大クラゲ/Man-o'-War

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
54行: 54行:
 
*[[有能な調査員/Hotshot Investigators]] - 5U。4/4。自身を戻せないが、戻さない事も可で、あなたのクリーチャーを戻した場合、[[調査]]を行う。([[カルロフ邸殺人事件]])
 
*[[有能な調査員/Hotshot Investigators]] - 5U。4/4。自身を戻せないが、戻さない事も可で、あなたのクリーチャーを戻した場合、[[調査]]を行う。([[カルロフ邸殺人事件]])
 
*[[大ヒレの用心棒/Bigfin Bouncer]] - 3U。3/2。対戦相手のクリーチャー1体を手札に戻す。([[ファウンデーションズ]])
 
*[[大ヒレの用心棒/Bigfin Bouncer]] - 3U。3/2。対戦相手のクリーチャー1体を手札に戻す。([[ファウンデーションズ]])
 +
*[[棘甲羅の追い立て屋/Spikeshell Harrier]] - 4U。4/4アーティファクト・クリーチャー。対戦相手のクリーチャーか[[機体]]1つを戻す。さらに[[速度]]でリードされていたら1下げる。([[霊気走破]])
 
クリーチャーを含めた[[パーマネント]]を戻すクリーチャー・カード。特筆しない限り青のカード。
 
クリーチャーを含めた[[パーマネント]]を戻すクリーチャー・カード。特筆しない限り青のカード。
 
*[[アーボーグの使者/Urborg Emissary]] - 2B。3/1。1Uでキッカーしていたらパーマネント1つを手札に戻す。([[インベイジョン]])
 
*[[アーボーグの使者/Urborg Emissary]] - 2B。3/1。1Uでキッカーしていたらパーマネント1つを手札に戻す。([[インベイジョン]])
71行: 72行:
 
*[[残響の議会/Council of Echoes]] - 4UU。4/4飛行。あなたの[[墓地]]のパーマネントが4枚以上必要。土地でないパーマネント1つを戻してよい。([[イクサラン:失われし洞窟]])
 
*[[残響の議会/Council of Echoes]] - 4UU。4/4飛行。あなたの[[墓地]]のパーマネントが4枚以上必要。土地でないパーマネント1つを戻してよい。([[イクサラン:失われし洞窟]])
 
*[[潮呼びの導師/Tidecaller Mentor]] - 1UB。3/3[[威迫]]。あなたの墓地が7枚以上必要。土地でないパーマネント1つを戻してよい。([[ブルームバロウ]])
 
*[[潮呼びの導師/Tidecaller Mentor]] - 1UB。3/3[[威迫]]。あなたの墓地が7枚以上必要。土地でないパーマネント1つを戻してよい。([[ブルームバロウ]])
 +
*[[激浪の機械巨人/Riptide Gearhulk]] - 1WWUU。2/5[[果敢]][[二段攻撃]]アーティファクト・クリーチャー。対戦相手1人につき1つずつ土地でないパーマネントを、手札でなくライブラリーの上から3枚目へ戻す。(霊気走破)
 
ソーサリーではあるが、[[肝冷やしの手/Unnerving Grasp]]もほぼ同種の機能を持つ。手札でなく[[追放]]領域を経由するが、事実上バウンスしているも同然なクリーチャーとして白の[[天駆ける恐喝者/Aerial Extortionist]]も存在する。
 
ソーサリーではあるが、[[肝冷やしの手/Unnerving Grasp]]もほぼ同種の機能を持つ。手札でなく[[追放]]領域を経由するが、事実上バウンスしているも同然なクリーチャーとして白の[[天駆ける恐喝者/Aerial Extortionist]]も存在する。
 
==参考==
 
==参考==

2025年2月13日 (木) 03:58時点における最新版


Man-o'-War / 大クラゲ (2)(青)
クリーチャー — クラゲ(Jellyfish)

大クラゲが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

2/2

3マナ2/2にもかかわらず送還/Unsummon相当のETB能力内蔵した優秀な187クリーチャー

対戦相手の妨害にも、自身の187クリーチャーの再利用にも使えて汎用性が高い。大クラゲ自身を対象にすることも可能なので、「呪文唱えたとき」や「クリーチャー戦場に出たとき」に誘発する誘発型能力と組み合わせるのも有効。特に魔の魅惑/Alurenとの相性は高く、レガシーにおけるアルーレンでは、妨害役兼帝国の徴募兵/Imperial Recruiterの再利用役として重宝されている。

大がかりなコンボと併用しなくても使い勝手がよいため、スタンダード時代から5CG5CBなどの様々なデッキで採用された。同エキスパンションネクラタル/Nekrataalとのシナジーは「クラゲタル」と呼ばれ一世を風靡した。

[編集] 関連カード

[編集] 主な亜種

特筆のない限り「このクリーチャーが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。」能力を持つクリーチャー・カード。自分のクリーチャーのみ手札に戻すカードは夢で忍び寄るもの/Dream Stalkerの項を、出来事としてバウンスを内蔵した当事者カード厚かましい借り手/Brazen Borrowerの項をそれぞれ参照。

クリーチャーを含めたパーマネントを戻すクリーチャー・カード。特筆しない限り青のカード。

ソーサリーではあるが、肝冷やしの手/Unnerving Graspもほぼ同種の機能を持つ。手札でなく追放領域を経由するが、事実上バウンスしているも同然なクリーチャーとして白の天駆ける恐喝者/Aerial Extortionistも存在する。

[編集] 参考

  1. Stingscourger's Sting(Arcana 2007年2月8日)
QR Code.gif