レガシーの変遷

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{{情報ボックス/構築の変遷}}
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{{情報ボックス/構築の変遷}}[[レガシー]]の使用可能[[カードセット一覧|カードセット]]の変遷を中心に、その時期の[[禁止カード]]や新セット、[[エラッタ]]などが[[環境]]に与える影響などをまとめたページ。
[[レガシー]]の使用可能セットの変遷を中心に、その時期の禁止カードや新セット、エラッタなどが環境に与える影響などをまとめたページ。
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現環境で[[禁止カード]]に指定されているカードについては[[レガシー]]のページを参照。
 
現環境で[[禁止カード]]に指定されているカードについては[[レガシー]]のページを参照。
  
==テーロス・ブロック、コンスピラシー追加(現環境)==
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*セットの追加日や禁止発効日は、[[紙|テーブルトップ]]における基準である。[[Secret Lair Drop Series]]の新規カードは暫定的に予約開始日を追加日として表記する。
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==団結のドミナリア、兄弟戦争、ファイレクシア:完全なる統一、機械兵団の進軍、機械兵団の進軍:決戦の後に追加==
 
===使用可能カードセット===
 
===使用可能カードセット===
*継続 これまで発売された[[アングルード]]系以外のすべての公式カードセット、及び[[プロモーショナル・カード]]
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*継続(省略)
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*[[2022年]]9月9日 [[団結のドミナリア]]、[[団結のドミナリア統率者デッキ]]追加
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*2022年10月7日 [[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]]、[[Unfinity]]追加
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*2022年10月14日 [[ゲームナイト:フリー・フォー・オール]]追加
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*2022年11月18日 [[兄弟戦争]]、[[兄弟戦争統率者デッキ]]、[[トランスフォーマー・カード]]追加
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*2022年12月2日 [[ジャンプスタート2022]]追加
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*[[2023年]]2月3日 [[ファイレクシア:完全なる統一]]、[[ファイレクシア:完全なる統一統率者デッキ]]追加
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*2023年4月11日 [[機械兵団の進軍]]、[[機械兵団の進軍統率者デッキ]]追加
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*2023年5月12日 [[機械兵団の進軍:決戦の後に]]追加
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*2023年6月16日 [[指輪物語:中つ国の伝承]]追加
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*2023年8月4日 [[統率者マスターズ]]追加
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===禁止・制限カード===
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*継続(省略)
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*[[2023年]]3月6日 [[表現の反復/Expressive Iteration]]、[[白羽山の冒険者/White Plume Adventurer]]禁止
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*2023年8月7日 [[精神の願望/Mind's Desire]]解禁
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===代表的な大会===
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
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*[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]の[[イニシアチブ]]関連カードが[[Magic Online]]でも実装されたことにより、[[白単イニシアチブ]]の研究が進み環境入りした。
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*[[ファイレクシア:完全なる統一]]が参入。
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**[[偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifier]]の登場により[[リアニメイト#レガシー|リアニメイト]]や[[全知実物提示教育]]等の[[踏み倒し]]系[[アンフェアデッキ]]が強化された。
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*2023年月3月6日の禁止改訂により、[[青赤デルバー]]や[[白単イニシアチブ]]が弱体化した。
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*[[指輪物語:中つ国の伝承]]が参入。
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**[[剛毅なるサムワイズ/Samwise the Stouthearted]]の登場により、[[Death & Taxes]]が強化された。
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**[[ロリアンの発見/Lórien Revealed]]の登場により、[[青]]系のデッキが強化された。
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**[[カザド=ドゥームのトロール/Troll of Khazad-dûm]]や[[オークの弓使い/Orcish Bowmasters]]の登場により、[[リアニメイト#レガシー|リアニメイト]]など[[黒]]いデッキが強化された。
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***上記の2枚はデルバー系デッキの主流を[[青黒赤デルバー#レガシー|グリクシス・デルバー]]にする、Death & Taxesに黒タッチ型を生み出す、[[再活性/Reanimate]]の採用率を向上させるなど大きな影響を与えている。
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**[[一つの指輪/The One Ring]]の登場により、[[赤単プリズン]]など[[マナ]]を伸ばしやすいデッキが強化された。
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**[[進め、エオルの家の子よ!/Forth Eorlingas!]]の登場により、[[白単イニシアチブ|ボロス・イニシアチブ]]や[[トリコロール|ジェスカイ・コントロール]]が強化された。
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==イニストラード:真夜中の狩り、イニストラード:真紅の契り、神河:輝ける世界、ニューカペナの街角追加==
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===使用可能カードセット===
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*継続(省略)
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*[[2021年]]9月24日 [[イニストラード:真夜中の狩り]]、[[イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキ]]追加
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*2021年10月19日 [[Secret Lair Drop Series/2021年#Secret Lair x Stranger Things|Secret Lair x Stranger Things]]追加
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*2021年11月19日 [[イニストラード:真紅の契り]]、 [[イニストラード:真紅の契り統率者デッキ]]追加
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*[[2022年]]2月18日 [[神河:輝ける世界]]、[[神河:輝ける世界統率者デッキ]]追加
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*2022年2月19日 [[Secret Lair Drop Series/2022年#Secret Lair x Street Fighter|Secret Lair x Street Fighter]]追加
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*2022年4月29日 [[ニューカペナの街角]]、[[ニューカペナの街角統率者デッキ]]追加
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*2022年6月17日 [[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]追加
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===禁止・制限カード===
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*継続(省略)
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*[[2022年]]1月25日 [[敏捷なこそ泥、ラガバン/Ragavan, Nimble Pilferer]]禁止
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===代表的な大会===
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
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*2022年1月25日の禁止により、[[イゼット・ラガバン]]が消滅、同デッキは従来の[[青赤デルバー]]へと戻った。
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*[[神河:輝ける世界]]が参入。
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**[[鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker]]が登場、[[赤単プリズン]]など赤を含む[[フェアデッキ]]が強化された。
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*[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]が参入。
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**[[時を超えた英雄、ミンスクとブー/Minsc & Boo, Timeless Heroes]]の追加により、[[ヨーリオン・コントロール#統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い参入後|4色コントロール]]などが強化された。
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**[[白羽山の冒険者/White Plume Adventurer]]などの[[イニシアチブ]]関連カードが登場したが、[[Magic Online]]への実装が遅れたため、これらを活かしたデッキの本格的な登場は2022年後半を待つこととなる。
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==ゼンディカーの夜明け、カルドハイム、ストリクスヘイヴン:魔法学院、フォーゴトン・レルム探訪追加==
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===使用可能カードセット===
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*継続(省略)
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*[[2020年]]9月25日 [[ゼンディカーの夜明け]]、[[ゼンディカーの夜明け統率者デッキ]]追加
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*2020年10月5日 [[Secret Lair Drop Series/2020年#Secret Lair x The Walking Dead|Secret Lair x The Walking Dead]]追加
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*2020年11月20日 [[統率者レジェンズ]]、[[統率者レジェンズ統率者デッキ]]追加
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*[[2021年]]2月5日 [[カルドハイム]]、[[カルドハイム統率者デッキ]]追加
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*2021年4月23日 [[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]、[[統率者2021]]追加
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*2021年6月11日 [[モダンホライゾン2]]追加
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*2021年7月23日 [[フォーゴトン・レルム探訪]]、[[フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ]]追加
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===禁止・制限カード===
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*継続(省略)
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*2021年2月15日 [[アーカムの天測儀/Arcum's Astrolabe]]、[[戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist]]、[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]禁止
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===代表的な大会===
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
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==エルドレインの王権、テーロス還魂記、イコリア:巨獣の棲処、基本セット2021追加==
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===使用可能カードセット===
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*継続(省略)
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*[[2019年]]10月4日 [[エルドレインの王権]]追加
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*2019年11月15日 [[Magic Game Night2019]]追加
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*[[2020年]]1月24日 [[テーロス還魂記]]追加
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*2020年4月17日/5月15日 [[イコリア:巨獣の棲処]]、[[統率者2020]]追加
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*2020年7月3日 [[基本セット2021]]追加
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*2020年7月17日/8月21日 [[Jumpstart]]追加
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===禁止・制限カード===
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*継続(省略)
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*2019年11月22日 [[レンと六番/Wrenn and Six]]禁止
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*2020年3月10日 [[死の国からの脱出/Underworld Breach]]禁止
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*2020年5月18日 [[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]、[[黎明起こし、ザーダ/Zirda, the Dawnwaker]]禁止
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*2020年6月10日 [[Cleanse]]、[[十字軍/Crusade]]、[[Imprison]]、[[Invoke Prejudice]]、[[Jihad]]、[[プラデッシュの漂泊民/Pradesh Gypsies]]、[[Stone-Throwing Devils]]禁止
