白黒ビートダウン
白黒ビートダウン(WB Aggro)は、白黒で構成されるビートダウンデッキ。
概要
[編集]両色のウィニークリーチャーを、白のエンチャント・アーティファクト破壊や黒のクリーチャー除去、手札破壊などでバックアップする。または片色のウィニーにもう一方をタッチして苦手な分野への対策を補う形を取る。そういったコントロール色の強いカードには軽くて強力な物がたびたび登場するため、それらが使える環境で撹乱的アグロが組まれることが多い。
しかしその一方、呪文を止めにくいという弱点がある。そして古い環境においては対抗色ゆえのマナ基盤の不安定に悩まされてきた。
2025年〜2026年期
[編集]ローテーションで切り崩し/Cut Down・喉首狙い/Go for the Throatを失ったものの、オルゾフ・ミッドレンジや白黒のセルフバウンスデッキが存在している。
一方オルゾフ・ライフゲインも引き続き存在しており、2026年8月上旬から大きく勢力を伸ばした。
クリーチャー — コウモリ(Bat) クレリック(Cleric)
新生(2)(黒)(この呪文を唱えるに際し、追加で(2)(黒)を支払ってもよい。そうしたなら、このクリーチャーが戦場に出たとき、1/1でこれのコピーであるトークン1体を生成する。)
飛行
このクリーチャーではブロックできない。
あなたがライフを得るたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。
2/1
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
これか、あなたがコントロールしていてクリーチャーやアーティファクトでありこれでない1つが戦場に出るたび、1点のライフを得る。
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたが3点以上のライフを得ていたなら、カード1枚を引く。
ワープ(白)(あなたの手札にあるこのカードを、ワープ・コストで唱えてもよい。次の終了ステップの開始時に、このクリーチャーを追放し、その後、後のターンに、これを追放領域から唱えてもよい。)
3/3
クリーチャーが出るのに反応してライフゲインするパーマネントを盤面にばらまき、継続的にライフを増やしていく。クリーチャーによる戦闘に加えて星景の僧侶/Starscape Clericによってゲインしつつライフを詰めていけるため上陸アグロ(3桁の打点が出せる)以外のビートダウンデッキにはダメージレースで押し勝てる。
また飛行トークンを供給できる月の集会/Lunar Convocation、全体除去からの復帰手段となる手つかずの饗宴の事件/Case of the Uneaten Feastを有しており、さらに光に導かれし者、ハリーヤ/Haliya, Guided by Lightで手札補充も可能であるため長期戦にも強くなっている。
サンプルレシピ(オルゾフ・ミッドレンジ)
[編集]| Orzhov Midrange(Standard:WOE-SPM) [1] | |
|---|---|
| 土地 (25) | |
| 4 | ブリーチボーンの境界/Bleachbone Verge |
| 4 | 秘密の中庭/Concealed Courtyard |
| 3 | 噴水港/Fountainport |
| 4 | 神無き祭殿/Godless Shrine |
| 1 | 偉大なるアラシンの都/Great Arashin City |
| 6 | 平地/Plains |
| 2 | 薄暗い裏通り/Shadowy Backstreet |
| 1 | 沼/Swamp |
| クリーチャー (20) | |
| 3 | 暗黒騎士、セシル/Cecil, Dark Knight |
| 4 | コスモグランドの頂点/Cosmogrand Zenith |
| 4 | 大洞窟のコウモリ/Deep-Cavern Bat |
| 4 | 永劫の無垢/Enduring Innocence |
| 1 | 下水王、駆け抜け侯/Lord Skitter, Sewer King |
| 4 | ひよっこ捜査員/Novice Inspector |
| 呪文 (15) | |
| 1 | 苦々しい勝利/Bitter Triumph |
| 2 | 強迫/Duress |
| 3 | 嵐の討伐者、エルズペス/Elspeth, Storm Slayer |
| 2 | 縫い目破り/Seam Rip |
| 3 | 保安官を撃て/Shoot the Sheriff |
| 2 | 戦略的裏切り/Strategic Betrayal |
| 2 | 悲劇の軌跡/Tragic Trajectory |
| サイドボード (15) | |
| 3 | 跳ねる春、ベーザ/Beza, the Bounding Spring |
| 2 | 敬虔な命令/Devout Decree |
| 2 | 強迫/Duress |
| 1 | 保安官を撃て/Shoot the Sheriff |
| 2 | 戦略的裏切り/Strategic Betrayal |
| 2 | 一巻の終わり/The End |
| 3 | 思考忍びの邪術師/Thought-Stalker Warlock |
