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Jumpstartに封入されている20枚デッキのパターン。全121種。
- Magic: The Gathering Arenaではデッキが自動で決まるのではなく、「ランダムに選出された3種類のテーマから1つを選び、これをもう一度繰り返す」という手順を踏む。そのため紙と異なりデッキ内容や戦術をある程度コントロール可能。以下、各テーマに書かれた組み合わせに関する記述は同仕様を踏まえたものである。
[編集] 白のテーマ
[編集] ドクター/Doctor(4パターン)
ライフ回復がテーマのパターン。天界の語り部/Speaker of the Heavensや約束の光/Light of Promiseなどライフ回復と併用しなければいけないカードが切り札のため、もう片方は同じドクターかライフ回復カードが多い吸血鬼/Vampiresか魔術/Witch Craftを選びたい。新規イラスト土地はドクター/Doctorの平地。
[編集] 空の仲間/Feathered Friend(4パターン)
飛行がテーマのパターン。同じ飛行テーマである 雲上/Above the Cloudsと組むとより強力になる。新規イラスト土地は空の仲間/Feathered Friendsの平地。
FEATHERED FRIENDS (1) [5]
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FEATHERED FRIENDS (2) [6]
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FEATHERED FRIENDS (3) [7]
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FEATHERED FRIENDS (4) [8]
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[編集] 重装備/Heavily Armored(4パターン)
+1/+1カウンターによる強化がテーマのパターン。同じ+1/+1カウンターテーマである +1/Plus Oneと組むとより強力になる。新規イラスト土地は重装備/Heavily Armedの平地。
[編集] 軍団/Legion(4パターン)
クリーチャー横並びによるビートダウンがテーマのパターン。同じ横並び戦略のゴブリン/Goblinsと相性が良い。MTG:Arenaでは流刑への道/Path to Exileが払拭の光/Banishing Lightに置換されている。新規イラスト土地は軍団/Legionの平地。
[編集] 天使/Angels(2パターン)
天使がテーマのパターン。Magic: The Gathering Arenaでは天使の調停者/Angelic Arbiterがセラの守護者/Serra's Guardianに置換されている。新規イラスト土地は天使/Angelsの平地。
[編集] 犬/Dogs(2パターン)
犬がテーマのパターン。新規イラスト土地は犬/Dogsの平地。
[編集] エンチャント/Enchanted(2パターン)
オーラによる強化をテーマとしたパターン。MTG:Arenaではアジャニに選ばれし者/Ajani's Chosenが太陽の恵みの執政官/Archon of Sun's Graceに置換されている。新規イラスト土地はエンチャント/Enchantedの平地。
[編集] バスリ/Basri
基本セット2021の白のプレインズウォーカー、バスリ・ケト/Basri Ketがテーマのパターン。新規イラスト土地の代わりに基本セット2021のショーケース・フレーム版平地が封入されている。
[編集] ユニコーン/Unicorns
ユニコーンがテーマのパターン。新規イラスト土地はユニコーン/Unicornsの平地。
[編集] 青のテーマ
[編集] 雲上/Above the Clouds(4パターン)
飛行がテーマのパターン。同じ飛行テーマである空の仲間/Feathered Friendと組むと相乗効果でより強力になる。新規イラスト土地は雲上/Above the Cloudsの島。
ABOVE THE CLOUDS (1) [25]
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ABOVE THE CLOUDS (2) [26]
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ABOVE THE CLOUDS (3) [27]
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ABOVE THE CLOUDS (4) [28]
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[編集] 考古学/Archaelogy(4パターン)
