機械兵団の進軍

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16種類の次元と各仕様は以下の通り。
 
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*[[新ファイレクシア/New Phyrexia]] - [[ファイレクシア:完全なる統一]]のボーダーレス胆液ショーケース・フレームと同じ仕様。
 
*[[新ファイレクシア/New Phyrexia]] - [[ファイレクシア:完全なる統一]]のボーダーレス胆液ショーケース・フレームと同じ仕様。
*[[エルドレイン/Eldraine]] - [[エルドレインの王権]]のショーケース・フレームと同じ仕様。ただしエルドレインの王権のショーケースは[[当事者カード]]用だったため、実質新規デザインとなっている。
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*[[エルドレイン/Eldraine]] - 新規仕様。基本は[[エルドレインの王権]]のショーケース・フレームと同一だが、[[名前]]欄や[[タイプ行]]、[[文章欄]]の細部が異なる。デザインの変更は[[エルドレインの森]]のショーケース・フレームにも引き継がれた。
 
*[[カラデシュ/Kaladesh]] - [[Kaladesh Inventions]]と同じ仕様。
 
*[[カラデシュ/Kaladesh]] - [[Kaladesh Inventions]]と同じ仕様。
 
*[[ゼンディカー/Zendikar]] - [[ゼンディカーの夜明け]]のショーケース・フレームと同じ仕様。
 
*[[ゼンディカー/Zendikar]] - [[ゼンディカーの夜明け]]のショーケース・フレームと同じ仕様。
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[[多元宇宙/Multiverse]]から[[再録]]された伝説のクリーチャー達が、ショーケース・フレームと同じく各次元の特殊なフレームとアートスタイルで各種[[ブースターパック]]から出現する。
 
[[多元宇宙/Multiverse]]から[[再録]]された伝説のクリーチャー達が、ショーケース・フレームと同じく各次元の特殊なフレームとアートスタイルで各種[[ブースターパック]]から出現する。
  
[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]の[[ミスティカルアーカイブ]]や[[兄弟戦争]]の[[兄弟戦争#旧枠版アーティファクト/Retro Frame Artifacts|旧枠版アーティファクト]]と同じような、スタンダードでは使用できないボーナスシート。これらは[[カード・セット]]としての機械兵団の進軍には含まれず独自の[[エキスパンション・シンボル]]と[[コレクター番号]]を持ち、[[リミテッド]]でパックから出た場合は使用できるが、[[構築]]では[[カード名|同名]]のカードが使用可能セットに含まれてない限り各[[フォーマット]]では使用できない。
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通常の伝統的[[フォイル]]とは別にエッチング・フォイル版、ハロー・フォイル版、500番までのシリアル番号入りのダブルレインボウ・フォイル版のカードが存在する。シリアル番号入りのカードは全言語のコレクター・ブースターから出現するが、英語版しか存在しない。
 
通常の伝統的[[フォイル]]とは別にエッチング・フォイル版、ハロー・フォイル版、500番までのシリアル番号入りのダブルレインボウ・フォイル版のカードが存在する。シリアル番号入りのカードは全言語のコレクター・ブースターから出現するが、英語版しか存在しない。
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036874/ バトルを選べ その3]([[Making Magic]] [[2023年]]4月24日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036874/ バトルを選べ その3]([[Making Magic]] [[2023年]]4月24日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036918/ 『機械兵団の進軍』展望デザイン提出文書 その1]([[Making Magic]] [[2023年]]5月8日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036918/ 『機械兵団の進軍』展望デザイン提出文書 その1]([[Making Magic]] [[2023年]]5月8日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036930/ 『機械兵団の進軍』展望デザイン提出文書 その2]([[Making Magic]] [[2023年]]5月15日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037115/ デザイン演説2023]([[Making Magic]] [[2023年]]7月31日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037399/ こぼれ話2023 その1]([[Making Magic]] [[2023年]]11月20日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037433/ こぼれ話2023 その2]([[Making Magic]] [[2023年]]11月27日)
  
 
その他。
 
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**[[イニストラード:真夜中の狩り]] - [[イニストラード:真紅の契り]] - [[神河:輝ける世界]] - [[ニューカペナの街角]]
 