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===代表的な大会===
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*[[北米レガシー選手権19]] - 優勝:[[Canadian Threshold|ティムール・デルバー]]
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*[[グランプリボローニャ19]] - 優勝:[[青白奇跡コントロール#レガシー|バント・ミラクル]]
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*[[ヨーロッパレガシー選手権19]] - 優勝:[[Delver-Go#レガシー|グリクシス・デルバー]]
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
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==ラヴニカのギルド、ラヴニカの献身、灯争大戦、基本セット2020追加==
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===使用可能カードセット===
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*継続(省略)
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*[[2018年]]10月5日 [[ラヴニカのギルド]]追加
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*[[2019年]]1月25日 [[ラヴニカの献身]]追加
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*2019年5月3日 [[灯争大戦]]追加
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*2019年6月14日 [[モダンホライゾン]]追加
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*2019年7月12日 [[基本セット2020]]追加
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*2019年8月23日 [[統率者2019]]追加
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===禁止・制限カード===
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*継続(省略)
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===代表的な大会===
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*[[グランプリ静岡18レガシー]] - 優勝:[[エルドラージ (デッキ) #レガシー|エルドラージ・ストンピィ]]
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*[[グランプリナイアガラフォールズ19]] - 優勝:[[青白石鍛冶#レガシー|青白石鍛冶]]
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*[[アジアレガシー選手権19]] - 優勝:[[ヘックスメイジ・デプス#レガシー|スロー・デプス]]
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*[[グランプリアトランタ19]] - 優勝:[[アド・ストーム]]
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
 +
*[[戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist]]の登場により、[[Delver-Go#レガシー|青赤デルバー]]が強化された。
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*[[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]や[[時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler]]の登場により、[[青白石鍛冶#レガシー|青白石鍛冶]]や[[青白奇跡コントロール#レガシー|青白奇跡]]が強化された。
 +
*[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]の登場により、[[赤単プリズン#レガシー|赤単プリズン]]や[[ペインター・グラインドストーン]]が強化された。
 +
*大いなる創造者、カーンや[[人知を超えるもの、ウギン/Ugin, the Ineffable]]の登場により、[[エルドラージ (デッキ)#レガシー|エルドラージ・ポスト]]が強化された。
 +
*[[レンと六番/Wrenn and Six]]や[[呪詛呑み/Hexdrinker]]の登場により、[[Canadian Threshold|ティムール・デルバー]]が復権。[[タッチ]][[黒]]のバリエーションも生まれた。
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*レンと六番の登場により、[[青黒赤緑コントロール#レガシー|4色レオヴォルド]]が復権した。
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*[[否定の力/Force of Negation]]の登場により、[[青]]系の[[フェアデッキ]]が強化された。
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*[[虹色の眺望/Prismatic Vista]]の登場により、一部のデッキの[[マナ基盤]]が改善された。
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*[[エルフの開墾者/Elvish Reclaimer]]の登場により、[[ヘックスメイジ・デプス#レガシー|ダーク・デプス]]が躍進。[[甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolis]]を採用したホガーク・デプスも生まれた。
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*[[神秘の炉/Mystic Forge]]の登場により、[[ボンバーマン]]が強化された。
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*[[目覚めた猛火、チャンドラ/Chandra, Awakened Inferno]]の登場により、赤単プリズンが強化された。
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==イクサラン・ブロック、ドミナリア、基本セット2019追加==
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===使用可能カードセット===
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*継続(省略)
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*[[2017年]]9月29日 [[イクサラン]]追加
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*[[2018年]]1月19日 [[イクサランの相克]]追加
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*2018年4月27日 [[ドミナリア]]追加
 +
*2018年7月13日 [[基本セット2019]]追加
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*2018年8月10日 [[統率者2018]]追加
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===禁止・制限カード===
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*継続(省略)
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*2018年7月6日 [[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]、[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]禁止
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===代表的な大会===
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*[[グランプリサンタクララ18]]([[チーム戦|3人チーム構築戦]])
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*[[グランプリマドリード18]]([[チーム戦|3人チーム構築戦]])
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*[[グランプリ京都18]]([[チーム戦|3人チーム構築戦]])
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*[[グランプリシアトル18レガシー]] - 優勝:[[Delver-Go#レガシー|グリクシス・デルバー]]
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*[[グランプリバーミンガム18レガシー]] - 優勝:[[赤単プリズン]]
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*[[グランプリトロント18春]]([[チーム戦|3人チーム構築戦]])
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*[[マジック25周年記念プロツアー]]([[チーム戦|3人チーム構築戦]])
 +
*[[アジアレガシー選手権18]] - 優勝:[[アド・ストーム]]
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*[[グランプリリッチモンド18レガシー]] - 優勝:[[青白奇跡コントロール#レガシー|奇跡]]
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 +
===新セット参入などに伴う特筆事項===
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*ギタクシア派の調査・死儀礼のシャーマン禁止により、[[Delver-Go#レガシー|グリクシス・デルバー]]が大幅に弱体化。
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*死儀礼のシャーマン禁止により、[[青黒赤緑コントロール#レガシー|4色レオヴォルド]]が大幅に弱体化。
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==アモンケット・ブロック追加==
 +
===使用可能カードセット===
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*継続(省略)
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*[[2017年]]4月28日 [[アモンケット]]
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*2017年7月14日 [[破滅の刻]]追加
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*2017年8月25日 [[統率者2017]]追加
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===禁止・制限カード===
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*継続(省略)
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===代表的な大会===
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*[[グランプリラスベガス17レガシー]] - 優勝:[[Death & Taxes#レガシー|Death & Taxes]]
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
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==カラデシュ・ブロック追加==
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===使用可能カードセット===
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*継続 [[アン・カード]]以外すべての、[[裏面]]が通常のマジックの裏面であるカード・[[両面カード]]
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*2016年9月30日 [[カラデシュ]]追加
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*2016年11月11日 [[統率者2016]]追加
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*2017年1月20日 [[霊気紛争]]追加
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===禁止・制限カード===
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*継続(省略)
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*2017年4月24日 [[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]禁止
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===代表的な大会===
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*[[グランプリルイビル17]] - 優勝:[[青黒緑ビートダウン#レガシー|True-Name Nemesis Sultai]]
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*[[グランプリ千葉16]] - 優勝:[[スニーク・ショー]]
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
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*[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]の禁止に伴い、長年[[トップメタ]]となっていた[[青白奇跡コントロール#レガシー|青白奇跡コントロール]]が大きく弱体化し、[[相殺/Counterbalance]]を抜いた形に移行した。同時に[[Doomsday Combo]]など、動きの根幹を師範の占い独楽に依存していたデッキも消滅を余儀なくされた。
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*[[霊気紛争]]にて[[致命的な一押し/Fatal Push]]という本環境最高峰の[[単体除去]]が登場。[[黒]]の単体除去を利用していた各デッキの除去性能が大幅に向上し、[[稲妻/Lightning Bolt]]や[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]の採用率が低下。それに伴い、除去耐性としての[[マナ総量]]の評価も変わり、[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]に代表される2マナ以下の[[軽い|軽く]]て[[マナレシオ]]が高いだけのクリーチャーの評価が大幅に下落した。
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==イニストラードを覆う影ブロック追加==
 +
===使用可能カードセット===
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*継続(省略)
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*[[2016年]]4月8日 [[イニストラードを覆う影]]追加
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*2016年7月22日 [[異界月]]追加
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*2016年8月26日 [[コンスピラシー:王位争奪]]追加
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===禁止・制限カード===
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*継続(省略)
 +
 
 +
===代表的な大会===
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*[[グランプリプラハ16]] - 優勝:[[アド・ストーム]]
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*[[グランプリコロンバス16]] - 優勝:[[感染 (デッキ)#レガシー|感染]]
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
 +
*自分の[[手札]]を[[捨てる]]のと[[手札破壊]]を同時に行える[[集団的蛮行/Collective Brutality]]により、[[リアニメイト]]系のデッキが強化された。
 +
*[[トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest]]が登場し、BUGカラーのデッキの他、[[緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith]]を使用するデッキなどに採用された。
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 +
==戦乱のゼンディカー・ブロック追加==
 +
===使用可能カードセット===
 +
*継続(省略)
 +
*[[2015年]]10月2日 [[戦乱のゼンディカー]]追加
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*2015年11月13日 [[統率者2015]]追加
 +
*[[2016年]]1月22日 [[ゲートウォッチの誓い]]追加
 +
 
 +
===禁止カード===
 +
*継続(省略)
 +
*2015年10月2日 [[時を越えた探索/Dig Through Time]]禁止、[[黒の万力/Black Vise]]禁止解除
 +
 
