ドラフト点数表/アモンケット
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2021年2月25日 (木) 22:53時点における最新版
10点 | 極めて強力で、見かけたら色を変えてでも取るべき (使うべき)カード。終盤での出現など、止むを得ない事情が あっても見逃してはいけない、即座にカットすべきカード。 |
---|---|
9点 | 極めて強力で、この1枚のためだけにでも その色を散らすことを考慮すべきカード。 |
8点 | 強力なカードで、色が合っていればデッキに 入らないことはありえない。 だいたいこの辺のカードの 有無がメインカラーの決定基準になる。 |
7点 | メインカラーの主戦力を成すレベルのカード。 (例:4マナ3/3に能力がある、3マナ2/2飛行など。) |
6点 | 戦力として期待できるカード。 (例:4マナ3/3バニラ、3マナ2/2に有用な能力があるなど。) |
5点 | 戦力として使えなくはないカード。デッキに入るボーダーライン。 (例:3マナ2/2バニラ、) |
4点 | まあ戦力になればラッキー、又は サイドボードとしてなら使えるカード。 |
3点 | 明らかに弱いカード。よほどカードプールが 貧弱ならば出番があるかもしれない。 |
2点 | 相手のデッキに入っていたら驚くカード。はっきり言って弱すぎる。 |
1点 | いかなる状況においても、メインにもサイドボード後にも 入ることはありえない。これを入れるくらいなら 基本土地を入れた方がマシ |
目次 |
[編集] 白
- 9点 賞罰の天使/Angel of Sanctions - M
- 5マナ飛行3/4に除去と不朽。弱い点が無い。
- 1~6点 選定された行進/Anointed Procession - R
- 不朽持ちなどトークンを多く取りたい。
- 5点 選定の司祭/Anointer Priest - C
- 序盤のブロッカーとして数える。
- 7点 副陽の接近/Approach of the Second Sun - R
- ライフゲインだけでも相手の計算を狂わせられる。本気で使うならドロー手段や防御手段をかき集めたい。
- 6点 エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor - R
- 瞬速持ちフライヤーだが、サイズが不安。強化先としては便利。
- 6点 束縛のミイラ/Binding Mummy - C
- 熊相当。ゾンビや不朽持ちが多ければ加点。ブロックをこじ開けられるので攻撃力は高い。
- 7点 結束のカルトーシュ/Cartouche of Solidarity - C
- 強化しながら横にも広げられる。
- 8点 排斥/Cast Out - U
- やや重いが環境最高の除去。ここぞというときまで取っておきたい。
- 7点 強制的永眠/Compulsory Rest - C
- 平和な心系の疑似除去。ライフ計算を間違えないように気をつけること。
- 6~7点 献身的な門友/Devoted Crop-Mate - U
- 頭でっかちが多い環境、能力目当てならアグロ寄りのデッキになる。
- 4点 デジェルの決意/Djeru's Resolve - C
- サイズが並びやすいので除去になることも多い。
- 8点 扇持ち/Fan Bearer - C
- 1ターン目から出せるタッパー。白を使うならぜひ取りたい。
- 4点 俗物の放棄/Forsake the Worldly - C
- サイド向け。
- 9点 試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials - M
- どの能力も強力。相手のリソースを大きく削ってくれる。
- 7点 ギデオンの介入/Gideon's Intervention - R
- 汎用疑似除去。ブロッカーとして残ってしまうが、対象を取らないため呪禁持ちにも使える点は見逃せない。
- 8点 栄光半ばの修練者/Glory-Bound Initiate - R
- 2マナにして4/4絆魂はレアの風格。督励なしでも3/1と有力な2マナアタッカー。
- 8点 突風歩き/Gust Walker - C
- 赤白系アグロの要石。督励時飛行3/3は突破力があり、優秀なアタッカー。
- 6点 絶妙なタイミング/Impeccable Timing - C
- 使いやすいレンジストライク系除去。3点では落ちない相手も多い。
- 6点 オケチラの名のもとに/In Oketra's Name - C
- 強力な全体強化インスタント。白黒のゾンビを集めるなら高得点。
- 6点 力強い跳躍/Mighty Leap - C
- シンプルなコンバットトリック。最後のひと押しに使える。
- 8点 信義の神オケチラ/Oketra the True - M
- リミテッドで条件達成は容易。劣勢では強くない点は注意。
- 8点 オケチラの従者/Oketra's Attendant - U
- 飛行、不朽、サイクリング。いつ引いても無駄にならない。
