大あわての捜索/Frantic Search

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Frantic Search / 大あわての捜索 (2)(青)
インスタント

カードを2枚引き、その後カードを2枚捨てる。土地を最大3つまでアンタップする。


凶悪なフリースペルの1つ。コンボデッキと組み合わさり、それらのキーカード手札に加え、また墓地に置く手助けとなる。

手札が1枚減ってしまうのだが、フリースペルのため、デッキを掘り下げるとともに、即時コンボに繋げられる点が何よりも凶悪。複数マナを生み出す土地とのシナジーがその凶悪性を強めている。パララクス補充ハイタイドデザイアなどに使用された。

エクステンデッド青緑マッドネスでは、これで尊大なワーム/Arrogant Wurm捨てアンタップした土地のマナでちょうど尊大なワームを唱えるということもあった。その他、マッドネスを持つカードならどれでも相性は良いと言えるだろう。

ただし逆に言うと、ハンド・アドバンテージを失ってしまうこともあり、単体での性能は高くない。何らかのギミックを仕込む必要があり、そのためリミテッドでは今ひとつといったところ。

  • フリースペルでなくなると、1マナソーサリー入念な研究/Careful Studyになる。
  • 日本語カードの翻訳では「大あわて」となっているが“Frantic”は「半狂乱」位のイメージの単語である。探し物で部屋中ひっくり返しているイメージにぴったり。

[編集] 禁止指定

1999年10月1日より、タイプ1(現ヴィンテージ)で制限カードタイプ1.5禁止カードに指定される。過去1年間、タイプ1をコンボデッキが支配しており、それらを止めるためにコンボパーツを揃える手段を弱体化させる必要があったため[1]

2004年9月20日よりタイプ1.5から移行したレガシーでも続けて禁止されている。[2][3]

2010年10月1日より、ヴィンテージで実に11年ぶりに制限解除される[4]。制限当時と違い、2010年現在のトップメタには容易に組み込めないことが予想されたため[5]

2003年10月1日より、エクステンデッド禁止カードに指定される。エクステンデッド環境の様々なコンボデッキに高いデッキパワーとスピードを与えていたため[6]

2011年6月29日、パウパーでも禁止カードに指定される[7]。同環境で猛威を振るっていた青系ストームを弱体化させるためであろう。

2025年11月10日、ヒストリックにおいてアバター 伝説の少年アン・エターナル使用可能カードによるMTGアリーナへの実装前に禁止カードとなる。ヒストリックに存在して嬉しいコンボの強さを再検討する中で、このカードの存在はリスクとなりうるため[8]

[編集] 脚注

  1. _DCI_(TM) Banned and Restricted List AnnouncementDCIの告知文)
  2. September 2004 DCI Banned and Restricted List Announcement -- Magic: the Gathering(Internet Archive)(DCI 2004年9月1日)
  3. September B&R List Update(Internet Archive)Latest Developments 2004年9月3日 Aaron Forsythe著)
  4. September 20 2010 DCI Banned & Restricted List Announcement(Feature 2010年9月20日 WotC著)
  5. Explanation of September 20, 2010 B&R Changes(Internet Archive)Daily MTG 2010年9月20日 Erik Lauer著)
  6. September DCI and Banned/Restricted Announcement(Internet Archive)DCI 2003年9月1日)
  7. Magic Online B/R Changes - June 2011(Internet Archive)Magic Online 2011年6月19日)
  8. Banned and Restricted Announcement – November 10, 2025/2025年11月10日 禁止制限告知(Daily MTG 2025年11月10日)

[編集] 参考

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