光輝の泉/Radiant Fountain
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戦場に出たときに回復できる土地。カビーラの交差路/Kabira Crossroadsがアンタップインになったら無色マナしか生めなくなった。
アンタップインなので展開を阻害せず、何のコストもかからずにライフを得られるのは便利。無色マナしか生み出せないため多色デッキでは枚数を考える必要があるが、1~2色のデッキにおける実用性は高い。特にコントロールデッキでバーンやウィニーなどを相手にするときは心強いだろう。
基本セット2015登場時のスタンダードではライフゲインの手段が乏しい青黒コントロールや青赤後見で採用された。真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancientで回収してETB能力を使いまわすことも可能。
基本セット2021で再録。続くゼンディカーの夜明けで見捨てられた碑/Forsaken Monumentが登場したのちは無色マナを生み出せる土地としてスタンダードの無色デッキで採用されることがあった。
モダンではAmulet Comboでサーチ用に1枚挿しされている。パウパーでも神秘の指導コントロールなどで採用される。
- Fastbondと嵐の大釜/Storm Cauldronで無限マナ&無限ライフ。
- ゲートウォッチの誓いで再録が検討されたが、デベロップの段階で荒地/Wastesが2枠収録されることになり見送られた[1]。
[編集] 参考
- ↑ The M-Files: Oath of the Gatewatch, Part 2(Internet Archive)/Mファイル『ゲートウォッチの誓い』編・パート2(Daily MTG 2016年1月29日)