー・カードをゲームから取り除く。その後自分がコントロールするすべてのクリーチャーを生け贄に捧げる。その後自分がこれにより取り除いたすべてのカードを場に出す。


Recurring Nightmare / 繰り返す悪夢 (2)(黒)
エンチャント

クリーチャーを1体生け贄に捧げる,繰り返す悪夢をオーナーの手札に戻す:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを場に戻す。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにのみプレイできる。

それ以外にも、再活性/Reanimateを使った通常の高速型(ゴジラミニオンシュートなど)も現れた。

[編集] ミラージュ・ブロック期

ミラージュ・ブロック期には主に2種類のデッキが存在する。

1つは、生き埋め/Buried Aliveと自力で墓地から復活できる灰燼のグール/Ashen Ghoul冥界の影/Nether Shadowを何度も再利用するベリード・アライブ


Buried Alive / 生き埋め (2)(黒)
ソーサリー

あなたのライブラリーから、最大3枚までのクリーチャー・カードを探し、それらをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。


Ashen Ghoul / 灰燼のグール (3)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

速攻
(黒):あなたの墓地にある灰燼のグールを場に戻す。この能力は、あなたのアップキープの間にしかプレイできず、灰燼のグールの上にクリーチャー・カードが3枚以上ある場合にのみプレイできる。

3/1

もう1つは、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas葬送の魔除け/Funeral Charm浅すぎる墓穴/Shallow Graveで1ターン目に相手に打ち込む、ニコル・シュートという名の凶悪なコンボ・デッキ。


Nicol Bolas / ニコル・ボーラス (2)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) ドラゴン(Dragon)

飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(青)(黒)(赤)を支払わない限り、ニコル・ボーラスを生け贄に捧げる。
ニコル・ボーラスが対戦相手にダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の手札を捨てる。

7/7

[編集] アイスエイジ・ブロック期

アイスエイジ・ブロック期では、当時サイズが最大のクリーチャーだったPolar Krakenを用いたクラーケンバーンが登場。Polar Krakenは累加アップキープにより維持が大変なため、1〜2回殴った後でBurnt Offeringマナに換えて火の玉/FireballなどのX火力を打って勝負を決める。


Polar Kraken (8)(青)(青)(青)
クリーチャー — クラーケン(Kraken)

Polar Krakenはタップ状態で場に出る。
累加アップキープ ― 土地を1つ生け贄に捧げる。(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わない限り、それを生け贄に捧げる。)
トランプル

11/11

Burnt Offering (黒)
インスタント

Burnt Offeringをプレイするための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
あなたのマナ・プールに、(黒)と(赤)の組み合わせのマナX点を加える。Xは、生け贄に捧げられたクリーチャーの点数で見たマナ・コストである。

理論上3ターンキルが可能という魅力があり、リアニメイトの人気と認知度を高めるのに一役買った。

[編集] 黎明期

初期のリアニメイトは動く死体/Animate Deadが主に使われる。トリスケリオン/Triskelionの使い回しによるアドバンテージを軸にしたコントロールデッキが主流だった。


Triskelion / トリスケリオン (6)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

トリスケリオンはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で場に出る。
トリスケリオンから+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。トリスケリオンは、それに1点のダメージを与える。

1/1

Animate Dead / 動く死体 (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)
動く死体が場に出たとき、それが場に出ている場合、それは「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」を失い、「エンチャント(動く死体により場に出たクリーチャー)」を得る。エンチャントされているクリーチャー・カードをあなたのコントロール下で場に戻し、動く死体をそれにつける。動く死体が場を離れたとき、そのクリーチャーのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。
エンチャントされているクリーチャーは-1/-0の修整を受ける。

Animate Mixと呼ばれるのデッキが中心で、釣るためにトリスケリオンの3発目で、それを自爆させるようなプレイングがあった。

またタッチ黒のバーンで、使用済みボール・ライトニング/Ball Lightningを釣り、動く死体を5点の本体火力として使うデッキも存在した。このデッキにもトリスケリオンが搭載される事が多い。

またシンプルに巨大クリーチャーを釣るタイプも存在し、先攻ドローありだった時代は、ドローしてそのままターンを終わらせディスカードした後、次のターン釣り上げるといったことも行われた。先攻ドローなしになってからは、自ら後攻を選ぶことで同様のことをしていた。

[編集] エクステンデッド(ローテーション後)

エクステンデッドでは、ローテーション再活性/Reanimate死体発掘/Exhumeなどの主力リアニメイトカードを失い、一時期勢力は急激に衰退。

しかしラヴニカ:ギルドの都の新メカニズム・発掘に自力でリアニメイトできるイチョリッド/Ichoridを組み合わせたフリゴリッドが登場、メタの中心を担うことになる。


Ichorid / イチョリッド (3)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)

速攻
ターン終了時に、イチョリッドを生け贄に捧げる。
あなたのアップキープの開始時に、イチョリッドがあなたの墓地にある場合、あなたは自分の墓地にあるイチョリッド以外の黒のクリーチャー・カードを1枚、ゲームから取り除いてもよい。そうした場合、イチョリッドを場に戻す。

3/1

Golgari Grave-Troll / ゴルガリの墓トロール (4)(緑)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) トロール(Troll)

ゴルガリの墓トロールは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき、その上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で場に出る。
(1),ゴルガリの墓トロールから+1/+1カウンターを1個取り除く:ゴルガリの墓トロールを再生する。
発掘6

0/0

また一部では、再活性/Reanimateなどを生+死/Life+Deathで代用する古典的なリアニメイトデッキも使用されている。


Death / 死 (1)(黒)
ソーサリー

あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを場に戻す。あなたはその点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。

