スピリット (デッキ)
スピリット(Spirits)は、その名の通りスピリットクリーチャーを主軸にしたタイプ的デッキの総称である。
概要
[編集]スピリットというクリーチャー・タイプは比較的早い時期から存在していたが、タイプ的シナジーを形成するカードが少なかったためタイプ的デッキとして組まれることは稀であり、ファンデッキ程度の存在だった。
しかしイニストラードで主要クリーチャー・タイプの一つに選ばれたことから、タイプ的デッキとして成立するようになった。
タルキール龍紀伝+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック期
[編集]イニストラードを覆う影ブロックでスピリットが主要種族として取り上げられたことで、スピリットのタイプ的デッキがスタンダード環境に再び姿を現すようになった。主な活躍は異界月参入後。
クリーチャー — スピリット(Spirit)
瞬速
飛行
鎖鳴らしが戦場に出たとき、スピリット(Spirit)1体を対象とする。ターン終了時まで、それは呪禁を得る。
あなたはスピリット呪文を、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
2/1
クリーチャー — スピリット(Spirit)
瞬速
飛行
呪文捕らえが戦場に出たとき、マナ総量が4以下の呪文1つを対象とし、それを追放する。
呪文捕らえが戦場を離れたとき、その追放されたカードのオーナーはそのカードをそれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
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無私の霊魂/Selfless Spiritや呪文捕らえ/Spell Quellerなどの優秀なスピリットを次々と展開し、霊廟の放浪者/Mausoleum Wandererや鎖鳴らし/Rattlechainsのタイプ的シナジーを活かしながら戦う。各種打ち消し呪文の存在に加え、対戦相手の呪文に干渉できるクリーチャーや除去耐性を付与するクリーチャーが多く、動きとしてはクロック・パーミッションに近い。
大きく分けて、白青2色の青白スピリット(UW Spirits)と呼ばれるタイプと、集合した中隊/Collected Companyなどのために緑を足したバント・スピリット(Bant Spirits)と呼ばれるタイプの2つが存在する。
サンプルリスト
[編集]白青
[編集]- 備考
- グランプリリミニ16 第17位 (参考)
- 使用者:Biagio Ruocco
- フォーマット
| WU Spirits [1] | |
|---|---|
| 土地 (22) | |
| 3 | 大草原の川/Prairie Stream |
| 4 | 港町/Port Town |
| 7 | 平地/Plains |
| 8 | 島/Island |
| クリーチャー (23) | |
| 4 | 鎖鳴らし/Rattlechains |
| 4 | 呪文捕らえ/Spell Queller |
| 4 | ネベルガストの伝令/Nebelgast Herald |
| 4 | 霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer |
| 2 | 族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit |
| 4 | 無私の霊魂/Selfless Spirit |
| 1 | 大天使アヴァシン/Archangel Avacyn |
| 呪文 (15) | |
| 2 | 石の宣告/Declaration in Stone |
| 3 | オジュタイの命令/Ojutai's Command |
| 4 | 意思の激突/Clash of Wills |
| 4 | 本質の変転/Essence Flux |
| 2 | 非実体化/Unsubstantiate |
| サイドボード (15) | |
| 1 | 取り繕い/Turn Aside |
| 2 | 絹包み/Silkwrap |
| 2 | 否認/Negate |
| 2 | 往時の主教/Bygone Bishop |
| 2 | 奇妙な幕間/Eerie Interlude |
| 1 | 集団的努力/Collective Effort |
| 3 | 永遠の見守り/Always Watching |
| 2 | 霜のニブリス/Niblis of Frost |
- 白青2色のタイプ。
緑白青
[編集]- 備考
- プロツアー「異界月」 第31位、スタンダード部門7-2-1 (参考/参考)
- 使用者:Jan Ksandr
- フォーマット
| Bant Spirits [2] | |
|---|---|
| 土地 (25) | |
| 4 | ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast |
| 4 | 梢の眺望/Canopy Vista |
| 4 | 進化する未開地/Evolving Wilds |
| 4 | 港町/Port Town |
| 1 | 要塞化した村/Fortified Village |
| 6 | 島/Island |
| 1 | 平地/Plains |
| 1 | 森/Forest |
| クリーチャー (28) | |
| 4 | 薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter |
| 4 | 霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer |
| 4 | 無私の霊魂/Selfless Spirit |
| 4 | 鎖鳴らし/Rattlechains |
| 4 | 呪文捕らえ/Spell Queller |
| 4 | ネベルガストの伝令/Nebelgast Herald |
| 4 | 反射魔道士/Reflector Mage |
| 呪文 (7) | |
| 3 | 石の宣告/Declaration in Stone |
| 4 | 集合した中隊/Collected Company |
| サイドボード (15) | |
| 1 | 石の宣告/Declaration in Stone |
| 3 | 不屈の追跡者/Tireless Tracker |
| 3 | 意思の激突/Clash of Wills |
| 3 | 払拭/Dispel |
| 2 | 否認/Negate |
| 2 | 空への斉射/Aerial Volley |
| 1 | オジュタイの命令/Ojutai's Command |
- 緑白青のタイプ。
ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期
[編集]闇の隆盛参入後のスタンダードでも活躍している。主に白青黒3色で構成される。青白Delver-Bladeにタッチ黒の構成をとり、Delver-Spiritsの名で呼ばれる。
クリーチャー — スピリット(Spirit) 兵士(Soldier)
飛行
あなたがコントロールする他のスピリット(Spirit)・クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに呪禁を持つ。(それらは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
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ソーサリー
飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを2体生成する。
フラッシュバック(1)(黒)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
それまで白青ビートダウンの主力カードだった聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft・ムーアランドの憑依地/Moorland Hauntに加え、闇の隆盛で加わった未練ある魂/Lingering Soulsが生み出すフライヤー・トークンのクリーチャー・タイプがスピリットであることから、ロードのドラグスコルの隊長/Drogskol Captainを加えてタイプ的シナジーを搭載したのがこのデッキである。
その他の部分はほぼDelver-Bladeと同様である。
闇の隆盛参入後のスタンダードの開幕戦となったプロツアー「闇の隆盛」ではベスト8に2人を輩出した。
サンプルリスト
[編集]- 備考
- プロツアー「闇の隆盛」 ベスト4 (参考/参考)
- 使用者:Jon Finkel
- フォーマット
- Jon Finkelの他、同じデッキを使用したJelger Wiegersmaもベスト8入りしている。
パイオニア
[編集]パイオニアにも存在する。モダンと違ってドラグスコルの隊長/Drogskol Captainが使えないが、代わりに至高の幻影/Supreme Phantomと天穹の鷲/Empyrean Eagleがロードとして使われる。
クリーチャー — スピリット(Spirit)
飛行
他のスピリット(Spirit)が1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、ターン終了時まで、霊廟の放浪者は+1/+1の修整を受ける。
霊廟の放浪者を生け贄に捧げる:インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とする。そのコントローラーが(X)を支払わないかぎり、それを打ち消す。Xは、霊廟の放浪者のパワーに等しい。
1/1
クリーチャー — 鳥(Bird) スピリット(Spirit)
飛行
他の、あなたがコントロールしていて飛行を持つクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
2/3
スピリットを並べ、2種のロードで全体強化。対戦相手の行動は霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer、無私の霊魂/Selfless Spirit、呪文捕らえ/Spell Quellerなどで妨害する。ゼンディカーの夜明けではスピリットである除去としてスカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparitionを獲得した。
初期はメインデッキにクリーチャーと土地以外のカードをほとんど採用しない構成が主流であり、大きく分けて白青2色のタイプと、デッキの構成自体と相性がいい集合した中隊/Collected Companyのために緑を足した緑白青のタイプが存在した。
プレイヤーズツアーブリュッセル20では白青型のみで使用率5位となった[1]。プレイヤーズツアー名古屋20では白青・緑白青の合計で使用率4位タイとなり[2]、見事優勝を飾った。
氷雪クリーチャー — スピリット(Spirit)
(氷)(氷):隆盛するスピリットは、基本のパワーとタフネスが2/3のスピリット(Spirit)・戦士(Warrior)になる。