 +
===代表的な大会===
 +
*[[グランプリシアトルタコマ15]] - 優勝:[[土地単]]
 +
 
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
 +
*[[難題の予見者/Thought-Knot Seer]]や[[現実を砕くもの/Reality Smasher]]などの強力な[[エルドラージ]]の登場によって、[[ビートダウン]]型の[[エルドラージ (デッキ)#モダン|エルドラージデッキ]]が登場した。
 +
 
 +
==タルキール覇王譚ブロック、マジック・オリジン追加==
 +
===使用可能カードセット===
 +
*継続(省略)
 +
*[[2014年]]9月26日 [[タルキール覇王譚]]追加
 +
*2014年11月7日 [[統率者2014]]追加
 +
*[[2015年]]1月23日 [[運命再編]]追加
 +
*2015年3月27日 [[タルキール龍紀伝]]追加
 +
*2015年7月17日 [[マジック・オリジン]]追加
 +
 
 +
===禁止カード===
 +
*継続(省略)
 +
*2015年1月23日 [[宝船の巡航/Treasure Cruise]]禁止、[[世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon]]禁止解除
 +
 
 +
===代表的な大会===
 +
*[[グランプリニュージャージー14]] - 優勝:[[青白石鍛冶#レガシー|青赤白石鍛冶]]
 +
*[[グランプリ京都15]] - 優勝:[[青白奇跡コントロール#レガシー|青白奇跡コントロール]]
 +
*[[レガシー選手権15]] - 優勝:[[Delver-Go#レガシー|グリクシスデルバー]]
 +
 
 +
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 +
*[[宝船の巡航/Treasure Cruise]]、[[時を越えた探索/Dig Through Time]]といった優良[[引く|ドロー]][[呪文]]が登場し、[[青]]系のデッキが強化された。
 +
**しかし2カードは[[Delver-Go#レガシー|Delver-Go]]など青系のデッキを強化しすぎたとされて、前者は4ヶ月、後者は約1年で禁止カード入りしてしまった。
 +
*多数の[[デッキ]]を機能不全に陥らせる[[封じ込める僧侶/Containment Priest]]が[[白]]系デッキの[[サイドボード]]にしばしば採用されるようになる。
 +
*封じ込める僧侶で止まってしまう[[スニーク・ショー]]や[[リアニメイト]]が減速、代わりに時を越えた探索を獲得した[[全知実物提示教育]]が再浮上。
 +
*宝船の巡航禁止に伴い、あり余る[[墓地]]を活用する手段として[[黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang]]が参入と同時に活躍し始める。さらにそのタシグルやほとんどのサイズの[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]を止められる[[カード]]として[[グルマグのアンコウ/Gurmag Angler]]も活躍。
 +
*[[12post#レガシー|12post]]系のデッキが[[精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon]]を獲得。また、[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]と組み合わせることで[[土地]]を含めたあらゆる[[パーマネント]]を吹き飛ばす[[コンボ]]も登場した。
 +
*[[僧院の導師/Monastery Mentor]]が[[白]]系[[コントロール (デッキ)|コントロール]]を強化。
 +
*[[コラガンの命令/Kolaghan's Command]]が[[黒赤]]系コントロールを強化。
 +
 
 +
==テーロス・ブロック、基本セット2015追加==
 +
===使用可能カードセット===
 +
*継続(省略)
 
*[[2013年]]9月27日 [[テーロス]]追加
 
*[[2013年]]9月27日 [[テーロス]]追加
 
*2013年11月1日 [[統率者2013]]追加
 
*2013年11月1日 [[統率者2013]]追加
13行: 272行:
 
*2014年5月2日 [[ニクスへの旅]]追加
 
*2014年5月2日 [[ニクスへの旅]]追加
 
*2014年6月6日 [[コンスピラシー]]追加
 
*2014年6月6日 [[コンスピラシー]]追加
 +
*2014年7月18日 [[基本セット2015]]追加
  
===禁止・制限カード===
+
===禁止カード===
 
*継続(省略)
 
*継続(省略)
*[[2014年]]6月6日 [[コンスピラシー]]の[[策略]]カード禁止
+
*2014年6月6日 [[カード・タイプ]]が「[[策略]]」であるカード禁止
  
 
===代表的な大会===
 
===代表的な大会===
*[[レガシー選手権13]]
+
*[[レガシー選手権13]] - 優勝:[[Death & Taxes#レガシー|Death & Taxes]]
*[[グランプリワシントンDC13]]
+
*[[グランプリワシントンDC13]] - 優勝:[[Delver-Go#レガシー|UWR Delver]]
*[[グランプリパリ14]]
+
*[[グランプリパリ14]] - 優勝:[[Team America|BUG Delver]]
  
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===
+
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 +
*[[Show and Tell]]などデメリットを無視できるコンボデッキが[[白鳥の歌/Swan Song]]を獲得。
 
*[[真の名の宿敵/True-Name Nemesis]]が[[青]]の中速クロックとして定着。
 
*[[真の名の宿敵/True-Name Nemesis]]が[[青]]の中速クロックとして定着。
 +
*[[大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel]]の活躍により[[バーン#レガシー|バーン]]が復調の兆しを見せる。
 +
*[[議会の採決/Council's Judgment]]が登場、[[青白奇跡コントロール#レガシー|青白奇跡コントロール]]や[[Death & Taxes#レガシー|Death & Taxes]]において真の名の宿敵などの強力な[[除去耐性]]をもつクリーチャーへの除去を獲得。
  
 
==ラヴニカへの回帰ブロック、基本セット2014追加==
 
==ラヴニカへの回帰ブロック、基本セット2014追加==
 
===使用可能カードセット===
 
===使用可能カードセット===
*継続 これまで発売された[[アングルード]]系以外のすべての公式カードセット、及び[[プロモーショナル・カード]]
+
*継続(省略)
 
*[[2012年]]10月5日 [[ラヴニカへの回帰]]追加
 
*[[2012年]]10月5日 [[ラヴニカへの回帰]]追加
 
*[[2013年]]2月1日 [[ギルド門侵犯]]追加
 
*[[2013年]]2月1日 [[ギルド門侵犯]]追加
34行: 297行:
 
*2013年7月19日 [[基本セット2014]]追加
 
*2013年7月19日 [[基本セット2014]]追加
  
===禁止・制限カード===
+
===禁止カード===
 
*継続(省略)
 
*継続(省略)
  
 
===代表的な大会===
 
===代表的な大会===
*[[グランプリデンバー13]]
+
*[[グランプリデンバー13]] - 優勝:[[青白石鍛冶#レガシー|青白黒石鍛冶]]
*[[グランプリストラスブール13]]
+
*[[グランプリストラスブール13]] - 優勝:[[Death & Taxes#レガシー|Death & Taxes]]
  
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===
+
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
*[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]が緑系デッキを、[[突然の衰微/Abrupt Decay]]が[[緑黒]]系デッキをそれぞれ強化した。
 
*[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]が緑系デッキを、[[突然の衰微/Abrupt Decay]]が[[緑黒]]系デッキをそれぞれ強化した。
 
**この二つはそれぞれ[[墓地]]利用[[デッキ]]対策、[[相殺コントロール]]対策にもなっており、[[メタゲーム]]の風景を大変容させた。
 
**この二つはそれぞれ[[墓地]]利用[[デッキ]]対策、[[相殺コントロール]]対策にもなっており、[[メタゲーム]]の風景を大変容させた。
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*強力な墓地対策[[安らかなる眠り/Rest in Peace]]も登場。上記の[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]と合わせ[[墓地]]利用[[デッキ]]は風当たりが強くなる。
 
*強力な墓地対策[[安らかなる眠り/Rest in Peace]]も登場。上記の[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]と合わせ[[墓地]]利用[[デッキ]]は風当たりが強くなる。
 
*[[研磨]]メカニズムの登場で[[The Spy]]が成立。
 
*[[研磨]]メカニズムの登場で[[The Spy]]が成立。
 +
*[[無限への突入/Enter the Infinite]]により、[[青単色デッキ|青単]]の[[Show and Tell]]系の派生デッキ[[全知実物提示教育]]が登場。
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*[[Maverick]]は[[青白奇跡コントロール#レガシー|青白奇跡コントロール]]などの影響もあり減少、[[ビート・コントロール]]は[[Death & Taxes#レガシー|Death & Taxes]]が主流になる。
 
*[[レジェンド・ルール]]変更により[[伝説のパーマネント]]や[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を使うデッキ全般が強化された。
 
*[[レジェンド・ルール]]変更により[[伝説のパーマネント]]や[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を使うデッキ全般が強化された。
 
