大群マジック

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===『大群』===
 
===『大群』===
 
大群マジックは『大群』と呼ばれる、60枚の同一の名前の[[トークン]]の入った100枚[[デッキ]]が必要となる。プレイヤーが3人以下の場合、1人ならば55枚、2人ならば40枚、3人ならば25枚を、ゲーム開始時に[[無作為に]]取り除く。
 
大群マジックは『大群』と呼ばれる、60枚の同一の名前の[[トークン]]の入った100枚[[デッキ]]が必要となる。プレイヤーが3人以下の場合、1人ならば55枚、2人ならば40枚、3人ならば25枚を、ゲーム開始時に[[無作為に]]取り除く。
*上記以外に、4人を下回る一人につき25枚をランダムに取り除く(3人なら75枚、2人なら50枚)方法もある。
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*上記以外に、プレイヤー人数が4人を下回る一人につき25枚を無作為に取り除く(プレイヤーが1人ならば75枚、2人ならば50枚、3人ならば25枚を取り除く)方法もある。
 
*参考リンクにあるデッキは55枚の同名トークンのものと55枚と5枚の2種類で60枚にしたものとがあり、必ずしも60枚ですべて同名トークンでなくてもいいようだ。またトークンのクリーチャー・タイプ、サイズ、能力などは自由に設定することができる。公式に存在しないトークン・カードでもよい。
 
*参考リンクにあるデッキは55枚の同名トークンのものと55枚と5枚の2種類で60枚にしたものとがあり、必ずしも60枚ですべて同名トークンでなくてもいいようだ。またトークンのクリーチャー・タイプ、サイズ、能力などは自由に設定することができる。公式に存在しないトークン・カードでもよい。
 
**数十枚のトークンを公式のトークン・カードで用意するのは厳しいので、別のカードをトークンとして代用することになるだろう。その場合、複数のトークンをデッキに入れていると区別がつきにくいので現実的には1-2種類に抑えるのがいいだろう。
 
**数十枚のトークンを公式のトークン・カードで用意するのは厳しいので、別のカードをトークンとして代用することになるだろう。その場合、複数のトークンをデッキに入れていると区別がつきにくいので現実的には1-2種類に抑えるのがいいだろう。
**仮に大群デッキを60枚デッキで構築する場合、トークン・カードを36枚(33枚+3枚)、通常カードを24枚使用する。[[シャッフル]]後はここから、プレイヤーが1人ならば33枚、2人ならば24枚、3人ならば15枚を、あるいは4人を下回る一人につき15枚取り除けばよい。
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**仮に大群デッキを60枚デッキで構築する場合、トークン・カードを36枚(33枚+3枚)、通常カードを24枚使用する。[[切り直す|シャッフル]]後はここから、プレイヤーが1人ならば33枚、2人ならば24枚、3人ならば15枚を、あるいは4人を下回る一人につき15枚取り除けばよい。
 
*大群デッキにおいては、トークン・カードを通常のマジックの[[カード]]と同じように扱う。
 
*大群デッキにおいては、トークン・カードを通常のマジックの[[カード]]と同じように扱う。
 
**ただし、トークンが[[墓地]]に置かれたり大群の[[手札]]や[[ライブラリー]]に戻されたり[[追放]]されたりした場合、通常の[[ゲーム]]通り[[状況起因処理]]が働く([[領域]]を移動した後、ゲームから取り除かれる)。あくまでトークン・カードはトークンなので墓地に残る事はない。
 
**ただし、トークンが[[墓地]]に置かれたり大群の[[手札]]や[[ライブラリー]]に戻されたり[[追放]]されたりした場合、通常の[[ゲーム]]通り[[状況起因処理]]が働く([[領域]]を移動した後、ゲームから取り除かれる)。あくまでトークン・カードはトークンなので墓地に残る事はない。
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**単に大群側のプレイヤーを担当する人間がいない、という意味であって、プレイヤーや[[対戦相手]]を[[対象]]とする時に大群を対象に選べない、という事ではない。
 
**単に大群側のプレイヤーを担当する人間がいない、という意味であって、プレイヤーや[[対戦相手]]を[[対象]]とする時に大群を対象に選べない、という事ではない。
 
*大群のターンの開始時にトークン以外のカードが出るまで[[ライブラリーの一番上]]から順に[[公開する]]。そのあと、公開されたすべてのトークンを唱え(それらの[[コスト]]は0である)、最後に公開したカードを[[唱える]]。
 