- 軽い呪文・小型クリーチャーを多く採用することで、コスモグランドの頂点/Cosmogrand Zenithや永劫の無垢/Enduring Innocenceの能力を誘発させやすくしている。
- イゼット大釜対策として、戦略的裏切り/Strategic Betrayalをメイン・サイドあわせて4枚採用している。
サンプルレシピ(オルゾフ・ライフゲイン)
[編集]初期型
[編集]- 月の集会/Lunar Convocationのライフロスを達成するために、神無き祭殿/Godless Shrineやマルチバースへの通り道/Multiversal Passageのみならず始まりの町/Starting Townまで採用されたマナ基盤が特徴的である。
- 永劫の無垢/Enduring Innocenceの代わりに闇の腹心/Dark Confidantで息切れを防ぐ構成も存在する。(参考)
ストリクスヘイヴンの秘密後
[編集]- デッキと噛み合ったリソース回復手段として脈の新学部長、モセオ/Moseo, Vein's New Deanを獲得した後のリスト。
リアリティ・フラクチャー後
[編集]- 備考
- アリーナ・チャンピオンシップ13 優勝(参考)
- 使用者:Gage Fevold
- フォーマット
- 全体的に軽くまとまった構成であるため、光の腹心/Enlightened Confidantの諜報後にカードを拾える可能性が高くなっている。光に導かれし者、ハリーヤ/Haliya, Guided by Lightや脈の新学部長、モセオ/Moseo, Vein's New Deanと異なり複数並べられるのも嬉しい。
- 月の集会/Lunar Convocation用ライフロス手段である始まりの町/Starting Townやマルチバースへの通り道/Multiversal Passageの採用を活かし、サイドボードにはデッキと噛み合うが本来色の合わない時空不調和/Space-Time Anomalyおよび悪意ある競争心/Vicious Rivalryが仕込まれている。
団結のドミナリア〜FINAL FANTASY期
[編集]ローテーション直後からオルゾフ・ミッドレンジ(Orzhov Midrange)が登場している。
伝説のクリーチャー — コウモリ(Bat) クレリック(Cleric)
飛行、警戒
あなたがコントロールしているコウモリ(Bat)1体が攻撃するたび、1点のライフを得る。
これが戦場に出るか攻撃するたび、(白)(黒)と2点のライフを支払ってもよい。そうしたとき、あなたの墓地にありマナ総量が3以下であり土地でないパーマネント・カード1枚を対象とする。それを最終(finality)カウンター1個が置かれた状態で戦場に戻す。
3/3
イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期では策謀の予見者、ラフィーン/Raffine, Scheming Seerを抜いて白黒で組むメリットが少なかったが、ラフィーンが落ちたことで大洞窟のコウモリ/Deep-Cavern Batや分派の説教者/Preacher of the Schismを活かしたミッドレンジデッキが登場した。ブルームバロウからの星界を呼ぶ者、ゾラリーネ/Zoraline, Cosmos Callerで上記優秀クリーチャーをリアニメイトすることでゲームを支配する。
エンチャント
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたがライフを得ていた場合、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたがライフを得たこともライフを失ったこともある場合、飛行を持つ黒の1/1のコウモリ(Bat)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
(1)(黒),2点のライフを支払う:カード1枚を引く。
月の集会/Lunar Convocationなどのブルームバロウで登場したライフの得失を参照するカードをメインに据えた、オルゾフ・ライフゲイン(Orzhov Lifegain)と呼ばれる亜種も存在する。
ダスクモーン:戦慄の館参入後は不浄な別室+祭儀室/Unholy Annex+Ritual Chamberを採用したオルゾフ・デーモンが登場し、また霊気走破参入前後からは白黒のセルフバウンスデッキもみられるようになった。
サンプルレシピ(オルゾフ・ミッドレンジ)
[編集]- メインデッキから一時的封鎖/Temporary Lockdownを採用するために重めのカードを多く投入している。
サンプルレシピ(オルゾフ・ライフゲイン)
[編集]- 泥干潟村/Mudflat Villageによって大量に採用されたコウモリを再利用可能である。
イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期
[編集]サンダー・ジャンクションの無法者参入後にオルゾフ・ミッドレンジ(Orzhov Midrange)が登場した。
クリーチャー — 蛇(Snake) 馬(Horse) 乗騎(Mount)
