ソーサリー
出典: MTG Wiki
ソーサリー/Sorceryはカード・タイプの1つ。そのまんま、魔法、魔術の意。
アクティブ・プレイヤーは、自分のメイン・フェイズの間、自分に優先権があり、なおかつスタックが空のときに限り、ソーサリーを唱えることができる。
インスタントより派手な効果を持つカードが多い。また、手札破壊など、一部の効果はインスタントであることがふさわしくないとされている(インスタントであるものが存在しないと言うわけではない)。
黒は手札破壊、赤は土地破壊呪文がほぼソーサリーであるため、この2色に多い。また、赤はソーサリーを参照するカードが多数存在する。
- いくつかの起動型能力は「あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる」という記述を持つ。これは単純に「自分のメイン・フェイズの間、自分に優先権があり、なおかつスタックが空のとき」という意味である。その時唱えられるソーサリーを持っているかどうかとは、全く関係がない。
- 全く同じコスト・効果で、それぞれインスタントとソーサリーである2枚のカードがある時、通常、前者は後者の上位互換とされる。(例:沸騰/Boilと沸き立つ海/Boiling Seas)
[編集] 参考
[編集] 引用:総合ルール 6.6.1.0
- 3 カード・タイプ
- 307 ソーサリー
- 307.1 優先権を持つプレイヤーは、自分のメイン・フェイズで、スタックが空の間、ソーサリー・カードを手札から唱えることができる。ソーサリーを呪文として唱える 場合、スタックを用いる。(rule 601〔呪文を唱えること〕参照)。
- 307.2 ソーサリー 呪文が解決されたら、ルール文章に書かれている処理が行なわれ、その後で、オーナーの墓地に置かれる。
- 307.3 ソーサリーのサブタイプは必ず1単語であり、「ソーサリー」という語のあとに、「ソーサリー ─ 秘儀/Sorcery ─ Arcane」といったように、長いダッシュに続いて並べられている。ソーサリーのサブタイプは、インスタントのサブタイプと同一であり、呪文タイプと呼ばれる。ソーサリーには複数のサブタイプがあることもありうる。呪文タイプ一覧は、rule 204.3j 参照。
- 307.4 ソーサリーは戦場に出ることはできない。戦場に出る 場合、その代わりに元の領域に残る。
- 307.5 呪文、能力、効果によって、プレイヤーが何かを「ソーサリーが唱えられるときならいつでも/any time he or she could cast a sorcery」できる、となっていた場合、それはそのプレイヤーが優先権を持ち、自分のターンのメイン・フェイズ中で、スタックが空である、ということを意味する。実際に唱えられるソーサリーを持っている必要はないし、そのプレイヤーに呪文を唱えられなくする効果や、ソーサリーを唱えられなくする効果があっても処理は実行できる(その処理が実際に呪文を唱えたり、ソーサリーを唱えたりするものでない限り)。
- 307 ソーサリー
