パーマネント
出典: MTG Wiki
パーマネント/Permanentは、戦場に出ているカードとトークンの総称。カウンターはパーマネントではない。すべてのパーマネントは必ず位相を持つ。
一般的にクリーチャー>プレインズウォーカー>アーティファクト>エンチャント>土地の順で破壊されやすいとされる(部族を狙い撃ちするカードは存在しない)。また、エンチャントの中でも全体エンチャントよりもオーラ(個別エンチャント)の方が破壊されやすい(オーラの破壊されやすさはそれがエンチャントしているパーマネントの破壊されやすさの影響も受けるため)。土地は破壊されにくいパーマネントであるため、土地につくオーラは個別エンチャントの中では破壊されにくい方であるといえる。
- あるカードがトークンであるパーマネントをコピーしていても、それはトークンではなく、カードである。
- 「パーマネント・カード」という用語は「アーティファクト・カードかクリーチャー・カードかエンチャント・カードか土地カードかプレインズウォーカー・カード」を意味する。俗語としてよく用いられていた表現であるが、正式な用語としてルールに定義されルール・テキスト中に用いられるようになったのは未来予知からである。
- 「パーマネント呪文」という用語は「アーティファクト呪文かクリーチャー呪文かエンチャント呪文かプレインズウォーカー呪文」を意味する。
[編集] 参考
[編集] 引用:総合ルール 6.6.1.0
- 1 ゲームの考え方
- 110 パーマネント
- 110.1 パーマネントとは、戦場に出ているカードやトークンのことである。パーマネントは無期限に戦場に残り続ける。カードやトークンは、戦場に出たときにパーマネントとなり、戦場から他の領域に効果やルールによって移動したときにパーマネントでなくなる。
- 110.2 (トークンでない)パーマネントのオーナーは、そのカードのオーナーである。(トークンの場合、rule 110.5a 参照。)パーマネントのコントローラーは、通常、それをコントロール下で戦場に出したプレイヤーである。パーマネントには必ずコントローラーが1人存在する。
- 110.3 トークンでないパーマネントの特性は、カードに記載されている値であり、それに継続的効果によって修整を受ける。rule 613〔継続的効果の相互作用〕参照。
- 110.4 パーマネント・タイプは5つ存在し、「アーティファクト/artifact」「クリーチャー/creature」「エンチャント/enchantment」「土地/land」「プレインズウォーカー/planeswalker」である。インスタント・カードやソーサリー・カードは戦場に出ることはできないので、パーマネントになることはあり得ない。部族 カードが戦場に出ることができるかできないかは、それ以外のカード・タイプによる。rule 3〔カード・タイプ〕参照。
- 110.4a 「パーマネント・カード/permanent card」という語は、戦場に出ることができるカードのことを指す。すなわち、アーティファクト・カード、クリーチャー・カード、エンチャント・カード、土地 カード、プレインズウォーカー・カードのことである。
- 110.4b 「パーマネント呪文/permanent spell」という語は、解決によって戦場に出る 呪文のことを指す。すなわち、アーティファクト 呪文、クリーチャー 呪文、エンチャント 呪文、プレインズウォーカー 呪文のことである。
- 110.4c パーマネントが何らかの方法ですべてのパーマネント・タイプを失った場合、それはそのまま戦場にあり続ける。それはパーマネントである。
- 110.5 効果によってトークンが戦場に出ることがある。トークンとは、カードによって表現されていないパーマネントを表現するために用いるマーカーのことである。
- 110.5a トークンのオーナーもコントローラーも、それをコントロール下で戦場に出したプレイヤーである。
- 110.5b トークンを生成する呪文や能力がトークンの特性の値を定める場合、その値はトークンの「文章」になる。この方法で定められた特性値は、カードにおいて記載されている値と同等に機能する。たとえば、これによって定められた特性値はトークンのコピー可能な値である。トークンは、それを生成した呪文や能力によって与えられていない特性を持たない。
- 110.5c クリーチャー・トークンを生成する呪文や能力が、そのトークンのカード名とクリーチャー・タイプを定める。特に書かれていない限り、トークンのカード名は、そのクリーチャー・タイプと同じである。例えば、ゴブリン・スカウト・クリーチャー・トークンはゴブリン・スカウトというカード名であり、クリーチャー・タイプはゴブリンとスカウトの二つとなる。トークンが戦場に出た後では、カード名が変わってもクリーチャー・タイプは変わらない。その逆も同じである。
- 110.5d 呪文や能力がトークンを生成する場合、何らかの効果によってそのトークンの特性のうち1つ以上を持つものが戦場に出ることができなくなっていたら、そのトークンは生成されない。
- 110.5e トークンは、パーマネント一般、あるいはそのトークンのカード・タイプやサブタイプに影響を及ぼすものの影響を受ける。トークンは(マジックのカードと同じ裏面であったり、マジックのパックから出てきたものであったりしても)カードとしては扱われない。
- 110.5f フェイズ・アウトしたトークン、あるいは戦場以外の領域に存在するトークンは、消滅する。これは状況起因処理である。rule 704 参照。(トークンが領域を移動した場合、消滅する前に、それによる誘発型能力は誘発する)
- 110.5g 戦場を離れたトークンは、戦場に戻らない。そのようなトークンが戦場に戻ろうとする場合、その代わりに現在の領域にありつづける。次に状況起因処理をチェックする時点で、消滅する。rule 704 参照。
- 110.6 パーマネントの位相とは、物理的な状態のことである。位相には4つの種類があり、それぞれ2種類のいずれかの状態を取る。すなわち、タップ/アンタップ、反転/非反転、表向き/裏向き、フェイズ・イン/フェイズ・アウトである。パーマネントは、4組の位相それぞれについて必ずどちらかの状態である。
- 110.6a 位相は特性ではないが、位相によってパーマネントの特性が変化しうる。
- 110.6b パーマネントは、呪文や能力によって特に指示されない限り、アンタップ、非反転、表向き、フェイズ・インの位相で戦場に出る。
- 110.6c パーマネントは、呪文や能力やターン起因処理が位相を変更しない限り、その位相が何も影響を持たなくても、元の位相を保つ。
- 110.6d パーマネントだけが位相を持つ。戦場にないカードは持たない。追放されているカードが裏向きになることはあるが、それはパーマネントの裏向き 位相とは何ら関係ない。同様に、戦場にないカードは、物理的にどういう状態であろうと、タップしているわけでもアンタップしているわけでもない。
- 110 パーマネント