腐食の荒馬が攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を公開し、あなたの手札に加える。腐食の荒馬が騎乗された状態でないなら、あなたはそのカードのマナ総量に等しい点数のライフを失う。騎乗された状態なら、各対戦相手はそれぞれそのカードのマナ総量に等しい点数のライフを失う。
騎乗3(あなたがコントロールしていてこれでない望む数のクリーチャーを、それらのパワーの合計が3以上になるように選び、タップする:ターン終了時まで、この乗騎(Mount)は騎乗された状態になる。騎乗はソーサリーとしてのみ行う。)
2/2
サンダー・ジャンクションの無法者で獲得した腐食の荒馬/Caustic Broncoによってアドバンテージを獲得しつつ、対戦相手のライフを削っていく。荒馬の騎乗要員として、除去されても奇襲で戻ってこれて手札も稼げるしつこい負け犬/Tenacious Underdogを採用している。
サンプルレシピ
[編集]- しつこい負け犬/Tenacious Underdogや墓地の侵入者/Graveyard Trespasser以外の騎乗要員として、放浪皇/The Wandering Emperorの生成する侍・トークン(相手のターンに着地後即-1能力を起動→次のターンに+1能力で3/3になる)を用いている。
ゼンディカーの夜明け〜ニューカペナの街角期
[編集]ローテーション直後から雪上の血痕/Blood on the Snowや蜘蛛の女王、ロルス/Lolth, Spider Queen等を使用したオルゾフ・ミッドレンジ(Orzhov Midrange)が一定数存在していた。しかし、当時メタゲームの上位を占めていたイゼット天啓が長期戦によるアドバンテージの取り合いを否定してくるデッキであったため、あまり目立った戦果を挙げることはなかった。
このアーキタイプが本格的に環境に姿を現すのはアールンドの天啓/Alrund's Epiphany・ゼロ除算/Divide by Zeroが禁止カードに指定され、イゼット天啓が消滅してからである。
エンチャント
あなたの終了ステップの開始時に、婚礼の発表の上に招待(invitation)カウンター1個を置く。このターン、あなたが2体以上のクリーチャーで攻撃していたなら、カード1枚を引く。そうでないなら、白の1/1の人間(Human)クリーチャー・トークン1体を生成する。その後、婚礼の発表の上に3個以上の招待カウンターがあるなら、これを変身させる。
Wedding Festivity / 婚礼の祭典 〔白〕
エンチャント
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
伝説のプレインズウォーカー — ロルス(Lolth)
あなたがコントロールしているクリーチャー1体が死亡するたび、蜘蛛の女王、ロルスの上に忠誠(loyalty)カウンター1個を置く。
[0]:あなたはカード1枚を引き、1点のライフを失う。
[-3]:到達と威迫を持つ黒の2/1の蜘蛛(Spider)クリーチャー・トークン2体を生成する。
[-8]:あなたは「あなたがコントロールしている1体以上のクリーチャーが対戦相手1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがこのターンに失ったライフが8点より少ない場合、そのプレイヤーは、その差に等しい点数のライフを失う。」を持つ紋章を得る。
4
光輝王の野心家/Luminarch Aspirantや婚礼の発表/Wedding Announcementなどで戦線を固めてから、蜘蛛の女王、ロルス/Lolth, Spider Queenなどの強力なアドバンテージ源を投下していく戦法を取る。除去も食肉鉤虐殺事件/The Meathook Massacreや消失の詩句/Vanishing Verseといった高性能なものが揃っており、対応力が高い。神河:輝ける世界の参入後はクリーチャー強化・トークン生成・除去を1枚でこなせる放浪皇/The Wandering Emperorが登場し、さらに強化された。
サンプルレシピ
[編集]- 備考
- NEO CHAMPIONSHIP QUALIFIERS by 5CH LATAM SERIES 優勝 (参考)
- 使用者:Marin Toromanoff
- フォーマット
- 対コントロールデッキを意識し、メインデッキから手札破壊を投入した型。
- 前日に行われた$1,000 Cash GGtoor M:TG Arena Cup#2 (Set Championship Qualifier!)でも、75枚全く同じデッキが優勝している。
カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019期
[編集]ドミナリア参入後、従来のマルドゥ機体から赤を抜いた白黒機体(WB Vehicles)と呼ばれるデッキが登場した。
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
先制攻撃
白からの呪禁(このクリーチャーは、対戦相手がコントロールしている白の呪文や能力の対象にならない。)
いずれかのプレイヤーが白のパーマネントをコントロールしているかぎり、悪意の騎士は+1/+0の修整を受ける。
2/2
伝説のアーティファクト — 機体(Vehicle)
飛行、警戒
