踏み荒らし/Overrun

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
46行: 46行:
 
*[[ケンタウルスの酋長/Centaur Chieftain]] - 4マナシングルシンボル3/3速攻クリーチャー。ETBで修整値+1/+1の踏み荒らし。ただし[[スレッショルド]]達成時のみ。([[トーメント]])
 
*[[ケンタウルスの酋長/Centaur Chieftain]] - 4マナシングルシンボル3/3速攻クリーチャー。ETBで修整値+1/+1の踏み荒らし。ただし[[スレッショルド]]達成時のみ。([[トーメント]])
 
**[[孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth]] - [[トリプルシンボル]]8マナ5/5速攻クリーチャー。ETBで修整値がコントロールしているクリーチャー数に等しい踏み荒らしが誘発。([[アヴァシンの帰還]])
 
**[[孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth]] - [[トリプルシンボル]]8マナ5/5速攻クリーチャー。ETBで修整値がコントロールしているクリーチャー数に等しい踏み荒らしが誘発。([[アヴァシンの帰還]])
**[[州民を滅ぼすもの/Decimator of the Provinces]] - [[無色]]の10マナ7/7速攻トランプル[[現出]]コスト(緑)(緑)(緑)(6)クリーチャー。唱えた時に修整値+2/+2の踏み荒らしが誘発。([[異界月]])
+
**[[州民を滅ぼすもの/Decimator of the Provinces]] - [[無色]]の10マナ7/7速攻トランプル[[現出]](緑)(緑)(緑)(6)クリーチャー。唱えた時に修整値+2/+2の踏み荒らしが誘発。([[異界月]])
 
**[[終末の祟りの先陣/End-Raze Forerunners]] - トリプルシンボル8マナ7/7速攻トランプル警戒クリーチャー。ETBで修整値+2/+2の踏み荒らしが誘発。さらに警戒も付与。([[ラヴニカの献身]])
 
**[[終末の祟りの先陣/End-Raze Forerunners]] - トリプルシンボル8マナ7/7速攻トランプル警戒クリーチャー。ETBで修整値+2/+2の踏み荒らしが誘発。さらに警戒も付与。([[ラヴニカの献身]])
 
**[[Earthshaker Giant]] - 6マナ6/6トランプルクリーチャー。ETBで踏み荒らしが誘発。([[Magic Game Night2019]])
 
**[[Earthshaker Giant]] - 6マナ6/6トランプルクリーチャー。ETBで踏み荒らしが誘発。([[Magic Game Night2019]])

2024年5月19日 (日) 23:12時点における版


Overrun / 踏み荒らし (2)(緑)(緑)(緑)
ソーサリー

あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともにトランプルを得る。


テンペストが初出である、エンドカードの代表格と言えるソーサリー。自軍のクリーチャーすべてを巨大化/Giant Growthしたうえトランプルも付与する。スタンピード/Stampedeをソーサリーにしたぶん、よりパワフルにしたカードとも言えるだろう。

リミテッドでは極めて強力なカードであり、自軍クリーチャーの頭数がある程度は必要なものの、大抵撃ったターンゲームが終わる。構築でも緑を主軸にしたビートダウンデッキトークンデッキにエンドカードとして採用されることが多い。一気に巨大化したクリーチャー軍が名前の通りに戦場を踏み荒らし、膠着状態もたやすく打開してくれるだろう。

関連カード

主な亜種

緑の全体パンプアップ呪文。特記しないかぎりダブルシンボルのソーサリー。トランプルを付与するのは太字のみ。系はラッパの一吹き/Trumpet Blastを、系は戦士の誉れ/Warrior's Honorを参照。


パーマネント

全体パンプアップとトランプル付与を内蔵しているパーマネント。特記しないかぎりダブルシンボル。

対象が単体のインスタント系列は捕食者の一撃/Predator's Strikeの項を、常在型能力によるトランプル付与は怒りの発散/Primal Rageの項をそれぞれ参照。

脚注

  1. 岩SHOWの「デイリー・デッキ」:アブザン・オーバーラン(スタンダード)(デイリー・デッキ 2017年4月12日 岩SHOW著)

参考

QR Code.gif