トリコロール
トリコロール(Tricolore)は、青赤白で組まれたデッキの総称。マジックにおける「3つの色の組み合わせ」の通称としては最も古い。
概要
[編集]青白タイプと比較すると、軽い火力によって序盤のクリーチャー除去が楽になると共にトドメの一撃も可能という打撃力向上の利点がある。また青赤のカウンターバーンと比較すると、神の怒り/Wrath of Godによってクリーチャーへの対応が楽になり、エンチャント破壊も可能になるという利点がある。そういったことから、極端なビートダウンデッキメタを可能にするデッキタイプである。そのため特にコントロール色が強いデッキをこう呼ぶことが多い。
3CWやStar Spangled Slaughterなどクリーチャーによるビートダウン要素が強いものはトリコビートと呼ばれる。アポカリプス期にはラッカとも呼ばれた。
赤が白と青の対抗色のため土地のマナ基盤を安定させることが難しく、優秀な多色土地によって成立することが多い。
ステロイドと同じく、この色の組み合わせにこだわりを持つ愛好者が多いことで知られる。
- 「3つの色の組み合わせ」の通称としては、カード名や背景世界/ストーリー用語に由来していない唯一の呼び方である。他の通称は、インベイジョン・ブロック由来の呼称(クローシスカラーなど)、アラーラの断片ブロック由来の呼称(バントカラーなど)、タルキール覇王譚ブロック由来の呼称(アブザンカラーなど)が一般的である。
- トリコロールとはフランス語で「3色」を意味するが、この単語自体が元々フランスの国旗の色に由来しており、またフランス国旗そのものを「トリコロール(トリコローレ)」と呼ぶことも多い。マジック以外の場面でも、「トリコロール」と言えば赤白青の3色の組み合わせを指す。
2025年〜2026年期
[編集]インスタント
キッカー(1)(青)(この呪文を唱えるに際し、追加で(1)(青)を支払ってもよい。)
あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を見る。Xは、あなたがコントロールしている土地の数に等しい。それらのカードのうち1枚をあなたの手札に加える。この呪文がキッカーされていたなら、代わりに、それらのカードのうち2枚をあなたの手札に加える。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
久遠の終端では星間航路の助言/Consult the Star Chartsを獲得し強化されたほか、単体除去の新戦力として縫い目破り/Seam Ripを採用する場合も多い。
アバター 伝説の少年アンでは優秀な瞬速クリーチャーのキヨシ島の大ウナギ/The Unagi of Kyoshi Islandを、ローウィンの昏明ではアナグマモグラの仔/Badgermole Cub・美術家の才能/Artist's Talentなどを対策できる強力な打ち消しとして呪文嵌め/Spell Snareを獲得して強化された。
ストリクスヘイヴンの秘密参入後は、大図書棟の大ホール/Great Hall of the Biblioplexや発見の石板/Tablet of Discoveryなどの獲得により大幅に強化された。
土地
(T):(◇)を加える。
(T),1点のライフを支払う:好きな色1色のマナ1点を加える。このマナは、インスタントやソーサリーである呪文を唱えるためにしか支払えない。
(5):この土地がクリーチャーでないなら、これは「あなたがインスタントやソーサリーである呪文1つを唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。」を持つ2/4のウィザード(Wizard)・クリーチャーになる。これは土地でもある。
アーティファクト
このアーティファクトが戦場に出たとき、カード1枚を切削する。このターン、そのカードをプレイしてもよい。(カードを切削するとは、あなたのライブラリーの一番上にあるカードをあなたの墓地に置くことである。)
(T):(赤)を加える。
(T):(赤)(赤)を加える。このマナは、インスタントやソーサリーである呪文を唱えるためにしか支払えない。
各種除去呪文で盤面を対処しつつ食糧補充/Stock Upや星間航路の助言で手札を補充し、発見の石板によるマナ加速からジェスカイの啓示/Jeskai Revelationに繋げる。
サンプルリスト
[編集]初期型1
[編集]- 2マナの不確定カウンターとしてドラゴンと相性がいい払拭の吐息/Dispelling Exhaleを4枚投入した構成。払拭の吐息の代わりに、より色拘束がきついが打ち消した呪文を追放できる喝破/No More Liesを採用した構成も存在する。(参考)
初期型2
[編集]- アグロ対策として領事の権限/Authority of the Consuls+別行動/Split Upを搭載した構成。打ち消しの枚数を減らしているため、自分のビッグアクションを通す手段として湧霧の村/Mistrise Villageを複数枚投入している。
アバター 伝説の少年アン後
[編集]- イゼット講義等の墓地依存デッキを対策するため、メインデッキから安らかなる眠り/Rest in Peaceを採用した型。代わりに安らかなる眠りとアンチシナジーを起こす道の体現者、シィコ/Shiko, Paragon of the Wayは抜かれている。
- 削剥/Abrade・古代魔法「アルテマ」/Ultimaもイゼット講義の忍耐の記念碑/Monument to Enduranceに対し有効である。
ローウィンの昏明後
[編集]- 備考
- プロツアー『ローウィンの昏明』 ベスト4(参考)
- 使用者:Marco Belacca
- フォーマット
- 神聖なる泉/Hallowed Fountain・蒸気孔/Steam Ventsの再録によってマナ基盤が安定化した。
ストリクスヘイヴンの秘密後
[編集]- 備考
- チャンピオンズカップファイナル シーズン4ラウンド3 準優勝(参考)
- 使用者:堀江徹
- フォーマット
- 白のカードや青の色拘束の強いカードの枚数は最小限に抑えられている。これにより、発見の石板/Tablet of Discoveryが生み出す赤マナを効率的に使えるとともに、マナ基盤に余裕が生まれ、色マナを出せない石化した村落/Petrified Hamletを採用することができるようになっている。
団結のドミナリア〜FINAL FANTASY期
[編集]霊気走破参入直前からジェスカイ眼魔(Jeskai Oculus)が登場している。
クリーチャー — 眼(Eye)
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたの墓地にあるカード6枚を追放する。
飛行
各対戦相手のアップキープの開始時に、あなたは戦慄予示する。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を見る。それらのうち1枚を2/2のクリーチャーとして裏向きで戦場に出し、残りをあなたの墓地に置く。それがクリーチャー・カードなら、そのマナ・コストで、いつでも表向きにしてよい。)
5/5
詳細は眼魔を参照。
またタルキール:龍嵐録参入後に、強力なフィニッシャーである道の体現者、シィコ/Shiko, Paragon of the Wayが登場したことでアゾリウス・コントロールに赤を加えたタイプのコントロールデッキが出現した。
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit) ドラゴン(Dragon)
飛行、警戒
これが戦場に出たとき、あなたの墓地にありマナ総量が3以下であり土地でないカード1枚を対象とする。それを追放する。それをコピーする。その後、そのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。(パーマネント呪文のコピーはトークンになる。)
4/5
三歩先/Three Steps Aheadや稲妻のらせん/Lightning Helix、一時的封鎖/Temporary Lockdownなどで対戦相手の脅威を捌いていき、食糧補充/Stock Upでアドバンテージを確保する。これらの呪文はどれもマナ総量が3マナ以下であるため、シィコのETBで再利用が可能である。
またシィコはドラゴンであるため、タイプ的シナジーを有する乱動するドラゴンの嵐/Roiling Dragonstormと払拭の吐息/Dispelling Exhaleが採用される場合も多い。前者はドラゴンを出すことで使い回せる手札交換手段であり、手札の質を高めるのに貢献してくれる。後者は序盤においては後見なしでも2マナの不確定カウンター枠として十分な性能であり、ドラゴンを手札か戦場に引き込んだ終盤においてはほぼ確定カウンターとして運用可能となっている。
