死の影

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死の影(Death's Shadow)は、死の影/Death's Shadowキーカードとするデッキの総称。英語名から色の組み合わせシャドウの名前で呼ばれることも多い。主にモダン環境に存在するが、レガシー環境にも少数存在する。

目次

[編集] 概要


Death's Shadow / 死の影 (黒)
クリーチャー — アバター(Avatar)

死の影は-X/-Xの修整を受ける。Xはあなたのライフの総量である。

13/13


Street Wraith / 通りの悪霊 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — レイス(Wraith)

沼渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが沼(Swamp)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
サイクリング ― 2点のライフを支払う。(2点のライフを支払う,このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

3/4

通りの悪霊/Street Wraith思考囲い/Thoughtseizeフェッチランドショックランドなどの自分ライフを減らすカードを最大限利用し、死の影/Death's Shadowを強力なアタッカーとして活用する。

[編集] モダン

初期のモダンにおいて死の影/Death's Shadowというカードはほとんど注目されていなかったが、タルキール覇王譚および運命再編の参入後、ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe通りの悪霊/Street Wraithを連打して墓地肥やし、同時に自分ライフも減らすSuper Crazy Zooが登場。死の影が環境の第一線に躍り出ることとなった。


Gitaxian Probe / ギタクシア派の調査 (青/Φ)
ソーサリー

((青/Φ)は(青)でも2点のライフでも支払うことができる。)
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーの手札を見る。
カードを1枚引く。



Become Immense / 強大化 (5)(緑)
インスタント

探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。)
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+6/+6の修整を受ける。


詳細はSuper Crazy Zooを参照。

その後、2017年1月にギタクシア派の調査が禁止カードに指定され、ゼロックス系のデッキを組むのは難しくなった。しかし元々モダンはフェッチランドショックランド思考囲い/Thoughtseizeで自分のライフを無理なく減らせる環境であり、フェアデッキに通りの悪霊を入れるだけでも死の影は十分運用できることが発覚。様々な「死の影デッキ」が作られた。


Thoughtseize / 思考囲い (黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは手札を公開する。あなたはその中から土地でないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。あなたは2点のライフを失う。


手札破壊や各種除去対戦相手の脅威を対処し、死の影を含む少数のクリーチャーで勝負を決めるビート・コントロール型のものが多い。登場からしばらくは黒赤緑を中心とするジャンド死の影(Jund Death's Shadow, Traverse Shadow)と、青黒赤グリクシス死の影(Grixis Death's Shadow)が2大勢力となっていた。詳細はジャンド死の影グリクシス死の影をそれぞれ参照。


Ranger-Captain of Eos / イーオスのレインジャー長 (1)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) レインジャー(Ranger)

イーオスのレインジャー長が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマナ総量が1以下のクリーチャー・カード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
イーオスのレインジャー長を生け贄に捧げる:このターン、対戦相手はクリーチャーでない呪文を唱えられない。

3/3

後にモダンホライゾンからイーオスのレインジャー長/Ranger-Captain of Eosを獲得したことにより、マルドゥ死の影(Mardu Death's Shadow)と呼ばれる白黒タッチのタイプが主流になった。

その他にも白青黒エスパー死の影(Esper Death's Shadow)、白黒緑アブザン死の影(Abzan Death's Shadow, Junk Shadow)、黒緑青スゥルタイ死の影(Sultai Death's Shadow)、アグロ型の死の影Zoo(Death's Shadow Zoo)などのバリエーションがある。


Lurrus of the Dream-Den / 夢の巣のルールス (1)(白/黒)(白/黒)
伝説のクリーチャー — 猫(Cat) ナイトメア(Nightmare)

相棒 ― あなたの開始時のデッキに入っている各パーマネント・カードが、それぞれマナ総量が2以下であること。(このカードがあなたの選んだ相棒であるなら、ソーサリーとして(3)を支払うことでゲームの外部からそれをあなたの手札に加えてもよい。)
絆魂
あなたの各ターンの間、あなたはあなたの墓地からマナ総量が2以下のパーマネント呪文を1つ唱えてもよい。

3/2


Scourge of the Skyclaves / スカイクレイブの災い魔 (1)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

キッカー(4)(黒)
あなたがこの呪文を唱えたとき、これがキッカーされていた場合、各プレイヤーは自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。
スカイクレイブの災い魔のパワーとタフネスはそれぞれ、20からすべてのプレイヤーの中で最も多いライフ総量を引いた値に等しい。

*/*

イコリア:巨獣の棲処夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Denを、ゼンディカーの夜明けスカイクレイブの災い魔/Scourge of the Skyclavesを獲得して強化され、黒赤型のラクドス死の影(Rakdos Death's Shadow)が主流となった。ルールスは死の影を何度でも墓地から拾うほかミシュラのガラクタ/Mishra's Baubleを再利用してハンド・アドバンテージも稼ぐ。スカイクレイブの災い魔は2種類目の死の影としてデッキの安定性を高める代わりに対戦相手のライフも減らさないと戦場に出せないため、速攻クリーチャーを絡めて高速で互いのライフを削る。

[編集] 白黒緑


[編集] 黒緑青


  • スゥルタイ死の影と呼ばれる黒緑青のタイプ。

[編集] Zoo


[編集] 白青黒


  • エスパー死の影と呼ばれる白青黒のタイプ。

[編集] 赤白黒


[編集] 赤黒

[編集] レガシー

レガシーにも存在する。


Watery Grave / 湿った墓
土地 — 島(Island) 沼(Swamp)

((T):(青)か(黒)を加える。)
湿った墓が戦場に出るに際し、あなたは2点のライフを支払ってもよい。そうしなかったなら、湿った墓はタップ状態で戦場に出る。



Reanimate / 再活性 (黒)
ソーサリー

墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。あなたは、そのマナ総量に等しい点数のライフを失う。


自分ライフを能動的に減らすため、デュアルランドショックランドを併用しているのが最大の特徴。他にも通りの悪霊/Street Wraith思考囲い/Thoughtseize殺し/Snuff Out再活性/Reanimateなど、スーサイド手段が多数採用される。

2018年7月の禁止カード指定により、自身もギタクシア派の調査/Gitaxian Probeを失ったものの、同時に死儀礼のシャーマン/Deathrite Shamanが去ったことでライフを減らすリスクが小さくなり、注目されるようになった。

[編集] サンプルレシピ


[編集] 参考

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