*大群のターンの開始時にトークン以外のカードが出るまで[[ライブラリーの一番上]]から順に[[公開する]]。そのあと、公開されたすべてのトークンを唱え(それらの[[コスト]]は0である)、最後に公開したカードを[[唱える]]。
**その代わりに、大群は[[ドロー・ステップ]]のカード・ドローを行わない。
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**その代わりに、大群は[[ドロー・ステップ]]の開始時にカードを引かない。
 
**トークンは唱えられる([[スタック]]に乗る)ので、[[打ち消す]]事が可能。
 
**トークンは唱えられる([[スタック]]に乗る)ので、[[打ち消す]]事が可能。
 
**[[ブーメラン/Boomerang]]でクリーチャーが[[バウンス]]された場合など、大群の[[手札]]に移動した(トークン・カード以外の)カードは、次の[[ターン]]に公開された[[呪文]]が唱えられた後で([[メイン・フェイズ]]に)再び唱えられる。
 
**[[ブーメラン/Boomerang]]でクリーチャーが[[バウンス]]された場合など、大群の[[手札]]に移動した(トークン・カード以外の)カードは、次の[[ターン]]に公開された[[呪文]]が唱えられた後で([[メイン・フェイズ]]に)再び唱えられる。
 
**この処理を行う正確なタイミングが不明である。言葉通り1.「[[アンタップ・ステップ]]の前」なのか、2.「[[アップキープ]]の開始時」なのか、3.「ドロー・ステップの[[ターン起因処理]]」として行うかのいずれにするかは、ゲームの開始前にはっきりさせておいた方がよい。
 
**この処理を行う正確なタイミングが不明である。言葉通り1.「[[アンタップ・ステップ]]の前」なのか、2.「[[アップキープ]]の開始時」なのか、3.「ドロー・ステップの[[ターン起因処理]]」として行うかのいずれにするかは、ゲームの開始前にはっきりさせておいた方がよい。
*大群は必要な[[マナ]]は保っているものとして扱い、いくらでも[[追加コスト]]に必要なマナを払える([[プロパガンダ/Propaganda]]など)。
+
*大群は必要な[[マナ]]は保っているものとして扱い、いくらでも[[追加コスト]]に必要なマナを支払える([[プロパガンダ/Propaganda]]など)。
 
*大群は常にプレイヤー・チームのプレイヤー全員に対して攻撃する。誰か1人を選んで攻撃する訳ではない。
 
*大群は常にプレイヤー・チームのプレイヤー全員に対して攻撃する。誰か1人を選んで攻撃する訳ではない。
*プレイヤー・チームが大群側から攻撃を受けた場合、各プレイヤーは自由に自身の[[コントロール]]するクリーチャーを[[ブロック・クリーチャー]]に選び、大群側の[[攻撃クリーチャー]]を[[ブロック]]できる。
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*プレイヤー・チームが大群側から攻撃を受けた場合、各プレイヤーは自由に自身の[[コントロール]]するクリーチャーを[[ブロック・クリーチャー]]に選び、大群側の[[攻撃クリーチャー]]を[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]できる。
 
*大群側の[[クリーチャー]]は[[速攻]]と[[攻撃強制]]を持つ(可能な限り攻撃に参加する)。
 
*大群側の[[クリーチャー]]は[[速攻]]と[[攻撃強制]]を持つ(可能な限り攻撃に参加する)。
 
**ブロック強制も持つ、とするのが望ましい。
 
**ブロック強制も持つ、とするのが望ましい。
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**[[プレイヤー]]は人数ごとに準備[[ターン]]がある。[[プレイヤー]]1人で5[[ターン]]とし、以下1人増えるごとに1[[ターン]]減少する。
 
**[[プレイヤー]]は人数ごとに準備[[ターン]]がある。[[プレイヤー]]1人で5[[ターン]]とし、以下1人増えるごとに1[[ターン]]減少する。
 
**大群[[デッキ]]は[[プレイヤー]]の準備[[ターン]]終了後、自動的に[[プレイ]]される。
 
**大群[[デッキ]]は[[プレイヤー]]の準備[[ターン]]終了後、自動的に[[プレイ]]される。
**大群の[[ターン]]、[[ライブラリー]]から[[トークン]]以外の[[カード]]がめくれるまでめくり、[[トークン]]全てを同時に[[戦場]]に出す。その後通常[[カード]]を[[プレイ]]する。
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**大群の[[ターン]]、[[ライブラリー]]から[[トークン]]以外の[[カード]]がめくれるまでめくり、[[トークン]]全てを同時に[[戦場に出す]]。その後通常[[カード]]を[[プレイ]]する。
 