**[[イニストラード:真夜中の狩り]] - [[イニストラード:真紅の契り]] - [[神河:輝ける世界]] - [[ニューカペナの街角]]
 
**[[団結のドミナリア]] - [[兄弟戦争]] - [[ファイレクシア:完全なる統一]] - [[機械兵団の進軍]] - [[機械兵団の進軍:決戦の後に]]
 
**[[団結のドミナリア]] - [[兄弟戦争]] - [[ファイレクシア:完全なる統一]] - [[機械兵団の進軍]] - [[機械兵団の進軍:決戦の後に]]
**[[エルドレインの森]] - Lost Caverns of Ixalan
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**[[エルドレインの森]] - [[イクサラン:失われし洞窟]] - [[カルロフ邸殺人事件]] - [[サンダー・ジャンクションの無法者]]
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**[[ブルームバロウ]] - [[ダスクモーン:戦慄の館]] - [[霊気走破]] - [[タルキール:龍嵐録]] - [[ファイナルファンタジー]]
  
 
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[[Category:エキスパンション|きかいへいたんのしんくん]]

2024年10月26日 (土) 21:45時点における最新版

機械兵団の進軍/March of the Machine
シンボル 神送り/Godsend(剣形態)
(背景の円と合わせ傾いて砕けたΦを表現している[1]
略号 MOM
コードネーム Marathon
発売日 MOArena:2023年4月18日
:2023年4月21日
セット枚数 全387種類

機械兵団の進軍/March of the Machineは、スタンダード用の本流のセット2023年4月21日発売。キャッチコピーは「ひとつの戦い/One Last Stand」。

目次

[編集] 概要

多元宇宙/Multiverseの未来を賭け、新ファイレクシア/New Phyrexiaとの最終決戦を描く。侵略の樹「次元壊し/Realmbreaker」は多元宇宙へと枝を伸ばし、新ファイレクシアと他の次元/Planeを接続した。機械兵団が送りこまれ、人々が完成化される中、次元の住人達は故郷を守るため敵味方の垣根を越えて戦いに臨む。その中でチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarは多元宇宙の平和を、そしてニッサ・レヴェイン/Nissa Revaneを取り戻すため、レン/Wrennとともにファイレクシアの中枢へと乗り込む。

灯争大戦のように長編物語の最終章を描く「出来事のセット/Event Set」としてトップダウン・デザインで製作されたセット。灯争大戦がプレインズウォーカー/Planeswalkerが集結したセットだったように、機械兵団の進軍では今までマジックで取り扱われてきた多元宇宙の次元/Planeが勢ぞろいする。

新規カード・タイプとしてバトル、そのサブタイプとして包囲戦が登場。新規キーワード能力として賛助、新規キーワード処理として培養が登場した。既存のメカニズムとして毒カウンターサイクリングキッカータイプ・サイクリング召集ファイレクシア・マナ・シンボル変身する両面カードクリーチャー・エンチャント英雄譚キーワード・カウンターが再登場した。

新ファイレクシアと他次元の戦争そのものは、新たなカード・タイプであるバトルで表される。バトルはカード右下の守備値に等しい数の守備カウンターが置かれた状態で戦場に出て、プレインズウォーカーのようにクリーチャー攻撃されたりダメージを与えることができる。ただプレインズウォーカーと異なり、包囲戦を持つバトルはあなたが攻撃して対戦相手が守るものである。バトルの守備値を0に出来たならその第2面を唱えることができる。

各次元側の勢力のテーマは「協力」であり、賛助戦場に出たクリーチャーが他のクリーチャーに自身の能力を一時的に与えることができるキーワード能力である。クリーチャー達が呪文唱える助けになる召集も再録メカニズムとして選ばれた。次元の外からの敵に対し敵対していたものが一致団結する様として、既存キャラクターが2人で1つのカードとなったコンビの伝説のクリーチャーが多数登場している。

対して新ファイレクシアのテーマは「変身」であらわされる。「培養Nを行う。」は+1/+1カウンターをN個置いた状態で培養器アーティファクトトークン生成するキーワード処理である。培養器は(2)を支払うことでファイレクシアンアーティファクト・クリーチャー・トークンへ変身する両面トークンである。また既知のキャラクターも含めて次元の住人がファイレクシアに完成化されるフレーバーを、ファイレクシア・マナを含む起動コストを支払うことで第2面のファイレクシアンに変身する両面カードであらわしている。新ファイレクシアの指導者である5人の法務官/Praetorも3度目のカード化をし、特定の条件で第2面の英雄譚に変身することができる。

[編集] リミテッド

ドラフト・ブースターからは通常のレア神話レアスロットの他に、多元宇宙の伝説枠、両面カード枠、バトル枠(加えて、テーブルトップではFoil枠)からもレア以上のカードが出現するため、レアカードとの遭遇率が非常に高い。基本土地スロットからは2色土地隠れ家が出るため、うまく活用してタッチ神話レアの3伝説のクリーチャーを採用したい。