搭乗3(あなたがコントロールする望む数のクリーチャーを、パワーの合計が3以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体(Vehicle)はアーティファクト・クリーチャーになる。)
あなたはキランの真意号の搭乗コストを支払うのではなく、あなたがコントロールするプレインズウォーカー1体の上から忠誠(loyalty)カウンターを1個取り除いてもよい。
4/4
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I,II ― 警戒を持つ白の2/2の騎士(Knight)クリーチャー・トークンを1体生成する。
III ― ターン終了時まで、あなたがコントロールしている騎士は+2/+1の修整を受ける。
模範的な造り手/Toolcraft Exemplarや悪意の騎士/Knight of Maliceなどの優良クリーチャー、キランの真意号/Heart of Kiranなどの機体、ベナリア史/History of Benaliaやウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urzaが生成するトークンで多角的なビートダウンを行う。
機体や屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scroungerはアーティファクトであるため模範的な造り手やカーンのトークンと相性が良く、またベナリア史による騎士の全体強化は悪意の騎士とのシナジーを有する。
サンプルレシピ
[編集]- 備考
- グランプリバーミンガム18スタンダード 第14位 (参考)
- 使用者:Chris Vincent
- フォーマット
ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期
[編集]闇の隆盛でアーキタイプに合致したカードを複数獲得し、白黒トークンが復活を果たす。
ソーサリー
飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを2体生成する。
フラッシュバック(1)(黒)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
伝説のプレインズウォーカー — ソリン(Sorin)
[+1]:絆魂を持つ黒の1/1の吸血鬼(Vampire)クリーチャー・トークンを1体生成する。
[-2]:あなたは「あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。」を持つ紋章を得る。
[-6]:クリーチャーと他のプレインズウォーカーを最大3つまで対象とし、それらを破壊する。これにより墓地に置かれた各カードを、あなたのコントロール下で戦場に戻す。
3
詳細は白黒トークンを参照のこと。
ローウィン=シャドウムーア・ブロック+アラーラの断片ブロック期
[編集]同環境のキスキンをベースに、苦花/Bitterblossomや幽体の行列/Spectral Processionなどでトークンを生成し黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmaneで全体強化する白黒トークンが登場した。
同族 エンチャント — フェアリー(Faerie)
あなたのアップキープの開始時に、あなたは1点のライフを失い、飛行を持つ黒の1/1のフェアリー(Faerie)・ならず者(Rogue)クリーチャー・トークンを1体生成する。
伝説のプレインズウォーカー — アジャニ(Ajani)
[+1]:あなたは2点のライフを得る。
[-1]:あなたがコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。それらのクリーチャーは、ターン終了時まで警戒を得る。
[-6]:白のアバター(Avatar)・クリーチャー・トークンを1体生成する。それは「このクリーチャーのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたのライフの総量に等しい。」を持つ。
4
詳細は白黒トークンを参照のこと。
ラヴニカ・ブロック期
[編集]ラヴニカ・ブロック期には、ギルドパクトでのオルゾフ組/The Orzhov Syndicate参入により白黒のビートダウンデッキ・オルゾフ・アグロが登場した。
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)
オルゾヴァの幽霊議員が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
(1),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:オルゾヴァの幽霊議員を追放する。次の終了ステップの開始時に、それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
4/4
スピリットクラフトのエンジンを搭載したゴースト・ダッドやナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskと分霊の確約/Promise of Bunreiのシナジーを搭載したゴースト・ハスク、緑を足したロクソドン・ヒエラルキーなどバリエーションも豊富にある。