- 3点 ヘクマの防御/Protection of the Hekma - U
- 大抵もう少し積極的な手段を取りたい。
- 8点 威厳あるカラカル/Regal Caracal - R
- ブロッカーとして盤面を膠着させるのが主な役割。
- 4点 新たな信仰/Renewed Faith - U
- 多くの場合サイクリングすることになる。
- 6点 レト一門の槍の達人/Rhet-Crop Spearmaster - C
- 相打ちを恐れずに積極的に攻撃させられる。
- 4点 聖なる猫/Sacred Cat - C
- 単体では力不足。シナジー前提で使いたい。
- 6点 双陽の熾天使/Seraph of the Suns - U
- 飛行・破壊不能が守勢で非常に粘り強い。
- 6点 演習ミイラ/Sparring Mummy - C
- 疑似警戒付与に加え、本体もそれなりのサイズ。督励持ちと噛み合わせたい。
- 6点 補給の隊商/Supply Caravan - C
- コモンにして5マナ合計4/6と、コストパフォーマンスは高い。
- 7点 ター一門の精鋭/Tah-Crop Elite - C
- 癖のないフライヤー。全体強化も非常に重要。
- 5点 仕える者たち/Those Who Serve - C
- 白の防御的なバニラ。2/4のサイズは2マナのアタッカーの大部分を止めてくれるため、信頼感は高い。
- 4点 黙考の時間/Time to Reflect - U
- ゾンビの数で価値が変わる。
- 6点 結束の試練/Trial of Solidarity - U
- パンプアップと警戒で戦況を傾けられる。
- 6点 信念の決闘者/Trueheart Duelist - U
- とりあえず熊。基本的にはブロッカーとして数える。不朽コストが安く、一枚で結構止めてくれる。
- 6点 断固たる修練者/Unwavering Initiate - C
- 警戒と不朽で隙なく攻められる。
- 6点 猶予の侍臣/Vizier of Deferment - U
- 疑似警戒付与に相手のコンバットトリック無効と便利な一枚。クリーチャーなので早めに出したい。
- 5点 療治の侍臣/Vizier of Remedies - U
- 自軍にマイナスカウンターを置くタイプのカードとシナジーを形成するが、色が噛み合っていないのが残念。
- 5点 有翼の番人/Winged Shepherd - C
- これが出るころにはマナレシオの悪さが目につくことが多い。
[編集] 青
- 5~6点 古代ガニ/Ancient Crab - C
- タフネス5は非常に硬く、頼りになる。これに除去を切らせられると悔しい。
- 7点 釣りドレイク/Angler Drake - U
- 4/4飛行にバウンスがついており、フィニッシャーといっていいレベル。
- 7点 予言により/As Foretold - M
- 3ターンほども立てば膨大なアドバンテージが得られる。手札が先に尽きるのでドローを多めに。
- 6点 エイヴンの修練者/Aven Initiate - C
- 4マナ3/2+不朽の基本的な航空戦力。コモンのアタッカーとしては十分な性能。
- 6点 取り消し/Cancel - C
- 単体で強力なカードが多いので打ち消しは相対的に重要。
- 8点 知識のカルトーシュ/Cartouche of Knowledge - C
- どんなクリーチャーもフィニッシャーに変えられる。
- 5点 検閲/Censor - U
- リミテッドは終盤マナが余ることが多く、打ち消しとしては今ひとつの性能。
- 5点 抗えない主張/Compelling Argument - C
- 単体ではあまり機能しない。サイクリング目当てで扱うのも手。
- 7点 謎めいた海蛇/Cryptic Serpent - U
- 貴重な青のファッティ。コスト軽減できなくとも、青のファッティとしては合格点。
- 9点 秘法の管理者/Curator of Mysteries - R
- 素早く太いクロックを刻める強力なレア。
- 7点 判断麻痺/Decision Paralysis - C
- 大抵エンドカードになる。
- 1~8点 ドレイクの安息地/Drake Haven - R
- 最低2回は誘発させたい。ピックの仕方次第。
- 7点 本質の散乱/Essence Scatter - C
- 除去として数えたほうが扱いやすい。
- 6点 大水/Floodwaters - C
- 打開力はあるが、やや重い。
- 7点 突風撃/Galestrike - U
- キャントリップ付きのバウンスは強力。
- 9点 象形の守り手/Glyph Keeper - R
- 飛行、不朽、被覆に近い除去耐性。飛行5点クロックは非常に強力。
- 5点 ヘクマの歩哨/Hekma Sentinels - C
- 標準的な準バニラ。
- 7点 ヒエログリフの輝き/Hieroglyphic Illumination - C
- インスタントドローはいつでも強力。
- 6点 錯覚の覆い/Illusory Wrappings - C