**大群の[[クリーチャー]]は[[速攻]]を持ち、即座に[[攻撃]]する。
 
**大群の[[クリーチャー]]は[[速攻]]を持ち、即座に[[攻撃]]する。
 
**大群が[[ダメージ]]を受けたとき、大群[[デッキ]]の上から同数の[[カード]]を[[墓地]]に置く。
 
**大群が[[ダメージ]]を受けたとき、大群[[デッキ]]の上から同数の[[カード]]を[[墓地]]に置く。
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***[[ダメージ]]を与える[[呪文]]は[[プレイヤー]]を[[対象]]とする。
 
***[[ダメージ]]を与える[[呪文]]は[[プレイヤー]]を[[対象]]とする。
 
***[[クリーチャー]][[除去]][[呪文]]は常に一番[[パワー]]の高い[[クリーチャー]]を[[対象]]とする。
 
***[[クリーチャー]][[除去]][[呪文]]は常に一番[[パワー]]の高い[[クリーチャー]]を[[対象]]とする。
***[[アーティファクト]]や[[エンチャント]]を[[対象]]に取るときは完全[[ランダム]]とする。
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***[[アーティファクト]]や[[エンチャント]]を[[対象]]に取るときは[[無作為に]]選ぶ。
***大群の[[クリーチャー]]を[[対象]]にするものは完全[[ランダム]]。
+
***大群の[[クリーチャー]]を[[対象]]にするものは無作為に選ぶ。
***その他[[対象]]を取るものは不自然でない範囲で[[ランダム]]に選ぶ。
+
***その他[[対象]]を取るものは不自然でない範囲で無作為に選ぶ。
**大群[[クリーチャー]]が[[プレイヤー]][[ターン]]の[[戦闘フェイズ]]中に[[アンタップ]]状態の場合、[[ランダム]]で[[攻撃クリーチャー]]を[[ブロック]]する。
+
**大群[[クリーチャー]]が[[プレイヤー]][[ターン]]の[[戦闘フェイズ]]中に[[アンタップ]]状態の場合、無作為に[[攻撃クリーチャー]]を[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]する。
 
**大群[[デッキ]]は[[呪文]]を本来の[[コスト]]で[[唱える]]目的、および[[クリーチャー]]の維持や[[攻撃]]の制限を解除する目的において[[マナ]]の制限を受けない。(X[[呪文]]、[[キッカー]][[コスト]]、[[起動型能力]]のために[[マナ]]は使わない)
 
**大群[[デッキ]]は[[呪文]]を本来の[[コスト]]で[[唱える]]目的、および[[クリーチャー]]の維持や[[攻撃]]の制限を解除する目的において[[マナ]]の制限を受けない。(X[[呪文]]、[[キッカー]][[コスト]]、[[起動型能力]]のために[[マナ]]は使わない)
 
**大群[[デッキ]]は通常の[[デッキ]]とは区別して扱う。
 
**大群[[デッキ]]は通常の[[デッキ]]とは区別して扱う。
***大群から唱えられた[[カード]]は[[手札]]から唱えられたものとみなし、[[手札]]に[[カード]]が戻されるときは[[デッキ]]に加えて[[シャッフル]]する。[[手札]]の枚数を増減させる[[効果]]の影響は受けない。
+
***大群から唱えられた[[カード]]は[[手札]]から唱えられたものとみなし、[[手札]]に[[カード]]が戻されるときは[[デッキ]]に加えて[[切り直す]][[手札]]の枚数を増減させる[[効果]]の影響は受けない。
 
***大群[[デッキ]]は[[ライブラリー]]とはみなさない。[[ライブラリー]]から[[カード]]を[[探す]][[効果]]、[[ライブラリー]]に戻る[[効果]]などは行われない。
 
***大群[[デッキ]]は[[ライブラリー]]とはみなさない。[[ライブラリー]]から[[カード]]を[[探す]][[効果]]、[[ライブラリー]]に戻る[[効果]]などは行われない。
 
**大群は[[ライフ]]回復の[[効果]]で[[デッキ]]が回復することはない。
 
**大群は[[ライフ]]回復の[[効果]]で[[デッキ]]が回復することはない。
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大群マジック提唱者の[[Peter Knudson]]はプレイヤー側への[[禁止カード]]を設けている([http://www.quietspeculation.com/2011/10/horde-magic-an-open-source-project/ 参考])。
 