サンプルリスト
[編集]タルキール:龍嵐録後
[編集]- 備考
- フォーマット
- ドラゴンとして道の体現者、シィコ/Shiko, Paragon of the Wayに加えてマラング川の執政/Marang River Regentを採用し、タイプ的シナジーを重視した構成。
- このリストでは4マナの全体除去枠として審判の日/Day of Judgmentを1枚挿ししているが、確定全体除去ではない代わりにルーティングも可能な間の悪い爆発/Ill-Timed Explosion(ディスカード枠としてジェスカイの啓示/Jeskai Revelationも併用される)を採用した構成も存在する。(参考)
FINAL FANTASY後
[編集]- FINAL FANTASYから古代魔法「アルテマ」/Ultimaを採用した構成。最大の仮想敵であったコーリ鋼の短刀/Cori-Steel Cutterこそ退場したものの、イゼット大釜のアガサの魂の大釜/Agatha's Soul Cauldronには引き続き有効である。ターン終了効果によって永劫の好奇心/Enduring Curiosityのような瞬速持ちを牽制できるのもありがたい。
ラヴニカのギルド~基本セット2021期
[編集]エルドレインの王権から創案の火/Fires of Inventionを獲得したことで、プレインズウォーカー・コントロールが強化されたほか、新たにミッドレンジ系のデッキも登場した。ジェスカイ・ファイアーズ (Jeskai Fires) と総称される。
エンチャント
あなたは、あなたのターン中にのみ呪文を唱えることができ、各ターンに呪文を2つまで唱えることができる。
あなたは、マナ総量があなたがコントロールしている土地の総数以下の呪文を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
あなたはあなたのゲーム開始時の手札からこのカードを公開してもよい。そうしたなら、あなたの最初のアップキープの開始時に、占術3を行う。
飛行
あなたのアップキープの開始時に、占術1を行う。
4/4
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 騎士(Knight)
(1)(赤):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+1/+0の修整を受け速攻を得る。
炎の騎兵が戦場に出たとき、望む枚数のカードを捨て、その後その枚数に等しい枚数のカードを引く。
炎の騎兵が死亡したとき、これは各対戦相手と対戦相手がコントロールしている各プレインズウォーカーにそれぞれX点のダメージを与える。Xは、あなたの墓地にある土地カードの枚数に等しい。
6/5
詳細は創案の火を参照。
イクサラン・ブロック~基本セット2020期
[編集]プレインズウォーカーをテーマとする灯争大戦の参入により、青赤白のプレインズウォーカー・コントロールが登場した。
伝説のプレインズウォーカー — テフェリー(Teferi)
各対戦相手はそれぞれ、自分がソーサリーを唱えられるときにのみ呪文を唱えられる。
[+1]:あなたの次のターンまで、あなたはソーサリー呪文をそれが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
[-3]:アーティファクトかクリーチャーかエンチャント、最大1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。カードを1枚引く。
4
伝説のプレインズウォーカー — サルカン(Sarkhan)
クリーチャーが1体、あなたかあなたがコントロールしているプレインズウォーカーを攻撃するたび、あなたがコントロールしている各ドラゴン(Dragon)はそのクリーチャーに1点のダメージを与える。
[+1]:ターン終了時まで、あなたがコントロールしている各プレインズウォーカーは赤の4/4のドラゴン・クリーチャーになり飛行を得る。
[-3]:飛行を持つ赤の4/4のドラゴン・クリーチャー・トークンを1体生成する。
5
次元間の標/Interplanar Beaconから時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Ravelerや覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veilsなどのプレインズウォーカーを連打し、ライフを回復しながらゲームを掌握。最後は主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterlessでこれらをクリーチャー化して勝負を決める。
同環境のアゾリウス・フレンズやエスパー・フレンズと比較すると、サルカンや赤の火力を採用できる点で勝る。
基本セット2020参入後は新たに目覚めた猛火、チャンドラ/Chandra, Awakened Infernoなどを獲得した。
サンプルレシピ
[編集]- 備考
- StarCityGames.com Syracuse Standard Open 優勝(参考)
- 使用者:Zan Syed
- フォーマット
イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身期
[編集]ラヴニカの献身参入後はエスパー・コントロールがコントロールデッキの主流となったものの、こちらも少数存在している。
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) ウィザード(Wizard)
この呪文は打ち消されない。
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。パルン、ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
プレイヤーがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引く。
5/5
ラヴニカの献身からは新たに神聖なる泉/Hallowed Fountainや吸収/Absorbなどを獲得した。
サンプルレシピ
[編集]| Jeskai Control [9] | |
|---|---|
| 土地 (25) | |
| 3 | 断崖の避難所/Clifftop Retreat |
| 4 | 氷河の城砦/Glacial Fortress |
| 4 | 神聖なる泉/Hallowed Fountain |
| 2 | 島/Island |
| 4 | 聖なる鋳造所/Sacred Foundry |
| 4 | 蒸気孔/Steam Vents |
| 4 | 硫黄の滝/Sulfur Falls |
| クリーチャー (4) | |
| 4 | パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun |
| 呪文 (31) | |
| 3 | 吸収/Absorb |
| 2 | 薬術師の眼識/Chemister's Insight |
| 4 | 轟音のクラリオン/Deafening Clarion |
| 2 | 潜水/Dive Down |
| 2 | 発展+発破/Expansion+Explosion |
| 1 | 裁きの一撃/Justice Strike |
| 2 | 溶岩コイル/Lava Coil |
| 4 | 選択/Opt |
| 1 | シヴの火/Shivan Fire |
| 2 | 呪文貫き/Spell Pierce |
| 3 | ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria |
| 4 | 宝物の地図/Treasure Map |
| 1 | 万全+番人/Warrant+Warden |
| サイドボード (15) | |
| 1 | 苦悩火/Banefire |
| 3 | 拘留代理人/Deputy of Detention |
| 1 | 溶岩コイル/Lava Coil |
| 3 | 軍勢の戦親分/Legion Warboss |
| 2 | 黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer |
| 2 | 否認/Negate |
| 3 | 再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix |
イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期
