帰化/Naturalize

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**[[秘宝の破壊/Relic Crush]] - アーティファクトとエンチャントを最大2つまで破壊できる。5マナ。([[ゼンディカー]])
 
**[[秘宝の破壊/Relic Crush]] - アーティファクトとエンチャントを最大2つまで破壊できる。5マナ。([[ゼンディカー]])
 
**[[森の再生/Sylvan Reclamation]] - 秘宝の破壊が[[緑白]]の[[多色]]になった事で破壊から[[追放]]になった。[[基本土地サイクリング]]も持つ。([[統率者2016]])
 
**[[森の再生/Sylvan Reclamation]] - 秘宝の破壊が[[緑白]]の[[多色]]になった事で破壊から[[追放]]になった。[[基本土地サイクリング]]も持つ。([[統率者2016]])
*[[破断/Break Asunder]] - [[サイクリング]](2)付き。4[[マナ]][[ダブルシンボル]]のソーサリー。([[スカージ]])
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**[[活性の力/Force of Vigor]] - [[対戦相手]]のターン中に緑の[[手札]]を1枚追放すれば[[ピッチスペル]]になる秘法の破壊。ダブルシンボル4マナ。([[モダンホライゾン]])
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*[[破断/Break Asunder]] - [[サイクリング]](2)付き。4[[マナ]]ダブルシンボルのソーサリー。([[スカージ]])
 
*[[摩滅/Wear Away]] - [[連繋]]付きの[[秘儀]][[呪文]]。2マナダブルシンボル。([[神河物語]])
 
*[[摩滅/Wear Away]] - [[連繋]]付きの[[秘儀]][[呪文]]。2マナダブルシンボル。([[神河物語]])
*[[引き裂く蔦/Rending Vines]] - [[あなた|自分]]の[[手札]]の枚数以下の[[点数で見たマナ・コスト]]である場合のみ破壊する。[[キャントリップ]]付き。3マナダブルシンボル。([[神河救済]])
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*[[引き裂く蔦/Rending Vines]] - [[あなた|自分]]の手札の枚数以下の[[点数で見たマナ・コスト]]である場合のみ破壊する。[[キャントリップ]]付き。3マナダブルシンボル。([[神河救済]])
 
**[[秘教の融解/Mystic Melting]] - [[キャントリップ|スロー・トリップ]]付き。4マナ。([[コールドスナップ]])
 
**[[秘教の融解/Mystic Melting]] - [[キャントリップ|スロー・トリップ]]付き。4マナ。([[コールドスナップ]])
 
**[[金線の破れ目/Filigree Fracture]] - 破壊したアーティファクトかエンチャントが[[青]]か[[黒]]であればキャントリップになる。3マナ。([[コンフラックス]])
 
**[[金線の破れ目/Filigree Fracture]] - 破壊したアーティファクトかエンチャントが[[青]]か[[黒]]であればキャントリップになる。3マナ。([[コンフラックス]])
 
**[[真っ二つ/Slice in Twain]] - キャントリップ。4マナダブルシンボル。([[ミラディンの傷跡]])
 
**[[真っ二つ/Slice in Twain]] - キャントリップ。4マナダブルシンボル。([[ミラディンの傷跡]])
 
*[[隔離する活力/Sundering Vitae]] - [[召集]]付き。3マナ。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
 
*[[隔離する活力/Sundering Vitae]] - [[召集]]付き。3マナ。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
**[[芽吹く更生/Sprouting Renewal]] - モードの1つ。[[召集]]を持つ3マナソーサリー。([[ラヴニカのギルド]])
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**[[芽吹く更生/Sprouting Renewal]] - モードの1つ。召集を持つ3マナソーサリー。([[ラヴニカのギルド]])
 
*[[クローサの掌握/Krosan Grip]] - [[刹那]]付き。3マナ。([[時のらせん]])
 
*[[クローサの掌握/Krosan Grip]] - [[刹那]]付き。3マナ。([[時のらせん]])
 
*[[腐れ落ち/Molder]] - 点数で見たマナ・コストが[[X]]以下である場合のみ破壊し、X点のライフを得るXマナ呪文。(時のらせん)
 
*[[腐れ落ち/Molder]] - 点数で見たマナ・コストが[[X]]以下である場合のみ破壊し、X点のライフを得るXマナ呪文。(時のらせん)
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*[[野生への貢ぎ物/Tribute to the Wild]] - 各対戦相手に生け贄に捧げさせる[[布告]]系。2マナ。([[統率者 (カードセット)|統率者]])
 
*[[野生への貢ぎ物/Tribute to the Wild]] - 各対戦相手に生け贄に捧げさせる[[布告]]系。2マナ。([[統率者 (カードセット)|統率者]])
 