大群マジック提唱者の[[Peter Knudson]]はプレイヤー側への[[禁止カード]]を設けている([http://www.quietspeculation.com/2011/10/horde-magic-an-open-source-project/ 参考])。
  
*[[上天の閃光/AEther Flash]]
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*[[上天の閃光/Aether Flash]]
 
*[[黄金化/Aurification]]
 
*[[黄金化/Aurification]]
 
*[[刺草/Barbed Foliage]]
 
*[[刺草/Barbed Foliage]]
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*[[嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan]]
 
*[[嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan]]
 
*[[外科的摘出/Surgical Extraction]]
 
*[[外科的摘出/Surgical Extraction]]
*[[上天のしみ/Tainted AEther]]
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*[[上天のしみ/Tainted Aether]]
 
*[[テフェリーの濠/Teferi's Moat]]
 
*[[テフェリーの濠/Teferi's Moat]]
 
*[[時間の伸長/Time Stretch]]
 
*[[時間の伸長/Time Stretch]]
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*[[隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden]]
 
*[[隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden]]
  
他には
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他には以下のようなカードも禁止が推奨される。
  
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*[[落とし格子/Portcullis]]
 
*[[魅力的な執政官/Blazing Archon]]
 
*[[魅力的な執政官/Blazing Archon]]
 +
*[[不断の霞/Constant Mists]]
 +
*[[夜明けに歩くもの/Dawnstrider]]
  
 
===大群側禁止推奨カード===
 
===大群側禁止推奨カード===
  
*[[続唱]]持ちのカード。
 
トークンのマナ・コストは0なので胡散臭い動きをするかもしれない。
 
  
 
*[[聖戦士の進軍/Cathars' Crusade]]
 
*[[聖戦士の進軍/Cathars' Crusade]]
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*[[エルドラージの碑/Eldrazi Monument]]
 
*[[エルドラージの碑/Eldrazi Monument]]
大群側にはアップキープがないのでデメリットがない。
+
大群側にはトークンが大量に並ぶため維持が容易であり、破壊不能が強すぎる。
デメリットがあったとして安い代償であり、破壊不能が強すぎるかもしれない。
+
 
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===大群側禁止推奨カード===
+
 
+
*[続唱]持ちのカード。
+
 
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*[[聖戦士の進軍/Cathars' Crusade]]
+
複数のトークンが同時に戦場に出るため、恒久的に全体強化ができてしまう。
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[[旗印/Coat of Arms]]や[[集団的祝福/Collective Blessing]]と比べても強すぎる。
+
 
+
*[[エルドラージの碑/Eldrazi Monument]]
+
大群側にはアップキープがないのでデメリットがない。
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デメリットがあったとして安い代償であり、破壊不能が強すぎるかもしれない。
+
  
 
===禁止推奨トークン===
 
===禁止推奨トークン===
 
;1/1の[[暗殺者]]([[見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen]])
 
;1/1の[[暗殺者]]([[見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen]])
:「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはゲームに敗北する。」の能力が強すぎる。極端な話、200体入れたら[[ブロッカー]]が追いつかなくてまず勝てない。
+
:「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはゲームに敗北する。」の能力が強い。
  
 
;*/*の[[エレメンタル]]([[復活の声/Voice of Resurgence]])
 
;*/*の[[エレメンタル]]([[復活の声/Voice of Resurgence]])
:「このクリーチャーのパワーとタフネスは、あなたがコントロールするクリーチャーの総数に等しい。」の能力が強すぎる。点数で見たパワーが0なのでたくさん入る点でも強すぎる。
+
:「このクリーチャーのパワーとタフネスは、あなたがコントロールするクリーチャーの総数に等しい。」の能力が強い。
  
 
;7/7の[[エルドラージ]]([[アガディームの面晶体原/Hedron Fields of Agadeem (次元カード)]])
 
;7/7の[[エルドラージ]]([[アガディームの面晶体原/Hedron Fields of Agadeem (次元カード)]])
:[[滅殺]]1とはいえ、エルドラージが28体もいると強すぎる。
+
:[[滅殺]]1が強い。
  
