色マナ
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色マナ/Colored Manaとは、色のついたマナ、すなわち白マナ、青マナ、黒マナ、赤マナ、緑マナの5種類のマナを指す。カード上では、マナ・シンボルか「赤マナ/Red mana」などのように表現される。
- 「赤マナ/Red mana」などのように書かれている場合は幻覚/Mind Bendなどで違う色マナに書き換えることができる。ただしオラクルのチェックは忘れないこと。
- サイクルなどで対応する色マナを当てはめる際に(C)、あるいは(M)が用いられることがある(用例:マナ・コストが(2)(M)のオーラのサイクル)。詳細はマナ・シンボルの項を参照。
- 下記の参考の方が明るいが、無色マナは色マナでも色でもない。よって、極楽鳥/Birds of Paradiseやルーンの母/Mother of Runesなどの効果で”好きな色”を宣言する際に無色を選ぶことはできず、統率者の板金鎧/Commander's Plateなどで無色のカードに対するプロテクションは得られない。無色マナや無色のカードに対して効果を及ぼすものは、色とは別に"無色"とテキスト欄に明記されている。(例:ルーンの与え手/Giver of Runes)