Life / 生 (緑)
ソーサリー

ターン終了時まで、あなたがコントロールするすべての土地は、土地でもある1/1のクリーチャーである。

[編集] 旧エクステンデッド(ローテーション前)

リアニメイトはオデッセイ以降、エクステンデッドでも強力なアーキタイプとして君臨することとなった。

まずは、納墓/Entomb再活性/Reanimateの黄金パターンを有するベンツォ環境を席巻。


Entomb / 納墓 (黒)
インスタント

あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。


Reanimate / 再活性 (黒)
ソーサリー

墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で場に出す。あなたは、その点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。

初期にはゾンビの横行/Zombie InfestationKrovikan Horrorを合わせたゾンビトークン量産エンジンが搭載され、ワイルドゾンビゾンビプリズンへと派生していった。

また縫合グール/Sutured Ghoul登場後は、隠遁ドルイド/Hermit Druidをパートナーに据えたアングリーハーミット2が驚異的な瞬殺力を見せつけた。


Hermit Druid / 隠遁ドルイド (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

(緑),(T):あなたのライブラリーを、基本土地カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードをあなたの墓地に置く。

1/1

納墓/Entomb隠遁ドルイド/Hermit Druid禁止カードになった後は、入念な研究/Careful Study実物提示教育/Show and Tellのためにを足した高速型(→*1)、また縫合グール/Sutured Ghoul型は生き埋め/Buried Aliveクローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraperをパートナーに据えたアングリーグールなどが登場した。

また、ミラディンで超重量級のアーティファクトが数多く登場したため、それらをゴブリンの溶接工/Goblin Welderでリアニメイトするデッキもあらわれた(→ティンカースタックスウェルダー・リアニメイト)。


Goblin Welder / ゴブリンの溶接工 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 工匠(Artificer)

(T):プレイヤー1人がコントロールするアーティファクト1つと、そのプレイヤーの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。両方の対象がこの能力の解決時に適正である場合、そのプレイヤーはそのアーティファクトを生け贄に捧げ、自分の墓地から他方のアーティファクト・カードを場に出す。

1/1

[編集] 後期型

リアニメイト [2]
土地 (16)
4地底の大河/Underground River
4汚染された三角州/Polluted Delta
6沼/Swamp
2島/Island
クリーチャー (11)
4怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath
4朽ちゆくインプ/Putrid Imp
3刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing
呪文 (33)
4吸血の教示者/Vampiric Tutor
4入念な研究/Careful Study
4死体発掘/Exhume
3強迫/Duress
4渦まく知識/Brainstorm
4金属モックス/Chrome Mox
4再活性/Reanimate
1実物提示教育/Show and Tell
1不快な夢/Sickening Dreams
4陰謀団式療法/Cabal Therapy
サイドボード (15)
4燻し/Smother
3ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator
2金粉のドレイク/Gilded Drake
2実物提示教育/Show and Tell
1残響する真実/Echoing Truth
1頭蓋の摘出/Cranial Extraction
1魔力流出/Energy Flux
1エネルギー・フィールド/Energy Field


[編集] 中期型

リアニメイト [3]
土地 (23)
19沼/Swamp
4裏切り者の都/City of Traitors
クリーチャー (9)
2顔なしの解体者/Faceless Butcher
1新緑の魔力/Verdant Force
1土喰い巨獣/Petradon
1共生のワーム/Symbiotic Wurm
1戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful
1幻影のニショーバ/Phantom Nishoba
1要塞の監督官/Stronghold Taskmaster
1冥界のスピリット/Nether Spirit
呪文 (28)
4納墓/Entomb
4吸血の教示者/Vampiric Tutor
4死体発掘/Exhume
4陰謀団式療法/Cabal Therapy
4最後の儀式/Last Rites
4強迫/Duress
4再活性/Reanimate
サイドボード (15)
4悪魔の布告/Diabolic Edict
1木裂獣/Woodripper
2次元の狭間/Planar Void
1アーボーグのシャンブラー/Urborg Shambler
2仕組まれた疫病/Engineered Plague
3ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator
2顔なしの解体者/Faceless Butcher


  • チームYMGの製作したバージョン。
  • 前の環境のベンツォと異なり、黒単色の純粋な速攻デッキに仕上がっている。

[編集] ヴィンテージ

ヴィンテージにおいても、リアニメイトは有力なデッキの一角である。ドローディスカードを両立させるBazaar of Baghdadの存在が大きい。

1つは、世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragonナイトメア能力を逆手に取った無限コンボデッキ、ワールドゴージャー


Worldgorger Dragon / 世界喰らいのドラゴン (3)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare) ドラゴン(Dragon)

飛行、トランプル
世界喰らいのドラゴンが場に出たとき、あなたがコントロールする他のパーマネントをすべてゲームから取り除く。
世界喰らいのドラゴンが場を離れたとき、世界喰らいのドラゴンが取り除いたカードをオーナーのコントロール下で場に戻す。

7/7

もう1つは、ゴブリンの溶接工/Goblin Welderで強力なコントロール力を持つアーティファクトを使い回すコントロールデッキスタックスである。


Goblin Welder / ゴブリンの溶接工 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 工匠(Artificer)

(T):プレイヤー1人がコントロールするアーティファクト1つと、そのプレイヤーの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。両方の対象がこの能力の解決時に適正である場合、そのプレイヤーはそのアーティファクトを生け贄に捧げ、自分の墓地から他方のアーティファクト・カードを場に出す。

1/1

[編集] 参考

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