炉のドラゴン/Furnace Dragon
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Furnace Dragon / 炉のドラゴン (6)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
飛行
炉のドラゴンが戦場に出たとき、あなたがそれをあなたの手札から唱えたとき、すべてのアーティファクトを追放する。
WHISPERのテキストには誤りがあります。「あなたがそれをあなたの手札から唱えたとき、」は「あなたがそれをあなたの手札から唱えた場合、」と読み替えて下さい。
親和(アーティファクト)を持つ赤のドラゴン。飛行を持ち、フィニッシャーとして申し分のないサイズからドラフト、構築ともに重宝される。色拘束がきついので煮えたぎる歌/Seething Song経由で出されることが多い。
戦場のアーティファクトを殲滅するETB能力は対親和にエンドカードとして働く。ビッグ・レッドはもちろんのこと、親和やアイアンワークスにまでサイドボードに使用された。
- 往々にして勘違いされているが、この能力が誘発するのは、これをあなたの手札から「唱えた」場合のみである。手札から直接クリーチャーを戦場に出す効果(歯と爪/Tooth and Nail、生網明神/Myojin of Life's Webなど)では、この能力が誘発することはない。
- 印刷された日本語版カードには軽微な誤訳があり、「あなたがそれをあなたの手札からプレイしていた場合」から「あなたの」が抜けている。センの三つ子/Sen Triplets等によって他のプレイヤーの手札から唱えた場合、この能力は誘発しない。
- もちろん、マイコシンスの格子/Mycosynth Latticeなどの影響でこれがアーティファクト化していれば自身の能力に巻き込まれる。
- モダンホライゾン2でレンズの閃光/Lens Flareと金屑の徘徊者/Slag Striderが登場するまで、青以外の色で親和(アーティファクト)を持つ唯一のカードだった。