領域
出典: MTG Wiki
領域/Zoneとは、マジックのオブジェクトがゲーム中に存在できる場所のこと。
基本的には「ライブラリー」「手札」「墓地」「場」「スタック」「ゲーム外」の6つ。古いカードではこれら以外に「フェイズ・アウト」「アンティ」を用いることがある。また、古いルールではスタック領域の代わりに「リンボ」という領域が存在していた。
手札と墓地とライブラリーは各プレイヤーごとに独立しており、それ以外の領域は全プレイヤー共通である。
ラヴニカ:ギルドの都以来、オブジェクトやプレイヤーに加えて、呪文や能力の対象となりうることになった。(ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist参照)
- 外部とは、「ゲーム外領域」と「領域ではない場所」を合わせた呼び名であり、領域ではない。
- 「手札を捨てる」や「ライブラリーをゲームから取り除く」などとある場合、それらはその領域にある全てのカードを表す。
- アンヒンジドのカード、AWOLによってのみ参照される領域として「最悪ゲームから徹底的に永遠に除去(absolutely-removed-from-the-freaking-game-forever)」領域がある。
目次 |
[編集] 概念図
| 領域 | サイドボード | その他 | |||||
| ライブラリー | 手札 | 場 | 墓地 | スタック | ゲーム外 | ||
| 内部 | 外部(トーナメント) | ||||||
| 内部 | 外部 | ||||||
[編集] 一覧
[編集] 参考
[編集] 引用:総合ルール 5.5.2.0
- 2 ゲームの部分
- 217 領域
- 217.1 領域は、オブジェクトがゲーム中に存在しうる場所である。ライブラリー、手札、墓地、場、スタック、ゲーム外と呼ばれる、6つの基本的な領域がある。この他に、古いカードではアンティとフェイズ・アウト領域を用いるものもある。ライブラリー、手札、墓地はプレイヤーごとに存在し、他の領域は共用される。
- 217.1a オブジェクトが、オーナー以外のライブラリー、墓地、あるいは手札に行く場合、オーナーの該当する領域に行く。インスタントやソーサリーのカードが場に出る場合、そのカードは元あった領域に残る。
- 217.1b ライブラリー、墓地、スタックにあるオブジェクトの順番は、効果またはルールによらない限り、並べ替えることはできない。他の領域にあるオブジェクトは、そのオーナーが望む通りに並べ替えることができるが、誰がコントローラーか、タップしているかどうか、それにつけられているオブジェクトが何かは全てのプレイヤーにとって明白でなければならない。
- 217.1c ある領域から他の領域に移動したオブジェクトは、新しいオブジェクトとして扱われる。以前の領域にあった間の効果は失われる。このルールには5つの例外がある。1)スタックに積まれているアーティファクト 呪文、クリーチャー 呪文、エンチャント 呪文、プレインズウォーカー 呪文の特性を変更する、呪文や起動型能力、誘発型能力による効果は、その呪文によって生成されるパーマネントにも適用され続ける。2)オブジェクトがある領域から他の領域に移動することによって誘発する能力(例えば、「怨恨が場から墓地に置かれたとき」など)は、新しい領域に存在するそのオブジェクトを見つけることができる。3)エンチャントされているパーマネントが場を離れたことによって誘発するオーラの能力は、動いた先にあるそのパーマネントと、状況起因効果のチェック後にオーナーの墓地に置かれたそのオーラ自身を見つけることができる。4)スタックに積まれているアーティファクト 呪文、クリーチャー 呪文、エンチャント 呪文、プレインズウォーカー 呪文からのダメージに適用される軽減効果は、その呪文によって生成されるパーマネントにも適用される。5)フェイズ・アウトあるいはフェイズ・インしたパーマネントは、その元の状態を覚えている。rule 217.8c 参照。
- 217.1d オブジェクトがある領域から他の領域に移動する時、まずどのイベントがそのオブジェクトを動かすのかを決定し、その後で、そのイベントに対する置換効果を適用する。効果やルールの複数の指示が矛盾している場合、そのオブジェクトのコントローラー(コントローラーが存在しない場合、オーナー)が、どの効果を適用するか、そしてその効果がどう働くかを決める(同一のものが複数存在することによっても矛盾は発生する。例えば、複数の"破壊"効果が同時に発生する場合、お互いに矛盾する)。最後に、イベントが、オブジェクトを動かす。
- 217.1e ゲーム外領域にあるオブジェクトおよびゲームの領域に存在しないオブジェクトは外部にあるという。それ以外のオブジェクトは内部にある。外部は領域としては扱わない。
- 217.1f ゲーム外にあるオブジェクトがゲームから取り除かれた場合、領域は移動しないが、新しくゲームから取り除かれたのと同じように新しいオブジェクト として扱う。
- 217.1 領域は、オブジェクトがゲーム中に存在しうる場所である。ライブラリー、手札、墓地、場、スタック、ゲーム外と呼ばれる、6つの基本的な領域がある。この他に、古いカードではアンティとフェイズ・アウト領域を用いるものもある。ライブラリー、手札、墓地はプレイヤーごとに存在し、他の領域は共用される。
- 217 領域
