エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria
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Iona, Shield of Emeria / エメリアの盾、イオナ (6)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行
エメリアの盾、イオナが戦場に出るに際し、色を1色選ぶ。
あなたの対戦相手は、選ばれた色の呪文を唱えられない。
戦場に出た途端、大抵の単色デッキは即投了に追い込まれるだろう。多色デッキであっても十分無視し難いロックであり、白や黒などデッキの単体除去を担う色を指定すれば実質除去耐性もつく。本体も7/7飛行と強力な性能を誇り、盤面が劣勢でもこれで戦場を膠着させている間に次の手段を講じればいい。
ただ9マナトリプルシンボルはかなり重く、普通のコントロールデッキにフィニッシャーとして投入しても手札で腐ってしまうことの方が多いだろう。それでも圧倒的な決定力を見込んでスタンダードの青白コントロールで1、2枚採用されるケースはあった。
エターナルでは登場してすぐオース、リアニメイトなどへ投入された。イオナを使えば出たターンにすぐさま強力なロックをかけられるので、それまでの弱点であった即効性のなさが解決した。
- 絵描きの召使い/Painter's Servantと組み合わせれば問答無用で対戦相手は何も唱えられなくなる(→ペインター・イオナ)。
- 変身/Polymorphから出てくることもある。変身を唱えられた際は、これの存在も意識した対応を心がけたい。
- エターナルでは、カラカス/Karakasという天敵も存在する。
[編集] 禁止指定
統率者戦では2019年7月8日より禁止カードに指定された。長らくその重さからアンプレイアブルと考えていたが、実際は踏み倒し手段が豊富であり、プレイヤーをゲームから締め出しがちであったため。なお、この時絵描きの召使い/Painter's Servantが入れ替わりで禁止解除された[1][2]。
ブロール(旧称ヒストリック・ブロール)では2025年9月23日、アリーナ・アンソロジー4によりMTGアリーナで入手可能になると同時に禁止カードとなる。統率者を唱えられなくなることが問題視されたため[3]。
[編集] ルール
- 色は戦場に出る際の置換効果として指定する。戦場に出た後の誘発型能力ではなく、スタックに乗らずに処理される。指定された色を知ってからその色の呪文で対応することはできない。詳細については置換効果の項を参照。
- 無色は色ではないので指定できない。色を持たない呪文を唱えることは禁止できない。
- 禁止されるのは「呪文を唱えること」のみである。「土地のプレイ」や「起動型能力の起動」は禁止されないし、誘発型能力も通常通りスタックに乗る。赤を禁止して安心していたら圧倒する雷/Resounding Thunderのサイクリング誘発型能力や、溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacleの能力でプレイヤーが焼き殺されたりすることもあるので油断は禁物。
[編集] ストーリー
イオナ/Ionaはゼンディカー/Zendikarの力強い大天使。詳細はイオナ/Ionaを参照。
[編集] 脚注
- ↑ Commander Banned List and Philosophy Update(2019年7月8日 Wizards of the Coast)
- ↑ Commander Rules Committeeによる原文(Internet Archive)
- ↑ Through the Omenpaths Card and Event Updates(マジック公式サイト 2025年9月16日)
[編集] 参考
- 壁紙(Internet Archive)
- エメリア/Emeria(背景世界/ストーリー用語)
- トリプルシンボルカード(機能別カードリスト)
- カード個別評価:ゼンディカー - 神話レア
- カード個別評価:Mystery Booster 2 - 神話レア(白枠)
- カード個別評価:モダンマスターズ2015 - 神話レア
- カード個別評価:アリーナ・アンソロジー4
- From the Vault:Angels

