ケラン・ザ・キッド/Kellan, the Kid
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Kellan, the Kid / ケラン・ザ・キッド (緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) フェアリー(Faerie) ならず者(Rogue)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) フェアリー(Faerie) ならず者(Rogue)
飛行、絆魂
あなたがあなたの手札以外から呪文1つを唱えるたび、あなたの手札から、マナ総量がそれ以下であるパーマネント呪文1つを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。そうしないなら、あなたの手札にある土地カード1枚を戦場に出してもよい。
手札以外から呪文を唱えるたび、追加でマナ総量がそれ以下のパーマネント呪文を唱えることができる伝説の人間・フェアリー・ならず者。
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- サンダー・ジャンクションの無法者が西部劇をモチーフにしたことを加味すると、カード名は西部開拓時代の無法者、ビリー・ザ・キッドを意識したものと思われる。
- ケラン/Kellanを表したカードのうち、当事者カードでないのはこれが初。
- 開発段階ではもう一杯ずつ/Another Roundを出来事に持っていたが、クリーチャー側の能力よりもう一杯ずつの方がインパクトが大きかったこと、ケランのストーリーに一区切りがつくのでもう「出来事/Adventure」は必要ないということから、別々のカードとなった[1]。
[編集] ルール
- 誘発型能力についての基本的なルールは解決中に呪文を唱える、マナ・コストを支払うことなく唱えるを参照。
- スタックに置く呪文の特性が誘発された呪文のマナ総量以下のパーマネント呪文である必要がある。例えば試作カードで通常は無理でも試作型のマナ総量が条件に合うなら試作型で唱えることができる。当事者カードはパーマネントではない出来事の側で唱えることはできない。
[編集] 関連カード
- フェイの血筋のケラン/Kellan, the Fae-Blooded
- 勇敢な旅人、ケラン/Kellan, Daring Traveler
- 好奇心の神童、ケラン/Kellan, Inquisitive Prodigy
- ケラン・ザ・キッド/Kellan, the Kid
- 次元の先駆者、ケラン/Kellan, Planar Trailblazer
[編集] ストーリー
ラヴニカ/Ravnicaからサンダー・ジャンクション/Thunder Junctionに辿り着いたケラン/Kellan。
ついに旅の目的であった実父オーコ/Okoに巡り合うも、成り行きからスターリング社/Sterlingと敵対しオーコ一味の秘宝強奪作戦に巻き込まれる事となる。
詳細はケラン/Kellanを参照。
[編集] 脚注
- ↑ @ofsaintdraft(X/Twitter 2024年4月17日 Jeremy Geist)