(氷)(氷)(氷):隆盛するスピリットが戦士であるなら、これの上に飛行カウンターを1個置く。これは基本のパワーとタフネスが4/4のスピリット・戦士・天使(Angel)になる。
(氷)(氷)(氷)(氷):隆盛するスピリットが天使であるなら、これの上に+1/+1カウンターを2個置く。これは「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。」を得る。
1/1
カルドハイム参入後は、隆盛するスピリット/Ascendant Spiritのために土地を冠雪の島/Snow-Covered Islandと不詳の安息地/Faceless Havenだけにした青単氷雪タイプも登場した。こちらは白系に比べ、よりクロック・パーミッションとしての性質が濃くなっている。
その後アダーカー荒原/Adarkar Wastesと金属海の沿岸/Seachrome Coastという高速デッキ向けの友好色マナ基盤の登場に伴い、2種類の白青型が登場した。
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。」を持つ。
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたがクリーチャーで攻撃していなかった場合、執着的探訪を生け贄に捧げる。
1つ目は1マナ域を多くして攻めのテンポを重視したアグロ型である。青単氷雪型と近い構成だが隆盛するスピリット/Ascendant Spiritを使えず、幽体の船乗り/Spectral Sailorのドロー能力を起動すると盤面の戦力が減ってしまう関係上、手札補充はオーラの執着的探訪/Curious Obsessionに頼りきりであった。このため軽い単体除去に弱かったが、ダスクモーン:戦慄の館で幽霊による庇護/Sheltered by Ghostsを獲得したことで多少ましになった。
インスタント
呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(3)を支払わないかぎり、それを打ち消す。これによりその呪文が打ち消されたなら、それをオーナーの墓地に置く代わりに追放する。
2023年秋頃から登場した2つ目は、対戦相手への干渉手段やアドバンテージ源を多めに積んで受けを強化したミッドレンジ型である。こちらはカルロフ邸殺人事件で色拘束がきついが優秀な打ち消しとして喝破/No More Liesを獲得したことで大幅に強化された。
サンプルリスト(白青・純クリーチャー型)
[編集]| Azorius Spirits [4] | |
|---|---|
| 土地 (24) | |
| 4 | 氷河の城砦/Glacial Fortress |
| 4 | 神聖なる泉/Hallowed Fountain |
| 8 | 島/Island |
| 3 | 変わり谷/Mutavault |
| 3 | 平地/Plains |
| 2 | 港町/Port Town |
| クリーチャー (36) | |
| 4 | 厚かましい借り手/Brazen Borrower |
| 4 | 天穹の鷲/Empyrean Eagle |
| 4 | 霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer |
| 4 | ネベルガストの伝令/Nebelgast Herald |
| 4 | 鎖鳴らし/Rattlechains |
| 4 | 無私の霊魂/Selfless Spirit |
| 4 | 幽体の船乗り/Spectral Sailor |
| 4 | 呪文捕らえ/Spell Queller |
| 4 | 至高の幻影/Supreme Phantom |
| 呪文 (0) | |
| サイドボード (15) | |
| 4 | 神秘の論争/Mystical Dispute |
| 2 | 軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke |
| 1 | 残骸の漂着/Settle the Wreckage |
| 2 | 安らかなる眠り/Rest in Peace |
| 1 | ドビンの拒否権/Dovin's Veto |
| 3 | 疎外/Isolate |
| 2 | 霊気の疾風/Aether Gust |
サンプルリスト(緑白青・純クリーチャー型)
[編集]初期型
[編集]- サイドボードの蔓延するもの/Permeating Massが特徴的な緑白青のリスト。使用者本人のインタビューも参照[3]。
団結のドミナリア後
[編集]- 各種小道に加えてアダーカー荒原/Adarkar Wastesを獲得したことでマナ基盤が改善されている。
サンプルリスト(青単・氷雪型)
[編集]- 備考
- Pioneer Challenge #12417154 on 05/08/2022 優勝(参考)
- 使用者:Zachary Fink(Fink64)
- フォーマット
| Mono Blue Spirits [7] | |
|---|---|
| 土地 (22) | |
| 4 | 不詳の安息地/Faceless Haven |
| 18 | 冠雪の島/Snow-Covered Island |
| クリーチャー (27) | |
| 4 | 隆盛するスピリット/Ascendant Spirit |
| 3 | 厚かましい借り手/Brazen Borrower |
| 4 | 霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer |
| 4 | 鎖鳴らし/Rattlechains |
| 4 | 鎖霊/Shacklegeist |
| 4 | 幽体の船乗り/Spectral Sailor |
| 4 | 至高の幻影/Supreme Phantom |
| 呪文 (11) | |
| 4 | 霊灯の罠/Geistlight Snare |
| 3 | 高尚な否定/Lofty Denial |
| 4 | 執着的探訪/Curious Obsession |
| サイドボード (15) | |
| 3 | 霊気の疾風/Aether Gust |
| 3 | 潜水/Dive Down |
| 4 | 神秘の論争/Mystical Dispute |
| 1 | 天上都市、大田原/Otawara, Soaring City |
| 4 | 証人保護/Witness Protection |
- 青単色のリスト。使用者本人によるデッキガイドも参照[4]。集合した中隊/Collected Companyのためにクリーチャーを多くする必要がある緑白青型と異なり、クリーチャーでない呪文を採用できるようになっている。
- スピリットは飛行を持ち攻撃を通しやすいため、執着的探訪/Curious Obsessionが手札補充手段としてフル採用される。また高尚な否定/Lofty Denial、霊灯の罠/Geistlight Snareといった打ち消しも強く使うことができる。
サンプルリスト(白青・アグロ型)
[編集]ファイレクシア:完全なる統一後
[編集]| Azorius Spirits(Pioneer) [8] | |
|---|---|
| 土地 (22) | |
| 3 | アダーカー荒原/Adarkar Wastes |
| 2 | ストーム・ジャイアントの聖堂/Hall of Storm Giants |
| 4 | 神聖なる泉/Hallowed Fountain |
| 4 | 連門の小道/Hengegate Pathway |
| 2 | 変わり谷/Mutavault |
| 1 | 天上都市、大田原/Otawara, Soaring City |
| 4 | 金属海の沿岸/Seachrome Coast |
| 2 | 冠雪の島/Snow-Covered Island |
| クリーチャー (26) | |
| 2 | ランタンを携える者/Lantern Bearer |
| 4 | 霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer |
| 4 | 鎖鳴らし/Rattlechains |
| 4 | 鎖霊/Shacklegeist |
| 4 | 幽体の船乗り/Spectral Sailor |
| 4 | 呪文捕らえ/Spell Queller |
| 4 | 至高の幻影/Supreme Phantom |
| 呪文 (12) | |
| 4 | 執着的探訪/Curious Obsession |
| 4 | 霊灯の罠/Geistlight Snare |
| 4 | 高尚な否定/Lofty Denial |
| サイドボード (15) | |
| 2 | 霊気の疾風/Aether Gust |
| 1 | 墓所の照光者/Cemetery Illuminator |
| 1 | 耳の痛い静寂/Deafening Silence |
| 4 | ポータブル・ホール/Portable Hole |
| 3 | とんずら/Slip Out the Back |
| 4 | 婚礼の発表/Wedding Announcement |
- 青単氷雪型同様クリーチャーでない呪文も採用した構成。スピリットと執着的探訪/Curious Obsessionを用いるデッキであるため、霊灯の罠/Geistlight Snareの1マナプレイも現実的に狙える。
ダスクモーン:戦慄の館後
[編集]- 護法で単体除去を牽制できる幽霊による庇護/Sheltered by Ghostsによって、オーラ特有のアド損を防ぐ構成。霊灯の罠/Geistlight Snareとシナジーを形成する除去として、1マナと軽く展開を妨げにくい縫い目破り/Seam Ripを用いている。
サンプルリスト(白青・ミッドレンジ型)
[編集]イクサラン:失われし洞窟後
[編集]- 備考
- DreamHack Atlanta 2023 84位(参考)
- 使用者:Samuel Potter
- フォーマット
- 失せろ/Get Lost獲得後の構成。第1面で手札もしくはクロックの補充を、第2面で全体強化をこなせる婚礼の発表/Wedding Announcementがメインデッキからフル採用される。
カルロフ邸殺人事件後
[編集]- 3マナと重い代わりにスピリットの形をした追放除去として、スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparitionをメインデッキから採用している。
ダスクモーン:戦慄の館後
[編集]- アドバンテージ回復手段として永劫の好奇心/Enduring Curiosityを、追加の除去として幽霊による庇護/Sheltered by Ghostsを獲得した後のリスト。
久遠の終端後
[編集]- 当たる範囲は狭いが1マナと非常に軽い除去として縫い目破り/Seam Ripを採用している。
ローウィンの昏明後
[編集]| Azorius Spirits(Pioneer) [14] | |
|---|---|
| 土地 (24) | |
| 4 | アダーカー荒原/Adarkar Wastes |
| 1 | 皇国の地、永岩城/Eiganjo, Seat of the Empire |