2色の組み合わせはそれぞれデッキアーキタイプとなるテーマが当てられている。

テーマ
白青 騎士
白黒 ファイレクシアン
青黒 墓地
青赤 召集
黒赤 生け贄
黒緑 培養
赤緑 バトル
赤白 賛助
緑白 +1/+1カウンター
緑青 変身

[編集] 事前情報

本格的なプレビュー開始前にMark RosewaterのBlog「Blogatog」で収録カードの事前情報が公開された[2]

[編集] ブースター・ファン

定番のボーダーレスプレインズウォーカー拡張アートの他に、独自のブースター・ファン要素が登場する。

[編集] 次元・ブースターファン/Planar Booster Fan

レア神話レア伝説のクリーチャーカードには、そのキャラクターの属する次元/Planeを意識した特殊なフレームとアートスタイルのショーケース・フレーム・カードが存在する。それらの仕様は過去のその次元が舞台のセットの特殊フレームであったり完全新規であったりする。ドラフト・ブースターからは8%、セット・ブースターからは10%の割合でこれらのカードが出現する。

16種類の次元と各仕様は以下の通り。

[編集] 多元宇宙の伝説/Multiverse Legends

多元宇宙/Multiverseから再録された伝説のクリーチャー達が、ショーケース・フレームと同じく各次元の特殊なフレームとアートスタイルで各種ブースターパックから出現する。

ストリクスヘイヴン:魔法学院ミスティカルアーカイブ兄弟戦争旧枠版アーティファクトと同じような、スタンダードでは使用できないボーナスシート。これらはカード・セットとしての機械兵団の進軍には含まれず独自のエキスパンション・シンボルコレクター番号を持ち、リミテッドでパックから出た場合は使用できるが、構築では同名のカードが使用可能セットに含まれてない限り各フォーマットでは使用できない。

通常の伝統的フォイルとは別にエッチング・フォイル版、ハロー・フォイル版、500番までのシリアル番号入りのダブルレインボウ・フォイル版のカードが存在する。シリアル番号入りのカードは全言語のコレクター・ブースターから出現するが、英語版しか存在しない。

[編集] シリアル番号入り法務官/serialized Praetors

エリシュ・ノーン/Elesh Nornジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxiasシェオルドレッド/Sheoldredウラブラスク/Urabraskヴォリンクレックス/Vorinclexの5人の法務官には、通常版とは異なるイラストの、500番までのシリアル番号入りのダブルレインボウ・フォイル版のカードが存在する。

コレクター・ブースターから1%未満の確率で出現する。どの言語のコレクター・ブースターからも出現するが、英語版しか存在しない。

[編集] フルアート基本土地/Full-art Basic Lands

基本土地には通常の基本土地の他にフルアート仕様のharbingerフルアート基本土地が存在する。ドラフト・ブースター及びセット・ブースターの基本土地のスロットに1/3の確率で封入される。コレクター・ブースターにはフォイル版のharbingerフルアート基本土地が1枚確定で封入される。

[編集] プレリリース・プロモ/Prerelease Promos

プレリリース・パックには、ゴロゴロと悟/Goro-Goro and Satoruカティルダとリーア/Katilda and Lierスライムフットとスクイー/Slimefoot and Squeeのうちのいずれか1枚が封入されている。これらはプレリリース・イベントでは使用できず、また機械兵団の進軍統率者デッキ扱いのためスタンダードでも使用できない。またこれらのカードはコレクター・ブースターにも含まれずプレリリース・パックからしか入手できない。またフォイルやplanarフレーム版も存在し、プレリリースパックには2/3の確率でノンフォイル版の通常カード、11%の確率でフォイル版の通常カード、15%の確率でノンフォイル版のplanarフレーム仕様のカード、7.4%の確率でフォイル版のplanarフレーム仕様のカードが封入されている。MTGアリーナにも収録され、ヒストリックで使用できる。

[編集] コレクター番号

ドラフト・ブースターから出現する通常版のカードはコレクター番号0281番までであり、以降はプロモーション・カードや特殊イラストショーケース・フレームや特殊ブースター専用カード、特殊フォイル仕様のカードとなっている。