[編集]環境屈指のパワーカードであるドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominariaに加え、ラヴニカのギルドからボロス軍/Boros Legionやイゼット団/The Izzet Leagueのカード群を獲得したことで、青赤白のものがコントロールデッキの主流となった。
ソーサリー
以下から1つまたは両方を選ぶ。
・轟音のクラリオンは各クリーチャーにそれぞれ3点のダメージを与える。
・ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは絆魂を得る。
伝説のプレインズウォーカー — テフェリー(Teferi)
[+1]:カードを1枚引く。次の終了ステップの開始時に、土地を最大2つアンタップする。
[-3]:土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置く。
[-8]:あなたは「あなたがカードを1枚引くたび、対戦相手がコントロールしているパーマネント1つを対象とし、それを追放する。」を持つ紋章を得る。
4
インスタント
マナ総量が4以下であるインスタントかソーサリーである呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
Explosion / 発破 (X)(青)(青)(赤)(赤)
インスタント
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人と、プレイヤー1人を対象とする。発破はその前者にX点のダメージを与える。その後者のプレイヤーはカードをX枚引く。
イオン化/Ionizeなどの打ち消し、封じ込め/Seal Awayなどの単体除去、轟音のクラリオン/Deafening Clarionなどの全体除去で対戦相手の脅威を対処し、土地が伸びたらテフェリーや発破/Explosionで手札を補充する。
フィニッシャーは弾けるドレイク/Crackling Drakeやパルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parunなど。火力を勝ち手段に据えたノンクリーチャー型も存在する。
地図ミゼット型
[編集]- 備考
- グランプリミルウォーキー18 優勝 (参考)
- 使用者:Adrian Sullivan
- フォーマット
- クリーチャーを多めに採用したタイプ。宝物の地図/Treasure Mapによるマナ加速からパルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parunを繰り出し、潜水/Dive Downで守る動きを狙う。
ノンクリーチャー型
[編集]- 備考
- ワールド・マジック・カップ18 団体戦優勝 (参考/参考)
- 使用者:Arnaud Hocquemiller
- フォーマット
- メインデッキをノンクリーチャーにしたタイプ。火による戦い/Fight with Fireをキッカーで唱え、発展/Expansionでコピーして勝負を決める。
ミッドレンジ型
[編集]- 備考
- The Finals18 ベスト8 (参考)
- 使用者:大谷哲哉
- フォーマット
- クリーチャーを多数採用したミッドレンジ型。
カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019期
[編集]ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominariaのために白をタッチした、青赤系のコントロールデッキが存在する。
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。あなたは(E)(E)(E)(エネルギー・カウンター3個)を得る。その後、あなたは望む数の(E)を支払ってもよい。蓄霊稲妻はそのクリーチャーに、その支払った数に等しい点数のダメージを与える。
伝説のプレインズウォーカー — テフェリー(Teferi)
[+1]:カードを1枚引く。次の終了ステップの開始時に、土地を最大2つアンタップする。
[-3]:土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置く。
[-8]:あなたは「あなたがカードを1枚引くたび、対戦相手がコントロールしているパーマネント1つを対象とし、それを追放する。」を持つ紋章を得る。
4
中略/Syncopateや不許可/Disallowなどの打ち消し呪文、マグマのしぶき/Magma Sprayや蓄霊稲妻/Harnessed Lightningなどの火力呪文で1対1交換を繰り返し、土地が伸びたらテフェリーや天才の片鱗/Glimmer of Geniusで手札を補充する。フィニッシャーは奔流の機械巨人/Torrential Gearhulkなど。
サンプルレシピ
[編集]- 備考
- グランプリシンガポール18 ベスト8 (参考/参考)
- 使用者:玉田遼一
- フォーマット
| Jeskai Control [13] | |
|---|---|
| 土地 (26) | |
| 4 | 灌漑農地/Irrigated Farmland |
| 2 | 断崖の避難所/Clifftop Retreat |
| 4 | 硫黄の滝/Sulfur Falls |
| 4 | 尖塔断の運河/Spirebluff Canal |
| 4 | 山/Mountain |
| 4 | 島/Island |
| 4 | 霊気拠点/Aether Hub |
| クリーチャー (6) | |
| 3 | 奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk |
| 3 | つむじ風の巨匠/Whirler Virtuoso |
| 呪文 (28) | |
| 4 | マグマのしぶき/Magma Spray |
| 4 | 蓄霊稲妻/Harnessed Lightning |
| 2 | 検閲/Censor |
| 4 | 天才の片鱗/Glimmer of Genius |
| 2 | 中略/Syncopate |
| 4 | 不許可/Disallow |
| 2 | 本質の散乱/Essence Scatter |
| 2 | アズカンタの探索/Search for Azcanta |
| 4 | ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria |
| サイドボード (15) | |
| 2 | 否認/Negate |
| 2 | 削剥/Abrade |
| 1 | 封じ込め/Seal Away |
| 4 | 歩行バリスタ/Walking Ballista |
| 2 | ジェイスの敗北/Jace's Defeat |
| 2 | 多面相の侍臣/Vizier of Many Faces |
| 2 | チャンドラの敗北/Chandra's Defeat |
- 蓄霊稲妻・天才の片鱗・霊気拠点/Aether Hubとのエネルギー・シナジーを有するつむじ風の巨匠/Whirler Virtuosoを採用しているのが特徴。
- 使用者本人による解説も参照。
戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック期
[編集]アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
瞬速
奔流の機械巨人が戦場に出たとき、あなたの墓地からインスタント・カード1枚を対象とする。あなたはそれを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その呪文があなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。
5/6
蓄霊稲妻/Harnessed Lightningなどの火力、停滞の罠/Stasis Snareなどの単体除去、虚空の粉砕/Void Shatterなどの打ち消しで1対1交換を繰り返し、並んだクリーチャーは光輝の炎/Radiant Flamesや燻蒸/Fumigateなどの全体除去で一掃するのが基本戦略。天才の片鱗/Glimmer of Geniusのエネルギー補充により、蓄霊稲妻で大型クリーチャーを除去することもできる。
フィニッシャーは奔流の機械巨人/Torrential Gearhulkやさまよう噴気孔/Wandering Fumaroleなど。
サンプルレシピ
[編集]- 備考
- プロツアー「カラデシュ」 準優勝 (参考/参考)
- 使用者:Carlos Romao
- フォーマット
タルキール覇王譚ブロック+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック期