**[[ピールの気紛れ/Pir's Whim]] - 敵と指定した各[[プレイヤー]]に野生の貢ぎ物の効果。味方と指定した各プレイヤーには[[不屈の自然/Rampant Growth]]。4マナソーサリー。([[バトルボンド]])
 
**[[ピールの気紛れ/Pir's Whim]] - 敵と指定した各[[プレイヤー]]に野生の貢ぎ物の効果。味方と指定した各プレイヤーには[[不屈の自然/Rampant Growth]]。4マナソーサリー。([[バトルボンド]])
*[[隔離する成長/Sundering Growth]] - [[居住]]付き。[[緑白]]の[[混成マナ・シンボル|混成マナ]]ダブルシンボル。2マナ。([[ラヴニカへの回帰]])
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*[[隔離する成長/Sundering Growth]] - [[居住]]付き。緑白の[[混成マナ・シンボル|混成マナ]]ダブルシンボル。2マナ。([[ラヴニカへの回帰]])
 
*[[古代への衰退/Fade into Antiquity]] - 破壊ではなく追放。3マナソーサリー。([[テーロス]])
 
*[[古代への衰退/Fade into Antiquity]] - 破壊ではなく追放。3マナソーサリー。([[テーロス]])
 
*[[職工の悲しみ/Artisan's Sorrow]] - [[占術]]2付き。4マナ。(テーロス)
 
*[[職工の悲しみ/Artisan's Sorrow]] - [[占術]]2付き。4マナ。(テーロス)
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*[[壊れた絆/Broken Bond]] - その後、手札から土地・カード1枚を戦場に出してよい。2マナソーサリー。([[ドミナリア]])
 
*[[壊れた絆/Broken Bond]] - その後、手札から土地・カード1枚を戦場に出してよい。2マナソーサリー。([[ドミナリア]])
 
*[[自然への回帰/Return to Nature]] - アーティファクト破壊、エンチャント破壊、[[墓地]]からカードを1枚[[追放]]の、3つの[[モード]]を持つ。([[灯争大戦]])
 
*[[自然への回帰/Return to Nature]] - アーティファクト破壊、エンチャント破壊、[[墓地]]からカードを1枚[[追放]]の、3つの[[モード]]を持つ。([[灯争大戦]])
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*[[自然の詠唱/Nature's Chant]] - 緑白混成シングルシンボル2マナ。(モダンホライゾン)
  
 
*[[初手取り/First Pick]] - [[銀枠]]カード。[[からくり]]を[[組み立てる]]。([[Unstable]])
 
*[[初手取り/First Pick]] - [[銀枠]]カード。[[からくり]]を[[組み立てる]]。([[Unstable]])

2019年6月29日 (土) 22:10時点における版


Naturalize / 帰化 (1)(緑)
インスタント

アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。


アーティファクトエンチャント破壊の基礎となる呪文

色の役割の移行を象徴するカードのうちの1枚で、「よりもアーティファクト破壊の得意なにする」という役割移行のために作られた緑版の解呪/Disenchantである。

もともと緑は「クリーチャー以外ならなんでも壊せる色」という位置づけではあったが、ソーサリーやクリーチャーの持つ能力であるものが多いうえ、エンチャントかアーティファクトどちらか片方だけしか対象にとれなかったり、コストが非常に重いものだったりと使い勝手が悪かった。ここまで軽く、しかもインスタントで扱いやすいこのカードは画期的で、緑を含むデッキの応用力を飛躍的に高めたといえる。

イラストとフレイバー・テキスト

オンスロート以降、様々なセットに収録されてきたが、その多くがイラストフレイバー・テキストも異なるというちょっと珍しいカードである。基本セット2015現在、イラストとフレイバー・テキストの両方が一致しているのは、基本セット2010Duels of the Planeswalkers Decks基本セット2012基本セット2014基本セット2015の2通りのみ。

以下に再録で同じイラストやフレイバー・テキストが使われたことがあるものの初出セットと再録セット(括弧内)を記す。書かれていないセットのものは一度も再使用されていない。

イラスト
フレイバー・テキスト
  • 第9版(第10版)
  • 基本セット2010(Duels of the Planeswalkers Decks)
  • 基本セット2012(基本セット2013、基本セット2014、基本セット2015)
ここより、世界は生まれ変わらん。

関連カード

主な亜種

特筆のない限りいずれもシングルシンボルインスタントである。白の亜種に関しては解呪/Disenchantを参照。 土地も破壊できるものは忍び寄るカビ/Creeping Moldを、アーティファクトしか破壊できないものは酸化/Oxidizeを参照。

内蔵したクリーチャー

参考

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