戦闘フェイズ
出典: MTG Wiki
ターンの構成
戦闘フェイズ/Combat Phaseは、ターンの第3のフェイズ。戦闘を行う。たとえ攻撃するクリーチャーがいなくてもこのフェイズは存在する。 また、何らかの効果で1ターンに複数回このフェイズを行うこともある。
[編集] 解説
戦闘開始ステップ、攻撃クリーチャー指定ステップ、ブロック・クリーチャー指定ステップ、戦闘ダメージ・ステップ、戦闘終了ステップの5つのステップで構成される。
このうちブロック・クリーチャー指定ステップと戦闘ダメージ・ステップは、攻撃クリーチャーがいない場合は飛ばされる。
- 戦闘フェイズの間、アクティブ・プレイヤーを「攻撃している」と言い、攻撃プレイヤーと呼ぶ。
- 同様に、アクティブ・プレイヤーが戦闘開始時に攻撃相手として選んだ対戦相手は「攻撃されている」と言い、防御プレイヤーと呼ぶ。
- 攻撃クリーチャーとブロック・クリーチャーは戦闘フェイズにしか存在しない。
- 戦闘のことを「Battle(バトル)」と言う人がいるが、マジックのルール用語において、戦闘は「Combat(コンバット)」である。
[編集] 引用:総合ルール 5.5.2.0
- 3 ターン進行
- 306 戦闘フェイズ
- 306.1 戦闘フェイズは5つのステップからなり、それらは戦闘開始ステップ、攻撃クリーチャー指定ステップ、ブロック・クリーチャー指定ステップ、戦闘ダメージ・ステップ、戦闘終了ステップの順番で進んでいく。ブロック・クリーチャー指定ステップと戦闘ダメージ・ステップは、クリーチャーが1体も攻撃クリーチャーとして指定されず、攻撃クリーチャーとして場に出てくることもなかった場合には飛ばされる。rule 308.4 参照。攻撃クリーチャーかブロック・クリーチャーが先制攻撃(rule 502.2 参照)か二段攻撃(rule 502.28 参照)を持つ場合、戦闘ダメージ・ステップは2つになる。
- 306.2 戦闘フェイズの間、アクティブ・プレイヤーを攻撃 プレイヤーと呼ぶ。そのプレイヤーのコントロールしているクリーチャーは攻撃できる。戦闘フェイズの開始に際して、アクティブ・プレイヤーは対戦相手のうちから1人選ぶ。そのプレイヤーを防御プレイヤーと呼ぶ。そのプレイヤーと、そのプレイヤーのコントロールしているプレインズウォーカーは攻撃されうる。多人数戦のルールによっては、アクティブ・プレイヤーが複数のプレイヤーに攻撃することを認めているものもある。rule 602〔「複数への攻撃」選択ルール〕、rule 606〔変種ルール「双頭巨人戦」〕参照。
- 306.3 クリーチャーだけが、攻撃したりブロックしたりできる。プレイヤーまたはプレインズウォーカーだけが、攻撃されることができる。
- 306.3a 何らかの効果によってクリーチャーでないパーマネントが攻撃またはブロックしている状態で場に出る場合、そのパーマネントは場に出るが、攻撃したりブロックしたりしているパーマネントとしては扱われない。
- 306.3b 何らかの効果によってクリーチャーが攻撃 プレイヤーでないプレイヤーのコントロール下で、攻撃している状態で場に出る場合、そのクリーチャーは場に出るが、攻撃クリーチャーではない。
- 306.3c 何らかの効果によって、クリーチャーが、そのクリーチャーのコントローラーもそのコントロールしてるプレインズウォーカーも攻撃していないクリーチャーをブロックしている状態で場に出る場合、そのクリーチャーは場に出るが、ブロック・クリーチャーではない。
- 306.4 クリーチャーやプレインズウォーカーは、(破壊されたり、ゲームから取り除かれたりして)場を離れたり、、コントローラーが変わったり、クリーチャーやプレインズウォーカー(元々そうだった方)でなくなったり、効果によって戦闘から取り除かれたら、戦闘から取り除かれる。クリーチャーは、再生した。rule 419.6b 参照。場合にも戦闘から取り除かれる。クリーチャーを戦闘から取り除くということは、攻撃している状態でも、ブロックしている状態でも、ブロックされている状態でも、ブロックされていない状態でもなくなるということである。プレインズウォーカーを戦闘から取り除くということは、攻撃されている状態でなくなるということである。
- 306.4a いったんクリーチャーが攻撃クリーチャーかブロック・クリーチャーとして宣言されたなら、そのクリーチャーが攻撃やブロックに参加することを禁止する呪文や能力は、そのクリーチャーを戦闘から取り除かない。
- 306.4b すでに攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーとして指定されたクリーチャーをタップあるいはアンタップしても、戦闘から取り除くことはできず、戦闘ダメージは通常通り与えられる。
- 306.4c クリーチャーがプレインズウォーカーを攻撃している場合、そのプレインズウォーカーを戦闘から取り除いても、クリーチャーは戦闘から取り除かれず、攻撃クリーチャーであり続けるが、プレイヤーもプレインズウォーカーも攻撃していない。ブロックされることは可能である。ブロックされなかった場合、そのクリーチャーが戦闘ダメージを与えることはない。
- 306.5 ある攻撃クリーチャー指定ステップに、クリーチャー1体だけが攻撃クリーチャーとして指定された場合、そのクリーチャーが「単独で攻撃する/attack alone」と言う。クリーチャー1体だけが攻撃している場合、「単独で攻撃している/attacking alone」と言う。あるブロック・クリーチャー指定ステップに、クリーチャー1体だけがブロック・クリーチャーとして指定された場合、そのクリーチャーが「単独でブロックする/block alone」という。クリーチャー1体だけがブロックしている場合、それを「単独でブロックしている/blocking alone」と言う。
- 306 戦闘フェイズ
