時の引き潮/Time Ebb

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**'''[[視界からの消失/Vanish from Sight]]''' - 都落ちに[[諜報]]1が付いた上位互換。([[ダスクモーン:戦慄の館]])
 
**'''[[視界からの消失/Vanish from Sight]]''' - 都落ちに[[諜報]]1が付いた上位互換。([[ダスクモーン:戦慄の館]])
 
**'''[[未知なる航海/Uncharted Voyage]]''' - 紛らわしい光塵に諜報1が付いた上位互換で、視界からの消失の下位互換。([[ファウンデーションズ]])
 
**'''[[未知なる航海/Uncharted Voyage]]''' - 紛らわしい光塵に諜報1が付いた上位互換で、視界からの消失の下位互換。([[ファウンデーションズ]])
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**'''[[躓かせ/Trip Up]]''' - 都落ちに[[サイクリング]](2)が付いた上位互換。([[霊気走破]])
 
*[[ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser]] - 6マナ2/2クリーチャーの[[ETB]]能力。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
 
*[[ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser]] - 6マナ2/2クリーチャーの[[ETB]]能力。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
 
**[[絡み草の闇潜み/Lashweed Lurker]] - [[唱える|唱えた]]時に[[誘発]]。土地でないパーマネント全般対象。8マナ5/4[[現出]](5)(緑)(青)のクリーチャー。([[異界月]])
 
**[[絡み草の闇潜み/Lashweed Lurker]] - [[唱える|唱えた]]時に[[誘発]]。土地でないパーマネント全般対象。8マナ5/4[[現出]](5)(緑)(青)のクリーチャー。([[異界月]])
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**[[伝説の彼方へ/Lost to Legend]] - ライブラリーの一番上から4枚目に置く。[[歴史的]]で土地でないパーマネントしか対象にできない。白ダブルシンボル2マナのインスタント。(指輪物語:中つ国の伝承)
 
**[[伝説の彼方へ/Lost to Legend]] - ライブラリーの一番上から4枚目に置く。[[歴史的]]で土地でないパーマネントしか対象にできない。白ダブルシンボル2マナのインスタント。(指輪物語:中つ国の伝承)
 
**'''[[ひどい出来/Deem Inferior]]''' - ライブラリーの一番上から2枚目に置く。土地でないパーマネント全般対象。4マナだが、このターンドローした枚数だけ軽くなる。([[モダンホライゾン3]])
 
**'''[[ひどい出来/Deem Inferior]]''' - ライブラリーの一番上から2枚目に置く。土地でないパーマネント全般対象。4マナだが、このターンドローした枚数だけ軽くなる。([[モダンホライゾン3]])
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**[[激浪の機械巨人/Riptide Gearhulk]] - 土地でないパーマネントを各対戦相手から1つずつ一番上から3枚目に置く。白青ダブルシンボル5マナ2/5[[果敢]][[二段攻撃]][[アーティファクト・クリーチャー]]のETB能力。。(霊気走破)
 
*'''[[霊気渦竜巻/Aetherspouts]]''' - 全[[攻撃クリーチャー]]を戻す。ダブルシンボル5マナのインスタント。(基本セット2015)
 
*'''[[霊気渦竜巻/Aetherspouts]]''' - 全[[攻撃クリーチャー]]を戻す。ダブルシンボル5マナのインスタント。(基本セット2015)
 
*[[霊気への抑留/Anchor to the Aether]] - [[占術]]1が付いた上位互換。([[マジック・オリジン]])
 
*[[霊気への抑留/Anchor to the Aether]] - [[占術]]1が付いた上位互換。([[マジック・オリジン]])

2025年2月15日 (土) 01:03時点における版


Time Ebb / 時の引き潮 (2)(青)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。


ライブラリーの一番上へのバウンス呪文

3マナの上ソーサリーでありバウンス呪文としてはやや重いが、バウンス効果に加え対戦相手の次のドローを制限できるので確実にテンポを失わせることができるのが利点。いわゆるタイム・デストラクションカードの一つである。

また、ライブラリー破壊と組み合わせることで完全に除去することも可能。ブービートラップ/Booby Trap盗品/Stolen Goodsなど、コンボのお供にも。

何らかの手段で毎ターン使い回すことで、戦場にクリーチャーがある限りドローで新しいカードが供給されなくなるソフトロックをかけることができる。そのため後年のカードでは、このソフトロックを防ぐためにバウンスしたパーマネントオーナーライブラリーの上かかを選ぶことができるものが増えている。

関連カード

対象がクリーチャーでなく土地になると休耕地/Fallow Earthアーティファクトエンチャントになると力の消滅/Disempower

主な亜種

これが作られる以前にも、虚界の抜け穴/Ether Wellという「ライブラリーに戻す」インスタントがあり、それよりもマナ・コスト自体は軽い。しかし、ソーサリーである分、時の引き潮の方が評価は低めだった。色対策カードの側面を併せ持っている亜種はそちらのページの方を参照。

以下はクリーチャーを含むパーマネントをライブラリーの一番上に置く呪文。特記しない限りで、太字のものは対象のオーナーがライブラリーの下に戻す事も選べるのでドローロックには使えない。

参考

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