粉砕/Shatter

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(関連カード)
46行: 46行:
 
*[[破壊的細工/Destructive Tampering]] - モードの内の片方が粉砕。3マナのソーサリー。([[霊気紛争]])
 
*[[破壊的細工/Destructive Tampering]] - モードの内の片方が粉砕。3マナのソーサリー。([[霊気紛争]])
 
*[[グレムリン解放/Release the Gremlins]] - X個のアーティファクトを破壊し、X体の2/2[[グレムリン]]・[[トークン]]を[[生成]]する。(X)(X)(赤)のソーサリー。(霊気紛争)
 
*[[グレムリン解放/Release the Gremlins]] - X個のアーティファクトを破壊し、X体の2/2[[グレムリン]]・[[トークン]]を[[生成]]する。(X)(X)(赤)のソーサリー。(霊気紛争)
 +
*[[力ずく/By Force]] - X個のアーティファクトを破壊する。(X)(赤)のソーサリー。([[アモンケット]])
  
 
*[[Who+What+When+Where+Why]] - [[分割カード]]。[[銀枠]]。Whatは3マナで粉砕と同一の効果。([[アンヒンジド]])
 
*[[Who+What+When+Where+Why]] - [[分割カード]]。[[銀枠]]。Whatは3マナで粉砕と同一の効果。([[アンヒンジド]])

2017年4月22日 (土) 22:28時点における版


Shatter / 粉砕 (1)(赤)
インスタント

アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。


アンチ・アーティファクトを象徴する、アーティファクト破壊の基本カード

基本セットを含め、多くのエキスパンションに収録されているためスタンダードにいる期間というのはかなりの長さになるのだが、アーティファクトを破壊する手段は多いので、デッキに入るスペースがなかなか見出されない。

ただ、親和デッキが蔓延していたころのスタンダードでは赤には他に有力なアーティファクト除去がなかったことから、その対策として使われることもあった。また、ミラディン・ブロックミラディンの傷跡ブロックでは強力なアーティファクトが多いことから、リミテッドでのアーティファクト除去として重宝された。

関連カード

主な亜種

土地も破壊できる亜種は破砕/Demolishを参照。

若干毛色が異なるが、アーティファクトが戦場に出る前に打ち消せるArtifact Blastというカードもある。

内蔵したクリーチャー

CIP能力で内蔵している亜種は躁の蛮人/Manic Vandalを参照。

参考

QR Code.gif