幽霊火の刃/Ghostfire Blade

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Ghostfire Blade / 幽霊火の刃 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
装備(3)
これが無色のクリーチャーを対象としたなら、幽霊火の刃の装備能力を起動するためのコストは(2)少なくなる。


+2/+2の修整を与える装備品装備対象無色であれば1マナで装備できる。銅の甲殻/Copper Carapace上位互換

同値の修整を与える装備品であるヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstarと比較すると、マナ・コスト軽くなって1ターン目から出せるメリットがあるが代わりに装備コストが重めで1回装備するごとにヴァルショクの鉄球以上にテンポを失ってしまう。単にマナ・コストと装備コストのバランスが変わっただけなので有色クリーチャーに使ってもそこそこといった性能だが、やはり無色クリーチャーに対するコスト軽減を活用したい。裏向き変異クリーチャーや予示クリーチャーは無色なので、それに装備させた後で表向きにするというプレイングが単純かつ有効だろう。もちろん無色のアーティファクト・クリーチャーでも軽減できるため、それらを投入したデッキで使用するのも手。

スタンダードでは、マジック・オリジン参入後に青赤アーティファクトで活躍した。回避能力を持つ羽ばたき飛行機械/Ornithopter飛行機械トークンとの組み合わせが優秀。そのデッキの進化形と言えるパイオニア青赤魂込めのほか、アゾリウス・アーティファクトでも活躍している。

[編集] 参考

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