オンスロート・ブロック期
[編集]オンスロート・ブロック期には、タイプ的デッキであるクレリックデッキが登場した。
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
あなたがコントロールするアンタップ状態のクレリック(Cleric)1つをタップする:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを2点軽減する。
2/2
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
あなたが唱えるクレリック(Cleric)呪文のコストは、それを唱えるためのコストが(白)(黒)だけ少なくなる。これは色マナのコストしか減少させない。(例えば、あなたがマナ・コストが(1)(白)のクレリック呪文を唱える場合、それを唱えるためのコストは(1)になる。)
2/2
土地
(T):(◇)を加える。
(白),(T),クレリック(Cleric)・クリーチャーを1体生け贄に捧げる:あなたは、生け贄に捧げられたクリーチャーのタフネスに等しい点数のライフを得る。
(黒),(T),クレリック・クリーチャーを1体生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい点数のライフを失う。
詳細はクレリックデッキを参照のこと。
エクステンデッド
[編集]白と黒のクリーチャーによるビートダウンをボードコントロールや手札破壊でサポートする、中速のビート・コントロールデッキ。
クリーチャー — コー(Kor) 工匠(Artificer)
石鍛冶の神秘家が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから装備品(Equipment)カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
(1)(白),(T):あなたは、あなたの手札にある装備品カード1枚を戦場に出してもよい。
1/2
闇の腹心/Dark Confidantでハンド・アドバンテージを稼ぎ、石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mysticで梅澤の十手/Umezawa's Jitte等必要な装備品をサーチすることもできる。
中速のビートダウンゆえにZooなどの高速ウィニーに対して有利である。
サンプルレシピ
[編集]- 備考
- グランプリヒューストン10 ベスト8 (参考)
- 使用者:Charles Lancaster
- フォーマット
- 小悪疫/Smallpoxが採用され、相性のよい恐血鬼/Bloodghastやトロウケアの敷石/Flagstones of Trokairも投入されている。
パイオニア
[編集]パイオニアでは、思考囲い/Thoughtseize・致命的な一押し/Fatal Pushを擁する黒系ミッドレンジの一種としてオルゾフ・ミッドレンジ(Orzhov Midrange)が組まれる場合がある。
2色目として白を選んだことで、強力な2マナ万能除去インスタントとして消失の詩句/Vanishing Verseを採用可能である。
サンプルリスト
[編集]- 青赤講義果敢対策として、致命的な一押し/Fatal Push・消失の詩句/Vanishing Verseに加えて真昼の決闘/High Noon・害獣駆除/Pest Control・危難の道/Path of Perilをメインデッキから投入している。
モダン
[編集]モダンでは、スタンダード同様に白黒トークンが存在する。
ソーサリー
飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを2体生成する。
フラッシュバック(1)(黒)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
詳細は白黒トークンを参照のこと。
レガシー
[編集]クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を公開し、あなたの手札に加える。それのマナ総量に等しい点数のライフを失う。
2/1
トーラックへの賛歌/Hymn to Tourachなどの手札破壊や名誉回復/Vindicateなどのパーマネント破壊で対戦相手のリソースを削り、クリーチャーによるビートダウンで殴り殺す。
詳細はピキュラ黒のページを参照のこと。
パウパー
[編集]パウパーでは黎明期に一定数が存在した。
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
あなたが白でも黒でもある呪文を唱えるたび、夜空のミミックはターン終了時まで基本のパワーとタフネスが4/4であるとともに、それは飛行を得る。
2/1
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが白であるかぎり、それは+1/+2の修整を受ける。
エンチャントされているクリーチャーが黒であるかぎり、それは+2/+1の修整を受ける。