**特に[[暗黒の深部/Dark Depths]]と[[演劇の舞台/Thespian's Stage]]の2枚[[コンボ]]が成立するようになり、[[ヘックスメイジ・デプス]]以外にも組み込まれるように。
 
**特に[[暗黒の深部/Dark Depths]]と[[演劇の舞台/Thespian's Stage]]の2枚[[コンボ]]が成立するようになり、[[ヘックスメイジ・デプス]]以外にも組み込まれるように。
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==イニストラード・ブロック、基本セット2013追加==
 
==イニストラード・ブロック、基本セット2013追加==
 
===使用可能カードセット===
 
===使用可能カードセット===
*継続 これまで発売された[[アングルード]]系以外のすべての公式カードセット、及び[[プロモーショナル・カード]]
+
*継続(省略)
*[[2011年]]9月30日 [[イニストラード]]追加
+
*[[2011年]]9月30日 [[イニストラード]]追加
 
*[[2012年]]2月3日 [[闇の隆盛]]追加
 
*[[2012年]]2月3日 [[闇の隆盛]]追加
 
*2012年5月4日 [[アヴァシンの帰還]]追加
 
*2012年5月4日 [[アヴァシンの帰還]]追加
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*2012年7月13日 [[基本セット2013]]追加
 
*2012年7月13日 [[基本セット2013]]追加
  
===禁止・制限カード===
+
===禁止カード===
 
*継続(省略)
 
*継続(省略)
*2012年6月29日 [[土地税/Land Tax]]禁止解除
+
*2011年10月1日 [[精神的つまづき/Mental Misstep]]禁止
 +
*2012年6月29日 [[土地税/Land Tax]]禁止解除
  
 
===代表的な大会===
 
===代表的な大会===
*[[グランプリアムステルダム11]]
+
*[[グランプリアムステルダム11]] - 優勝:[[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic|石鍛冶]][[バントアグロ#レガシー|バント]]
*[[グランプリインディアナポリス12]]
+
*[[グランプリインディアナポリス12]] - 優勝:[[青白石鍛冶#レガシー|青白黒石鍛冶]]
*[[日本レガシー選手権12]]
+
*[[日本レガシー選手権12]] - 優勝:[[エンチャントレス (デッキ)#レガシー|エンチャントレス]]
*[[グランプリアトランタ12]]
+
*[[グランプリアトランタ12]] - 優勝:[[Canadian Threshold]]
*[[グランプリヘント12]]
+
*[[グランプリヘント12]] - 優勝:[[アド・ストーム]]
*[[レガシー選手権12]]
+
*[[レガシー選手権12]] - 優勝:[[スニーク・ショー]]
  
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===
+
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 +
*ブロックを通し非常に強力なカードが多く、エキスパンションが発売される毎に環境が大きく変化した。
 
*[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]が[[Canadian Threshold]]の新[[アタッカー]]として猛威を振るう。
 
*[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]が[[Canadian Threshold]]の新[[アタッカー]]として猛威を振るう。
*強力な[[アドバンテージ]]と高い汎用性をもたらす[[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]が新登場。青系デッキの定番カードとなった。
+
*強力な[[アドバンテージ]]と高い汎用性をもたらす[[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]が新登場。[[青白石鍛冶#レガシー|青白石鍛冶]]を中心に青系デッキの定番カードとなった。
*[[信仰無き物あさり/Faithless Looting]]が[[ドレッジ]]の安定性を上げる。[[憎悪縛りの剥ぎ取り/Flayer of the Hatebound]]も獲得し戦闘を介さずに勝てる様になった。
+
*[[信仰無き物あさり/Faithless Looting]]が[[ドレッジ]]の安定性を上げる。[[憎悪縛りの剥ぎ取り/Flayer of the Hatebound]]も獲得し戦闘を介さずに勝てるようになった。
*[[炎の中の過去/Past in Flames]]が登場。[[不正利得/Ill-Gotten Gains]]に代わり、[[アド・ストーム]]で採用される。
+
*[[炎の中の過去/Past in Flames]]が登場。[[不正利得/Ill-Gotten Gains]]に代わり、[[ANT]]で採用される。
*強力な[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)]][[ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil]]が登場。黒いデッキ全般が強化される。
+
*[[聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft]]を生かすため[[トリコトラフト]]やPatriotのようなデッキが考案された。
**ただし、猛威を振るうのは[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Sharman]]を獲得した後となる。
+
*強力なプレインズウォーカー、[[ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil]]が登場。黒いデッキ全般が強化される。
*[[スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben]]が登場。[[Maverick]]などビート・コントロール系のデッキの押上げとなる。
+
**ただし、猛威を振るうのは[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]を獲得した後となる。
 +
*[[スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben]]が登場。[[Maverick]]など[[ビート・コントロール]]系のデッキの押上げとなる。
 +
*[[未練ある魂/Lingering Souls]]はそのトークン生産能力を生かし、[[青白石鍛冶#レガシー|青白石鍛冶]]の攻守の要として使用された。
 
*広範囲に刺さる[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]が登場。様々なデッキのサイドボードに採用される。
 
*広範囲に刺さる[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]が登場。様々なデッキのサイドボードに採用される。
 
*[[グリセルブランド/Griselbrand]]の登場によって[[スニーク・ショー]]や[[リアニメイト]]等の[[ファッティ]]を利用する[[デッキ]]が強化された。
 
*[[グリセルブランド/Griselbrand]]の登場によって[[スニーク・ショー]]や[[リアニメイト]]等の[[ファッティ]]を利用する[[デッキ]]が強化された。
*[[終末/Terminus]]や[[天使への願い/Entreat the Angels]]の追加により、[[青白奇跡コントロール]]が組まれる。
+
*[[終末/Terminus]]や[[天使への願い/Entreat the Angels]]の追加により、[[青白奇跡コントロール#レガシー|青白奇跡コントロール]]が組まれる。
*[[孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth]]が出現。[[エルフ (デッキ)]]のフィニッシュ能力が上昇した。
+
*[[孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth]]が登場。[[エルフ (デッキ)]]のフィニッシュ能力が上昇した。
*[[魂の洞窟/Cavern of Souls]]により下火だった[[ゴブリン (デッキ)]]など部族デッキがデッキ全般が強化された。
+
*[[霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin]]と[[食物連鎖/Food Chain]]の無限マナデッキ食物連鎖が構築される。
*[[断片無き工作員/Shardless Agent]]の登場により、[[続唱 (デッキ)#レガシー|BUG Cascade]]が組まれるようになった。
+
*[[魂の洞窟/Cavern of Souls]]により下火だった[[ゴブリン (デッキ)]]など[[タイプ的デッキ]]全般が強化された。
 +
*[[断片無き工作員/Shardless Agent]]と[[悪意の大梟/Baleful Strix]]の登場により、[[続唱 (デッキ)#レガシー|BUG Cascade]]が組まれるようになった。
 
*[[全知/Omniscience]]の登場により[[Show and Tell]]系デッキ全般が強化された。
 
*[[全知/Omniscience]]の登場により[[Show and Tell]]系デッキ全般が強化された。
 +
*[[真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident]]が登場し[[マーフォーク (デッキ)#レガシー|マーフォーク]]の[[ロード (俗称)|ロード]]はさらに増えた。
  
 
==ミラディンの傷跡ブロック、基本セット2012追加==
 
==ミラディンの傷跡ブロック、基本セット2012追加==
 
===使用可能カードセット===
 
===使用可能カードセット===
*継続 これまで発売された[[アングルード]]系以外のすべての公式カードセット、及び[[プロモーショナル・カード]]
+
*継続(省略)
*[[2010年]]10月1日 [[ミラディンの傷跡]]追加
+
*[[2010年]]10月1日 [[ミラディンの傷跡]]追加
*2011年2月4日 [[ミラディン包囲戦]]追加
+
*[[2011年]]2月4日 [[ミラディン包囲戦]]追加
 
*2011年5月13日 [[新たなるファイレクシア]]追加
 
*2011年5月13日 [[新たなるファイレクシア]]追加
 
*2011年6月17日 [[統率者 (カードセット)|統率者]]追加
 
*2011年6月17日 [[統率者 (カードセット)|統率者]]追加
 
*2011年7月15日 [[基本セット2012]]追加
 
*2011年7月15日 [[基本セット2012]]追加
  
===禁止・制限カード===
+
===禁止カード===
 
*継続(省略)
 
*継続(省略)
*[[2011年]]1月1日 [[適者生存/Survival of the Fittest]]禁止
+
*2011年1月1日 [[適者生存/Survival of the Fittest]]禁止、[[時のらせん/Time Spiral]]禁止解除
*同日 [[時のらせん/Time Spiral]]禁止解除
+
*2011年10月1日 [[精神的つまづき/Mental Misstep]]禁止
+
  