| 4 | 神聖なる泉/Hallowed Fountain |
| 4 | 連門の小道/Hengegate Pathway |
| 1 | 島/Island |
| 3 | 変わり谷/Mutavault |
| 1 | 天上都市、大田原/Otawara, Soaring City |
| 2 | 平地/Plains |
| 4 | 金属海の沿岸/Seachrome Coast |
| クリーチャー (24) | |
| 2 | 素早き救済者、アン/Aang, Swift Savior |
| 2 | 永劫の好奇心/Enduring Curiosity |
| 4 | 霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer |
| 4 | 鎖鳴らし/Rattlechains |
| 4 | スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition |
| 4 | 呪文捕らえ/Spell Queller |
| 4 | 至高の幻影/Supreme Phantom |
| 呪文 (12) | |
| 4 | 喝破/No More Lies |
| 3 | 縫い目破り/Seam Rip |
| 3 | 幽霊による庇護/Sheltered by Ghosts |
| 2 | 呪文嵌め/Spell Snare |
| サイドボード (15) | |
| 2 | 失せろ/Get Lost |
| 2 | 真昼の決闘/High Noon |
| 1 | 高尚な否定/Lofty Denial |
| 2 | 安らかなる眠り/Rest in Peace |
| 1 | 縫い目破り/Seam Rip |
| 1 | 魂標ランタン/Soul-Guide Lantern |
| 1 | 別行動/Split Up |
| 2 | 放浪皇/The Wandering Emperor |
| 3 | ティシャーナの潮縛り/Tishana's Tidebinder |
- コーリ鋼の短刀/Cori-Steel Cutterやアナグマモグラの仔/Badgermole Cubへの対策として呪文嵌め/Spell Snareを採用している。またスピリットではないがインスタント・タイミングの疑似除去として使える飛行クロックとして素早き救済者、アン/Aang, Swift Saviorを獲得したことで、放浪皇/The Wandering Emperorはサイドボードに落とされている。
モダン
[編集]基本セット2019で至高の幻影/Supreme Phantomが登場し、ロードがドラグスコルの隊長/Drogskol Captainと合わせて8枚体制となったことで、モダンでも成立するようになった。
クリーチャー — スピリット(Spirit)
飛行
あなたがコントロールしている他のスピリット(Spirit)は+1/+1の修整を受ける。
1/3
アーティファクト
あなたのアップキープの開始時に、あなたは霊気の薬瓶の上に蓄積(charge)カウンターを1個置いてもよい。
(T):あなたの手札にある、マナ総量が霊気の薬瓶の上に置かれている蓄積カウンターの数に等しいクリーチャー・カード1枚を戦場に出してもよい。
ドラグスコルの隊長を採用するため、白と青の2色を中心に構成される。スピリットの展開をサポートするために霊気の薬瓶/Aether Vialが採用される。
基本セット2019参入直後のマジック25周年記念プロツアーでは緑白青型、白青型と合わせて7番人気につけ[5]、グランプリストックホルム18では優勝を飾った。
サンプルリスト
[編集]白青
[編集]- 備考
- SCG Modern Open Baltimore 優勝(参考)
- 使用者:Steven Borakove
- フォーマット
| White Blue Spirits [15] | |
|---|---|
| 土地 (21) | |
| 1 | 魂の洞窟/Cavern of Souls |
| 4 | 溢れかえる岸辺/Flooded Strand |
| 2 | 神聖なる泉/Hallowed Fountain |
| 3 | 島/Island |
| 1 | ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt |
| 4 | 変わり谷/Mutavault |
| 2 | 平地/Plains |
| 4 | 金属海の沿岸/Seachrome Coast |
| クリーチャー (31) | |
| 4 | ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain |
| 2 | 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft |
| 4 | 霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer |
| 2 | 幻影の像/Phantasmal Image |
| 4 | 鎖鳴らし/Rattlechains |
| 3 | 悔恨する僧侶/Remorseful Cleric |
| 4 | 無私の霊魂/Selfless Spirit |
| 4 | 呪文捕らえ/Spell Queller |
| 4 | 至高の幻影/Supreme Phantom |
| 呪文 (8) | |
| 4 | 流刑への道/Path to Exile |
| 4 | 霊気の薬瓶/Aether Vial |
| サイドボード (15) | |
