エンチャント
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エンチャント(Enchantment/Enchant)は、
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[編集] カード・タイプ
エンチャント/Enchantmentはカード・タイプの1つ。呪いや魔力の付与などの具象化された魔法のイメージ。他のパーマネントについた状態でのみ場に存在できるオーラ(通称個別エンチャント)と、そうでないもの(通称全体エンチャント)が存在する。
イメージから、基本的にタップしない(タップ状態になること自体はありえるが、タップさせる効果はほぼ存在しないし、タップしても効果を発揮しなくなったりすることはない)。未来予知にて新たな精力/Second Windをはじめとする自らのタップを起動コストに含む起動型能力を持つエンチャントが登場したが、これは未来予知というセットの特殊性によるもので、今後エンチャントが普通にタップされるようになるかはわからない。
オーラ呪文はプレイするときに適正な性質のパーマネントを対象に取るが、エンチャント移動/Enchantment Alterationなどで呪文や能力の対象にならないパーマネントに移動することはできる(もちろん、エンチャントできないパーマネントに移動することはできない)。
[編集] バリエーション
- インスタントメント
- エターナルエンチャント(永久エンチャント)
- ドラゴンエンチャント
- 休眠エンチャント
- 成長エンチャント
[編集] 参考
[編集] 引用:総合ルール 5.5.2.0
- 2 ゲームの部分
- 212 カード・タイプ、特殊タイプ、サブタイプ
- 212.4 エンチャント
- 212.4a 優先権を持つプレイヤーは、自分のメイン・フェイズで、スタックが空の間、エンチャント・カードを手札からプレイすることができる。エンチャントを呪文としてプレイする場合、スタックを用いる。rule 409〔呪文や起動型能力のプレイ〕参照。
- 212.4b エンチャント 呪文が解決されたら、それのコントローラーはそれを自分のコントロール下で場に出す。
- 212.4c エンチャントのサブタイプは必ず1単語であり、「エンチャント」という語のあとに、「エンチャント ─ 祭殿/Enchantment ─ Shrine」といったように、長いダッシュに続いて並べられている。エンチャントのサブタイプは、「エンチャント・タイプ」とも呼ばれる。エンチャントには複数のサブタイプがあることもありうる。(エンチャント・タイプの一覧は巻末の用語集参照)
- 212.4d エンチャントの中には、サブタイプとして「オーラ/Aura」を持つものがある。オーラはオブジェクトまたはプレイヤーについた状態で場に出る。オーラをつけることができる先は、キーワード能力「エンチャント」によって制限されている。rule 502.45〔エンチャント〕参照。他の効果によって、エンチャントできるかどうかに制限が加えられる場合もある。
- 212.4e オーラ 呪文は、エンチャント能力で示される性質を持つ対象を必要とする。
- 212.4f オーラが不正なオブジェクトまたはプレイヤー上にエンチャントされていたり、あるいはエンチャントされているオブジェクトやプレイヤーがすでに存在しなくなっていれば、そのオーラはオーナーの墓地に置かれる(これは状況起因効果である。rule 420〔状況起因効果〕参照)。
- 212.4g オーラはそれ自身にはつけることができない。また、オーラがクリーチャーでもある場合、他のオブジェクトにつけることもできない。何らかの理由でそうなった場合、そのオーラは状況起因効果でオーナーの墓地に置かれる。rule 420.5d 参照。
- 212.4h オーラのつけられているオブジェクトやプレイヤーのことを、「エンチャントされている」という。そのオーラはそのオブジェクトやプレイヤーを「エンチャントしている」、あるいはそのオブジェクトやプレイヤーに「ついている」という言い方をする。
- 212.4i オーラのコントローラーは、そのエンチャントされているオブジェクトのコントローラーとは無関係であり、同じである必要はない。オブジェクトのコントローラーが変わっても、オーラのコントローラーは変化しないし、逆も同じである。オーラのコントローラーだけがそのオーラの能力を使うことができる。しかし、オーラがそれのエンチャントしているオブジェクトに何らかの能力を与える(「得る/gain」「持つ/have」で示される)場合には、エンチャントされているオブジェクトのコントローラーだけがその能力を使うことができる。
- 212.4j オーラが、プレイされる以外の方法でいずれかのプレイヤーのコントロール下で場に出、その出す効果がオーラのエンチャント先を指定していなかった場合、そのプレイヤーがそのオーラが場に出るに際してエンチャント先を選ぶ。そのプレイヤーは、オーラのエンチャント能力その他適用される効果に従い、適正なパーマネントまたはプレイヤーを選ばなければならない。適正な選択が出来ない場合、rule 212.4k 参照。
- 212.4k オーラが場に出るに際し、エンチャントする先のプレイヤーまたはオブジェクトとして適正なものが存在しない場合、オーラはその現在ある領域がスタックでない限り、現在ある領域に残る。スタックである場合、場に出る 代わりに オーナーの墓地に置かれる。
- 212.4m 効果によって場にあるオーラがオブジェクトかプレイヤーに付けられる場合、そのオブジェクトまたはプレイヤーは適正にエンチャントされ得なければならない。不正な場合、オーラは移動しない。
- 212.4 エンチャント
- 212 カード・タイプ、特殊タイプ、サブタイプ
[編集] キーワード能力
エンチャント/Enchantは、エンチャント・タイプ「オーラ」を持つエンチャント(個別エンチャント)が持つ常在型能力であり、それがエンチャントできるものを定義する。
- オーラを呪文としてプレイする際には、この能力で定義された条件を満たすものを対象にとらなくてはならない。その呪文の解決時、対象にとっていたものについた状態で場に出る。
- オーラがプレイ以外の方法で場に出る場合、この能力で定義された条件を満たすもの選んで、それについた状態で場に出さなくてはならない。つける先を選ぶことができない場合、それがスタック以外から場に出る場合は代わりに元の領域に留まり、スタックから場に出る場合は代わりに墓地に置かれる。
- 場に出ているオーラについて、そのついている先がこの能力で定義されている条件を満たさなくなった場合、そのオーラは不正なパーマネントについていることになり、状況起因効果で墓地に置かれる。
[編集] 参考
[編集] 引用:総合ルール 5.5.2.0
- 5 その他のルール
- 502 キーワード能力
- 502.45 エンチャント
- 502.45a エンチャントは、「エンチャント [[[オブジェクト]]またはプレイヤー]/Enchant [[[オブジェクト]]またはプレイヤー]」と書かれる常在型能力である。エンチャント能力は、オーラ 呪文が対象に取れるものと、オーラがエンチャントできるものを特定する。
- 502.45b オーラに関しては、rule 212.4〔エンチャント〕を参照。
- 502.45c オーラが複数のエンチャント能力を持っている場合、それらの全てが適用される。オーラの対象は、それら全ての制限に従わなければならない。オーラは全てのエンチャント能力に適合するオブジェクトまたはプレイヤーにしかエンチャントできない。
- 502.45d プレイヤーをエンチャントできるオーラは、プレイヤーを対象にでき、プレイヤーにつけられる。その種のオーラはパーマネントを対象にせず、パーマネントにつけられることはない。
- 502.45 エンチャント
- 502 キーワード能力