;6/12の[[構築物]]([[石の偶像の罠/Stone Idol Trap]])
 
:6/12[[トランプル]]が33体もいると強すぎる。
 
  
 
;2/2の[[ウーズ]]([[分裂するスライム/Mitotic Slime]])
 
;2/2の[[ウーズ]]([[分裂するスライム/Mitotic Slime]])
:「このクリーチャーが[[死亡]]したとき、緑の1/1のウーズ・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。」の能力が強すぎる。
+
:デッキ内のトークン以外にトークンを使用するカードを使うのは好ましくない。
 
+
;1/1の[[多相の戦士]]([[外身の交換/Crib Swap]])
+
:ただでさえ全体強化が多いのに、多相持ちのためさらに部族強化の恩恵を受けられてしまい強すぎる。
+
[[火のるつぼ/Crucible of Fire]]、[[大身スリヴァー/Megantic Sliver ]]、[[清められし者、せし郎/Seshiro the Anointed ]]、[[暁の君主/Sunrise Sovereign  ]]、[[アンデッドの戦長/Undead Warchief  ]]、など。
+
 
+
;3/3の[[ワーム]]([[ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine]])、1/1の[[狼]]([[情け知らずのガラク/Garruk Relentless]])、1/1の[昆虫]([[女王スズメバチ/Hornet Queen]])、1/1の[[蛇]]([[苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction]])
+
:[[接死]]が強すぎるかもしれない。
+
 
+
;1/1の[[昆虫]]([[感染の三角護符/Trigon of Infestation]]など)
+
:[[感染]]が強すぎるかもしれない。
+
  
;1/1の[[蛇]]([[毒蛇製造器/Serpent Generator]])
 
:「このクリーチャーがプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒カウンターを1個得る。」の能力が強すぎるかもしれない。
 
  
 
==サンプルレシピ==
 
==サンプルレシピ==
512行: 486行:
 
==参考リンク==
 
==参考リンク==
 
*[http://www.quietspeculation.com/2011/09/horde-magic-a-new-way-to-play-magic-and-survive-zombie-invasions/ Horde Magic: A New Way to Play Magic and Survive Zombie Invasions](Quiet Speculation、文:[[Peter Knudson]])
 
*[http://www.quietspeculation.com/2011/09/horde-magic-a-new-way-to-play-magic-and-survive-zombie-invasions/ Horde Magic: A New Way to Play Magic and Survive Zombie Invasions](Quiet Speculation、文:[[Peter Knudson]])
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/165 Up Up Down Down Left Right Left Right B A Shuffle]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/002246/ 上上下下左右左右BAシャッフル!]([[WotC]]、文:[[Adam Styborski]])
+
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/serious-fun/down-down-left-right-left-right-b-shuffle-2011-10-17 Up Up Down Down Left Right Left Right B A Shuffle]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0004002/ 上上下下左右左右BAシャッフル!]([[WotC]]、文:[[Adam Styborski]])
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/166 Hording all the Fun]([[WotC]]、文:[[Adam Styborski]])
+
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/serious-fun/hording-all-fun-2011-10-25 Hording all the Fun]([[WotC]]、文:[[Adam Styborski]])
*[http://mtg-jp.com/reading/gekijo/002586/ 塚本樹詩のデッキ構築劇場・押し寄せる何か]([[MTG-JP.com]])
+
*[https://mtg-jp.com/reading/gekijo/0003678/ 塚本樹詩のデッキ構築劇場・押し寄せる何か]([[MTG-JP.com]])
*[http://mtg-jp.com/reading/variety/002622/ 射場本正巳の「カジュアルマジックのススメ」 第3回:新しい遊び方を探そう!]([[MTG-JP.com]])
+
*[https://mtg-jp.com/reading/variety/0004534/ 射場本正巳の「カジュアルマジックのススメ」 第3回:新しい遊び方を探そう!]([[MTG-JP.com]])
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/183 Then We Will Fight in the Shade!]([[WotC]]、文:[[Adam Styborski]])
+
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/serious-fun/then-we-will-fight-shade-2012-02-20 Then We Will Fight in the Shade!]([[WotC]]、文:[[Adam Styborski]])
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/023768/ ハイドラのできるまで]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/270  Building a Hydra](Latest Development、[[Sam Stoddard]]著)
+
*[https://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0004157/ ハイドラのできるまで]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/270  Building a Hydra](Latest Development、[[Sam Stoddard]]著)