 
===代表的な大会===
 
===代表的な大会===
 
*[[世界選手権10|世界選手権10 団体戦]]
 
*[[世界選手権10|世界選手権10 団体戦]]
*[[グランプリプロビデンス11]]
+
*[[グランプリプロビデンス11]] - 優勝:[[バントアグロ#レガシー|No-Force Bant]]
*[[日本レガシー選手権11]]
+
*[[日本レガシー選手権11]] - 優勝:[[緑青黒]][[ランドスティル]]
*[[レガシー選手権11]]
+
*[[レガシー選手権11]] - 優勝:[[マーフォーク (デッキ)#レガシー|マーフォーク]]
  
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===
+
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
*[[オパールのモックス/Mox Opal]]や[[刻まれた勇者/Etched Champion]]の登場によって[[親和 (デッキ)#レガシー|親和]]が強化される。
 
*[[オパールのモックス/Mox Opal]]や[[刻まれた勇者/Etched Champion]]の登場によって[[親和 (デッキ)#レガシー|親和]]が強化される。
 
*[[壊死のウーズ/Necrotic Ooze]]の登場により、[[トリスケリオン/Triskelion]]と[[Phyrexian Devourer]]のコンボを組み込んだ[[ウーズ・サバイバル]]が誕生、更に[[サバイバル]]が猛威を揮うことになる。
 
*[[壊死のウーズ/Necrotic Ooze]]の登場により、[[トリスケリオン/Triskelion]]と[[Phyrexian Devourer]]のコンボを組み込んだ[[ウーズ・サバイバル]]が誕生、更に[[サバイバル]]が猛威を揮うことになる。
 
**あまりにも強くなりすぎたため、世界選手権開催前の[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/twtw/119 公式コラム]で[[適者生存/Survival of the Fittest]]の禁止が示唆され、結局そのまま禁止となった。
 
**あまりにも強くなりすぎたため、世界選手権開催前の[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/twtw/119 公式コラム]で[[適者生存/Survival of the Fittest]]の禁止が示唆され、結局そのまま禁止となった。
 +
*[[微光地/Glimmerpost]]が追加され、[[12post]]を[[土地]]だけで賄う事が出来るようになった。
 
*[[時のらせん/Time Spiral]]が禁止解除され、[[ハイタイド]]が強化される。
 
*[[時のらせん/Time Spiral]]が禁止解除され、[[ハイタイド]]が強化される。
*緑系[[クリーチャー]]デッキ全般で強力な[[サーチ]]カードとなる[[緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith]]が登場。禁止された適者生存に代わる存在として[[Zoo#レガシー|Zoo]]や[[バントアグロ#レガシー|バントアグロ]]などの幅広いデッキで採用され、これを軸にして[[Maverick]]が組まれるようになった。<!--Maverickは緑の太陽の頂点を得て誕生したという説明がされますが、それ以前の大会結果にも少数ですが同名の緑白デッキを見つけることができましたので、ここでは「組まれるように」と曖昧な言葉を用いました。より詳しい情報をお持ちの方は、適切な解説に書き換えてください。-->
+
*緑系[[クリーチャー]]デッキ全般で強力な[[サーチ]]カードとなる[[緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith]]が登場。
*[[殴打頭蓋/Batterskull]]等の強力な[[装備品]]が多数追加されたことで[[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]]の[[カードパワー]]がさらに向上、[[白]]系デッキ全般で活躍する。
+
**禁止された適者生存に代わるサーチとして[[Zoo/レガシー|Zoo]]や[[バントアグロ#レガシー|バントアグロ]]などの幅広いデッキで採用されたほか、[[親和エルフ#レガシー|親和エルフ]]などその他の緑系クリーチャーデッキ全般が強化。
 +
**またこれを軸に[[キーカード]]サーチや[[シルバーバレット]]を行う[[Nic Fit]]や[[Maverick]]が組まれるようになった。<!--Maverickは緑の太陽の頂点を得て誕生したという説明がされますが、それ以前の大会結果にも少数ですが同名の緑白デッキを見つけることができましたので、ここでは「組まれるように」と曖昧な言葉を用いました。より詳しい情報をお持ちの方は、適切な解説に書き換えてください。-->
 +
*[[ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas]]はそのカードパワーから[[青黒テゼレット#レガシー|青黒テゼレット]]が作られた。
 +
*[[MUD]]も[[カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster]]と[[荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus]]を獲得した。
 +
*[[殴打頭蓋/Batterskull]]等の強力な[[装備品]]が多数追加されたことで[[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]]の[[カードパワー]]がさらに向上、[[白]]系デッキ全般で活躍するように。
 
*[[精神的つまづき/Mental Misstep]]が参入、強力な1[[マナ]][[呪文]]で溢れかえるレガシー環境では多くのデッキが採用した。
 
*[[精神的つまづき/Mental Misstep]]が参入、強力な1[[マナ]][[呪文]]で溢れかえるレガシー環境では多くのデッキが採用した。
 
**しかし製作側の意図に反して[[青]]を使うデッキが強化され環境を席巻してしまったため、禁止される。
 
**しかし製作側の意図に反して[[青]]を使うデッキが強化され環境を席巻してしまったため、禁止される。
 
*[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]が登場。コンボデッキ全般、特に[[ストーム]]を利用するデッキが強化される。
 
*[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]が登場。コンボデッキ全般、特に[[ストーム]]を利用するデッキが強化される。
*[[統率者 (カードセット)|統率者]]からも、手軽に[[墓地対策]]を行う[[漁る軟泥/Scavenging Ooze]]、[[コンボデッキ]]に刺さる[[狼狽の嵐/Flusterstorm]]などレガシー級のカードが多数輩出された。
+
*[[大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite]]、[[核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur]]が追加。[[リアニメイト]]が強化される。
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*[[統率者 (カードセット)|統率者]]からも、手軽に[[墓地対策]]を行う[[漁る軟泥/Scavenging Ooze]]、[[コンボデッキ]]に刺さる[[狼狽の嵐/Flusterstorm]]などレガシー級のカードが輩出された。
  
 
==ゼンディカー・ブロック、基本セット2011追加==
 
==ゼンディカー・ブロック、基本セット2011追加==
 
===使用可能カードセット===
 
===使用可能カードセット===
*継続 これまで発売された[[アングルード]]系以外のすべての公式カードセット、及び[[プロモーショナル・カード]]
+
*継続(省略)
*2009年10月2日 [[ゼンディカー]]追加
+
*[[2009年]]10月2日 [[ゼンディカー]]追加
*2010年2月5日 [[ワールドウェイク]]追加
+
*[[2010年]]2月5日 [[ワールドウェイク]]追加
*2010年4月23日 [[エルドラージ覚醒]]追加
+
*2010年4月23日 [[エルドラージ覚醒]]追加
*2010年7月16日 [[基本セット2011]]追加
+
*2010年7月16日 [[基本セット2011]]追加
  
===禁止・制限カード===
+
===禁止カード===
 
*継続(省略)
 
*継続(省略)
*[[2009年]]10月1日 [[ドリーム・ホール/Dream Halls]]、[[納墓/Entomb]]、[[金属細工師/Metalworker]] 禁止解除
+
*2009年10月1日 [[ドリーム・ホール/Dream Halls]]、[[納墓/Entomb]]、[[金属細工師/Metalworker]]禁止解除
*[[2010年]]7月1日 [[神秘の教示者/Mystical Tutor]]禁止
+
*2010年7月1日 [[神秘の教示者/Mystical Tutor]]禁止、[[厳かなモノリス/Grim Monolith]]、[[Illusionary Mask]]禁止解除
*同日 [[厳かなモノリス/Grim Monolith]]、[[Illusionary Mask]]禁止解除
+
  
 
===代表的な大会===
 
===代表的な大会===
 
*[[世界選手権09|世界選手権09 団体戦]]
 
*[[世界選手権09|世界選手権09 団体戦]]
*[[グランプリマドリード10]]
+
*[[グランプリマドリード10]] - 優勝:[[リアニメイト#レガシー|リアニメイト]]
*[[日本レガシー選手権10]]
+
*[[日本レガシー選手権10]] - 優勝:[[Zoo/レガシー|Zoo]]
*[[グランプリコロンバス10]]
+
*[[グランプリコロンバス10]] - 優勝:[[マーフォーク (デッキ)#レガシー|青タッチ黒マーフォーク]]
*[[レガシー選手権10]]
+
*[[レガシー選手権10]] - 優勝:[[ゴブリン (デッキ)#レガシー|ゴブリン]]
  
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===
+
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
*[[納墓/Entomb]]が禁止解除され、[[リアニメイト#レガシー|リアニメイト]]デッキが強化される。
 