[編集]前環境のジェスカイアグロ(Jeskai Aggro)が引き続き存在する。特にフェッチランド+バトルランドの組み合わせにより色を増やすのが容易になったため、ダークジェスカイ(Dark Jeskai)、ジェスカイブラック(Jeskai Black)などと呼ばれるタッチ黒のタイプが主流になっている。
インスタント
はじける破滅は各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。各対戦相手はそれぞれ、自分がコントロールするクリーチャーの中で最も高いパワーを持つクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
カマキリの乗り手/Mantis Riderを中心とする攻撃を火力や単体除去でサポートし、ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigyや時を越えた探索/Dig Through Timeなどでアドバンテージを稼ぐ基本戦略は前環境と同じ。
タッチ黒のタイプはクリーチャー除去と本体火力を兼ねるはじける破滅/Crackling Doomのほか、コラガンの命令/Kolaghan's Commandや黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fangなどが採用される。一方青赤白3色のタイプは、白の除去やゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikarなどが採用される。
ゲートウォッチの誓いからはゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghetなどを獲得した。
青赤白
[編集]- 備考
- プロツアー「戦乱のゼンディカー」 準優勝 (参考/参考)
- 使用者:玉田遼一
- フォーマット
- 戦乱のゼンディカー参入後(ローテーション直後)の青赤白3色のタイプ。
タッチ黒、初期型
[編集]- 備考
- グランプリケベックシティ15 優勝 (参考)
- 使用者:Daniel Lanthier
- フォーマット
- 戦乱のゼンディカー参入後のタッチ黒のタイプ。オジュタイの命令/Ojutai's Commandのリアニメイト対象にもなる竜使いののけ者/Dragonmaster Outcastが採用されている。
タッチ黒、ゲートウォッチの誓い後
[編集]- 備考
- グランプリヒューストン16 準優勝 (参考)
- 使用者:Andrew Cuneo
- フォーマット
- ゲートウォッチの誓い参入後のタッチ黒のタイプ。
テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期
[編集]タルキール覇王譚で強力なジェスカイ道/The Jeskai Wayのカード群が登場したことにより、それらを用いる青赤白のビート・コントロールが組まれるようになった。呼称はジェスカイアグロ(Jeskai Aggro)、ジェスカイテンポ(Jeskai Tempo)、ジェスカイウィンズ(Jeskai Wins)、ジェスカイファイアワークス(Jeskai Fireworks)など様々で、重めの構成のものはジェスカイミッドレンジ(Jeskai Midrange)とも呼ばれる。
インスタント
以下から2つを選ぶ。
・あなたの墓地にあるマナ総量が2以下のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
・あなたは4点のライフを得る。
・クリーチャー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
・カードを1枚引く。
カマキリの乗り手/Mantis Riderやゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemasterなどのクリーチャーを、ジェスカイの魔除け/Jeskai Charmや各種火力呪文でバックアップするのが基本戦略。
プロツアー「タルキール覇王譚」では使用率1位となり(参考/翻訳)、Top8に3人を送り込んだ。それからしばらくはメタの一角として活躍したものの、構成の近いジェスカイトークンや赤白アグロの台頭に伴い、使用率は低下した。
タルキール龍紀伝参入後は逆に赤白アグロの使用率が激減し、タルキール龍紀伝からオジュタイの命令/Ojutai's Command、マジック・オリジンからヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigyなどを獲得したこともあって、環境に一定数存在し続けている。
- トークン生成手段を多用するジェスカイトークン(Jeskai Tokens)と呼ばれるデッキについては赤白青トークンを参照。
- 英雄的と対象を取る呪文のシナジーを中心としたジェスカイヒロイック(Jeskai Heroic)と呼ばれるデッキについては青白英雄的を参照。
初期型
[編集]- 備考
- プロツアー「タルキール覇王譚」 準優勝 (参考/参考)
- 使用者:Shaun McLaren
- フォーマット
- タルキール覇王譚参入直後の初期型。
マジック・オリジン後
[編集]- 備考
- グランプリロンドン15 ベスト4 (参考)
- 使用者:Bill Chronopoulos
- フォーマット
- マジック・オリジン参入後のタイプ。
ラヴニカへの回帰ブロック構築
[編集]エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、軍勢の集結の上に召集(muster)カウンターを1個置く。その後、軍勢の集結の上に置かれた召集カウンター1個につき、速攻を持つ赤であり白である1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを1体生成する。
至高の評決/Supreme Verdict、思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought、スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelationを中心とする基本構成は青白コントロールと同じ。赤を足したことで変化+点火/Turn+Burn、対抗変転/Counterflux、軍勢の集結/Assemble the Legionなどが使えるようになっている。
サンプルレシピ
[編集]- 備考
- プロツアー「ドラゴンの迷路」 ベスト8 (参考/参考)
- 使用者:Andrew Shrout
- フォーマット
- サイドボードのラクドスの復活/Rakdos's Returnのために黒がタッチされている。
イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期
[編集]2種類の青白赤クロック・パーミッションが存在する。
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
瞬速
瞬唱の魔道士が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。それはターン終了時までフラッシュバックを得る。そのフラッシュバック・コストは、それのマナ・コストに等しい。(あなたはあなたの墓地にあるそのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
2/1
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageや修復の天使/Restoration Angelなどのクロックを火力やカウンターでサポートする動きは同じだが、聖トラフトの霊/Geist of Saint Traftをメインデッキから採用しているなど攻撃的・ビートダウン的な要素が強いものはトリコトラフト(UWR Geist)、全体除去をメインデッキから採用しているなど防御的・コントロール的な要素が強いものはトリコフラッシュ(UWR Flash)と呼ばれる。詳細はトリコトラフト、フラッシュを参照。
またこれとは別に、少数のフィニッシャーを勝ち手段に据えた、純正コントロールタイプの青白赤デッキも存在する。
- この3種類のデッキは共通するパーツも多く、境界線は曖昧。トリコトラフトとトリコフラッシュをまとめて扱ったり、トリコフラッシュと青白赤コントロールをまとめてUWR Controlと呼んだりすることがある。
イニストラード・ブロック構築
[編集]イニストラード・ブロック構築では、同環境の青白奇跡コントロールに赤を足して組まれる。
ソーサリー
すべてのクリーチャーをオーナーのライブラリーの一番下に置く。
