灰色熊/Grizzly Bears

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特筆のない限り、すべて2[[マナ]][[シングルシンボル]]の2/2([[熊 (俗称)|熊]])である。
 
特筆のない限り、すべて2[[マナ]][[シングルシンボル]]の2/2([[熊 (俗称)|熊]])である。
 
*[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]] - 1/1の[[スリヴァー]]だが、スリヴァー全体に+1/+1の[[修整]]を与える[[能力]]で実質的に2/2+αとなる。 ([[テンペスト]])
 
*[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]] - 1/1の[[スリヴァー]]だが、スリヴァー全体に+1/+1の[[修整]]を与える[[能力]]で実質的に2/2+αとなる。 ([[テンペスト]])
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**[[捕食スリヴァー/Predatory Sliver]] - 自分のコントロールするスリヴァーにしか影響しない。筋肉スリヴァーの上位互換。 ([[基本セット2014]])
 
*[[カヴーのタイタン/Kavu Titan]] - [[キッカー]](2)(緑)で、5/5[[トランプル]]となる。 ([[インベイジョン]])
 
*[[カヴーのタイタン/Kavu Titan]] - [[キッカー]](2)(緑)で、5/5[[トランプル]]となる。 ([[インベイジョン]])
 
*[[放浪のエルフ/Nomadic Elf]] - (1)(緑)を好きな[[色マナ]]1点に変換できる[[マナフィルター]]付き。 (インベイジョン)
 
*[[放浪のエルフ/Nomadic Elf]] - (1)(緑)を好きな[[色マナ]]1点に変換できる[[マナフィルター]]付き。 (インベイジョン)
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*[[小村の隊長/Hamlet Captain]] - [[戦闘]]参加時、[[あなた]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する他の[[人間]]に+1/+1修整。 (イニストラード)
 
*[[小村の隊長/Hamlet Captain]] - [[戦闘]]参加時、[[あなた]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する他の[[人間]]に+1/+1修整。 (イニストラード)
 
*[[暗茂みの狼/Darkthicket Wolf]] - (2)(緑)で自身に+2/+2修整。各ターンに1回のみ起動できる。 (イニストラード)
 
*[[暗茂みの狼/Darkthicket Wolf]] - (2)(緑)で自身に+2/+2修整。各ターンに1回のみ起動できる。 (イニストラード)
*[[ソンバーワルドのドライアド/Somberwald Dryad]] - [[森]][[土地渡り|渡り]]付き。 ([[闇の隆盛]])
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*[[夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk]] - (緑)と自身の生け贄で[[基本土地]]を[[戦場]]に出せる。 ([[闇の隆盛]])
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*[[ソンバーワルドのドライアド/Somberwald Dryad]] - [[森]][[土地渡り|渡り]]付き。 (闇の隆盛)
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*[[夢鞘のドルイド/Dreampod Druid]] - エンチャントされている場合、各アップキープの開始時に緑の1/1の[[苗木]]クリーチャー・[[トークン]]が戦場に出る。 ([[プレインチェイス2012]])
 
*[[森林群れの狼/Timberpack Wolf]] - 自分のコントロールする同名のカード1枚につき+1/+1修整。 ([[基本セット2013]])
 
*[[森林群れの狼/Timberpack Wolf]] - 自分のコントロールする同名のカード1枚につき+1/+1修整。 ([[基本セット2013]])
 
*[[火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar]] - [[山]]をコントロールしていると+1/+1修整。(赤)で[[速攻]]を得る。 (基本セット2013)
 
*[[火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar]] - [[山]]をコントロールしていると+1/+1修整。(赤)で[[速攻]]を得る。 (基本セット2013)

2015年1月19日 (月) 17:48時点における版


バニラクリーチャーの代表的存在である2マナ2/2クリーチャー。「」の俗称の語源である。基本クリーチャーではあるが、上位互換が次々登場するため構築での評価は低め。

基本セットリミテッドを行う際、前のめりのデッキを作るなら結構便利。ただし基本セットは能力が少ない分サイズが大きめのクリーチャーが多く、エキスパンションのリミテッドでの同等クリーチャーほどは活躍しづらい。

質の良いクリーチャーが少ない時代には、ステロイドに採用されることもある。例として神河物語ラヴニカ期(ギルドパクト以前)のスタンダードでは、当時広く活躍していた桜族の長老/Sakura-Tribe Elderと相打ちを取られない点を買われて使われることがあった模様。当時2マナ2/2には謙虚な武道家/Humble Budokaがいたが、その能力が呪禁ならともかく被覆だったため、巨大化/Giant Growthなどの補助を受けられる灰色熊が選ばれたのだろう。ついでに壌土に住むもの/Loam Dwellerの存在を忘れていたとも考えられる。

第10版まで皆勤賞だったが、は熊でもファンタジー世界のクリーチャーであるという位置づけを明確にするために、基本セット2010同型再版ルーン爪の熊/Runeclaw Bearと入れ替わる形で基本セットを去ることとなった(→マジック:ザ・ギャザリング「マジック基本セット2010」について聞きました - iNSIDE参照)。

関連カード

同型再版

バニラクリーチャーの代表的な存在であることもあり、多くの同型再版が存在する。

森林の変わり身/Woodland Changelingローウィン)はクリーチャー・タイプを定義する多相だけしか持たないため、これも同型再版に近い。

主な上位互換・変形版

特筆のない限り、すべて2マナシングルシンボルの2/2()である。

参考

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