エルフの笛吹き/Elvish Piper

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**[[強き者の下僕/Minion of the Mighty]] - (赤)[[威迫]]。攻撃するたび[[集団戦術]]を達成していれば、ドラゴンが攻撃している状態で戦場に出る。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
**[[強き者の下僕/Minion of the Mighty]] - (赤)[[威迫]]。攻撃するたび[[集団戦術]]を達成していれば、ドラゴンが攻撃している状態で戦場に出る。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
**[[マウアーの太祖、ストレイファン/Strefan, Maurer Progenitor]] - (2)(黒)(赤)飛行。攻撃するたび[[血]]トークン2つを[[生け贄に捧げる]]と[[吸血鬼]]が攻撃している状態で戦場に出る。([[イニストラード:真紅の契り統率者デッキ]])
 
**[[マウアーの太祖、ストレイファン/Strefan, Maurer Progenitor]] - (2)(黒)(赤)飛行。攻撃するたび[[血]]トークン2つを[[生け贄に捧げる]]と[[吸血鬼]]が攻撃している状態で戦場に出る。([[イニストラード:真紅の契り統率者デッキ]])
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**[[風冠の者、ケストラル/Kastral, the Windcrested]] - (3)(白)(青)飛行の[[鳥]]。あなたの鳥がプレイヤーに[[戦闘ダメージ]]を与えるたび、鳥を出す。[[墓地]]からも可。何体で与えても誘発は1度。([[ブルームバロウ]])
 
*[[ノーウッドの女司祭/Norwood Priestess]] - (2)(緑)(緑)。タップ能力で緑のクリーチャーを出す。ただし[[戦闘]]前にしか出せない。([[ポータル・セカンドエイジ]])
 
*[[ノーウッドの女司祭/Norwood Priestess]] - (2)(緑)(緑)。タップ能力で緑のクリーチャーを出す。ただし[[戦闘]]前にしか出せない。([[ポータル・セカンドエイジ]])
 
*[[アカデミーの研究者/Academy Researchers]] - (1)(青)(青)。[[ETB]]能力で[[オーラ]]をこれにつけた状態で出す。(ウルザズ・サーガ)
 
*[[アカデミーの研究者/Academy Researchers]] - (1)(青)(青)。[[ETB]]能力で[[オーラ]]をこれにつけた状態で出す。(ウルザズ・サーガ)
**[[ベナリアの希望、ダニサ/Danitha, Benalia's Hope]] - (4)(白)[[警戒]][[先制攻撃]][[絆魂]]。ETB能力でオーラか[[装備品]]をこれにつけた状態で出す。[[墓地]]からも可。([[団結のドミナリア]])
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**[[ベナリアの希望、ダニサ/Danitha, Benalia's Hope]] - (4)(白)[[警戒]][[先制攻撃]][[絆魂]]。ETB能力でオーラか[[装備品]]をこれにつけた状態で出す。墓地からも可。([[団結のドミナリア]])
 
*[[銅のノーム/Copper Gnomes]] - (2)[[アーティファクト・クリーチャー]]。(4)で[[アーティファクト]]を出す。(ウルザズ・サーガ)
 
*[[銅のノーム/Copper Gnomes]] - (2)[[アーティファクト・クリーチャー]]。(4)で[[アーティファクト]]を出す。(ウルザズ・サーガ)
 
*[[メタスランの軽飛行船/Metathran Aerostat]] - (2)(青)(青)。(X)(青)で[[マナ総量]]X以下のクリーチャーを出し、これを手札に戻す。([[インベイジョン]])
 
*[[メタスランの軽飛行船/Metathran Aerostat]] - (2)(青)(青)。(X)(青)で[[マナ総量]]X以下のクリーチャーを出し、これを手札に戻す。([[インベイジョン]])
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*[[悔悟せぬ者、アクル/Akul the Unrepentant]] - (黒)(黒)(赤)(赤)。他のクリーチャー3体を生け贄に捧げる起動型能力。ソーサリー・タイミング限定かつ1ターンに1度のみ。([[サンダー・ジャンクションの無法者]])
 
*[[悔悟せぬ者、アクル/Akul the Unrepentant]] - (黒)(黒)(赤)(赤)。他のクリーチャー3体を生け贄に捧げる起動型能力。ソーサリー・タイミング限定かつ1ターンに1度のみ。([[サンダー・ジャンクションの無法者]])
 
*[[ケラン・ザ・キッド/Kellan, the Kid]] - (緑)(白)(青)。手札以外から呪文を唱えるたび、マナ総量がそれ以下であるパーマネント呪文を唱える。(サンダー・ジャンクションの無法者)
 
*[[ケラン・ザ・キッド/Kellan, the Kid]] - (緑)(白)(青)。手札以外から呪文を唱えるたび、マナ総量がそれ以下であるパーマネント呪文を唱える。(サンダー・ジャンクションの無法者)
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*[[コーヴェクダル、エラダムリー/Eladamri, Korvecdal]] - (1)(緑)(緑)。起動コスト(緑)とクリーチャー2体タップのタップ能力。[[ライブラリーの一番上]]のクリーチャーも可。ソーサリー・タイミング限定。([[モダンホライゾン3]])
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*[[レオナルド・ダ・ヴィンチ/Leonardo da Vinci]] - (2)(青)。起動コスト(2)(青)のタップ能力。1枚引いて1枚捨て、それがアーティファクトなら0/2飛行である事を除いた[[コピー]]を[[生成]]。([[アサシンクリード]])
  
  

2024年9月9日 (月) 00:33時点における版


緑マナ1点+タップで、手札からクリーチャー・カード戦場に出せる、いわゆる踏み倒しを行うエルフ

クリーチャーマナ・コスト等を無視し、かつインスタント・タイミング戦場に出せる。これ自身が戦場に残っていれば何度も能力を使うこともできる。ここからさらに巨大クリーチャー達に繋げるための布石となるカードである。

ただし、これ自体が4マナと踏み倒しにしてはく、タップ能力であるため動き出しが遅い。1/1と貧弱なのも問題であり、能力を使う前に簡単に除去されてしまうし、出した返しのターンブロッカーになることも期待できない。デッキ構築の段階においても、ここから出すための超大型クリーチャーを増やせば序盤やこれを引けなかった場合に無防備になり、逆に軽いカードで脇を固めるとこれを使う旨味がなくなってしまうという、構造上のジレンマを生んでしまう。

シンプルな能力であり、フレイバーに富み、大型クリーチャーが強いの性質に噛み合っていることから、ウルザズ・デスティニーでの初登場以降、度々基本セット再録された。ルールの説明と理解のためにはすこぶる優れているものの、これが「強くない」ということまでを含めて教えてくれるカードであると言え、通常ルールの構築戦での活躍は過去ほとんど見られない。また、踏み倒しはゲームバランスを崩しかねない効果であり適切なレベルデザインが比較的難しいことや、マナ加速を行うというの性質とも小さからぬ齟齬があることから、後継カードも多くは作られていない。

関連カード

手札から直接カード戦場に出す、またはマナ・コストを支払うことなく唱える能力を持ったクリーチャー。クリーチャー以外でこの類の能力を持つものは流転の護符/Quicksilver AmuletEurekaの項を、出したカードがそのターン中までしか維持できないものは騙し討ち/Sneak Attackの項を参照。


参考

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