フルアート基本土地/Harbinger full-art basic land(#0282~0291)
フルアートでファイレクシアの紋章がイラストに描かれた基本土地。
ノンフォイル版はジャンプスタート以外の各種ブースターから入手できる。フォイル版はセット・ブースターやコレクター・ブースターから入手できる。
次元・ブースターファン/Planar Booster Fan (#0292~0319)
通常版とは異なるイラストが描かれ、特殊なフレームのカード。レアと神話レアの各伝説のクリーチャー・カードに存在する。
ジャンプスタート以外の各種ブースターからノンフォイル版、フォイル版共に入手できる。
ボーダーレス・プレインズウォーカー/Borderless Planeswalker (#0320~0322)
カードの縁まで通常版とは異なるイラストが描かれたカード。両面カードであるザルファーのテフェリー・アコサ/Teferi Akosa of Zhalfir以外のプレインズウォーカー・カードに存在する。
ジャンプスタート以外の各種ブースターからノンフォイル版、フォイル版共に入手できる。
ジャンプスタート・ブースター独自のカード (#0323~0337)
ジャンプスタート・ブースター向けにデザインされた独自のカード。スタンダードでも使用可能である。各色につき3枚存在する。
ジャンプスタート・ブースターに色に合致した各3枚が封入されている。セット・ブースターからもノンフォイル版、フォイル版ともに入手できる。
シリアル番号入り法務官/serialized Praetors (#0338~0342)
通常版とは異なるイラストの、500番までのシリアル番号入りのダブルレインボウ・フォイル版の法務官
コレクター・ブースターから1%未満の確率で出現する。全言語のコレクター・ブースターから出現するが英語版しか存在しない。
拡張アート枠/Extended-Art Frame (#0343~0375)
イラストが両端の枠まで拡大されたカード。ボーダーレス、ショーケースに当てはまらず、バトルでないすべてのレア・神話レアに存在する。
ノンフォイル版、フォイル版ともにコレクター・ブースターでしか入手できない。
拡張アート版ジャンプスタート・ブースター独自のレア (#0376~0380)
イラストが両端の枠まで拡大されたジャンプスタート・ブースター独自のレア。
ノンフォイル版、フォイル版ともにコレクター・ブースターでしか入手できない。
WPNプロモ(#0381~0385)
イラストは通常版と同じだが枠がダークフレームのカード。
機械兵団の進軍シーズンのWPNプロモパックからのみ入手できる。フォイル版はプレミアムプロモパックからのみ入手できる。
バンドルプロモ(#0386)
通常版とは異なるイラストのフォイル版ガルタとマーブレン/Ghalta and Mavren
バンドルからのみ入手でき、非フォイル版は存在しない。またバンドル日本語版は発売しないので、日本語版カードは存在しない。
BOX特典カード(#0387)
通常版とは異なるイラストの、フォイル版拡張アート・カード仕様の万物の座、オムナス/Omnath, Locus of All
ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で各種ブースターボックスを早期購入したプレイヤーに配布される。

