プロフェシー
出典: MTG Wiki
プロフェシー/Prophecy=は、マスクス・ブロックの最後のエキスパンション。意味は「予言」。
通例、最後のエキスパンションは強力なものが多く、これもかなり期待されたのだが、重いカードが多く、新システムリスティックも不発に終わり、トーナメントプレイヤーから白い目で見られたセットである。
一方で、レアに3種類のサイクル(コストが減るアバター、伝説のスペルシェイパー、9マナの風)が存在し、カジュアルプレイヤーやコレクターには密かに人気があったようである。また、リミテッドにおいては強力なカードが多い。特に上記のサイクルは強力無比であり、1枚でゲームを決めてしまいかねないものも多数存在する。
上述の特性からリミテッドをしてみると結構楽しいエキスパンションである。火力や除去カードの多くがリスティック能力であり、時間とともにマナの増減から駆け引きを生み出し、強力なフィニッシュカードの存在(ことアバターはリミテッドでは理にかなったクリーチャーである)などから非常に面白いゲームが展開可能である。
- 土地は冬月台地/Wintermoon Mesa、リスティックの洞窟/Rhystic Caveの2つが収録されているが、その強さは全てのセット中で最低だろう。
- トップレアの呼び声高いキマイラ像/Chimeric Idolはレアではない。アンコモンである。
- トーナメントシーンで広く使われたカードは上記のキマイラ像と撃退/Foil、厄介なスピリット/Troublesome Spirit、獅子将マギータ/Mageta the Lion程度で、その他大勢のカードはかなり印象が薄くなってしまっている。
日本語版のパックに、中国語版のカードが封入されるという手違いが発生した。そのため、プレリリース・パーティなどではあらかじめ開封して中身が正しいのを確認したものが使用されたりした。
同名のカードが存在する。
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを1枚公開する。そのカードが土地カードである場合、あなたは1点のライフを得る。その後そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。
次のターンのアップキープの開始時に、カードを1枚引く。
もちろんこのエキスパンションとは無関係。
パッケージ・イラストは希望の化身/Avatar of Hope。2000年6月発売。全143種類。エキスパンション・シンボルは水晶。
[編集] デザイン
| デザイン・チーム | William Jockusch (lead) | |
| Bill Rose | ||
| 貢献 | Mark Rosewater | |
| 開発チーム | Charlie Hasbrino (lead) | |
| Mike Elliott | ||
| William Jockusch | ||
| Paul Peterson | ||
| Henry Stern (lead) | ||
| Teeuwynn Woodruff | ||
| 貢献 | Beth Moursund | |
| アート・ディレクター | Dana Knutson | |
| Ron Spears |
