サブタイプ
出典: MTG Wiki
サブタイプ/Subtypeは、オブジェクトがカード・タイプの他に持つ副次的な特性。
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[編集] 解説
オブジェクト(カード)は、タイプ行に書かれているサブタイプを持つ。1つのサブタイプは常に一単語であり、長いダッシュの後に列記された単語群であり、それぞれの単語は別々のサブタイプである(日本語版では、それぞれのサブタイプの間に中黒(・)が入っている)。
1つのオブジェクトが複数のサブタイプを持っていてもよいし、サブタイプをまったく持たなくてもよい。また、複数のタイプに対するサブタイプを持つこともありえる。
アーティファクト、エンチャント、土地、プレインズウォーカーには固有のサブタイプ群が存在し、それぞれ「アーティファクト・タイプ」「エンチャント・タイプ」「土地タイプ」「プレインズウォーカー・タイプ」と呼ぶ。クリーチャーと部族は共通のサブタイプ群を持ち、総称して「クリーチャー・タイプ」と呼ぶ。インスタントとソーサリーは共通のサブタイプ群を持ち、総称して「呪文タイプ」と呼ぶ。
タイプが失われた場合、それに対応するサブタイプは、そのサブタイプに対応する別のタイプが残っているのでない限り失われる。しかし、逆にサブタイプが変化しても、タイプに影響はない。
複数のタイプを持つカードがサブタイプを持つ場合、そのサブタイプはタイプのうちいずれか適切なものに対応させられる。どのタイプと対応させるのが適切であるかは、総合ルールにある各タイプに対応するサブタイプの一覧を見れば分かる。
- 例:土地・クリーチャーであるドライアドの東屋/Dryad Arborは「森」と「ドライアド」のサブタイプを持つ。「森」は土地に対応する土地タイプであり、「ドライアド」はクリーチャーに対応するクリーチャー・タイプである。
- 例:部族エンチャントである静寂の捕縛/Bound in Silenceは「レベル」と「オーラ」のサブタイプを持つ。「レベル」は部族に対応するクリーチャー・タイプであり、「オーラ」はエンチャントに対応するエンチャント・タイプである。
現在、総合ルール上で特別な意味を持つサブタイプはオーラ・装備品・城砦と各基本土地タイプだけである。過去においてはレジェンドと壁には意味があったが、現在ではそうではなくなっている。祭殿や秘儀などにも意味がありそうに見えるが、ルール上特別な意味は無い。単にそれを参照する効果がたくさんあるだけである。
[編集] サブタイプ一覧
- クリーチャー・タイプ(Creature Type) → クリーチャー・タイプ解説
- 土地タイプ(Land Type)
- 呪文タイプ(Spell Type)
- アーティファクト・タイプ(Artifact Type)
- エンチャント・タイプ(Enchantment Type)
- プレインズウォーカー・タイプ(Planeswalker Type)
[編集] 参考
[編集] 引用:総合ルール 5.4.1.0
- 2 ゲームの部分
- 205 タイプ行
- 205.3 サブタイプ
- 205.3a カードは、タイプ行に書かれているサブタイプを持つ。
- 205.3b サブタイプは、常に、長い横線の後に列記された単語群であり、それぞれの単語は別々のサブタイプである。
- 205.3c あるタイプのオブジェクトのサブタイプは、そのカード・タイプの名前を取って「アーティファクト・タイプ」「クリーチャー・タイプ」などと呼ばれる。例えば、クリーチャーのサブタイプはクリーチャー・タイプと呼ばれる。オブジェクトは複数のサブタイプを持つことがあり得る。日本語の場合、それぞれのサブタイプの間に中黒(・)が入っている。
- 205.3d アーティファクト、エンチャント、土地には、それぞれ独立なサブタイプの組が存在する。インスタントとソーサリーは、総称として呪文タイプと呼ばれる共通のサブタイプ集を持つ。クリーチャーと部族は、総称としてクリーチャー・タイプと呼ばれる共通のサブタイプを持つ(この文章の後半にある用語集の、「クリーチャー・タイプ」「土地タイプ」などの項目に完全なリストが添付されている)。
- 205.3e 複数のタイプを持つカードが複数のサブタイプを持つ場合、それぞれのサブタイプは該当するタイプにおけるサブタイプ として扱う。
- 205.3 サブタイプ
- 205 タイプ行