2022年3月2日 (水) 19:00時点における最新版

大群マジック/Horde Magicとは、多人数戦ハウスルールの1つ。プレイヤーが1つのチームを組み『大群/Horde』と呼ばれるデッキに挑むものである。

目次

[編集] 概要

2011年9月に、元ウィザーズ社インターン生のPeter Knudsonがウェブサイト『Quiet Speculation』の記事[1]で提唱したのが発端である。その後、2011年10月にDaily MTGの連載記事「Serious Fun」で紹介され、広く知られることになった。

  • 後に、大群マジックを基にしてチャレンジ・デッキのシリーズが作られた。特に大群との戦いでは、チャレンジ・デッキ側を大群と呼ぶなど、実際の大群マジックのデッキに近いデザインになっている。

[編集] ルール

  • プレイヤーは最大4人のチームで行い、それぞれ自分のデッキを組む。
  • 共用ライフの初期値は20×人数とし、チームの進行は共有チーム・ターンで行う。
  • 最初にプレイヤー側のターンを3ターン分行い、その後、大群側とプレイヤー側と交互に行う。

[編集] 『大群』

大群マジックは『大群』と呼ばれる、60枚の同一の名前のトークンの入った100枚デッキが必要となる。プレイヤーが3人以下の場合、1人ならば55枚、2人ならば40枚、3人ならば25枚を、ゲーム開始時に無作為に取り除く。

  • 上記以外に、プレイヤー人数が4人を下回る一人につき25枚を無作為に取り除く(プレイヤーが1人ならば75枚、2人ならば50枚、3人ならば25枚を取り除く)方法もある。
  • 参考リンクにあるデッキは55枚の同名トークンのものと55枚と5枚の2種類で60枚にしたものとがあり、必ずしも60枚ですべて同名トークンでなくてもいいようだ。またトークンのクリーチャー・タイプ、サイズ、能力などは自由に設定することができる。公式に存在しないトークン・カードでもよい。
    • 数十枚のトークンを公式のトークン・カードで用意するのは厳しいので、別のカードをトークンとして代用することになるだろう。その場合、複数のトークンをデッキに入れていると区別がつきにくいので現実的には1-2種類に抑えるのがいいだろう。
    • 仮に大群デッキを60枚デッキで構築する場合、トークン・カードを36枚(33枚+3枚)、通常カードを24枚使用する。シャッフル後はここから、プレイヤーが1人ならば33枚、2人ならば24枚、3人ならば15枚を、あるいは4人を下回る一人につき15枚取り除けばよい。
  • 大群デッキにおいては、トークン・カードを通常のマジックのカードと同じように扱う。
    • ただし、トークンが墓地に置かれたり大群の手札ライブラリーに戻されたり追放されたりした場合、通常のゲーム通り状況起因処理が働く(領域を移動した後、ゲームから取り除かれる)。あくまでトークン・カードはトークンなので墓地に残る事はない。
  • 大群デッキをプレイするプレイヤーはいない。それは自動的にプレイされる。
    • 単に大群側のプレイヤーを担当する人間がいない、という意味であって、プレイヤーや対戦相手対象とする時に大群を対象に選べない、という事ではない。
  • 大群のターンの開始時にトークン以外のカードが出るまでライブラリーの一番上から順に公開する。そのあと、公開されたすべてのトークンを唱え(それらのコストは0である)、最後に公開したカードを唱える
  • 大群は必要なマナは保っているものとして扱い、いくらでも追加コストに必要なマナを支払える(プロパガンダ/Propagandaなど)。
  • 大群は常にプレイヤー・チームのプレイヤー全員に対して攻撃する。誰か1人を選んで攻撃する訳ではない。
  • プレイヤー・チームが大群側から攻撃を受けた場合、各プレイヤーは自由に自身のコントロールするクリーチャーをブロック・クリーチャーに選び、大群側の攻撃クリーチャーブロックできる。
  • 大群側のクリーチャー速攻攻撃強制を持つ(可能な限り攻撃に参加する)。
    • ブロック強制も持つ、とするのが望ましい。
  • プレイヤーが大群にダメージを与えた場合、大群のライブラリーのカードを上からダメージの値に等しい枚数墓地に置く(ダメージ以外のライフ損失も含む)。
    • ライブラリーがライフの代わりなので、大群側の初期ライフは0である。大群がライフを得たとしても、それにより大群側のライブラリーは回復する事はない。
  • たとえば、プレイヤーがプレインズウォーカーをコントロールしていて大群のクリーチャーが攻撃できる場合など、大群に選択肢が持つ場合、その選択は可能な限り無作為に選ぶ。