- ボムレアすら無力にできるが能力は残してしまうので注意。
- 8点 周到の神ケフネト/Kefnet the Mindful - M
- ドロー能力、当人のスペックのどちらも強力なフィニッシャー。
- 6点 迷宮の守護者/Labyrinth Guardian - U
- 幻影能力はさしてデメリットにはならない。軽く扱いやすいウィニー。
- 7点 主張/Lay Claim - U
- 相手のフィニッシャーを丸々奪えるのは強力だが、7マナと流石に重い。サイクリングがある点はよい。
- 6点 ナーガの神託者/Naga Oracle - C
- タフネスも含めレアにアクセスするための一枚。ブロッカーとしても及第点。
- 5点 新たな視点/New Perspectives - R
- 3ドローは強力だが重い。コントロール向け。
- 9点 驚異への入り口/Open into Wonder - U
- エンドカードにしてもよいしドローソースにしてもよい。タッチしてでも使いたい。
- 8点 明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow - R
- X=3ほどでも十分強力。
- 6点 川蛇/River Serpent - C
- 意外と条件達成が難しい。ブロッカーを任せることが多い。
- 4点 聖なる発掘/Sacred Excavation - U
- ピックできているサイクリング持ちの枚数次第。たいてい最後まで流れている。
- 5~6点 周到の書記官/Scribe of the Mindful - C
- 有用なインスタント・ソーサリーの数で価値が変わる。
- 4~6点 洞察の探求者/Seeker of Insight - C
- 条件付きルーター。クリーチャー主体なら外したほうがよい。
- 7点 微光鱗のドレイク/Shimmerscale Drake - C
- 青のコモンの基本アタッカー。5マナ3/4飛行は頼りになる。
- 6点 這い寄る刃/Slither Blade - C
- 早めに出せば4、5点持っていける。タフネス1が多いので守勢でもそこまで無駄にならない。
- 6点 ター一門の散兵/Tah-Crop Skirmisher - C
- 標準的な不朽持ち。何度もブロックに回る役割になることが多い。
- 7点 知識の試練/Trial of Knowledge - U
- 3ドローは強力。カルトーシュで使いまわせれば盤石。
- 8点 多面相の侍臣/Vizier of Many Faces - R
- 戦場で最も強力なクリーチャーに2度も化けられる。
- 7点 砂時計の侍臣/Vizier of Tumbling Sands - U
- マナ加速・疑似警戒付与など、いつでも無駄にならない。
- 6点 叱責の風/Winds of Rebuke - C
- バウンスの価値が高い環境。可能なら互いのライブラリーを削ることもメリットにしたい。
- 7点 天頂の探求者/Zenith Seeker - U
- 能力目当てなら必然的にファッティが多い構成になる。ピックの早い段階でデッキの方向性を決めたい。
[編集] 黒
- 9点 イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir - R
- 5/4飛行の時点で強力。サイクリングが多く取れれば盤石。
- 8点 悪意のアムムト/Baleful Ammit - U
- このサイズの絆魂はダメージレースを左右する。3マナ4/3として出せるとかなり厄介。
- 6点 枯死コウモリ/Blighted Bat - C
- 軽い飛行クリーチャーは貴重。
- 8点 ホネツツキ/Bone Picker - U
- 素出しでも十分強力。
- 6点 栄光の神バントゥ/Bontu the Glorified - M
- 攻撃すれば結構な損害を与えるが、あまり何度も動けない。
- 8点 野望のカルトーシュ/Cartouche of Ambition - C
- 除去+サイズアップ+絆魂。回避能力持ちにつければ勝負を決する。
- 4点 残酷な現実/Cruel Reality - M
- 重く不確実。
- 7点 呪われたミノタウルス/Cursed Minotaur - C
- 黒の基本戦力。パワー3威迫は有用。
- 1点 没収/Dispossess - R
- 構築向け。
- 6点 悪運尽きた造反者/Doomed Dissenter - C
- -1/-1カウンターを引き受けたり、生け贄にしたり、アドバンテージを失わずにチャンプブロックしたり、小器用に色々できる。
- 6点 戦慄の放浪者/Dread Wanderer - R
- 相打ちやマイナスカウンターの引き受けなどが主な役割。
- 6点 砂丘甲虫/Dune Beetle - C
- 黒の序盤の防御を支える。軽さもありがたい。
- 4~7点 信者の確信/Faith of the Devoted - U
- サイクリングの数で大きく価値が変わる。
- 6点 ただれたミイラ/Festering Mummy - C