| 2 | 神聖な協力/Blessed Alliance |
| 2 | 減衰球/Damping Sphere |
| 1 | 払拭/Dispel |
| 2 | コーの火歩き/Kor Firewalker |
| 1 | 日光女/Nikko-Onna |
| 1 | 安らかなる眠り/Rest in Peace |
| 2 | 石のような静寂/Stony Silence |
| 2 | 統一された意思/Unified Will |
| 2 | 崇拝/Worship |
- 白青の構成。2色に抑えたことで変わり谷/Mutavaultが採用されている。
緑白青
[編集]- 備考
- グランプリストックホルム18 優勝(参考)
- 使用者:Ondřej Stráský
- フォーマット
- 緑白青の構成。スタンダード時代のバント・スピリットよろしく集合した中隊/Collected Companyを活用する。
青赤白
[編集]| Jeskai Spirits [17] | |
|---|---|
| 土地 (21) | |
| 3 | 乾燥台地/Arid Mesa |
| 4 | 溢れかえる岸辺/Flooded Strand |
| 1 | 神聖なる泉/Hallowed Fountain |
| 3 | 感動的な眺望所/Inspiring Vantage |
| 1 | 島/Island |
| 2 | 山/Mountain |
| 1 | 平地/Plains |
| 1 | 聖なる鋳造所/Sacred Foundry |
| 3 | 尖塔断の運河/Spirebluff Canal |
| 2 | 蒸気孔/Steam Vents |
| クリーチャー (23) | |
| 4 | ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain |
| 3 | 大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel |
| 4 | 霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer |
| 4 | 鎖鳴らし/Rattlechains |
| 4 | 呪文捕らえ/Spell Queller |
| 4 | 至高の幻影/Supreme Phantom |
| 呪文 (16) | |
| 4 | 霊気の薬瓶/Aether Vial |
| 4 | ボロスの魔除け/Boros Charm |
| 4 | 稲妻のらせん/Lightning Helix |
| 4 | 差し戻し/Remand |
| サイドボード (15) | |
| 2 | 減衰球/Damping Sphere |
| 2 | 弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric |
| 2 | 極上の炎技/Exquisite Firecraft |
| 2 | 熱病の幻視/Fevered Visions |
| 1 | 戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wage |
| 2 | コーの火歩き/Kor Firewalker |
| 2 | 安らかなる眠り/Rest in Peace |
| 2 | 崇拝/Worship |
- 青赤白の構成。大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revelやボロスの魔除け/Boros Charmといったバーン要素の強いカードが採用されている。
脚注
[編集]- ↑ Players Tour Brussels Day 1 Pioneer Metagame(Competitive Gaming 2020年1月31日 Tobi Henke著)
- ↑ プレイヤーズツアー・名古屋2020 1日目メタゲームブレイクダウン ~開拓者たちの選択~(EVENT COVERAGE 2020年2月1日 小山和志著)
- ↑ プレイヤーズツアー・名古屋2020 優勝者・原根 健太 インタビュー(EVENT COVERAGE 2020年2月2日 瀬尾亜沙子著)
- ↑ Mono Blue Spirits: A Brief Deck Guide(Google Docs 2022年5月11日 Zachary Fink著 英語)
- ↑ Modern Metagame Breakdown/メタゲームブレイクダウン:モダン(Event Coverage 2018年8月3日 Corbin Hosler著)
参考
[編集]- 青単色デッキ
- 白青デッキ
- 白青黒デッキ
- 緑白青デッキ
- 赤白青デッキ
- ビート・コントロールデッキ
- クロック・パーミッションデッキ
- タイプ的デッキ
- 青単ビート・コントロールデッキ
- 白青ビート・コントロールデッキ
- 白青黒ビート・コントロールデッキ
- 緑白青ビート・コントロールデッキ
- 赤白青ビート・コントロールデッキ
- 青単クロック・パーミッションデッキ
- 白青クロック・パーミッションデッキ
- 白青黒クロック・パーミッションデッキ
- 緑白青クロック・パーミッションデッキ
- 赤白青クロック・パーミッションデッキ
- ミラディンの傷跡ブロックを含むスタンダードデッキ
- イニストラード・ブロックを含むスタンダードデッキ
- タルキール覇王譚ブロックを含むスタンダードデッキ
- 戦乱のゼンディカー・ブロックを含むスタンダードデッキ
- イニストラードを覆う影ブロックを含むスタンダードデッキ
- パイオニアデッキ
- モダンデッキ