グランプリコロンバス16

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グランプリコロンバス16/Grand Prix-Columbus 2016は、2016年にアメリカのオハイオ州で開催されたレガシーのグランプリ。

目次 1 概要 2 基本データ 3 上位入賞者 3.1 トップ8 3.2 初日全勝 4 参考

[編集] 概要

初日の上位100人の各デッキの使用者数はグリクシス・デルバーが最多となり、以下スゥルタイ続唱、奇跡コントロールの順で続いた（参考）。

トップ8は半数を奇跡コントロールが占める結果となったが、感染を駆るClay Spicklemireが準決勝・決勝と2連続でこれに対峙。最後はパワー22となった貴族の教主/Noble Hierarchでライフを削り切り、弱冠16歳にしてグランプリ優勝を果たした。

• 同じ日程でグランプリプラハ16も開催されている。
• 日本人最高位は日下部恭平の第25位。

[編集] 基本データ

• 日時：2016年6月11日～6月12日
• 会場：Greater Columbus Convention Center
• 主催：Professional Event Services
• フォーマット
  • レガシー（～イニストラードを覆う影）
• 参加者数：1824名
• プロツアー「カラデシュ」予選
• 来場アーティスト：Drew Tucker、Jeff Miracola、Jesper Myrfors、Mark Poole、rk post、Steve Prescott、Zack Stella（Christopher Rush氏も来場が予定されていたが、開催の4ヶ月前に逝去）

[編集] 上位入賞者

[編集] トップ8

• 優勝 Clay Spicklemire（感染）
• 準優勝 Joe Lossett（青白赤奇跡コントロール）（初日全勝）
• 第3位 Noah Walker（グリクシス・デルバー）
• 第4位 Christopher Walton（青白奇跡コントロール）
• 第5位 Wilson Hunter（青白赤奇跡コントロール）
• 第6位 Raymond Cornely（リアニメイト）
• 第7位 Jarvis Yu（土地単）
• 第8位 Aaron Kasprzak（青白赤奇跡コントロール）

[編集] 初日全勝

• 第10位 Jamie Naylor（青白赤奇跡コントロール）
• 第14位 Daniel Weiser（青白赤奇跡コントロール）

[編集] 参考

• Young Spicklemire Keeps His Cool（WotC、英語）
• トーナメント記録

2016シーズン
世界選手権 ワールドカップ	世界選手権 - ワールド・マジック・カップ（大阪予選 - 東京予選 - 名古屋予選）
プロツアー	プロツアー「ゲートウォッチの誓い」（アトランタ） - プロツアー「イニストラードを覆う影」（マドリード） - プロツアー「異界月」（シドニー） - プロツアー「カラデシュ」（ホノルル）
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