[編集] 勝敗

  • 大群側のライブラリーと手札、戦場にいるクリーチャーをすべて排斥すればプレイヤーの勝利となる。
    • つまり、大群側のライブラリーが空になっても、大群側の手札や戦場のクリーチャーが残っている限り大群側は敗北しない。
  • プレイヤー側のライフが0になると敗北となる。

[編集] 変種ルール

[編集] 統率者戦用変種ルールその1

統率者戦向けとして射場本正巳から、以下のような追加ルールが提案されている(参考)。

[編集] 統率者戦用変種ルールその2

その1の記事の後に、統率者戦向けとして射場本正巳から、ふたたび以下のような追加ルールが提案されている(参考)。

[編集] 禁止カード

[編集] 提唱者による禁止カードリスト

大群マジック提唱者のPeter Knudsonはプレイヤー側への禁止カードを設けている(参考)。

他には以下のようなカードも禁止が推奨される。

[編集] 大群側禁止推奨カード

複数のトークンが同時に戦場に出るため、恒久的に全体強化ができてしまう。 旗印/Coat of Arms集団的祝福/Collective Blessingと比べても強すぎる。

大群側にはトークンが大量に並ぶため維持が容易であり、破壊不能が強すぎる。

[編集] 禁止推奨トークン

1/1の暗殺者見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen
「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはゲームに敗北する。」の能力が強い。
*/*のエレメンタル復活の声/Voice of Resurgence
「このクリーチャーのパワーとタフネスは、あなたがコントロールするクリーチャーの総数に等しい。」の能力が強い。
7/7のエルドラージアガディームの面晶体原/Hedron Fields of Agadeem (次元カード)
滅殺1が強い。


2/2のウーズ分裂するスライム/Mitotic Slime
デッキ内のトークン以外にトークンを使用するカードを使うのは好ましくない。


[編集] サンプルレシピ

[編集] その1

Up Up Down Down Left Right Left Right B A Shuffle/上上下下左右左右BAシャッフル!」より。

クリーチャー (29)
1 盲目の忍び寄るもの/Blind Creeper
4 大笑いの悪鬼/Cackling Fiend
1 屍肉ワーム/Carrion Wurm
4 死の男爵/Death Baron
1 肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder
1 墓所のタイタン/Grave Titan
2 感染性の宿主/Infectious Host
3 蛆たかり/Maggot Carrier
2 入れ子のグール/Nested Ghoul
2 腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake
2 切り刻まれた軍勢/Severed Legion
1 卑屈な騎士/Skulking Knight
2 魂無き者/Soulless One
1 息せぬ群れ/Unbreathing Horde
1 アンデッドの戦長/Undead Warchief
2 復讐に燃えた死者/Vengeful Dead
1 歩く死骸/Walking Corpse
1 イクスリッドの看守/Yixlid Jailer
トークン・カード (60)
5 ゾンビ巨人トークン
55 ゾンビトークン
呪文 (11)
1 忌むべき者の軍団/Army of the Damned
2 不吉の月/Bad Moon
1 墓への呼び声/Call to the Grave
1 滅び/Damnation
2 狂乱病のもつれ/Delirium Skeins
1 終わり無き死者の列/Endless Ranks of the Dead
1 絶望の荒野/Forsaken Wastes
1 疫病風/Plague Wind
1 黄昏の呼び声/Twilight's Call

[編集] その2

Hording all the Fun」より。

クリーチャー (23)
1 肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul
1 脳喰らい/Brain Gorgers
4 大笑いの悪鬼/Cackling Fiend
1 死の男爵/Death Baron
1 肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder
1 暴食するゾンビ/Gluttonous Zombie
1 虚ろの犬/Hollow Dogs
2 感染性の恐怖/Infectious Horror
2 入れ子のグール/Nested Ghoul
2 切り刻まれた軍勢/Severed Legion
1 魂無き者/Soulless One
1 息せぬ群れ/Unbreathing Horde
1 アンデッドの戦長/Undead Warchief
2 復讐に燃えた死者/Vengeful Dead
1 衰退するワーム/Waning Wurm
1 イクスリッドの看守/Yixlid Jailer
トークン・カード (60)
5 ゾンビ巨人トークン
55 ゾンビトークン
呪文 (17)
1 忌むべき者の軍団/Army of the Damned
2 不吉の月/Bad Moon
1 墓への呼び声/Call to the Grave
1 滅び/Damnation
2 狂乱病のもつれ/Delirium Skeins
2 終わり無き死者の列/Endless Ranks of the Dead
1 ただれた行進/Festering March
1 絶望の荒野/Forsaken Wastes
3 危険な墓/Grave Peril
1 小悪疫/Smallpox
1 吸心/Syphon Mind
1 黄昏の呼び声/Twilight's Call

