発火/Pyrotechnics

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*[[弧状の稲妻/Arc Lightning]] - 3マナのソーサリー。([[ウルザズ・サーガ]])
 
*[[弧状の稲妻/Arc Lightning]] - 3マナのソーサリー。([[ウルザズ・サーガ]])
 
**[[炬火の炎/Flames of the Firebrand]] - 弧状の稲妻の[[同型再版]]。([[基本セット2013]])
 
**[[炬火の炎/Flames of the Firebrand]] - 弧状の稲妻の[[同型再版]]。([[基本セット2013]])
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**[[マジック・ミサイル/Magic Missile]] - [[ダブルシンボル]]になった代わりに[[打ち消されない]]弧状の稲妻。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
*[[火炎弾/Flameshot]] - 4マナのソーサリー。クリーチャーのみ。[[山/Mountain|山]]カードを1枚捨てる[[代替コスト]]を持つ[[ピッチスペル]]。([[プロフェシー]])
 
*[[火炎弾/Flameshot]] - 4マナのソーサリー。クリーチャーのみ。[[山/Mountain|山]]カードを1枚捨てる[[代替コスト]]を持つ[[ピッチスペル]]。([[プロフェシー]])
 
*[[スカークの火山使い/Skirk Volcanist]] - 4マナの[[変異]]クリーチャー。山2つの生け贄をコストとする[[変異誘発型能力]]。3/1。([[スカージ]])
 
*[[スカークの火山使い/Skirk Volcanist]] - 4マナの[[変異]]クリーチャー。山2つの生け贄をコストとする[[変異誘発型能力]]。3/1。([[スカージ]])
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*[[カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend]] - 6マナの187クリーチャー。[[アーティファクト]]の生け贄が1つ必要。4/4。([[ミラディン包囲戦]])
 
*[[カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend]] - 6マナの187クリーチャー。[[アーティファクト]]の生け贄が1つ必要。4/4。([[ミラディン包囲戦]])
 
*[[マグマ・オパス/Magma Opus]] - 青赤8マナのインスタント。さらに[[パーマネント]]を2つタップし、4/4[[トークン]]を[[生成]]し、2[[ドロー]]。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
*[[マグマ・オパス/Magma Opus]] - 青赤8マナのインスタント。さらに[[パーマネント]]を2つタップし、4/4[[トークン]]を[[生成]]し、2[[ドロー]]。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
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*[[激情/Fury]] - 5マナの187クリーチャー。プレイヤーは対象にできない。[[想起]]でピッチスペルになる。([[モダンホライゾン2]])
 
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*[[焦熱の裁き/Fiery Justice]] - [[赤緑白]]3マナのソーサリー。対象の[[対戦相手]]1人が5点[[回復]]するデメリットつき。([[アイスエイジ]])
 
*[[焦熱の裁き/Fiery Justice]] - [[赤緑白]]3マナのソーサリー。対象の[[対戦相手]]1人が5点[[回復]]するデメリットつき。([[アイスエイジ]])
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*[[切り離す一撃/Sundering Stroke]] - 7マナのソーサリー。対象は3つまで。[[赤マナ]]を7つ支払って唱えれば3つともに7点ダメージ。([[エルドレインの王権]])
 
*[[切り離す一撃/Sundering Stroke]] - 7マナのソーサリー。対象は3つまで。[[赤マナ]]を7つ支払って唱えれば3つともに7点ダメージ。([[エルドレインの王権]])
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*[[ミーティア・スウォーム/Meteor Swarm]] - (X)(赤)(赤)(赤)のソーサリー。対象はX体までで、プレイヤーは不可。(フォーゴトン・レルム探訪)
  
 
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====10点====

2021年8月6日 (金) 00:40時点における版


Pyrotechnics / 発火 (4)(赤)
ソーサリー

望む数のクリーチャーとプレインズウォーカーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。発火はそれらに、4点のダメージをあなたが望むように割り振って与える。


任意の対象に4点のダメージをばらまく割り振り火力

複数の対象に割り振れる火力は火の玉/Fireballなどが存在したが、いずれもルール的に面倒かつ扱いにくいものばかりであったため、これほど素直でわかりやすい効果のものは革新的であった。

火の玉と比較して、割り振り時に追加コストが不要なうえに割り振りに自由度があり、しかも割り振らずに単一対象に4点火力として使った場合でもマナ効率は同等と、使い勝手が非常によい。

登場時は高効率火力であり使われることも多かったが、カードパワーが全般に向上した現代では構築レベルとは言い難い。一方リミテッドではボード・アドバンテージに繋げやすい優良火力として高得点評価を得ている。特にタルキール覇王譚ブロックでは裏向きクリーチャーをどう焼くかの駆け引きが生まれる面白いカードである。

  • ルール文章では「好きな数」の対象となっているが、実際には1~4の間の数になる。割り振りのルール上、各対象には1点以上のダメージを割り振らないといけないためである(CR:601.2d)。「0点を割り振ることにして対象を好きなだけ増やす」というプレイングはできない。
  • 割り振り火力には、発火のように「好きな数」「望む数」と書かれたものと、弧状の稲妻/Arc Lightningのように「1つか2つの…」や「最大○体まで」などと数がはっきり書かれているものとがある。
    • 基本的には両者に挙動の違いはない。ただし銀枠が入ると1/2ダメージを割り振ってよいので、違いが出てくる。「好きな数」の発火ならば最大8つの対象まで選べるが、「1つか2つか3つ」と書かれている弧状の稲妻では6つ選ぶことはできない。
  • 独特な掛け声から始まるフレイバー・テキスト第6版まで)で有名。
ハイ!ニィ!ヤッ!火打ち石の男の姿を見よ。そは我なり。四つの稲妻が我より走り出て、撃っては戻る。
ナバホ族の戦唄

関連カード

主な亜種

ダメージを割り振るの呪文。特筆のない限り任意の対象にダメージを与える。

2点

3点

4点

5点

6点

7点

8点

10点

X

X+1点

  • Meteor Shower - (X)(X)(赤)。ソーサリー。(アイスエイジ)

特殊な可変点数

またトリスケリオン/Triskelion系の様な1点ずつ火力を飛ばす起動型能力も、割り振り火力に似た使用感と言える。

参考

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