奇跡(白)(あなたがこのカードを引いたとき、これがこのターンに最初に引いたカードだった場合、あなたはこれの奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)
伝説のプレインズウォーカー — タミヨウ(Tamiyo)
[+1]:パーマネント1つを対象とし、それをタップする。それはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
[-2]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするタップ状態のクリーチャー1体につきカードを1枚引く。
[-8]:あなたは「あなたの手札の上限はなくなる」と「いずれかのカードがいずれかの領域からあなたの墓地に置かれるたび、あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。」を持つ紋章を得る。
4
ソーサリー
プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。忌むべき者のかがり火はそれとそのプレイヤーかそのプレインズウォーカーのコントローラーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
奇跡(X)(赤)(あなたがこのカードを引いたとき、これがこのターンに最初に引いたカードだった場合、あなたはこれの奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)
終末/Terminusなどの奇跡呪文を多用して戦場を掌握する基本方針は変わらない。赤を足す利点は、軽量火力を採用することで序盤を凌ぎやすく小回りが利くことと、環境屈指のパワーカード・忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damnedを最大限に活用できる点である。その分純正2色に比べてマナ基盤などの安定性で劣るのは否めない。
サンプルレシピ
[編集]- 備考
- グランプリアナハイム12 ベスト4 (参考)
- 使用者:Eric Froehlich
- フォーマット
ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック期
[編集]クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
戦隊の鷹が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから《戦隊の鷹/Sqadron Hawk》という名前のカードを最大3枚まで探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
1/1
伝説のプレインズウォーカー — ジェイス(Jace)
[+2]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードを、そのプレイヤーのライブラリーの一番下に置いてもよい。
[0]:カードを3枚引く。その後、あなたの手札のカード2枚をあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。
[-1]:クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
[-12]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからすべてのカードを追放する。その後、そのプレイヤーは自分の手札を自分のライブラリーに加えて切り直す。
3
新たなるファイレクシア以降はCaw-Bladeに欠片の双子コンボを搭載したものも登場した。
アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期
[編集]伝説のプレインズウォーカー — ジェイス(Jace)
[+2]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードを、そのプレイヤーのライブラリーの一番下に置いてもよい。
[0]:カードを3枚引く。その後、あなたの手札のカード2枚をあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。
[-1]:クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
[-12]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからすべてのカードを追放する。その後、そのプレイヤーは自分の手札を自分のライブラリーに加えて切り直す。
3
伝説のプレインズウォーカー — ギデオン(Gideon)
[+2]:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの次のターンの間、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーは可能ならギデオン・ジュラを攻撃する。
[-2]:タップ状態のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
[0]:ターン終了時まで、ギデオン・ジュラは6/6の人間(Human)・兵士(Soldier)クリーチャーになる。それはプレインズウォーカーでもある。このターン、彼に与えられるすべてのダメージを軽減する。
6
伝説のプレインズウォーカー — アジャニ(Ajani)
[+1]:パーマネント1つを対象とする。それはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
[-2]:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。復讐のアジャニはそれに3点のダメージを与え、あなたは3点のライフを得る。
[-7]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするすべての土地を破壊する。
3
精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor、ギデオン・ジュラ/Gideon Jura、復讐のアジャニ/Ajani Vengeantの三大プレインズウォーカーの存在からプレインズウォーカー・コントロール(Plainswalker Control)の名で呼ばれる。
対抗色フェッチランドの存在により3色のマナ基盤の不安定性もある程度は解消されている。
サンプルレシピ
[編集]- 備考
- フォーマット
ローウィン=シャドウムーア・ブロック+アラーラの断片ブロック期
[編集]基本セット2010で、汎用火力稲妻/Lightning Boltと優秀なフィニッシャー悪斬の天使/Baneslayer Angelが登場したことにより、悪斬コントロールが出現。
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行、先制攻撃、絆魂、プロテクション(デーモン(Demon))、プロテクション(ドラゴン(Dragon))
5/5
クリーチャー — 鳥(Bird) スピリット(Spirit)
飛行
発生源1つがブリン・アーゴルの白鳥にダメージを与える場合、そのダメージを軽減する。その発生源のコントローラーは、この方法で軽減されたダメージに等しい枚数のカードを引く。
4/3
典型的なトリコロール、クリーチャーコントロールの塊であり、全体除去が10枚以上も入っているためビートダウンには滅法強い。その上さらに威嚇の稲妻/Intimidation Boltまで採用されることも少なくない。また火力との相性のよいブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argollで爆発的なアドバンテージを得られるのも特徴。威嚇の稲妻を自分のブリン・アーゴルの白鳥に使いながら、対戦相手を足止めするようなギミックがある。
時のらせんブロック+ローウィン=シャドウムーア・ブロック期
[編集]青白のヒバリブリンクにコンボパーツの大いなるガルガドン/Greater Gargadonなどのために赤をタッチしたジョイタイムが存在した。
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
飛行
目覚ましヒバリが戦場を離れたとき、あなたの墓地にあるパワーが2以下のクリーチャー・カードを最大2枚まで対象とし、それらを戦場に戻す。
想起(5)(白)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
4/3