[編集] その3

射場本正巳の統率者戦用変種ルールその1に沿って作られたデッキ。「射場本正巳の「カジュアルマジックのススメ」 第3回:新しい遊び方を探そう!」より。

クリーチャー (38)
4 明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star
4 潮の星、京河/Keiga, the Tide Star
4 若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon
4 ドラゴンの暴君/Dragon Tyrant
4 ドラコ/Draco
4 降る星、流星/Ryusei, the Falling Star
4 災火のドラゴン/Balefire Dragon
4 ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord
1 夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star
1 ニコル・ボーラス/Nicol Bolas
1 帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen
1 ウラモグの道滅ぼし/Pathrazer of Ulamog
1 背くもの/It That Betrays
1 コジレックの職工/Artisan of Kozilek
トークン・カード (50)
50 ドラゴントークン
呪文 (12)
4 火のるつぼ/Crucible of Fire
1 ドラゴン変化/Form of the Dragon
1 怒りの反射/Rage Reflection
1 疫病風/Plague Wind
1 重力の変容/Gravitational Shift
1 総帥の召集/Patriarch's Bidding
1 暴動/Insurrection
1 獣使いの昇天/Beastmaster Ascension
1 明日の標/Beacon of Tomorrows

[編集] その4

射場本正巳の統率者戦用追加ルールその2に沿って作られたデッキ。「射場本正巳の「カジュアルマジックのススメ」 第4回:~カジュアル道~」より。

クリーチャー (18)
1 警備隊長/Captain of the Watch
1 陸軍元帥/Field Marshal
1 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
1 エイヴンの兵団長/Aven Brigadier
1 キイェルドーの王、ダリアン/Darien, King of Kjeldor
1 ダールの戦長/Daru Warchief
1 迎え火のしもべ/Balefire Liege
1 萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege
1 シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege
1 死を運ぶ者のしもべ/Deathbringer Liege
1 大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite
1 隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero
1 トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood
1 銀の熾天使/Silver Seraph
1 天使の調停者/Angelic Arbiter
1 魅力的な執政官/Blazing Archon
1 炉のドラゴン/Furnace Dragon
1 溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge
トークン・カード (200)
180 兵士トークン(1/1)
19 ヤギトークン(0/1)
1 マリット・レイジトークン(20/20)
呪文 (32)
1 疫病風/Plague Wind
1 集団の石灰化/Mass Calcify
1 報いの時/Hour of Reckoning
1 十字軍/Crusade
1 清浄の名誉/Honor of the Pure
1 聖餐式/Divine Sacrament
1 栄光の頌歌/Glorious Anthem
1 ガイアの頌歌/Gaea's Anthem
1 弱者の力線/Leyline of the Meek
1 司令官の頌歌/Marshal's Anthem
1 ミラーリの目覚め/Mirari's Wake
1 ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs
1 無形の美徳/Intangible Virtue
1 総帥の召集/Patriarch's Bidding
1 怒りの反射/Rage Reflection
1 真実の確信/True Conviction
1 踏み荒らし/Overrun
1 圧倒する暴走/Overwhelming Stampede
1 凶暴の命令/Decree of Savagery
1 滅殺の命令/Decree of Annihilation
1 抹消/Obliterate
1 ジョークルホープス/Jokulhaups
1 タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum
1 活力の風/Vitalizing Wind
1 暴動/Insurrection
1 獣使いの昇天/Beastmaster Ascension
1 分かち合う憎しみ/Shared Animosity
1 旗印/Coat of Arms
1 明日の標/Beacon of Tomorrows
1 時間のねじれ/Time Warp
1 時間の伸長/Time Stretch
1 世界大戦/World at War

[編集] 参考リンク

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