夜空のミミック/Nightsky MimicからNightsky MimicやNightsky Aggroなどと呼ばれる。つねるグウィリオン/Nip Gwyllionや盲目の狩人/Blind Hunterなど白黒2色のカードが多く採用され、夜空のミミックを4/4飛行として使いやすい。また、御身の刃/Edge of the Divinityのエンチャント先にもなる。
それ以外の白黒デッキとしてはペストなども存在する。
初期型
[編集]| Orzhov Aggro(Pauper) [12] | |
|---|---|
| 土地 (22) | |
| 3 | やせた原野/Barren Moor |
| 4 | オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica |
| 5 | 平地/Plains |
| 2 | 隔離されたステップ/Secluded Steppe |
| 8 | 沼/Swamp |
| クリーチャー (19) | |
| 4 | 盲目の狩人/Blind Hunter |
| 3 | 墓所のネズミ/Crypt Rats |
| 4 | 夜空のミミック/Nightsky Mimic |
| 4 | つねるグウィリオン/Nip Gwyllion |
| 4 | ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager |
| 呪文 (19) | |
| 3 | 亡霊招き/Beckon Apparition |
| 4 | 酷評/Castigate |
| 4 | 御身の刃/Edge of the Divinity |
| 4 | 忘却の輪/Oblivion Ring |
| 4 | 損ない/Unmake |
| サイドボード (15) | |
| 4 | 強迫/Duress |
| 4 | 残響する衰微/Echoing Decay |
| 2 | 虹色の断片/Prismatic Strands |
| 1 | ねじれの光/Ray of Distortion |
| 2 | 時間の孤立/Temporal Isolation |
| 2 | 天羅至の掌握/Terashi's Grasp |
ラヴニカへの回帰ブロック参入後
[編集]| Orzhov Aggro(Pauper) [13] | |
|---|---|
| 土地 (22) | |
| 2 | オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica |
| 4 | オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate |
| 8 | 平地/Plains |
| 8 | 沼/Swamp |
| クリーチャー (20) | |
| 2 | 盲目の狩人/Blind Hunter |
| 4 | 重要人物のペット/Kingpin's Pet |
| 2 | 哀悼のスラル/Mourning Thrull |
| 4 | 夜空のミミック/Nightsky Mimic |
| 4 | つねるグウィリオン/Nip Gwyllion |
| 4 | 税収飲み/Tithe Drinker |
| 呪文 (18) | |
| 2 | 酷評/Castigate |
| 2 | 破滅の刃/Doom Blade |
| 4 | 御身の刃/Edge of the Divinity |
| 2 | 未達への旅/Journey to Nowhere |
| 4 | 不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless |
| 4 | 損ない/Unmake |
| サイドボード (15) | |
| 2 | 使徒の祝福/Apostle's Blessing |
| 3 | 亡霊招き/Beckon Apparition |
| 2 | 酷評/Castigate |
| 3 | 強迫/Duress |
| 2 | 残響する衰微/Echoing Decay |
| 3 | ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact |
参考
[編集]- 白黒デッキ
- ビートダウンデッキ
- ビート・コントロールデッキ
- 白黒ビートダウンデッキ
- 白黒ビート・コントロールデッキ
- スタンダードデッキ
- カラデシュ・ブロックを含むスタンダードデッキ
- アモンケット・ブロックを含むスタンダードデッキ
- イクサラン・ブロック~基本セット2019を含むスタンダードデッキ
- ゼンディカーの夜明け~フォーゴトン・レルム探訪を含むスタンダードデッキ
- イニストラード:真夜中の狩り~ニューカペナの街角を含むスタンダードデッキ
- 団結のドミナリア~機械兵団の進軍:決戦の後にを含むスタンダードデッキ
- エルドレインの森~サンダー・ジャンクションの無法者を含むスタンダードデッキ
- ブルームバロウ~ダスクモーン:戦慄の館を含むスタンダードデッキ
- 霊気走破~FINAL FANTASYを含むスタンダードデッキ
- 久遠の終端~アバター 伝説の少年アンを含むスタンダードデッキ
- ローウィンの昏明~スター・トレックを含むスタンダードデッキ
- エクステンデッドデッキ
- パイオニアデッキ
- モダンデッキ
- レガシーデッキ
- パウパーデッキ