黄金鱗の飛空士/Golden-Scale Aeronaut

提供：MTG Wiki

飛行を持ち、賛助で1ターン限定ながら他のクリーチャーもフライヤーに出来るドワーフ・操縦士。

賛助の+1/+1カウンターを込みにすると合計5マナ3/4であり、昨今の構築の水準ではフライヤーとはいえマナレシオは今ひとつ。能力についても構築で飛行が欲しければ、通常は最初から持っているクリーチャーを採用すればよいだけだろう。

主戦場はリミテッド。1ターン限定、かつこれ自身は召喚酔いしているはずなので、単独で複数のフライヤーを作り出す真似は基本的に不可能とはいえ、ファッティがいきなり飛ばせるようになるため、奇襲的に勝利を引き寄せてくれるケースもあるだろう。回避能力の付与ということでサボタージュ能力とも相性は良く、次のターンからは2/3飛行でちまちまと削れる等、全体的に見た目の印象よりも便利。

• カラデシュ/Kaladeshのドワーフ/Dwarfであり、サヒーリ・ライ/Saheeli Raiの発明した恐竜型の飛行機械を操っている。

[編集] 参考

• 黄金鱗計画/Operation Golden Scales（背景世界/ストーリー用語）
• カード個別評価：機械兵団の進軍 - コモン