補充

出典: MTG Wiki

補充(Replenish)は、補充/Replenishを利用したコンボデッキの総称。


Replenish / 補充 (3)(白)
ソーサリー

あなたの墓地にある、すべてのエンチャント・カードを場に戻す。(エンチャントできる何かがないオーラ(Aura)は、あなたの墓地に残る。)

強力なエンチャント墓地に落とし、一気にに出すことにより、場をコントロールしたり、相手を瞬殺することが出来る。

その強力さゆえに、補充/Replenishは多くのフォーマット禁止カードに指定されていた。しかし、2007/06/20よりレガシーでの禁止は解除され、禁止されているフォーマットは存在しなくなる。

目次

[編集] ウルザ・ブロックマスクス・ブロック

ネメシスパララクスの波/Parallax Waveパララクスの潮流/Parallax Tideなどを得て一気にブレイク。パララクス補充としてメタの中心に居座ることになる。


Parallax Wave / パララクスの波 (2)(白)(白)
エンチャント

消散5
パララクスの波から消散(fade)カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体を対象とし、パララクスの波が場に出ている場合、それをゲームから取り除く。
パララクスの波が場を離れたとき、各プレイヤーは、パララクスの波によってゲームから取り除かれたパララクスの波以外の、自分がオーナーであるカードを場に戻す。


Opalescence / オパール色の輝き (2)(白)(白)
エンチャント

他のすべてのオーラ(Aura)でないエンチャントは、パワーとタフネスがそれぞれ、その点数で見たマナ・コストに等しいクリーチャーである。それはエンチャントでもある。

詳細はパララクス補充を参照のこと。

[編集] ウルザ・ブロック構築

ウルザ・ブロック構築でも見られるデッキタイプである。


Attunement / 調律 (2)(青)
エンチャント

調律をオーナーの手札に戻す:カードを3枚引き、その後カードを4枚捨てる。


Opalescence / オパール色の輝き (2)(白)(白)
エンチャント

他のすべてのオーラ(Aura)でないエンチャントは、パワーとタフネスがそれぞれ、その点数で見たマナ・コストに等しいクリーチャーである。それはエンチャントでもある。

動きはROPパララクス補充などに近い。調律/Attunement大あわての捜索/Frantic Searchなどでエンチャント墓地に落とし、補充/Replenishしてオパール色の輝き/Opalescenceクリーチャー化して殴り倒す

採用されるエンチャントは[押収/Confiscate]]などのコントロール力の高いものである。

[編集] サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (0)
インスタントソーサリー (14)
4補充/Replenish
4解呪/Disenchant
2転換/Turnabout
4大あわての捜索/Frantic Search
エンチャントアーティファクト (22)
4オパール色の輝き/Opalescence
4押収/Confiscate
4軽快なリフレイン/Lilting Refrain
4調律/Attunement
2崇拝/Worship
4対立/Opposition
土地 (24)
7平地/Plains
9島/Island
4近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower
4フェアリーの集会場/Faerie Conclave
サイドボード
2防御の光網/Defense Grid
2転換/Turnabout
3鎮圧/Quash
2一掃/Scour
3無効/Annul
3エネルギー・フィールド/Energy Field

[編集] テンペスト・ブロックウルザ・ブロック

最初に登場した補充デッキはオパール色の輝き/Opalescence伏魔殿/Pandemoniumで相手を瞬殺するROPと呼ばれるタイプだった。


Opalescence / オパール色の輝き (2)(白)(白)
エンチャント

他のすべてのオーラ(Aura)でないエンチャントは、パワーとタフネスがそれぞれ、その点数で見たマナ・コストに等しいクリーチャーである。それはエンチャントでもある。


Pandemonium / 伏魔殿 (3)(赤)
エンチャント

クリーチャーが場に出るたび、そのクリーチャーのコントローラーが選んだクリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「このクリーチャーは、それに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える」ことを選んでもよい。

また、バーゲン補充/Replenishを取り込み、ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain突撃の地鳴り/Seismic Assaultコンボを搭載したアサルトバーゲンも登場した。


Yawgmoth's Bargain / ヨーグモスの取り引き (4)(黒)(黒)
エンチャント

あなたのドロー・ステップを飛ばす。
1点のライフを支払う:カードを1枚引く。


Seismic Assault / 突撃の地鳴り (赤)(赤)(赤)
エンチャント

土地カードを1枚捨てる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。突撃の地鳴りはそれに2点のダメージを与える。

ただしこの頃は防御力が低く、メタの中心とまではいかなかった。

[編集] エクステンデッド

エクステンデッドでは伏魔殿/Pandemoniumはじける子嚢/Saproling Burstを一気にに出すパンデバーストが活躍した。


Pandemonium / 伏魔殿 (3)(赤)
エンチャント

クリーチャーが場に出るたび、そのクリーチャーのコントローラーが選んだクリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「このクリーチャーは、それに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える」ことを選んでもよい。


Saproling Burst / はじける子嚢 (4)(緑)
エンチャント

消散7
はじける子嚢から消散(fade)カウンターを1個取り除く:緑の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体場に出す。それらのトークンは「このクリーチャーのパワーとタフネスはそれぞれ、はじける子嚢の上に置かれている消散カウンターの数に等しい。」を持つ。
はじける子嚢が場を離れたとき、はじける子嚢によって場に出されたすべてのトークンを破壊する。それらは再生できない。

直観/Intuitionによりコンボパーツスロットが少なく、防御力も高いという強力なコンボデッキであった。

その強さゆえに補充/Replenishは2001/04/01よりエクステンデッド禁止カードに指定されている。

[編集] レガシー

補充/Replenishは、レガシーフォーマット創設時から禁止カードに指定されていたが、2007/06/20から禁止が解除される。

ただし、墓地対策が蔓延する環境であるため、かつてのような瞬殺コンボデッキキーカードではなく、エンチャントレスデッキの補助カードとして活用されている。


Argothian Enchantress / アルゴスの女魔術師 (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

被覆(このパーマネントは呪文や能力の対象にならない。)
あなたがエンチャント呪文をプレイするたび、カードを1枚引く。

0/1

Solitary Confinement / 独房監禁 (2)(白)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、あなたがカードを1枚捨てない限り、独房監禁を生け贄に捧げる。
あなたのドロー・ステップを飛ばす。
あなたは被覆を持つ。(あなたは呪文や能力の対象にならない。)
あなたに与えられるすべてのすべてのダメージを軽減する。

[編集] ヴィンテージ

旧エクステンデッドと同様パンデバーストが登場。


Pandemonium / 伏魔殿 (3)(赤)
エンチャント

クリーチャーが場に出るたび、そのクリーチャーのコントローラーが選んだクリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「このクリーチャーは、それに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える」ことを選んでもよい。


Bazaar of Baghdad
土地

(T):カードを2枚引き、その後カードを3枚捨てる。

ドローディスカードを兼ねるBazaar of Baghdadが採用されているのが特徴。ただし、墓地対策が蔓延する環境であるため、現在はほとんど見られなくなってしまった。

[編集] 代表的なデッキ

[編集] 参考