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
フラッシュバック(3)(青)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
クリーチャー — ビースト(Beast)
待機10 ― (赤)
アーティファクト1つか、クリーチャー1体か、土地1つを生け贄に捧げる:大いなるガルガドンから時間(time)カウンターを1個取り除く。大いなるガルガドンが待機状態であるときにのみ起動できる。
9/7
詳細はジョイタイムを参照のこと。
ラヴニカ・ブロック期
[編集]ラヴニカ・ブロックを含むスタンダードでは、第9版のペインランドとラヴニカ・ブロックのショックランドにより、トリコロールとしては珍しく安定性の高いマナ基盤を持つ。
肝心の中身についても稲妻のらせん/Lightning Helixや電解/Electrolyzeなどの汎用性の高いカードが追加された。
インスタント
1つか2つのクリーチャーとプレインズウォーカーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。電解は、それらに2点のダメージを望むように割り振って与える。
カードを1枚引く。
プロツアーホノルル06では炎まといの天使/Firemane Angelでズアーの運命支配/Zur's Weirdingを維持するズアーロックの一種・Angel Weirdingが登場。
また時のらせん参入直後に、太陽拳の派生形として蘇生/Resurrectionによるリアニメイト要素を組み込んだコントロールデッキ、昇竜拳が生まれる。
その後リアニメイト要素を外し、印鑑やバウンスランドでマナ加速して重いカードを連発するグッドスタッフタイプのデッキも組まれた(→下記サンプルレシピ)
一瞬の瞬き/Momentary BlinkによるETB能力使い回しエンジンを搭載したものもある(→ブリンク)。
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
フラッシュバック(3)(青)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
サンプルレシピ
[編集]ミラディン・ブロック期
[編集]ミラディン・ブロック期では、ほぞを主体にしたコントロールデッキ、トイソルジャーが生まれる。
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
粗石の魔道士が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマナ総量が1以下であるアーティファクト・カードを1枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
2/2
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
(1)(白):あなたの墓地にあるマナ総量が1以下のアーティファクト・カード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。
2/4
アーティファクト
(赤),黄鉄の呪文爆弾を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。黄鉄の呪文爆弾はそれに2点のダメージを与える。
(1),黄鉄の呪文爆弾を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。
詳細はトイソルジャーを参照のこと。
インベイジョン・ブロック期
[編集]インベイジョン・ブロック期では、対抗色にフィーチャーしたアポカリプスの登場で、対抗色ペインランドや優秀な火+氷/Fire+Iceなどを獲得し、一気に完成度が高まった。
インスタント
1つか2つのクリーチャーとプレインズウォーカーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。火は、それらに2点のダメージを望むように割り振って与える。
Ice / 氷 (1)(青)
インスタント
パーマネント1つを対象とし、それをタップする。
カードを1枚引く。
ゴブリンの塹壕/Goblin Trenchesをフィニッシャーにしたパーミッション型のトレンチが主流だが、一部ではStar Spangled Slaughterなどのビートダウン・デッキも組まれた。
ミラージュ・ブロック期
[編集]ミラージュ・ブロック期では、知られざる楽園/Undiscovered Paradiseや宝石鉱山/Gemstone Mineなどの強力な5色土地の追加で構築が容易になり、おもにコントロール方面に活躍した。
クリーチャー — イフリート(Efreet)
飛行
(0):コインを1枚投げる。あなたがコイン投げに勝った場合、熱狂のイフリートはフェイズ・アウトする。あなたがコイン投げに負けた場合、熱狂のイフリートを生け贄に捧げる。(それがフェイズ・アウトしている間、それはそれが存在しないかのように扱う。それはあなたの次のアンタップ・ステップの間であなたがアンタップする前にフェイズ・インする。)
2/1
パーミッション型のデッキについてはWorld Championship Decks 1997も参照のこと。
テンペスト以後は白シャドーウィニーに青と赤のサポートを加えた3CWも登場した。
黎明期
[編集]クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
(赤):ターン終了時まで、チビ・ドラゴンは+1/+0の修整を受ける。このターンにこの能力が4回以上起動されているなら、次の終了ステップの開始時にチビ・ドラゴンを生け贄に捧げる。
2/3
黎明期から優良なカードが多い色の組み合わせであり、広くないカードプールの中でグッドスタッフを組むことが可能だった。
チビ・ドラゴン/Dragon Whelpやセラの天使/Serra Angel、時によりパワフルなシヴ山のドラゴン/Shivan Dragonなどをフィニッシャーにしたパーミッションの構成を取る。
剣を鍬に/Swords to Plowshares、稲妻/Lightning Boltなど軽量カードが充実していたため、Zooタイプのビートダウンに対して特に有利に戦うことができた。
また当時は全般的にクリーチャーに頼らないデッキが少なく、メタに合致していたとも言える。
ヒストリック
[編集]ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上からカード3枚を見る。それらのうち1枚をあなたの手札に加え、それらのうち1枚をあなたのライブラリーの一番下に置き、それらのうち1枚を追放する。このターン、あなたはその追放されたカードをプレイしてもよい。
同環境のアゾリウス・コントロールに、稲妻のらせん/Lightning Helixや表現の反復/Expressive Iterationを加えた構成をとる。
インスタント
望む数の、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーを対象とし、4点分をあなたの望むように割り振る。パーマネント2つを対象とする。マグマ・オパスはその前者群にその割り振ったダメージを与える。その後者群をタップする。青赤の4/4のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークン1体を生成する。カード2枚を引く。
(青/赤)(青/赤),マグマ・オパスを捨てる:宝物(Treasure)トークン1つを生成する。
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
瞬速
奔流の機械巨人が戦場に出たとき、あなたの墓地からインスタント・カード1枚を対象とする。あなたはそれを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その呪文があなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。
5/6
また、マグマ・オパス/Magma Opus+奔流の機械巨人/Torrential Gearhulkまたはミジックスの熟達/Mizzix's Masteryのシナジーを搭載したジェスカイ・オパス/Jeskai Opusと呼ばれる構成も存在する。
サンプルリスト
[編集]ジェスカイ・コントロール
[編集]- 備考
- 『ストリクスヘイヴン』リーグ・ウィークエンド第2週 ヒストリック部門6勝0敗(参考)
- 使用者:Luis Scott-Vargas
- フォーマット
ジェスカイ・オパス
[編集]- 備考