*[[納墓/Entomb]]が禁止解除され、[[リアニメイト#レガシー|リアニメイト]]デッキが強化される。
*同じく[[金属細工師/Metalworker]]及び[[厳かなモノリス/Grim Monolith]]の禁止解除で、[[MUD]]が構築可能となった。
+
*同じく[[金属細工師/Metalworker]]および[[厳かなモノリス/Grim Monolith]]の禁止解除で、[[MUD]]が構築可能となった。
 
*[[対抗色]][[フェッチランド]]収録により、多色デッキはより[[デュアルランド]]や[[基本土地]]にアクセスしやすくなった。
 
*[[対抗色]][[フェッチランド]]収録により、多色デッキはより[[デュアルランド]]や[[基本土地]]にアクセスしやすくなった。
 +
*軽く小回りの効く[[呪文貫き/Spell Pierce]]は青の序盤の要として広く採用された。
 
*[[吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage]]により、[[暗黒の深部/Dark Depths]]との[[コンボ]]デッキ([[ヘックスメイジ・デプス]])が登場。
 
*[[吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage]]により、[[暗黒の深部/Dark Depths]]との[[コンボ]]デッキ([[ヘックスメイジ・デプス]])が登場。
 
*[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]の影響はレガシーまで及び、多くの[[青]]系[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]が採用した。
 
*[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]の影響はレガシーまで及び、多くの[[青]]系[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]が採用した。
*[[神秘の教示者/Mystical Tutor]]の禁止によって、環境最前線に位置していた[[ANT]]及びリアニメイトが大打撃を受けることとなった。
+
*[[磁石のゴーレム/Lodestone Golem]]が登場。禁止解除と合わせ、[[MUD]]の中核を担う。
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*[[神秘の教示者/Mystical Tutor]]の禁止によって、環境最前線に位置していた[[アド・ストーム|ANT]]およびリアニメイトが大打撃を受けることとなった。
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**[[ゼンディカー]]にて[[精神壊しの罠/Mindbreak Trap]]が登場していたが、対策にはなりきれなかったようだ。
 
*[[復讐蔦/Vengevine]]の登場によって[[サバイバル]]デッキとハイブリッドした[[青緑マッドネス#レガシー|青緑マッドネス]]が再び隆盛した。
 
*[[復讐蔦/Vengevine]]の登場によって[[サバイバル]]デッキとハイブリッドした[[青緑マッドネス#レガシー|青緑マッドネス]]が再び隆盛した。
 
*[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]の登場により、[[実物提示教育/Show and Tell]]や[[騙し討ち/Sneak Attack]]を用いたデッキが大幅強化され、これら両方を採用した[[スニーク・ショー]]が登場。
 
*[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]の登場により、[[実物提示教育/Show and Tell]]や[[騙し討ち/Sneak Attack]]を用いたデッキが大幅強化され、これら両方を採用した[[スニーク・ショー]]が登場。
  
 
==アラーラの断片ブロック、基本セット2010追加==
 
==アラーラの断片ブロック、基本セット2010追加==
 
 
===使用可能カードセット===
 
===使用可能カードセット===
*継続 これまで発売された[[アングルード]]系以外のすべての公式カードセット、及び[[プロモーショナル・カード]]
+
*継続(省略)
*2008年10月3日 [[アラーラの断片]]追加
+
*[[2008年]]10月3日 [[アラーラの断片]]追加
*2009年2月6日 [[コンフラックス]]追加
+
*[[2009年]]2月6日 [[コンフラックス]]追加
*2009年4月30日 [[アラーラ再誕]]追加
+
*2009年4月30日 [[アラーラ再誕]]追加
*2009年7月17日 [[基本セット2010]]追加
+
*2009年7月17日 [[基本セット2010]]追加
  
 
===禁止カード===
 
===禁止カード===
*継続 (省略)
+
*継続(省略)
  
 
===代表的な大会===
 
===代表的な大会===
 
*[[世界選手権08|世界選手権08 団体戦]]
 
*[[世界選手権08|世界選手権08 団体戦]]
*[[グランプリシカゴ09]]
+
*[[グランプリシカゴ09]] - 優勝:[[CounterTop-Goyf]]
*[[日本レガシー選手権09]]
+
*[[日本レガシー選手権09]] - 優勝:[[CounterTop-Goyf]]
*[[レガシー選手権09]]
+
*[[レガシー選手権09]] - 優勝:[[ドレッジ#レガシー|ドレッジ]]
  
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===
+
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
*[[むかつき/Ad Nauseam]]を[[キーカード]]にした高速コンボデッキ[[アド・ストーム]]が現れ、[[トップメタ]]の一角となる。
 
*[[むかつき/Ad Nauseam]]を[[キーカード]]にした高速コンボデッキ[[アド・ストーム]]が現れ、[[トップメタ]]の一角となる。
*[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]]、[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]、[[長毛のソクター/Woolly Thoctar]]など、軽量かつ優秀な[[クリーチャー]]を多数手に入れた[[Zoo]]は大幅に強化された。
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*[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]]、[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]、[[長毛のソクター/Woolly Thoctar]]など、軽量かつ優秀な[[クリーチャー]]を多数手に入れた[[Zoo/レガシー|Zoo]]は大幅に強化された。
 
*[[聖遺の騎士/Knight of the Reliquary]]が[[アグロローム|ローム]]系デッキをはじめとする[[緑白]]系デッキの新たな[[アタッカー]]として採用されるようになった。
 
*[[聖遺の騎士/Knight of the Reliquary]]が[[アグロローム|ローム]]系デッキをはじめとする[[緑白]]系デッキの新たな[[アタッカー]]として採用されるようになった。
 
*[[自然の秩序/Natural Order]]から[[大祖始/Progenitus]]を出すギミックを組み込むデッキが登場した。
 
*[[自然の秩序/Natural Order]]から[[大祖始/Progenitus]]を出すギミックを組み込むデッキが登場した。
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==ローウィン・ブロック、シャドウムーア・ブロック追加==
 
==ローウィン・ブロック、シャドウムーア・ブロック追加==
 
 
===使用可能カードセット===
 
===使用可能カードセット===
*継続 これまで発売された[[アングルード]]系以外のすべての公式カードセット、及び[[プロモーショナル・カード]]
+
*継続(省略)
*2007年10月20日 [[ローウィン]]追加
+
*[[2007年]]10月20日 [[ローウィン]]追加
*2008年2月1日 [[モーニングタイド]]追加
+
*[[2008年]]2月1日 [[モーニングタイド]]追加
*同年5月2日 [[シャドウムーア]]追加
+
*2008年5月2日 [[シャドウムーア]]追加
*同年7月25日 [[イーブンタイド]]追加
+
*2008年7月25日 [[イーブンタイド]]追加
  
 
===禁止カード===
 
===禁止カード===
*継続 (省略)
+
*継続(省略)
*2008年9月20日 [[Time Vault]]禁止
+
*2008年9月20日 [[Time Vault]]禁止
  
 
===代表的な大会===
 
===代表的な大会===
 
*[[世界選手権07]]
 
*[[世界選手権07]]
*[[レガシー選手権08]]
+
*[[レガシー選手権08]] - 優勝:[[カウンタースリヴァー#レガシー|カウンタースリヴァー]]
  
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===
+
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
*[[思考囲い/Thoughtseize]]が追加。これにより[[黒]]絡みの[[デッキ]]が強化された。
 
*[[思考囲い/Thoughtseize]]が追加。これにより[[黒]]絡みの[[デッキ]]が強化された。
 
*[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]が追加され、これにより[[ペインター・グラインドストーン]]が登場した。
 
*[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]が追加され、これにより[[ペインター・グラインドストーン]]が登場した。
 
*墓地対策が加熱し[[IGGy-POP]]が衰退し、代わって[[ストーム]]系[[コンボ]]としては[[TES]]が登場した。
 
*墓地対策が加熱し[[IGGy-POP]]が衰退し、代わって[[ストーム]]系[[コンボ]]としては[[TES]]が登場した。
*[[ドラゴン・ストンピィ]]が登場し、これにより[[土地単]]のような[[特殊地形]]を多く用いる[[デッキ]]が大打撃を受けた。
+
*[[ドラゴン・ストンピィ]]が登場し、これにより[[土地単]]のような[[基本でない土地]]を多く用いる[[デッキ]]が大打撃を受けた。
 