- 1マナで除去ないし弱体化できれば十分。終盤に引くと悲しい。
- 7点 最後の報賞/Final Reward - C
- やや重いが、神や不朽持ちも一撃。
- 6点 グレイブディガー/Gravedigger - U
- 有用なクリーチャーを使いまわして、自身も戦力になる。
- 5点 不気味な徘徊者/Grim Strider - U
- 悪くないサイズであることが多いが、際立って強力でもない。
- 6点 遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Lands - C
- そのままでも平均的なファッティ。存在だけで牽制になる。
- 6点 心臓露呈/Lay Bare the Heart - U
- 空ぶることはまずない。特にサイド後は重要。
- 9点 死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majesty - M
- トークン生成+リアニメイト+全体除去。どの動きであっても強力。
- 8点 リリアナの支配/Liliana's Mastery - R
- 単体でも5マナで3/3が2体と強力。ゾンビが多ければ加点。
- 6点 呪われた者の王/Lord of the Accursed - U
- 素では平均的。ゾンビが多ければ加点。
- 5点 瘴気ミイラ/Miasmic Mummy - C
- 能力以上に軽いゾンビであることが重要。
- 4点 スカラベの巣/Nest of Scarabs - U
- 不安定だが、マイナスカウンターの利用法が多ければ加点。
- 7点 痛ましい教訓/Painful Lesson - C
- 軽いドローは重要。
- 7点 冷酷な侍臣/Pitiless Vizier - C
- 黒としては悪くないサイズに破壊不能付与で中々いやらしい。
- 8点 疫病吹き/Plague Belcher - R
- 単体でも強烈なマナレシオ。ゾンビとのシナジーはオマケに近い。
- 6点 無情な狙撃手/Ruthless Sniper - U
- 便利だが、劇的な効果になることは少ない。
- 5点 スカラベの饗宴/Scarab Feast - C
- 不朽、永遠、余波など墓地から動く厄介なカードは多く、メインデッキから入れておいてもよい。1マナサイクリングでさほど邪魔にはならない。
- 3点 葬送の影/Shadow of the Grave - R
- 構築向け。
- 7点 魂刺し/Soulstinger - C
- タフ2以下の道連れを強要する強力なブロッカー。
- 7点 華麗な苦悶/Splendid Agony - C
- 黒の基本的な除去。-1/-1カウンターの活用手段があるとなおよい。
- 6点 砂の撹拌/Stir the Sands - U
- サイクリングしても唱えても及第点の強さ。色が合うなら有り。
- 6点 超常的耐久力/Supernatural Stamina - C
- ETB、BIG再利用、-1/-1カウンター剥がしなど破壊不能より便利な点は多い。軽く、優秀なコンバットトリック。
- 3点 侵入者への呪い/Trespasser's Curse - C
- 不安定で、効果も小さい。トークン戦略へのサイドか。
- 7点 野望の試練/Trial of Ambition - U
- 貴重な布告除去。カルトーシュがあれば加点。
- 4点 荷降ろし/Unburden - C
- この効果でこのコストは重い。
- 7点 死後の放浪/Wander in Death - C
- 二倍死者再生/Raise Dead。サイクリングがあるのも有用。
- 7点 不毛地の蠍/Wasteland Scorpion - C
- これ一体でかなりの足止めができる。
[編集] 赤
- 8点 アン一門の壊し屋/Ahn-Crop Crasher - U
- 赤の主力。コンセプトにはよく噛み合っているだろう。奇襲性がGood。
- 6点 戦場のゴミあさり/Battlefield Scavenger - U
- 灰色熊/Grizzly Bears+自軍の督励時にルーター。中盤以降も腐らない。
- 4点 猛火の斉射/Blazing Volley - C
- タフネス1は珍しくないが、まずはサイド。
- 6点 血に飢えた振起者/Bloodlust Inciter - C
- 1ターン目に出せば相手はかなりのプレッシャー。2~3ターン目くらいまでなら多少遅れても及第点。
- 7点 血怒りの喧嘩屋/Bloodrage Brawler - U
- デメリットはあってないようなもの。見た目以上に扱いやすい。
- 7点 凶暴な力/Brute Strength - C
- サイズが互いに並びやすいので、大抵相打ち以上を取れる。
- 3点 力ずく/By Force - U
- 環境柄、壊したいアーティファクトは限られる。サイド向け。
- 6点 激情のカルトーシュ/Cartouche of Zeal - C
- 速攻以上にブロック制限がこのカードの真価。試練があれば加点。
