黒赤ビートダウン
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黒赤ビートダウン(BR Beatdown)は、クリーチャー除去と手札破壊を得意とする黒と、除去兼直接ダメージである火力を持った赤の組み合わせによるビートダウンデッキ。
概要
クリーチャーの直接除去が可能なため赤単色デッキに比べてファッティに強く、黒単色にはない火力という効率的な直接ダメージソースを持つ。
黒や赤が多く有する前のめりなクリーチャーを集めた超速攻ウィニーだけでなく、除去や手札破壊、さらには土地破壊によりビートダウンながらコントロール力の高いビート・コントロールまで、幅広いタイプのビートダウンデッキを作ることができる。ただしそれほど柔軟性の高い色の組み合わせではないので、アグロなら極端な攻撃偏重にしたり、ビート・コントロールならばメタゲームに合わせたコントロール要素を重点的に採用したりと、何らかに特化したデッキ構成となることが多い。
デッキの特性は上記のように様々だが、黒・赤ともに対処のしにくいプロテクションやエンチャントは苦手とすることが多い。ある程度対策が進むと、この手のカード1枚に逆転、封殺されることもしばしば起こる。
カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア期
ドミナリアからゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirlerなどを獲得したことで、赤単タッチ黒のデッキが大きく強化された。
ゴブリンの鎖回しなどの優秀なクリーチャーとキランの真意号/Heart of Kiranでクロックを刻み、再燃するフェニックス/Rekindling Phoenixや栄光をもたらすもの/Glorybringerに繋げて勝負を決める。黒をタッチする理由は、除去耐性を持ちキランの真意号の搭乗要員にもなれる屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger、各種アーティファクトとのシナジーを持つ無許可の分解/Unlicensed Disintegration、および強迫/Duressなどのサイドカード。
大きく分けて、ボーマットの急使/Bomat Courierや損魂魔道士/Soul-Scar Mageなどの1マナ域を多めに採用したアグロ型と、主にミラーマッチを意識して1マナ域を減らしたミッドレンジ型の2種類が存在する。
グランプリバーミンガム18スタンダードではTop8に6人を送り込み、プロツアー「ドミナリア」でも赤単アグロと合わせてTop8のうち7枠を占めるなど、トップメタとして活躍している。
サンプルレシピ
- 備考
- グランプリバーミンガム18スタンダード 優勝 (参考)
- 使用者:Simon Nielsen
- フォーマット
カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期
同環境の赤単アグロの亜種として、黒をタッチしたものが存在する。
ボーマットの急使/Bomat Courierや熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Ferventによるビートダウンを火力やブロック制限でサポートする基本戦略は赤単アグロと同じ。黒を足したことで、除去耐性を持つ屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scroungerや、優秀な単体除去である無許可の分解/Unlicensed Disintegrationなどを採用できるようになっている。
- 赤単アグロとの境界は必ずしも明確でなく、黒の薄いものは赤単アグロに含められることもある。
サンプルレシピ
- 備考
- グランプリシアトル18スタンダード ベスト4 (参考)
- 使用者:Gerry Thompson
- フォーマット
Rb Aggro [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期
アモンケットの自分の手札が1枚以下であることを参照するカード群(ちょい勇/Heckbent)を中心とするアグロデッキが登場した。
血怒りの喧嘩屋/Bloodrage Brawlerや街の鍵/Key to the Cityで手札を捨て、戦慄の放浪者/Dread Wandererや熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent、ディスカード誘発型能力で強化される炎刃の達人/Flameblade Adeptでビートダウンを行う。マッドネスで唱えられる癇しゃく/Fiery Temperや血管の施し/Alms of the Veinも採用される。
また破滅の刻参入後にはラムナプ・レッドの亜種として、黒をタッチしたものが登場した。
ボーマットの急使/Bomat Courierや地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenraなどの軽量アタッカーでライフを削り、熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Ferventやラムナプの遺跡/Ramunap Ruinsで勝負を決める基本戦略はラムナプ・レッドと同じ。黒を足したことで、サイズに優れるアムムトの永遠衆/Ammit Eternalや、除去とライフ回復によりアグロデッキに強い集団的蛮行/Collective Brutalityなどを採用できるようになっている。
