オナガトカゲ/Thresher Lizard
提供:MTG Wiki
手札が1枚以下だと強化される「ちょい勇/Heckbent」[1]な赤のトカゲ。
アモンケットの黒と赤は手札を消費することをテーマとしており、血怒りの喧嘩屋/Bloodrage Brawlerや瘴気ミイラ/Miasmic Mummyなど意識してデッキを組めば安定して3マナ4/4として運用できる。
- 日本語版のカード名はおそらくオナガザメ/Thresher sharkに倣って訳されたものだろう。だがオナガザメがその尾が脱穀棒を連想させることから名づけられたことに対して、このトカゲはその棘だらけの身体が脱穀機を連想させるところから名付けられたと見え、すれ違った訳になってしまっている。
[編集] 参考
- ↑ 『アモンケット』語り その2(Making Magic 2017年5月1日)