- 『ストリクスヘイヴン』チャンピオンシップ 第21位、ヒストリック部門5勝2敗(参考/参考)
- 使用者:原根健太
- フォーマット
エクステンデッド
[編集]かつてのエクステンデッドではデュアルランドが使用可能だったため、マナバランスに頭を悩ますことなく容易に組むことができた。
インスタント
あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、1点のライフを支払うとともにあなたの手札にある青のカードを1枚、追放することを選んでもよい。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
インスタント
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。火葬はそれに3点のダメージを与える。これによりダメージを与えられたクリーチャーは、このターン再生できない。
初期のエクステンデッドではカウンターポストに赤を加えたトンゴネイションが活躍。
またアポカリプス以降は強力な多色カードの追加に合わせ、いくつかのデッキが生み出された(→下記サンプルレシピ)
時は流れデュアルランドは使用不可能になり、このデッキタイプもしばらくなりを潜めていたが、ラヴニカ・ブロックでのショックランドの登場をうけ中速のグッドスタッフ系ビートダウン・デッキ、Raka Deck Winsが現れる。
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
粗石の魔道士が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマナ総量が1以下であるアーティファクト・カードを1枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
2/2
時のらせん以降はTrinket Angelに変化し、よりデッキとしての安定性が高まった。
サンプルレシピ
[編集]- 備考
- プロツアーニューオーリンズ01(参考)
- 使用者:Jon Finkel
- フォーマット
| トリコロール [26] | |
|---|---|
| 土地 (24) | |
| 3 | アダーカー荒原/Adarkar Wastes |
| 4 | フェアリーの集会場/Faerie Conclave |
| 3 | 氾濫原/Flood Plain |
| 4 | Tundra |
| 4 | Plateau |
| 4 | Volcanic Island |
| 2 | 不毛の大地/Wasteland |
| クリーチャー (12) | |
| 4 | 翻弄する魔道士/Meddling Mage |
| 4 | 知恵の蛇/Ophidian |
| 4 | 稲妻の天使/Lightning Angel |
| 呪文 (24) | |
| 4 | 対抗呪文/Counterspell |
| 4 | 解呪/Disenchant |
| 4 | 衝動/Impulse |
| 4 | 剣を鍬に/Swords to Plowshares |
| 4 | 意志の力/Force of Will |
| 4 | 火+氷/Fire+Ice |
| サイドボード (15) | |
| 2 | 真紅の見習い僧/Crimson Acolyte |
| 2 | 包み込む炎/Engulfing Flames |
| 3 | 名誉の道行き/Honorable Passage |
| 3 | 水流破/Hydroblast |
| 4 | 紅蓮破/Pyroblast |
| 1 | 浄化の印章/Seal of Cleansing |
モダン
[編集]クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
瞬速
瞬唱の魔道士が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。それはターン終了時までフラッシュバックを得る。そのフラッシュバック・コストは、それのマナ・コストに等しい。(あなたはあなたの墓地にあるそのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
2/1
大きく分けて3つのデッキタイプがある。1つ目は秘密を掘り下げる者/Delver of Secretsを主力とするウィニー型のクロック・パーミッション、トリコデルバー(UWR Delver)。流刑への道/Path to Exile、稲妻のらせん/Lightning Helix、差し戻し/Remandなど、軽くテンポ面で優秀な呪文が多めに採用される。詳細はDelver-Goを参照。
2つ目は聖トラフトの霊/Geist of Saint Traftやヴェンディリオン三人衆/Vendilion Cliqueなどのクリーチャーを主力とする、ミッドレンジ型のクロック・パーミッション。同環境のNo-Cawに赤を足したものと言える。構成は軽く短期戦志向の強いものから重く長期戦志向の強いものまで幅広く、採用されるカードも様々。
3つ目は、クリーチャーをほとんど採用しないコントロールデッキ。至高の評決/Supreme Verdict、紅蓮地獄/Pyroclasmなどの全体除去や、電解/Electrolyze、謎めいた命令/Cryptic Command、スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelationなど、重いがカード・アドバンテージの面で優秀なカードが採用される。メインデッキのフィニッシャーは瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage、ギデオン・ジュラ/Gideon Jura、火力など。
ソーサリー
(E)(エネルギー(energy)・カウンター)X個を得る。その後、望む個数の(E)を支払ってもよい。マナ総量がこれにより支払われた(E)の個数以下でありアーティファクトやクリーチャーやエンチャントであるすべてを破壊する。
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) 巨人(Giant)
これが戦場に出たとき、これが脱出していないなら、これを生け贄に捧げる。
これが戦場に出るか攻撃するたび、1つを対象とする。これはそれに3点のダメージを与え、あなたは3点のライフを得る。
脱出 ― (赤)(赤)(白)(白),あなたの墓地にありこれでないカード5枚を追放する。(あなたの墓地にあるこのカードを脱出コストで唱えてもよい。)
6/6
モダンホライゾン3では空の怒り/Wrath of the Skiesや火の怒りのタイタン、フレージ/Phlage, Titan of Fire's Furyなどを獲得し、大幅に強化された。語りの調律/Tune the Narrativeや電気放出/Galvanic Dischargeを採用し、エネルギー・カウンターを活用するエネルギー型が登場。プロツアー『モダンホライゾン3』では使用者数3位となった。
サンプルリスト
[編集]ミッドレンジ型
[編集]- 中速のクロック・パーミッションタイプ。
コントロール型
[編集]- コントロールタイプ。
エネルギー型
[編集]一つの指輪禁止前
[編集]- 備考
- プロツアー『モダンホライゾン3』 ベスト8(参考/参考)
- 使用者:Javier Domínguez
- フォーマット
一つの指輪禁止後
[編集]- 備考
- チャンピオンズカップファイナル シーズン3ラウンド2 ベスト8(参考1/参考2)
- 使用者:伊藤諒
- フォーマット
- 一つの指輪/The One Ringが禁止カードに指定された後の構成。瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageやアノールの焔/Flame of Anorを採用した、ウィザード・コントロールとのハイブリッド型である。
- ボロス・エネルギーでおなじみの栄光の闘技場/Arena of Glory+火の怒りのタイタン、フレージ/Phlage, Titan of Fire's Furyパッケージが採用されているほか、トップメタの脱出基地に有効なオアリムの詠唱/Orim's Chantがメインデッキから複数枚投入されており、サイドボードにはセプターチャント用の等時の王笏/Isochron Scepterまで仕込まれている。
ヴィンテージ
[編集]環境に多数存在する青系コントロールの一種として、赤白青のものが存在する。
伝説のプレインズウォーカー — ダク(Dack)
[+1]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚引き、その後カードを2枚捨てる。
[-2]:アーティファクト1つを対象とし、それのコントロールを得る。