ディスカード型
- 備考
- グランプリサンティアゴ17 第17位 (参考)
- 使用者:Carlos Mohor
- フォーマット
Handless BR [3] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- アモンケット参入後のディスカード型。
砂漠型
- 備考
- プロツアー「破滅の刻」 ベスト8 (参考/参考)
- 使用者:藏田真太郎
- フォーマット
BR Aggro [4] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- 破滅の刻参入後のラムナプ・レッドの亜種。
戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック期
アーティファクトのシナジーを活用する黒赤のアグロデッキが登場した。赤の濃い構成であるため、黒赤アグロ(BR Aggro)とも赤黒アグロ(RB Aggro)とも呼ばれる。
各種火力呪文や無許可の分解/Unlicensed Disintegrationで対戦相手のライフを削りつつブロッカーを排除し、屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scroungerや密輸人の回転翼機/Smuggler's Copterでクロックを刻むのが基本戦略。多数採用されたアーティファクトによって発明者の見習い/Inventor's Apprenticeや無許可の分解が安定して効果を発揮できる。ピア・ナラー/Pia Nalaarのブロック制限や街の鍵/Key to the Cityの回避能力付与など、攻撃を通す手段も多い。
自分の手札を捨てる密輸人の回転翼機や街の鍵、ボーマットの急使/Bomat Courierとのシナジーから、マッドネスを持つカードも採用される。主に癇しゃく/Fiery Temperが採用されるが、稲妻の斧/Lightning Axeなど共鳴者を増やし血の間の僧侶/Bloodhall Priestまで採用する型も多い。
霊気紛争参入後は密輸人の回転翼機が禁止カードとなるも、それに代わるキランの真意号/Heart of Kiranに加え、速接会の技師/Weldfast Engineerやショック/Shockなどを獲得。搭乗3を1体で満たせる殺戮の先陣/Forerunner of Slaughterを採用し、引き続き環境に存在している。
- 黒赤マッドネス(BR Madness)、黒赤ゾンビ(BR Zombies)などと呼ばれる墓地利用中心のデッキについては、ゾンビ (デッキ)を参照。またエルドラージの部族デッキについてはエルドラージ (デッキ)を参照。
初期型
- 備考
- グランプリマドリード16 準優勝 (参考)
- 使用者:Nicolas Legendre
- フォーマット
RB Aggro [5] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- カラデシュ参入後の初期型。
霊気紛争後
- 備考
- プロツアー「霊気紛争」 第20位、スタンダード部門8-2 (参考/参考)
- 使用者:Samuel Tharmaratnam
- フォーマット
RB Aggro [6] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- 霊気紛争参入後のタイプ。
タルキール覇王譚ブロック+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック期
前環境の黒赤ドラゴン(BR Dragons)が引き続き存在している。
基本的な動きは前環境と同じ。ローテーションにより強力なドラゴンである嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragonを失ってしまったため、追加のクリーチャーとして搭載歩行機械/Hangarback Walkerや炎跡のフェニックス/Flamewake Phoenixなどが採用される。
青をタッチしたグリクシスドラゴン(Grixis Dragons)など、他の色をタッチした亜種も存在する。
黒赤
- 備考
- グランプリオークランド16 ベスト8 (参考)
- 使用者:Justin Nguyen
- フォーマット
BR Dragons [7] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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タッチ青
- 備考
- グランプリヒューストン16 ベスト8 (参考)
- 使用者:Cody Lingelbach
- フォーマット
Grixis Dragons [8] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- ゲートウォッチの誓い参入後の青黒赤のタイプ。飛行機械・トークンやエルドラージといった無色のクリーチャーを幽霊火の刃/Ghostfire Bladeで強化するギミックが搭載されている。
テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期