*[[田舎の破壊者/Countryside Crusher]]が[[アグロローム]]の新たな[[アタッカー]]として採用されるようになった。
 
*[[田舎の破壊者/Countryside Crusher]]が[[アグロローム]]の新たな[[アタッカー]]として採用されるようになった。
 
*[[墓忍び/Tombstalker]]が新たなアタッカーとして脚光を浴び始めた。
 
*[[墓忍び/Tombstalker]]が新たなアタッカーとして脚光を浴び始めた。
  
 
==時のらせんブロック追加==
 
==時のらせんブロック追加==
 
 
===使用可能カードセット===
 
===使用可能カードセット===
*継続 これまで発売された[[アングルード]]系以外のすべての公式カードセット、及び[[プロモーショナル・カード]]
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*継続 これまで発売・配布された、すべての公式カードセットおよび[[プロモーショナル・カード]]としてリリースした[[黒枠]]・[[白枠]]の定型カード
*2006年10月20日 [[時のらせん]]追加
+
*[[2006年]]10月20日 [[時のらせん]]追加
*2007年2月20日 [[次元の混乱]]追加
+
*[[2007年]]2月20日 [[次元の混乱]]追加
*同年5月20日 [[未来予知]]追加
+
*2007年5月20日 [[未来予知]]追加
  
 
===禁止カード===
 
===禁止カード===
*継続 (省略)
+
*継続(省略)
*2007年6月20日 [[閃光/Flash]]禁止
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*2007年6月20日 [[閃光/Flash]]禁止、[[精神力/Mind Over Matter]]、[[補充/Replenish]]禁止解除
*同日 [[精神力/Mind Over Matter]]、[[補充/Replenish]]禁止解除
+
*2007年9月20日 [[Shahrazad]]禁止
*2007年9月20日 [[Shahrazad]]禁止
+
  
 
===代表的な大会===
 
===代表的な大会===
*[[グランプリコロンバス07]]
+
*[[グランプリコロンバス07]] - 優勝:[[ハルクフラッシュ#レガシー|ハルクフラッシュ]]
*[[レガシー選手権07]]
+
*[[レガシー選手権07]] - 優勝:[[青緑スレッショルド#レガシー|青緑スレッショルド]]
  
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
*[[エラッタ]]の大幅な見直しによって、[[ハルクフラッシュ]]が出現。[[閃光/Flash]]が禁止されるまでの僅かな期間だが環境が大きく揺れた。
+
*[[エラッタ]]の大幅な見直しによって、[[ハルクフラッシュ#レガシー|ハルクフラッシュ]]が出現。[[閃光/Flash]]が禁止されるまでの僅かな期間だが環境が大きく揺れた。
*[[炎の儀式/Rite of Flame]]、[[巣穴からの総出/Empty the Warrens]]、[[猿人の指導霊/Simian Spirit Guide]]が追加。[[Charbelcher]]や[[ストーム]]系[[コンボ]][[デッキ]]が強化された。
+
*[[炎の儀式/Rite of Flame]]、[[巣穴からの総出/Empty the Warrens]]、[[猿人の指導霊/Simian Spirit Guide]]が追加。[[Charbelcher]]や[[ストーム]]系[[コンボデッキ]]が強化された。
 
*[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]が追加され、様々な[[デッキ]]で見られるようになった。特に、[[青緑スレッショルド#レガシー|青緑スレッショルド]]との相性が抜群であり、[[メタ]]の中心として君臨し始めた。これに対し、同色の[[青緑マッドネス]]は衰退していった。
 
*[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]が追加され、様々な[[デッキ]]で見られるようになった。特に、[[青緑スレッショルド#レガシー|青緑スレッショルド]]との相性が抜群であり、[[メタ]]の中心として君臨し始めた。これに対し、同色の[[青緑マッドネス]]は衰退していった。
 
*[[ナルコメーバ/Narcomoeba]]、[[黄泉からの橋/Bridge from Below]]が追加され、これにより[[ドレッジ#レガシー|ドレッジ]]が登場した。また[[セファリッド・ブレックファースト]]も強化された。
 
*[[ナルコメーバ/Narcomoeba]]、[[黄泉からの橋/Bridge from Below]]が追加され、これにより[[ドレッジ#レガシー|ドレッジ]]が登場した。また[[セファリッド・ブレックファースト]]も強化された。
*[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]]の[[エラッタ]]解除により、[[スタイフルノート]]が登場した。
+
*[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]]のエラッタ解除により、[[スタイフルノート]]が登場した。
  
 
==ラヴニカ・ブロック、ポータル系列、コールドスナップ追加==
 
==ラヴニカ・ブロック、ポータル系列、コールドスナップ追加==
 
 
===使用可能カードセット===
 
===使用可能カードセット===
*継続 これまで発売された[[アングルード]]系以外のすべての公式カードセット、及び[[プロモーショナル・カード]]
+
*継続(省略)
*2005年10月20日 [[ラヴニカ:ギルドの都]]追加
+
*[[2005年]]10月20日 [[ラヴニカ:ギルドの都]]追加
*2005年10月20日 [[ポータル]]、[[ポータル・セカンドエイジ]]、[[ポータル三国志]]追加
+
*2005年10月20日 [[ポータル]]、[[ポータル・セカンドエイジ]]、[[ポータル三国志]]追加
*2006年2月20日 [[ギルドパクト]]追加
+
*[[2006年]]2月20日 [[ギルドパクト]]追加
*同年5月20日 [[ディセンション]]追加
+
*2006年5月20日 [[ディセンション]]追加
*同年8月20日 [[コールドスナップ]]追加
+
*2006年8月20日 [[コールドスナップ]]追加
  
 
===禁止カード===
 
===禁止カード===
*継続 (省略)
+
*継続(省略)
*2005年10月20日 [[伝国の玉璽/Imperial Seal]]禁止
+
*2005年10月20日 [[伝国の玉璽/Imperial Seal]]禁止
  
 
===代表的な大会===
 
===代表的な大会===
*[[グランプリフィラデルフィア05]]
+
*[[グランプリフィラデルフィア05]] - 優勝:[[ゴブリン (デッキ)#レガシー|ゴブリン]]
*[[グランプリリール05]]
+
*[[グランプリリール05]] - 優勝:[[青緑スレッショルド#レガシー|青緑スレッショルド]]
*[[レガシー選手権06]]
+
*[[レガシー選手権06]] - 優勝:[[青緑マッドネス#レガシー|青緑マッドネス]]
  
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===
+
===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
*[[闇の腹心/Dark Confidant]]が追加。[[軽量]][[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]が一斉に強化された。
 
*[[闇の腹心/Dark Confidant]]が追加。[[軽量]][[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]が一斉に強化された。
 
*[[壌土からの生命/Life from the Loam]]の追加により、[[アグロローム]]や[[土地単]]といった土地系のデッキが登場した。
 
*[[壌土からの生命/Life from the Loam]]の追加により、[[アグロローム]]や[[土地単]]といった土地系のデッキが登場した。
*[[アルーレン#レガシー|ポータル]]系列が解禁され、それに伴い[[帝国の徴募兵/Imperial Recruiter]]を獲得した[[アルーレン]]が大幅に強化された。また[[海のドレイク/Sea Drake]]が使用可能になり[[フェアリー・ストンピィ]]が登場した。
+
*[[ポータル]]系列が解禁され、それに伴い[[帝国の徴募兵/Imperial Recruiter]]を獲得した[[アルーレン#レガシー|アルーレン]]が大幅に強化された。また[[海のドレイク/Sea Drake]]が使用可能になり[[フェアリー・ストンピィ]]が登場した。
 
*[[虚空の力線/Leyline of the Void]]が追加され、新たな[[墓地対策]]として使用されるようになった。
 
*[[虚空の力線/Leyline of the Void]]が追加され、新たな[[墓地対策]]として使用されるようになった。
  
 
==レガシー開始==
 
==レガシー開始==
 
 
===使用可能カードセット===
 
===使用可能カードセット===
*2004年9月20日 これまで発売された[[アングルード]]系・[[ポータル]]系以外のすべての公式カードセット、及び[[プロモーショナル・カード]]で開始
+
*[[2004年]]9月20日 これまで発売・配布された、[[ポータル]]系以外すべての公式カードセットおよび[[プロモーショナル・カード]]としてリリースした[[黒枠]]・[[白枠]]の定型カードで開始
*2004年10月20日 [[神河物語]]追加
+
*2004年10月20日 [[神河物語]]追加
*2005年2月20日 [[神河謀叛]]追加
+
*[[2005年]]2月20日 [[神河謀叛]]追加
*同年6月20日 [[神河救済]]追加
+
*2005年6月20日 [[神河救済]]追加
  
 
===禁止カード===
 
===禁止カード===
266行: 537行:
 
*[[天秤/Balance]]
 
*[[天秤/Balance]]
 
*[[Bazaar of Baghdad]]
 
*[[Bazaar of Baghdad]]
*[[Black Lotus]]
+
*[[ブラック・ロータス/Black Lotus]]
 