アーティファクトを墓地から回収することがテーマのパターン。重いカードが多いため、もう片方はマナ加速ができるパターンを選びたい。新規イラスト土地は考古学/Archaeologyの島。
[編集] 多読/Well Read(4パターン)
ドローがテーマのパターン。MTG:Arenaではリスティックの研究/Rhystic Studyがテフェリーの永遠の洞察/Teferi's Ageless Insightに、ルーンの解読/Read the Runesが老いたる者、ガドウィック/Gadwick, the Wizenedに置換されている。新規イラスト土地は多読/Well-Readの島。
[編集] ウィザード/Wizard(4パターン)
ウィザードがテーマのパターン。副次的にインスタント/ソーサリーテーマでもあるので、スペル/Spell Castingと組んでも良い。新規イラスト土地はウィザード/Wizardsの島。
[編集] 海賊/Pirates(2パターン)
海賊がテーマのパターン。新規イラスト土地は海賊/Piratesの島。
[編集] スピリット/Spirits(2パターン)
スピリットがテーマのパターン。新規イラスト土地はスピリット/Spiritsの島。
[編集] 海底/Under The See(2パターン)
海洋生物のファッティがテーマのパターン。新規イラスト土地は海底/Under the Seaの島。
[編集] 切削/Milling
ライブラリー破壊がテーマのパターン。MTG:Arenaでは思考掃き/Thought Scourが記憶の意義/Weight of Memoryに置換されている。新規イラスト土地は切削/Millingの島。ライブラリー破壊カードの代表格である石臼/Millstone(基本セット2014版イラスト)が描かれている。
[編集] テフェリー/Teferi
基本セット2021の青のプレインズウォーカー、時の支配者、テフェリー/Teferi, Master of Timeがテーマのパターン。新規イラスト土地の代わりに基本セット2021のショーケース・フレーム版島が封入されている。
[編集] 黒のテーマ
[編集] ミニオン/Minions(4パターン)
生け贄と死亡誘発、墓地からのクリーチャー回収がテーマのパターン。不気味/Spookyとほぼ内容が被っている。新規イラスト土地はミニオン/Minionsの沼。
[編集] リアニメイト/Reanimated(4パターン)
リアニメイトがテーマのパターン。MTG:Arenaでは死体発掘/Exhumeが蘇生の絆/Bond of Revivalに、再活性/Reanimateが宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancerに、ネル・トースの災い魔/Scourge of Nel Tothが悲哀の徘徊者/Woe Strider置換されている。新規イラスト土地はリアニメイト/Reanimatedの沼。
[編集] 不気味/Spooky(4パターン)
生け贄と死亡誘発、墓地からのクリーチャー回収がテーマのパターン。ミニオン/Minionsとほぼ内容が被っている。新規イラスト土地は不気味/Spookyの沼。
[編集] 吸血鬼/Vampires(4パターン)
吸血鬼がテーマのパターン。新規イラスト土地は吸血鬼/Vampiresの沼
[編集] 手札破壊/Discarding(2パターン)
手札破壊がテーマのパターン。新規イラスト土地は手札破壊/Discardの沼
[編集] ならず者/Rogue(2パターン)
ならず者がテーマのパターン。MTG:Arenaでは霊廟の牢番/Mausoleum Turnkeyが大胆な盗人/Audacious Thiefに置換されている。新規イラスト土地はならず者/Roguesの沼。
[編集] 魔術/Witch Craft(2パターン)
魔女がテーマのパターン。生け贄戦略とライフ回復を併用したパターンで、ドクター/Doctorや悪意/Devilishなどシナジーする組み合わせが豊富。新規イラスト土地は魔術/Witchcraftの沼。
[編集] リリアナ/Liliana
基本セット2021の黒のプレインズウォーカー、死者を目覚めさせる者、リリアナ/Liliana, Waker of the Deadがテーマのパターン新規イラスト土地の代わりに基本セット2021のショーケース・フレーム版沼が封入されている。
[編集] ファイレクシアン/Phyrexian
ファイレクシア/Phyrexiaがテーマのパターン。MTG:Arenaでは囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering Oneが執行の悪魔/Carnifex Demonに置換されている。新規イラスト土地はファイレクシアン/Phyrexianの沼。ジャッジ褒賞版大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobiteと同じくファイレクシア語で印刷されている。
[編集] 赤のテーマ