タルキール龍紀伝の参入後、ドラゴンの部族シナジーを利用した黒赤ドラゴン(BR Dragons)と呼ばれるデッキが登場した。
雷破の執政/Thunderbreak Regentや嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragonといった優秀なドラゴンを黒の手札破壊・単体除去と赤の火力でサポートしながら戦う。これらのドラゴンは龍詞の咆哮/Draconic Roarや忌呪の発動/Foul-Tongue Invocationといった「ドラゴン・ボーナス」カードのサポートとなるだけでなく、嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm's Furyとともに攻撃することで高い打点を叩き出すことができる。
構成のよく似たマルドゥドラゴンと比較すると、はじける破滅/Crackling Doomなどの白のカードを採用できない点では劣るものの、マナ基盤の安定性ではこちらが上。
サンプルレシピ
- 備考
- グランプリプラハ15 優勝 (参考)
- 使用者:Eliott Boussaud
- フォーマット
BR Dragons [9] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期
グランプリサンティアゴ13において、黒赤のウィニータイプのデッキが優勝を果たした。
ラクドスの哄笑者/Rakdos Cacklerや苛まれし英雄/Tormented Hero、ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak、とげの道化/Spike Jesterなどの軽量クリーチャーで序盤からビートダウンする。序盤の打点を意識して向こう見ずな技術/Madcap Skillsも採用される。
速攻クリーチャーが多いのが特徴的で、さらにラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witchやモーギスの匪賊/Mogis's Marauderなどで速攻を持たないクリーチャーにも速攻を付与できる。
サンプルレシピ
- 備考
- グランプリサンティアゴ13 優勝 (参考)
- 使用者:Luis Navas
- フォーマット
Rakdos [10] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期
前環境に引き続き、黒赤ゾンビ(BR Zombies)が活躍する。その中でも特にラクドスミッドレンジと呼ばれるタイプは一時トップメタの地位にあった。
詳細はゾンビ (デッキ)およびラクドスミッドレンジを参照。
また、ゾンビの部族シナジーに頼らないタイプの黒赤ビートダウンも存在している。
構成は同環境の赤単に近く、黒がタッチされたことでメインデッキにファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocratや悪名の騎士/Knight of Infamyを、サイドボードに手札破壊や単体除去を取れるようになっている。黒赤ゾンビとは共通するパーツも多いが、あちらがゲラルフの伝書使/Geralf's Messengerなどの存在から黒中心の土地配分になるのに対し、こちらは灰の盲信者/Ash Zealotなどの存在から赤中心の土地配分となる。
サンプルレシピ
- 備考
- グランプリ名古屋12 ベスト4 (参考/参考)
- 使用者:村栄龍司
- フォーマット
RB [11] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- 赤単タッチ黒のタイプ。
ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期
黒を中心としたゾンビデッキの一種として、赤をタッチしたタイプが存在する。
詳細はゾンビデッキを参照。
ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック期
詳細は吸血鬼を参照のこと。
アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期
メタゲームの中心にあるジャンドを意識して、速度を高められており、ボール・ライトニング/Ball Lightningを筆頭とする歩く火力を多めに採用することで高速で対戦相手のライフを削ることができる。
タッチカラーの黒からは荒廃稲妻/Blightningが採用され、本体火力+手札破壊により対コントロールに優位に立つ。
サンプルレシピ
- 備考
- グランプリクアラルンプール10 優勝 (参考)
- 使用者:Ding Yuan Leong
- フォーマット
メインデッキ (60) | |
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土地 (24) | |
4 | 乾燥台地/Arid Mesa |
4 | 竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit |
4 | 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches |
8 | 山/Mountain |
4 | 沸騰する小湖/Scalding Tarn |
クリーチャー (16) | |
4 | ボール・ライトニング/Ball Lightning |
4 | ゴブリンの先達/Goblin Guide |