*[[黒の万力/Black Vise]]
 
*[[黒の万力/Black Vise]]
 
*[[チャネル/Channel]]
 
*[[チャネル/Channel]]
 
*[[Chaos Orb]]
 
*[[Chaos Orb]]
 
*[[Demonic Consultation]]
 
*[[Demonic Consultation]]
*[[Demonic Tutor]]
+
*[[悪魔の教示者/Demonic Tutor]]
 
*[[ドリーム・ホール/Dream Halls]]
 
*[[ドリーム・ホール/Dream Halls]]
 
*[[大地の知識/Earthcraft]]
 
*[[大地の知識/Earthcraft]]
285行: 556行:
 
*[[土地税/Land Tax]]
 
*[[土地税/Land Tax]]
 
*[[Library of Alexandria]]
 
*[[Library of Alexandria]]
*[[Mana Crypt]]
+
*[[魔力の墓所/Mana Crypt]]
*[[Mana Drain]]
+
*[[マナ吸収/Mana Drain]]
 
*[[魔力の櫃/Mana Vault]]
 
*[[魔力の櫃/Mana Vault]]
 
*[[記憶の壺/Memory Jar]]
 
*[[記憶の壺/Memory Jar]]
319行: 590行:
 
===レガシー開始期の主なデッキ===
 
===レガシー開始期の主なデッキ===
 
*[[ゴブリン (デッキ)#レガシー|ゴブリン]]
 
*[[ゴブリン (デッキ)#レガシー|ゴブリン]]
*[[スライ#レガシー|スライ]]/[[Zoo#エターナル|Zoo]]
+
*[[スライ#レガシー|スライ]]/[[Zoo/レガシー|Zoo]]
 
*[[ランドスティル]]
 
*[[ランドスティル]]
 
*[[ATS]]
 
*[[ATS]]
326行: 597行:
  
 
===代表的な大会===
 
===代表的な大会===
*[[レガシー選手権05]]
+
*[[レガシー選手権05]] - 優勝:[[ゴブリン (デッキ)#レガシー|ゴブリン]]
  
 
===レガシー開始期の環境の特徴===
 
===レガシー開始期の環境の特徴===
333行: 604行:
  
 
==レガシーの主なデッキ==
 
==レガシーの主なデッキ==
 
 
===[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]===
 
===[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]===
 
*[[アグロローム#レガシー|アグロローム]]/[[CAL]]
 
*[[アグロローム#レガシー|アグロローム]]/[[CAL]]
*[[エルフ (デッキ)#レガシー|エルフ]]/[[親和エルフ]]
+
*[[エルフ (デッキ)#レガシー|エルフ]]/[[親和エルフ#レガシー|親和エルフ]]
 
*[[グランビル]]
 
*[[グランビル]]
 
*[[黒ウィニー#レガシー|黒ウィニー]]/[[スーサイドブラック#レガシー|スーサイドブラック]]/[[Red Death]]/[[Eva Green]]
 
*[[黒ウィニー#レガシー|黒ウィニー]]/[[スーサイドブラック#レガシー|スーサイドブラック]]/[[Red Death]]/[[Eva Green]]
 
*[[ゴブリン (デッキ)#レガシー|ゴブリン]]
 
*[[ゴブリン (デッキ)#レガシー|ゴブリン]]
*[[白ウィニー#レガシー|白ウィニー]]/[[エンジェル・ストンピィ]]/[[Death & Taxes]]
+
*[[白ウィニー#レガシー|白ウィニー]]/[[エンジェル・ストンピィ]]/[[Death & Taxes#レガシー|Death & Taxes]]
 
*[[親和 (デッキ)#レガシー|親和]]
 
*[[親和 (デッキ)#レガシー|親和]]
 
*[[ストンピィ#レガシー|ストンピィ]]/[[クレイジーグリーン]]
 
*[[ストンピィ#レガシー|ストンピィ]]/[[クレイジーグリーン]]
349行: 619行:
 
*[[ボロスウィニー#レガシー|ボロスウィニー]]
 
*[[ボロスウィニー#レガシー|ボロスウィニー]]
 
*[[Maverick]]
 
*[[Maverick]]
*[[Zoo#レガシー|Zoo]]
+
*[[Zoo/レガシー|Zoo]]
 
*[[5/3#レガシー|5/3]]/[[MUD]]
 
*[[5/3#レガシー|5/3]]/[[MUD]]
  
370行: 640行:
 
*[[フィッシュ#エターナル|フィッシュ]]
 
*[[フィッシュ#エターナル|フィッシュ]]
 
*[[フェアリー (デッキ)#レガシー|フェアリー]]
 
*[[フェアリー (デッキ)#レガシー|フェアリー]]
*[[マーフォーク (デッキ)#エターナル|マーフォーク]]
+
*[[マーフォーク (デッキ)#レガシー|マーフォーク]]
 
*[[ランドスティル]]/[[ドレッドスティル]]
 
*[[ランドスティル]]/[[ドレッドスティル]]
*[[相殺コントロール|CounterTop]]([[CounterTop-Goyf#レガシー|Baseruption/CTG]]/[[バントアグロ#レガシー|CTP]]/[[ソプターコンボ|CounterTop Thopter]])
+
*[[相殺コントロール|CounterTop]]([[CounterTop-Goyf#レガシー|Baseruption/CTG]]/[[バントアグロ#レガシー|CTP]]/[[ソプターコンボ|CounterTop Thopter]]/[[青白奇跡コントロール#レガシー|Miracle]])
 
*[[シュナイダーポックス#レガシー|Pox]]
 
*[[シュナイダーポックス#レガシー|Pox]]
*[[青白石鍛冶|Stoneblade]]
+
*[[青白石鍛冶#レガシー|Stoneblade]]
 
*[[Team America]]
 
*[[Team America]]
 
*[[The Fear]]
 
*[[The Fear]]
401行: 671行:
  
 
===禁止カードなどにより現在構築不可能なデッキ===
 
===禁止カードなどにより現在構築不可能なデッキ===
*[[ハルクフラッシュ]]
+
*[[ハルクフラッシュ#レガシー|ハルクフラッシュ]]
 
*[[ハンテッド・ブランド]]
 
*[[ハンテッド・ブランド]]
 
*[[サバイバル]]
 
*[[サバイバル]]

2024年7月19日 (金) 09:04時点における最新版

レガシーの使用可能カードセットの変遷を中心に、その時期の禁止カードや新セット、エラッタなどが環境に与える影響などをまとめたページ。

現環境で禁止カードに指定されているカードについてはレガシーのページを参照。

目次

[編集] 団結のドミナリア、兄弟戦争、ファイレクシア:完全なる統一、機械兵団の進軍、機械兵団の進軍:決戦の後に追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止・制限カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] イニストラード:真夜中の狩り、イニストラード:真紅の契り、神河:輝ける世界、ニューカペナの街角追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止・制限カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] ゼンディカーの夜明け、カルドハイム、ストリクスヘイヴン:魔法学院、フォーゴトン・レルム探訪追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止・制限カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] エルドレインの王権、テーロス還魂記、イコリア:巨獣の棲処、基本セット2021追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止・制限カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] ラヴニカのギルド、ラヴニカの献身、灯争大戦、基本セット2020追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止・制限カード

  • 継続(省略)

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] イクサラン・ブロック、ドミナリア、基本セット2019追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止・制限カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] アモンケット・ブロック追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止・制限カード

  • 継続(省略)

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] カラデシュ・ブロック追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止・制限カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] イニストラードを覆う影ブロック追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止・制限カード

  • 継続(省略)

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] 戦乱のゼンディカー・ブロック追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] タルキール覇王譚ブロック、マジック・オリジン追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] テーロス・ブロック、基本セット2015追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] ラヴニカへの回帰ブロック、基本セット2014追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

  • 継続(省略)

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] イニストラード・ブロック、基本セット2013追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] ミラディンの傷跡ブロック、基本セット2012追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] ゼンディカー・ブロック、基本セット2011追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] アラーラの断片ブロック、基本セット2010追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

  • 継続(省略)

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] ローウィン・ブロック、シャドウムーア・ブロック追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

  • 継続(省略)
  • 2008年9月20日 Time Vault禁止

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] 時のらせんブロック追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] ラヴニカ・ブロック、ポータル系列、コールドスナップ追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] レガシー開始

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

2004年9月20日、レガシー開始時の禁止カード

[編集] レガシー開始期の主なデッキ

[編集] 代表的な大会

[編集] レガシー開始期の環境の特徴

[編集] レガシーの主なデッキ

[編集] ビートダウン

[編集] コントロール

[編集] コンボ

[編集] 禁止カードなどにより現在構築不可能なデッキ

[編集] 参考

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