メインデッキ
提供:MTG Wiki
メインデッキ/Main Deckは、サイドボードに対して、デッキ本体を指すのに使う。「メインボード」「メイン」と呼ばれる事も多い。
一般に構築戦なら60枚以上、リミテッドなら40枚以上が必要である。
デッキにあるカードが少ないほど望みのカードを引ける確率は高まるため、下限ピッタリの枚数で組むのが一般的である(キッチン・シンクも参照)。ただし、タワーデッキのような例外もある。また、ライブラリーアウトの可能性があるデッキにおいては、数枚程度水増しされることもある。
- Michael Locontoの青白コントロールやJakub Slemrの5CB、小室修のアストログライドやGabriel Nassifの壁トーストなど、61枚以上のデッキがトーナメントで優勝した例も少数ながらある。