4 | 地獄の雷/Hell's Thunder |
4 | 地獄火花の精霊/Hellspark Elemental |
インスタント・ソーサリー (20) | |
4 | 荒廃稲妻/Blightning |
3 | 噴出の稲妻/Burst Lightning |
3 | 地震/Earthquake |
4 | 稲妻/Lightning Bolt |
2 | 消しえる火/Quenchable Fire |
4 | 焼尽の猛火/Searing Blaze |
サイドボード | |
4 | 死の印/Deathmark |
2 | 破滅の刃/Doom Blade |
4 | ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster |
3 | 魔力のとげ/Manabarbs |
2 | 消しえる火/Quenchable Fire |
ローウィン=シャドウムーア・ブロック+アラーラの断片ブロック期
前環境のスライをベースに黒を追加した、赤黒ブライトニングと呼ばれるビートダウンデッキが登場した。
詳細は赤黒ブライトニングを参照のこと。
時のらせんブロック+ローウィン=シャドウムーア・ブロック期
モグの戦争司令官/Mogg War Marshalや苦花/Bitterblossomのようなトークンを生成するカードと、ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskや大いなるガルガドン/Greater Gargadonのようなトークンを活用するカードのシナジーを利用した黒赤トークンが登場。
ローウィン参入直後から存在したデッキタイプであるが、モーニングタイド・シャドウムーアが加わるにつれ強力なパーツが追加され、メタゲームの一角を担うまでになった。
詳細は黒赤トークンを参照のこと。
ラヴニカ・ブロック期
ディセンションで黒赤のギルド/Guild、ラクドス教団/The Cult of Rakdosが登場したことにより復活を果たす。
強力なドローエンジンである闇の腹心/Dark Confidantの存在も大きい。
詳細はラクドス・アグロの項目を参照のこと。
オンスロート・ブロック期
同時期のゴブリンに総帥の召集/Patriarch's Biddingを足したゴブリン召集が登場。
詳細はゴブリン召集を参照のこと。
マスクス・ブロック+インベイジョン・ブロック期
除去は当時のメタゲームに合致していた上、暗黒の儀式/Dark Ritualも使用可能だったため圧倒的な爆発力を誇る。Tom van de Logtを世界選手権01王者につかせるほどの活躍を見せた。
詳細はマシーンヘッドを参照のこと。
テンペスト・ブロック+ウルザ・ブロック期
同環境のスライに、ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negatorやダウスィーの怪物/Dauthi Horrorなどの黒の軽量クリーチャーを加えたデッキが登場。
サンプルレシピ
- 備考
- アジア太平洋選手権99 第6位
- 使用者:安藤玲二
- フォーマット
メインデッキ (60) | |
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クリーチャー (16) | |
4 | モグの狂信者/Mogg Fanatic |
4 | 投火師/Fireslinger |
4 | ダウスィーの怪物/Dauthi Horror |
4 | ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator |
呪文 (21) | |
4 | ショック/Shock |
4 | 焚きつけ/Kindle |
2 | 音波の炸裂/Sonic Burst |
3 | ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan |
4 | 略奪/Pillage |
2 | ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment |
2 | 呪われた巻物/Cursed Scroll |
土地 (23) | |
9 | 山/Mountain |
6 | 沼/Swamp |
4 | 硫黄泉/Sulfurous Springs |
4 | 不毛の大地/Wasteland |
サイドボード | |
4 | ボトルのノーム/Bottle Gnomes |
3 | 夜の戦慄/Dread of Night |
4 | 急速な衰微/Rapid Decay |
2 | 死の茂み/Brush with Death |
2 | 非業の死/Perish |
ミラージュ・ブロック構築
詳細はブードゥーを参照のこと。
アイスエイジ・ブロック+ミラージュ・ブロック期
同時期のスライにライフゲイン対策の絶望の荒野/Forsaken Wastesなどのために黒をタッチしたデッキが登場、絶望スライの名で呼ばれた。
詳細は絶望スライを参照のこと。
エクステンデッド
スカージ参入後のエクステンデッドにも、ゴブリン召集デッキが存在した。
総帥の召集/Patriarch's Biddingの代わりに生ける屍/Living Deathを採用することから、Death Goblin Wishの名で呼ばれる。
レガシー
スーサイドブラックにクリーチャー除去兼高速化のために赤の火力を足したRed Deathが登場した。