- 6点 戦闘の祝賀者/Combat Celebrant - M
- 自身はほぼ一度しか戦闘できないので、ファッティや回避能力持ちを多く取りたい。
- 6点 焼き尽くす熱情/Consuming Fervor - U
- できるだけ回避能力持ちとセットにしたい。
- 7点 蓋世の誉れ/Deem Worthy - U
- 7点か2点+ドローの柔軟性が魅力。その分、素撃ちは若干重い。
- 6点 砂漠セロドン/Desert Cerodon - C
- 場に出た時の制圧力はさすが。出なくとも役に立つので、常に強い。
- 8点 感電/Electrify - C
- 序盤から終盤まで、多くの場面で重宝する。タッチでも使えるので、早めに取っていい。
- 8点 燃えさし角のミノタウルス/Emberhorn Minotaur - C
- サイズアップと威迫でただでは止まらない。
- 4点 炎刃の達人/Flameblade Adept - U
- 大きなダメージは期待できない。アグロ寄りにピックするなら加点。
- 7点 投げ飛ばし/Fling - C
- 督励後のクリーチャーを投げるのが常套手段。環境柄、3~5点ダメージは固い。
- 3点 栄光の幕切れ/Glorious End - M
- お膳立てが非常に困難。
- 9.5点 栄光をもたらすもの/Glorybringer - R
- 龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeakerが帰ってきた。真っ先に除去の的になるのでビートダウン向け。
- 5点 過酷な指導者/Harsh Mentor - R
- ほぼ灰色熊/Grizzly Bears。
- 9点 熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent - M
- リミテッドでは神の中で最も安定してクロックを刻める。直接の回避能力がないことだけがネック。
- 3点 ハゾレトの指名/Hazoret's Favor - R
- 不安定。速攻を与えるだけなら激情のカルトーシュ/Cartouche of Zeal のほうがよい。
- 6点 心臓貫きのマンティコア/Heart-Piercer Manticore - R
- 不朽の準バニラ。能力は嚙み合えば強力。
- 6点 ハイエナの群れ/Hyena Pack - C
- 可もなく不可もない。赤にしてはタフネスが高く場持ちがよい。
- 6点 結束の限界/Limits of Solidarity - U
- 横に並びやすくファッティはとことん強い環境、使いどころを見極めたい。
- 8点 マグマのしぶき/Magma Spray - C
- 4マナくらいまでは多くが射程圏内であり、除去の基準になる。追放も重要。
- 5点 打擲場のマンティコア/Manticore of the Gauntlet - C
- 基本的にバニラとして数える。
- 7点 ミノタウルスの名射手/Minotaur Sureshot - C
- 赤の主力の一つ。 道拓きの修練者/Pathmaker Initiateと組んでプレイヤーを狙い撃つシーンも見られる。
- 6点 ネフ一門の鉄球戦士/Nef-Crop Entangler - C
- 相打ち以上を取って後続に任せるのが主な仕事。アグロ寄りにピックするなら加点。
- 3点 捷刃のケンラ/Nimble-Blade Khenra - C
- 中盤以降は活躍しにくい。アグロ寄りにピックするなら加点。
- 6点 道拓きの修練者/Pathmaker Initiate - C
- 督励持ちなど、パンプアップする小型クリーチャーが複数いれば加点。
- 4点 栄光の探究/Pursue Glory - C
- 回避能力持ちが少ないので、相対的に優先度が下がる。
- 3点 損魂魔道士/Soul-Scar Mage - R
- 能力は期待できない。アグロ寄りにピックするなら加点。
- 6点 焼けつく双陽/Sweltering Suns - R
- 頭でっかちが多い環境ゆえ、自軍も結構巻き添えを食らう。採用は慎重に。
- 6点 オナガトカゲ/Thresher Lizard - C
- 4/4にすることは意外と難しくない。手札が一枚だとドロー後修整がなくなる瞬間があるので注意。
- 8点 苦しめる声/Tormenting Voice - C
- 常連になった2ドロー。
- 8点 激情の試練/Trial of Zeal - U
- 3点火力でも十分強い。1度でも使いまわせば相当いやらしい。
- 5点 信念の双子/Trueheart Twins - U
- 大きな修整は期待しないほうがよい。
- 4点 暴力的な衝撃/Violent Impact - C
- タッチしている多色デッキ相手のサイドカード。
- 6点 戦炎の投槍手/Warfire Javelineer - U
- 戦場に出ただけで除去はやはり強力。インスタントやソーサリーが多ければ加点。
[編集] 緑
- 5点 ロナスの施し/Benefaction of Rhonas - C
- 最大2枚ドロー+墓地肥やし。性能は悪くない。
