累加アップキープ
出典: MTG Wiki
| 種別 | 誘発型能力 |
| 登場セット | 多数 |
| CR | CR:502.13 |
累加アップキープ/Cumulative Upkeepは、場に出たパーマネントの維持にコストを課す誘発型能力である。
Glacial Chasm
土地
土地
累加アップキープ ― 2点のライフを支払う。(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わない限り、それを生け贄に捧げる。)
Glacial Chasmが場に出たとき、土地を1つ生け贄に捧げる。
あなたがコントロールするクリーチャーは攻撃できない。
あなたに与えられるすべてのダメージを軽減する。
あなたのアップキープの開始時に、「累加アップキープ[コスト]」を持つパーマネントに経年カウンター (Age Counter) を1個置く。その後、このパーマネントの上にある経年カウンター1つごとに[コスト]を支払わなければ、そのパーマネントを生け贄に捧げる。
ようするに、だんだんアップキープ・コストが大きくなっていくのである。
- 何らかの効果により複数の累加アップキープを持っている場合、「経年カウンターを乗せて、コストを払う(or払わない)」をそれぞれに対して行う。解決順により、最終的に支払うコストの合計が変わってくる場合があるので注意。
- 魔力の導管/Power Conduitにより経年カウンターを取り除くことは可能だが、「カウンターを乗せ、コストを支払う」という一連の動作には割りこめないので注意。ようは、最低でも1つ分は支払わないといけないということである。
- 「累積アップキープ」と聞いてにやりとできる方はそうとう古くからのプレイヤーであろう。もしくは、翻訳の出ていない時期からのプレイヤーかもしれない。
- アイスエイジで出た当時は経年カウンターを置くというルールが存在しなかったので管理が大変だった。
- アイスエイジ初出のシステムだが、類似効果を持っていたためOracleでこれを得ることになった古いカードもある。→ サイクロン/Cyclone
- もともとは単純に「だんだん扱いづらくなる」システムとして作られたが、上記サイクロンの存在によって「場にいる時間に応じて強くなる」という使い方もできることに気づかれたようで、ウェザーライトやコールドスナップでは、経年カウンターの数を参照するカードがいくつか存在する。「経年カウンター」でテキスト検索
- ちなみに、同様に「場にいる時間に応じて強くなる」にもかかわらず、わざわざ別のカウンターを併用しているカードが、ミラージュにある。→ 悪性腫瘍/Malignant Growth
[編集] 参考
[編集] 引用:総合ルール 5.5.2.0
- 5 その他のルール
- 502 キーワード能力
- 502.13 累加アップキープ
- 502.13a 累加アップキープは、パーマネントに上昇するコストを負わせる誘発型能力である。「累加アップキープ:[[[コスト]]]/Cumulative upkeep ─ [[[コスト]]]」という表記は、「あなたのアップキープの開始時に、「経年/age」カウンターを1個このパーマネントの上に置く。このパーマネントの上にある経年カウンター一つごとに[[[コスト]]]を支払ってもよい。そうしなければ、これを生け贄に捧げる」ということを意味する。[[[コスト]]]に選択肢がある場合、各選択は各経年カウンターに対して別々に行なわれ、その後全体のコストを一度に支払うか、まったく支払わないかのどちらかを行なうことになる。一部のみの支払いは認められない。
- 502.13b パーマネントに複数の累加アップキープがある場合、それぞれが別々に誘発する。しかしながら、経年カウンターはどの特定の能力にも関係づけられていないので、それぞれの累加アップキープの解決時に、パーマネントの上にある経年カウンターの総数を数える。
- 502.13 累加アップキープ
- 502 キーワード能力