[編集] 悪意/Devilish(4パターン)
デビルがテーマのパターン。生け贄と死亡誘発を使うのは黒のミニオン/Minionsや不気味/Spookyと同じだが、アドバンテージ手段はクリーチャー回収の代わりに相手クリーチャーのコントロール奪取を取っている。新規イラスト土地は悪意/Devilishの山。
[編集] ゴブリン/Goblins(4パターン)
ゴブリンがテーマのパターン。MTG:Arenaではゴブリンの知識/Goblin Loreがゴブリンの軍旗/Goblin Oriflammeに置換されている。新規イラスト土地はゴブリン/Goblinsの山。
[編集] 粉砕/Smashing(4パターン)
パワーの大きいクリーチャーの一撃を叩きつけることをテーマとしたパターン。MTG:Arenaでは火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuがモーギスの狂信者/Fanatic of Mogisに置換されている。新規イラスト土地は粉砕/Smashingの山。
[編集] スペル/Spell Casting(4パターン)
インスタント/ソーサリーがテーマのパターン。青のウィザード/Wizardとの相性は良い。新規イラスト土地はスペル/Spellcastingの山。
[編集] ドラゴン/Dragons(2パターン)
ドラゴンがテーマのパターン。MTG:Arenaでは龍詞の咆哮/Draconic Roarが焦熱の竜火/Scorching Dragonfireに置換されている。新規イラスト土地はドラゴン/Dragonsの山。
[編集] 稲妻/Lightning(2パターン)
稲妻がテーマのパターンで、カード名に稲妻/Lightningを含むカードだけで構成されている。MTG:Arenaでは稲妻/Lightning Boltと稲妻の連鎖/Chain Lightningが稲妻の一撃/Lightning Strikeに、ボール・ライトニング/Ball Lightningが稲妻の大蛇/Lightning Serpentに置換されている。新規イラスト土地は稲妻/Lightningの山。
[編集] ミノタウルス/Minotaurs(2パターン)
ミノタウルスがテーマのパターン。新規イラスト土地はミノタウルス/Minotaursの山。
[編集] チャンドラ/Chandra
基本セット2021の赤のプレインズウォーカー、炎の心、チャンドラ/Chandra, Heart of Fireがテーマのパターン新規イラスト土地の代わりに基本セット2021のショーケース・フレーム版山が封入されている。
[編集] 地鳴り/Seismic
大地の力を操るフレーバーがテーマのパターン。新規イラスト土地は地鳴り/Seismicの山。
[編集] 緑のテーマ
[編集] 恐竜/Dinosaurs(4パターン)
恐竜がテーマのパターン。新規イラスト土地は恐竜/Dinosaursの森。
[編集] +1/Plus One(4パターン)
+1/+1カウンターによる強化がテーマのパターン。同じ+1/+1カウンターテーマである重装備/Heavily Armoredと組むとより強力になる。MTG:Arenaではたかり猫猿/Scrounging Bandarが花粉光のドルイド/Pollenbright Druidに置換されている。新規イラスト土地は+1/Plus Oneの森。
[編集] 捕食/Predatory(4パターン)
格闘やブロック強制で相手クリーチャーを狩ることをテーマとしたパターン。MTG:Arenaでは食餌の時間/Time to Feedが捕食/Prey Uponに置換されている。新規イラスト土地は捕食/Predatoryの森。
[編集] 環境保護/Tree Hugging(4パターン)
ツリーフォークをテーマとしたパターン。マナ加速を含むため、重めのテーマを持つパターンとの相性が良い。新規イラスト土地は環境保護/Tree Huggingの森。
[編集] 猫/Cats(2パターン)
猫をテーマとしたパターン。新規イラスト土地は猫/Catsの森。
[編集] エルフ/Elves(2パターン)
エルフをテーマとしたパターン。新規イラスト土地はエルフ/Elvesの森。
[編集] 土地/Lands(2パターン)
土地をテーマとしたパターン。MTG:Arenaではファーディヤーの予見者/Fa'adiyah Seerが緑探しのドライアド/Dryad Greenseekerに置換されている。新規イラスト土地は土地/Landsの森。
[編集] ガラク/Garruk
基本セット2021の緑のプレインズウォーカー、解き放たれた者、ガラク/Garruk, Unleashedがテーマのパターン。新規イラスト土地の代わりに基本セット2021のショーケース・フレーム版森が封入されている。
[編集] 壁/Walls
壁、防衛をテーマとしたパターン。新規イラスト土地は壁/Wallsの森。
[編集] 多色のテーマ
[編集] レインボー/Rainbow
唯一の多色をテーマとしたパターン。新規イラスト土地はレインボー/Rainbowの広漠なる変幻地。
[編集] 参考