- 6点 苦刃の戦士/Bitterblade Warrior - C
- 序盤から終盤までいつでも攻撃できるが、棒立ちになるシーンも少なくない。
- 8点 活力のカルトーシュ/Cartouche of Strength - C
- 除去+サイズアップ。いつ引いても強い。試練があれば加点。
- 6点 ロナスの勇者/Champion of Rhonas - R
- マナ加速の感覚で使うことになる。
- 7点 媒介者の修練者/Channeler Initiate - R
- 何はなくともマナ・クリーチャー。3/4で出る選択肢もありがたい。
- 7点 巨大百足/Colossapede - C
- 緑の基本戦力にして主力。
- 8点 横断地のクロコダイル/Crocodile of the Crossing - U
- 5/4に速攻は戦況を一変させる。
- 7点 好戦的な巨口/Defiant Greatmaw - U
- 多くの場合3マナ4/5で出すことができる。
- 5点 造反者の解放/Dissenter's Deliverance - C
- アモンケットのみの環境では碑サイクルなどゲームを決めかねないアーティファクトがよく見られるため、メインデッキ採用もあり。サイクリングが嬉しい。
- 6点 活力の模範/Exemplar of Strength - U
- 見た目より早くサイズが大きくなる。序盤に出てくると存外厄介。
- 7点 大蜘蛛/Giant Spider - C
- 大抵の飛行クリーチャーを止められる。地上クリーチャーも結構止まる。
- 6点 楽園の贈り物/Gift of Paradise - C
- 色事故防止用。
- 7点 大いなるサンドワーム/Greater Sandwurm - C
- コモンにしてフィニッシャー候補。7マナ7/7+回避能力にサイクリングと痒い所に手が届く性能。緑があるなら1枚は欲しい。
- 3点 ハパチラの刻印/Hapatra's Mark - U
- 除去が多い相手へのサイドとして。
- 1点 収穫期/Harvest Season - R
- 構築向け。
- 4点 花粉のもや/Haze of Pollen - C
- 横に並びやすい環境なので、しかるべき時に使えば強力。
- 9点 名誉あるハイドラ/Honored Hydra - R
- 墓地からも出てくるトランプル持ちファッティ。
- 6点 頭巾の喧嘩屋/Hooded Brawler - C
- 督励なしで攻撃することはまれ。
- 6点 修練者の相棒/Initiate's Companion - C
- 大抵相打ちを狙うことになる。
- 6点 刻み角/Manglehorn - U
- アモンケットのみの環境であれば、強力なアーティファクトを潰しながら出てこれて便利。1枚はピックしておけると安心。
- 7点 ナーガの生気論者/Naga Vitalist - C
- マナ・クリーチャーだが、タッチの色を出せないときも。
- 5点 オアシュラの耕作者/Oashra Cultivator - C
- 重いデッキのマナ加速に。
- 6点 気性の荒いクーズー/Ornery Kudu - C
- とりあえず3マナ2/3であり、-1/-1カウンターの置き場所があればコスパは高い。シナジーが形成できるなら更に加点。
- 5点 飛びかかるチーター/Pouncing Cheetah - C
- 環境柄、タフネス2は心もとない。相打ち要員か。
- 7点 うろつく蛇豹/Prowling Serpopard - R
- 基本的にマナレシオのよいバニラと数える。それでも強力。
- 6点 採石場の運び屋/Quarry Hauler - C
- マイナスカウンターを取り除けるのはありがたい。本体も攻撃的なサイズ。
- 9点 不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable - M
- 攻防において比類なく強力。神々の中では活性化もしやすく、1枚でゲームを終わらせうる。
- 4点 サンドワームの収斂/Sandwurm Convergence - R
- 回りだせば勝ち。防御寄りのデッキ向け。
- 9点 鱗ビヒモス/Scaled Behemoth - U
- ほぼ除去されず、戦闘で負けることもめったにない。環境最強のアンコモン。
- 3点 弱さからの脱皮/Shed Weakness - C
- 1マナのコンバットトリックを重視するなら加点。
- 6点 シェフェトのオオトカゲ/Shefet Monitor - U
- 中速のデッキならいつ引いても無駄にならない。
- 4点 第六感/Sixth Sense - U
- そのままでは使いづらい。回避能力持ちがあれば加点。
- 7点 蜘蛛の掌握/Spidery Grasp - C
- 大抵一方的な除去になる上、一度見せるだけで相手を大きくけん制できる。
- 4点 苦しめる一射/Stinging Shot - C
- 基本的にサイド向けだが、飛行持ちを多く見たなら加点。
- 7点 同期した一撃/Synchronized Strike - U
