Bazaar of Baghdad
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土地であるドローカード。打ち消すことができないのが最大の魅力だが、能力を起動すると手札は増えるどころか減ってしまうので、どちらかと言うとカードを捨てることを目的として使われる。
ヴィンテージにおいては、ドレッジにおいて真価を発揮する。2枚ドローの部分も発掘に置換され、1回起動するだけで墓地が10枚ぐらい増えていく様は圧巻。他、マッドネスやワールドゴージャーデッキでも重宝される。
- 手札が減るデメリットの常として、ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabobで容易に帳消しにできる。
- 次元の混乱にて、この能力を元にしたバザールの大魔術師/Magus of the Bazaarが作られた。モダンホライゾンでもバザールの交易魔道士/Bazaar Trademageが登場している。
- Vintage Mastersに新規イラストで収録された[1]。
2004年9月20日より、タイプ1.5からの移行に伴ってレガシーで禁止カードに指定された。
[編集] 代表的なデッキ
[編集] 参考
- ↑ Vintage Masters Unique Art(Daily MTG 2014年6月18日)
- 再録禁止カード一覧(再録禁止カード)
- カード個別評価:アラビアンナイト - アンコモン3
- カード個別評価:Vintage Masters - 神話レア
- カード個別評価:Masters Edition 3 - レア