[編集] イベント

プレリリース

2023年4月14日から4月20日の間に開催される。

参加者にはプレリリース・パックが配布され、40枚以上のシールドデッキを作り対戦する。

プレリリース・パックの内容は

また、プレリリース・パックとは別に参加賞としてマジック30周年記念プロモが1枚配布される。

発売記念パーティー

2023年4月21日から4月23日の間に開催される。

プロツアー・機械兵団の進軍

2023年5月5日から7日までミネアポリスで開催されるプロツアー

ストアチャンピオンシップ

2023年5月13日から5月21日の間に開催される。店舗ごとにスタンダードシールドブースター・ドラフトのうちのいずれかで競われる。

WPNプレミアムストア限定コマンダー・パーティー

2023年5月26日から5月28日の間に開催される。

[編集] 製品ラインナップ

ドラフト・ブースター
リミテッドプレイ用のブースターパック
ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で36パック入りのブースターボックスを早期購入すると、BOX特典カードとしてフォイル版万物の座、オムナス/Omnath, Locus of Allが配布される。
封入内容は以下のマジックのカード15枚+特殊カード1枚。
  • レアもしくは神話レア1枚。
  • 多元宇宙の伝説1枚。
  • バトル1枚。
  • バトルではない両面カード1枚。
  • アンコモン2枚。
  • コモン9枚。約3パックに1つの割合で、1枚がいずれかの稀少度のプレミアム・カードに置換される(多元宇宙の伝説を含む)。
  • 基本土地か隠れ家1枚(50%の確率で隠れ家が出現する。33%の確率でフルアート基本土地が出現する)。
  • 広告カード/トークン・カード/補助カード1枚。
セット・ブースター
ドラフトではなくパック開封を楽しみたい人向けのブースターパック。
ドラフト・ブースターと同様に、ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で30パック入りのブースターボックスを早期購入するとBOX特典カードが配布される。
封入内容は以下のマジックのカード12枚+特殊カード2枚。
  • アート・カード(10パックに1枚の割合でアーティストの箔押しスタンプ入り)
  • レアもしくは神話レア1枚。
  • 多元宇宙の伝説1枚。
  • いずれかの稀少度のフォイル1枚(多元宇宙の伝説の伝統的フォイルやエッチング・フォイル、ジャンプスタート独自のカードを含む)。
  • いずれかの稀少度のカード2枚(機械兵団の進軍統率者デッキのカードやジャンプスタート独自のカード、多元宇宙の伝説を含む)。
  • アンコモンのバトル1枚。
  • コモンかアンコモンのファイレクシアン・両面カード1枚。
  • テーマ的に関連したアンコモン2枚。
  • テーマ的に関連したコモン2枚。
  • 基本土地か隠れ家1枚(20%の確率でフォイルになる。36%の確率でフルアート版基本土地が出現する)。
  • 広告/トークン/補助カード、あるいはザ・リストのカード。
コレクターブースター
主に拡張アート枠やプレミアム・カードが封入されたコレクター向けのブースターパック。
ドラフト・ブースターと同様に、ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で12パック入りのブースターボックスを早期購入するとBOX特典カードが配布される。
封入内容は以下のマジックのカード15枚+特殊カード1枚。
  • レアか神話レアのフォイル版多元宇宙の伝説(伝統的フォイル、エッチング・フォイル、ハロー・フォイル、シリアル番号入りのダブルレインボウフォイルのいずれか)。
  • レアか神話レアのフォイル版ブースター・ファン仕様のカード1枚(ボーダーレス、拡張アート、次元・ブースターファン、統率者デッキの拡張アート、シリアル番号入りのダブルレインボウ・フォイル版法務官のいずれか)。
  • アンコモンの特殊フォイル版の多元宇宙の伝説1枚(エッチング・フォイル、ハロー・フォイル、シリアル番号入りのダブルレインボウフォイルのいずれか)。
  • レアか神話レアのブースター・ファン仕様カード1枚(ボーダーレス、次元・ブースターファン、拡張アートのいずれか)。
  • レアか神話レアの拡張アート仕様のジャンプスタート独自のカードか統率者デッキのカード1枚。
  • レアか神話レアのフォイル版カード1枚。
  • アンコモンのフォイル版多元宇宙の伝説1枚。
  • フォイル版アンコモン2枚。
  • フォイル版のコモン5枚。
  • フォイル版のフルアート基本土地1枚。
  • プレミアム版両面トークン・カード1枚。
ジャンプスタート・ブースター
手軽にリミテッドを楽しむためのブースターパック。一定のテーマに沿ったカード群が封入されており、2パックを開封して組み合わせてプレイすることができる。
「機械兵団の進軍」においては、単色のテーマが2種類ずつ、計10種類のテーマが存在する。
封入内容は以下のマジックのカード20枚。各カードはテーマごとに定められた色のものが選ばれる。今回からジャンプスタート独自のレアに加え、独自のアンコモンとコモンも収録されている。
  • ジャンプスタート独自のレア1枚(スタンダードでも使用可能)。
  • 機械兵団の進軍収録のレアまたは神話レア1枚(テーマの色に合致したものか無色)。
  • その他、テーマに沿ったカード10枚(ジャンプスタート独自のアンコモン1枚とコモン1枚を含む)。
  • フォイル仕様の基本土地2枚。
  • 非フォイル仕様の基本土地5枚。
  • 非フォイル仕様のフルアート基本土地1枚。
バンドル(日本語版なし)
以下の内容が封入された大型商品。
機械兵団の進軍統率者デッキ
統率者戦用の構築済みデッキ。全5種類が存在する。独立した製品であり新規カードを含む収録カードはスタンダード用セットに同名のカードが含まれていない限りスタンダードでは使用できない

[編集] 注目のストーリー

ストーリー中の適当な箇所に当てはめた順

[編集] 主な開発スタッフ

その他のスタッフについては米国版公式サイトセットアーカイブのクレジットを参照。

[編集] 公式特集ページ

[編集] 製品情報

[編集] 開発コラム

Making Magic -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。

その他。

[編集] 背景設定

スケジュールの関係から、サイドストーリーよりもメインストーリーが優先して和訳された[4]

メインストーリー
サイドストーリー
その他

[編集] その他

[編集] 動画

マジック:ザ・ギャザリングYoutube公式チャンネル

[編集] 脚注

  1. @imdanielholtDaniel HoltのTwitter 2023年3月23日)
  2. Maro’s March of the Machine Teaser(Blogatog 2023年3月21日)
  3. @maro254(Mark RosewaterのTwitterアカウント 2023年3月23日)
  4. @mtgjp(マジック:ザ・ギャザリング日本公式Twitter 2023年3月20日)

[編集] 参考

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