- 督励後のブロックに使ってもよいし、フィニッシュ手段にしてもよい。1:2交換を狙いやすい強力なコンバットトリック。
- 6点 活力の試練/Trial of Strength - U
- 単独でも3マナ4/2。カルトーシュがあれば加点。
- 8点 生類の侍臣/Vizier of the Menagerie - M
- 疑似アドバンテージに色事故防止。サイズも及第点。
- 6点 用心深いナーガ/Watchful Naga - U
- 相打ち以上なら大きなアドバンテージになる。
[編集] 多色
- 7点 アン一門の勇者/Ahn-Crop Champion - U
- 4マナ4/4は普通に強い。能力はタイミング次第か。
- 8点 風案内のエイヴン/Aven Wind Guide - U
- 単体でも及第点以上の力があり、色が合うなら確実に入るカード。
- 7点 ルクサの恵み/Bounty of the Luxa - R
- 長期戦を組めるならドローエンジンとして強力。「破滅の刻」環境では更に強い。
- 8点 潰滅甲虫/Decimator Beetle - U
- 4/5のサイズが魅力で、能力も強力。殴り合いに強く、タッチしてでも使う価値がある。
- 6点 奇怪なドレイク/Enigma Drake - U
- 2/4飛行くらいで出されば及第点だが、デッキのバランスを崩してまでスペルを増やすほどのインパクトはない。
- 8点 毒物の侍臣、ハパチラ/Hapatra, Vizier of Poisons - R
- 1体でもトークンが出せれば十分な仕事。敵に回した時は少しでも早く処理したい。
- 8点 名誉ある門長/Honored Crop-Captain - U
- 2マナパワー3の時点で強い。アモンケット単体のドラフトでは赤白のアグロが強く、評価は高い。
- 8点 ケンラの戦車乗り/Khenra Charioteer - U
- 3マナ3/3トランプルはシンプルに強力。色を決めるだけの力はある。
- 7点 無慈悲な投槍手/Merciless Javelineer - U
- それほどコスパがよいわけではないが、繰り返し使える除去は優秀。
- 7点 蓋世の英雄、ネヘブ/Neheb, the Worthy - R
- 色が合うなら問題なく入る。ロードとしての機能はオマケ。
- 9点 自然に仕える者、ニッサ/Nissa, Steward of Elements - M
- 落とされづらく、ガンガンアドバンテージを稼いでくる厄介なプレインズウォーカー。
- 9点 造反の代弁者、サムト/Samut, Voice of Dissent - M
- 流石にリミテッドではオーバースペック。タッチしてでも使うべき。
- 6点 影嵐の侍臣/Shadowstorm Vizier - U
- サイクリングに寄ったピックをしていないと、ただの1/3飛行。
- 8点 ナクタムンの侍臣、テムメト/Temmet, Vizier of Naktamun - R
- 不朽・永遠トークンがいる盤面では膠着場を一方的に崩せる強カード。
- 8点 むら気な召使い/Wayward Servant - U
- 白黒ゾンビのコアになるカード。2点ほどドレインできれば十分元は取れている。
- 8点 水流織り/Weaver of Currents - U
- 強力なマナクリーチャー。不朽・永遠などマナを食うギミックが多いので、どんなデッキでも使える。
[編集] 分割カード
- 8点 黄昏+払暁/Dusk+Dawn - R
- デッキの方向性が噛み合えば、一方的にアドバンテージが狙える全体除去。肝心な時の撃ち漏らしもありうるが、強力。
- 7点 暗記+記憶/Commit+Memory - R
- あらゆるパーマネントに触れる暗記は頼りになる。記憶は使い所が難しい。
- 8点 不帰+回帰/Never+Return - R
- 確定除去+トークン生産で1:2交換。ピンポイントの墓地対策も環境柄有効で、腐ることはめったにない。色拘束の強さは難。
- 8点 嘲笑+負傷/Insult+Injury - R
- 嘲笑は強力なエンドカード。一方的な2倍ダメージは相手を倒しきれなくても戦線を崩しうる。負傷も無いよりはだいぶマシ。
- 8点 食餌+給餌/Mouth+Feed - R
- 3マナ3/3は合格点。給餌も貴重なドロー手段であり、腐ることはほぼ無い。
- 7点 徹頭+徹尾/Start+Finish - U
- どちらの面もリミテッドなら及第点と言える性能。色が合うなら小回りがきいて便利。
- 7点 粉骨+砕身/Reduce+Rubble - U
- 砕身が丸々1ターン相手の動きを止めることもあり、見た目以上に強力。
- 8点 天導+先導/Destined+Lead - U
- 先導は強力なエンドカード。呪禁や瞬速ブロッカーすら物ともせず、沈めることができる。
- 7点 先手+必勝/Onward+Victory - U
- 強力なフィニッシュカード。《ネフ一門の鉄球戦士/Nef-Crop Entangler》でも12/12トランプル二段攻撃になる。
