脅しつけ/Threaten

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**[[忠誠の代価/Price of Loyalty]] - [[宝物]]からの[[マナ]]を[[支払う|支払って]]いれば+2/+0修整を与える上位互換。(2)(赤)。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
**[[忠誠の代価/Price of Loyalty]] - [[宝物]]からの[[マナ]]を[[支払う|支払って]]いれば+2/+0修整を与える上位互換。(2)(赤)。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
*[[ボーラスの奴隷/Slave of Bolas]] - 奪ったクリーチャーを[[終了ステップ]]に[[生け贄に捧げる]]。(3)(青/赤)(黒)。([[アラーラ再誕]])
 
*[[ボーラスの奴隷/Slave of Bolas]] - 奪ったクリーチャーを[[終了ステップ]]に[[生け贄に捧げる]]。(3)(青/赤)(黒)。([[アラーラ再誕]])
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**[[奈落のとりこ/In Thrall to the Pit]] - [[キッカー]](2)(黒)を支払うとボーラスの奴隷になる。(3)(赤)。([団結のドミナリア])
 
*[[反逆の行動/Act of Treason]] - コントロールを得るのとアンタップの順番が入れ替わった脅しつけ。(2)(赤)。([[基本セット2010]])
 
*[[反逆の行動/Act of Treason]] - コントロールを得るのとアンタップの順番が入れ替わった脅しつけ。(2)(赤)。([[基本セット2010]])
 
*[[反逆の印/Mark of Mutiny]] - 奪ったクリーチャーの上に[[+1/+1カウンター]]を1個置く。(2)(赤)。([[ゼンディカー]])
 
*[[反逆の印/Mark of Mutiny]] - 奪ったクリーチャーの上に[[+1/+1カウンター]]を1個置く。(2)(赤)。([[ゼンディカー]])
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**[[ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada]] - [-3]の忠誠度能力がプレインズウォーカーも奪える反逆の行動。さらに奪った対象からの[[プロテクション]]も得る。(1)(青)(黒)(赤)のプレインズウォーカー。(モダンホライゾン2)
 
**[[ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada]] - [-3]の忠誠度能力がプレインズウォーカーも奪える反逆の行動。さらに奪った対象からの[[プロテクション]]も得る。(1)(青)(黒)(赤)のプレインズウォーカー。(モダンホライゾン2)
 
*[[悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded]] - [-6]の忠誠度能力で暴動。(赤)(赤)のプレインズウォーカー。([[アヴァシンの帰還]])
 
*[[悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded]] - [-6]の忠誠度能力で暴動。(赤)(赤)のプレインズウォーカー。([[アヴァシンの帰還]])
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**[[意志を縛る者、ディハーダ/Dihada, Binder of Wills]] - [-11]の忠誠度能力で全てのパーマネントを奪う暴動。(1)(白)(黒)(赤)のプレインズウォーカー。([[団結のドミナリア統率者デッキ]])
 
*[[アクロスの徴兵人/Akroan Conscriptor]] - [[英雄的]]で反逆の行動が誘発するクリーチャー。(4)(赤)の3/2。([[神々の軍勢]])
 
*[[アクロスの徴兵人/Akroan Conscriptor]] - [[英雄的]]で反逆の行動が誘発するクリーチャー。(4)(赤)の3/2。([[神々の軍勢]])
 
*[[力こそ正義/Might Makes Right]] - あなたの[[ターン]]の[[戦闘フェイズ]]の開始時に、条件を満たせば反逆の行動が誘発する[[エンチャント]]。(5)(赤)。([[基本セット2015]])
 
*[[力こそ正義/Might Makes Right]] - あなたの[[ターン]]の[[戦闘フェイズ]]の開始時に、条件を満たせば反逆の行動が誘発する[[エンチャント]]。(5)(赤)。([[基本セット2015]])

2022年9月19日 (月) 22:47時点における版


Threaten / 脅しつけ (2)(赤)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とする。それをアンタップし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーは、ターン終了時まで速攻を持つ。(それはこのターン、攻撃したり(T)したりできる。)


一時的狂気/Temporary Insanityをより単純化し、ソーサリーにしたもの。ブロックに参加させられない代わりに、コストが1マナ減ったので扱いやすくなった。

火力焼けないような大型クリーチャーの対処が基本的に不得手である。そこで、無理に除去するのではなく一時的に排除し、さらに攻撃力に転じてしまうというために使われた。また、能動的に生け贄に捧げる手段と併用することで、完全な除去として使うことまでできる。

オンスロート当時のスタンダードでは、賛美されし天使/Exalted Angelワームの咆哮/Roar of the Wurmなどを一時的に排除するために使われた。第9版再録以降は、大いなるガルガドン/Greater Gargadonとのシナジーを中心に使用されている(→ラクドス・アグロ)。

  • この手のカードに共通の使い道として、自分のクリーチャーにも使うことができる。督励や相手の呪文によりアンタップできなかったクリーチャーをアンタップしたり、最後の一撃として速攻を付与するなど、覚えておけば役に立つ場面がいくつかある。

関連カード

Disharmony命令の光/Ray of Commandなどを経て、一時的なコントロール奪取は一時的狂気/Temporary Insanity以降赤の役割となった。脅しつけ以降は、脅しつけを基準に亜種が作られている。反発/Backlashの類も用途がほぼ同じで、先祖の一つと言える。

主な亜種

明記されていない限り、クリーチャー1体のコントロールをターン終了時まで得るとともに、アンタップして速攻を与えるソーサリー。不本意な徴募/Unwilling Recruit以降のカードは「コントロール奪取→アンタップ」の順で統一されている。多くの亜種が存在するが純粋な上位互換であるカードは少ない。

インスタントソーサリー

MTGアリーナ専用カード

パーマネント・カード

参考

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