- 6点 開拓+精神/Spring+Mind - U
- 開拓の1マナ占術3は潤滑油としては悪くない。精神まで繋げれば更に強力だが、チャンスは限られる。
- 8点 枕戈+待旦/Prepare+Fight - R
- コンバットトリックとしてはトップクラスの性能。1枚で2体落とすチャンスがあり、ライフまで得られる。
- 5点 腹背+面従/Failure+Comply - R
- シビアにテンポを取っていく展開であれば強いが、リミテッドではタイトすぎるか。
- 点 貧窮+裕福/Rags+Riches - R
- (評価なし)
- 9点 木端+微塵/Cut+Ribbons - R
- 4点除去の木端、エンドカードになる微塵と、両面とも非常に強力。
- 8点 驚天+動地/Heaven+Earth - R
- 貴重な全体除去。
[編集] アーティファクト
- 7点 バントゥの碑/Bontu's Monument - U
- 黒がメインなら当然ピック。色が合ってなくても使うほどではない。
- 7点 権威の殿堂/Edifice of Authority - U
- 対戦相手の一番強いクリーチャーを常に縛れる疑似除去。小物を並べるタイプのデッキであれば、入れておいて損はない。
- 4点 不朽処理者の道具/Embalmer's Tools - U
- 一枠使ってまで入れるほどのリターンはあまり期待できない。
- 6点 来世への門/Gate to the Afterlife - U
- 万が一《王神の贈り物/God-Pharaoh's Gift》をピックできていなかったとしても、意外と厄介な置物。
- 8点 ハゾレトの碑/Hazoret's Monument - U
- 継続的なルーティング手段はリミテッドでは強力。赤がメインなら安定。
- 6点 研ぎ澄まされたコペシュ/Honed Khopesh - C
- コストも修整も最低限だが、下手な熊でも3/3になるのは馬鹿にならない。
- 8点 ケフネトの碑/Kefnet's Monument - U
- 相手が殴ってくるタイプのデッキだと本当によい仕事をしてくれる。
- 4点 ルクサ川の祭殿/Luxa River Shrine - C
- 石材が3つ貯まれば馬鹿にならないが、そこに至るまでの過程が遅すぎる。
- 8点 オケチラの碑/Oketra's Monument - U
- 1/1とはいえタダで出てくれるのは大変優秀。色が合ってなくても使う価値はある。
- 4点 神託者の大聖堂/Oracle's Vault - R
- アモンケットの高速環境では流石に悠長。破滅の刻でも厳しい。
- 4点 神々のピラミッド/Pyramid of the Pantheon - R
- 色々と悠長。色を選ばないマナ加速ではあるので、後ろ向きなデッキであれば無くはない。
- 9点 ロナスの碑/Rhonas's Monument - U
- クリーチャーを出すだけで+2/+2トランプル付与。色関係なくピックしていい。緑メインなら出せば勝てるくらい強い。
- 5点 王神の玉座/Throne of the God-Pharaoh - R
- 膠着場で頭越しにダメージを飛ばせそうだが、タップさせる手段が必要なのが難。督励持ちの小型~中型を展開していくタイプのデッキならサブウェポンとして働く。
- 6点 死者の番人/Watchers of the Dead - U
- 無色の2/2という時点で頭数にはなる。墓地対策としてはかなり微妙。
[編集] 土地
- 6点 泥濘の峡谷/Canyon Slough - R
- サイクリングがあるとはいえ、サイクルの他より優先度が低い。
- 4点 大瀑布/Cascading Cataracts - R
- 大抵の場合、ただの荒地/Wastes。重い3色以上のデッキでのマナフィルターにはなる。
- 5点 呪われた者の揺り籠/Cradle of the Accursed - C
- 最低限の戦力。ゾンビを利用できるなら加点。
- 7点 進化する未開地/Evolving Wilds - C
- お馴染み、一手目の定番。
- 8点 異臭の池/Fetid Pools - R
- この色なら特にサイクリングを活用する機会も多い。
- 5点 絡みつく砂丘/Grasping Dunes - U
- 単体では除去できる範囲が狭い。
- 8点 灌漑農地/Irrigated Farmland - R
- 色拘束が強いカードが多い組み合わせなので、色が合えば優先的にピック。
- 6点 色彩の断崖/Painted Bluffs - C
- 色事故防止。
- 7点 まばらな木立ち/Scattered Groves - R
- サイクリングがあるので、色が合えば取ってしまって構わない。
- 7点 隠れた茂み/Sheltered Thicket - R
- サイクリングがあるので、色が合えば取ってしまって構わない。
- 4~5点 陽焼けした砂漠/Sunscorched Desert - C
- アモンケットのみではほぼ荒地/Wastes。破滅の刻がある環境であれば、砂漠シナジーが更に増えるため、評価は上がる。