[-6]:あなたは「あなたがパーマネント1つ以上対象とする呪文を1つ唱えるたび、それらのパーマネントのコントロールを得る。」を持つ紋章を得る。
3
赤を足すことでダク・フェイデン/Dack Faydenや紅蓮破/Pyroblastなどが、白を足すことで剣を鍬に/Swords to Plowsharesや封じ込める僧侶/Containment Priest(サイドボード)などが採用できるようになっている。
サンプルレシピ
[編集]- 備考
- ヴィンテージ選手権15 ベスト8 (参考)
- 使用者:John Grudzina
- フォーマット
| Jeskai Control(Vintage) [31] | |
|---|---|
| 土地 (16) | |
| 1 | Library of Alexandria |
| 2 | 島/Island |
| 3 | Tundra |
| 3 | Volcanic Island |
| 3 | 汚染された三角州/Polluted Delta |
| 4 | 溢れかえる岸辺/Flooded Strand |
| クリーチャー (1) | |
| 1 | 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage |
| 呪文 (43) | |
| 4 | ダク・フェイデン/Dack Fayden |
| 2 | 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor |
| 1 | 卓絶のナーセット/Narset Transcendent |
| 1 | Time Walk |
| 1 | 思案/Ponder |
| 3 | 定業/Preordain |
| 1 | 宝船の巡航/Treasure Cruise |
| 1 | 至高の評決/Supreme Verdict |
| 2 | 狼狽の嵐/Flusterstorm |
| 4 | 意志の力/Force of Will |
| 2 | マナ吸収/Mana Drain |
| 3 | 精神的つまづき/Mental Misstep |
| 2 | 紅蓮破/Pyroblast |
| 1 | 祖先の回想/Ancestral Recall |
| 1 | 渦まく知識/Brainstorm |
| 3 | 時を越えた探索/Dig Through Time |
| 2 | 剣を鍬に/Swords to Plowshares |
| 1 | ブラック・ロータス/Black Lotus |
| 1 | Mox Sapphire |
| 1 | Mox Jet |
| 1 | Mox Ruby |
| 1 | Mox Emerald |
| 1 | Mox Pearl |
| 1 | 魔力の墓所/Mana Crypt |
| 1 | 太陽の指輪/Sol Ring |
| 1 | Moat |
| サイドボード (15) | |
| 1 | 紅蓮破/Pyroblast |
| 1 | 剣を鍬に/Swords to Plowshares |
| 2 | トーモッドの墓所/Tormod's Crypt |
| 1 | 真髄の針/Pithing Needle |
| 4 | 封じ込める僧侶/Containment Priest |
| 4 | 鋳塊かじり/Ingot Chewer |
| 1 | 摩耗+損耗/Wear+Tear |
| 1 | 山/Mountain |
パウパー
[編集]パウパーには優秀な多色土地が少なくマナ基盤が脆弱なフォーマットのため3色デッキの成立は難しいが、赤白のボロスキティにタッチ青したり、白青の現実の酸やブリンクにタッチ赤したりしたデッキのほか、各色の優秀なカードを集めたコントロールデッキが存在する。
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
飛行
熟考漂いが戦場に出たとき、カードを2枚引く。
想起(2)(青)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
2/2
エンチャント
未達への旅が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
未達への旅が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
アーカムの天測儀/Arcum's Astrolabe登場後は不安だったマナベースの問題が解消され、儚い存在/Ephemerate型のブリンクデッキに雪崩し/Skredなどを採用したジェスカイ氷雪 (Jeskai Snow) と呼ばれるタイプが台頭した。
氷雪アーティファクト
((氷)は氷雪である発生源からのマナ1点で支払える。)
アーカムの天測儀が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
(1),(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
しかし、その高い勝率と使用率が問題視され、アーカムの天測儀はパウパーの禁止カードに指定された[1]。
ソーサリー
土地1つを対象とする。それを破壊する。それのコントローラーは「自分のライブラリーから基本土地カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
カードを1枚引く。
それ以降もジェスカイ氷雪の流れを汲んだブリンクデッキが引き続き存在していたが、破壊不能のアーティファクト・土地である橋の登場後は、浄化の野火/Cleansing Wildfireと組み合わせたジェスカイ・ワイルドファイアと呼ばれる構成が登場した。
サンプルリスト1
[編集]- 純粋なコントロール型。
サンプルリスト2
[編集]| Jeskai Snow Control [33] | |
|---|---|
| 土地 (19) | |
| 1 | 古えの居住地/Ancient Den |
| 4 | 灰のやせ地/Ash Barrens |
| 1 | 進化する未開地/Evolving Wilds |
| 1 | 大焼炉/Great Furnace |
| 9 | 冠雪の島/Snow-Covered Island |
| 1 | 冠雪の山/Snow-Covered Mountain |
| 2 | 冠雪の平地/Snow-Covered Plains |
| クリーチャー (18) | |
| 2 | 古術師/Archaeomancer |
| 3 | きらめく鷹/Glint Hawk |
| 4 | コーの空漁師/Kor Skyfisher |
| 3 | 熟考漂い/Mulldrifter |
| 4 | 呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite |
| 2 | 粗石の魔道士/Trinket Mage |
| 呪文 (23) | |
| 4 | アーカムの天測儀/Arcum's Astrolabe |
| 2 | 渦まく知識/Brainstorm |
| 4 | 対抗呪文/Counterspell |
| 2 | 儚い存在/Ephemerate |
| 2 | 稲妻/Lightning Bolt |
| 3 | 定業/Preordain |
| 1 | ムラーサの胎動/Pulse of Murasa |
| 1 | 大祖始の遺産/Relic of Progenitus |
| 4 | 雪崩し/Skred |
| サイドボード (15) | |
| 1 | 青霊破/Blue Elemental Blast |
| 1 | 天界のほとばしり/Celestial Flare |
| 1 | 払拭/Dispel |
| 2 | 電謀/Electrickery |
| 1 | 水流破/Hydroblast |
| 1 | 未達への旅/Journey to Nowhere |
| 1 | 痕跡消し/Leave No Trace |
| 3 | 孤独な宣教師/Lone Missionary |
| 2 | 紅蓮破/Pyroblast |
| 2 | 赤霊破/Red Elemental Blast |
代表的なデッキ
[編集]ビートダウン
[編集]コントロール
[編集]脚注
[編集]参考
[編集]- 赤白青デッキ
- ビートダウンデッキ
- コントロールデッキ
- 赤白青ビートダウンデッキ
- 赤白青コントロールデッキ
- イニストラード・ブロック構築デッキ
- ラヴニカへの回帰ブロック構築デッキ
- ラヴニカ・ブロックを含むスタンダードデッキ
- 時のらせんブロックを含むスタンダードデッキ
- アラーラの断片ブロックを含むスタンダードデッキ
- ゼンディカー・ブロックを含むスタンダードデッキ
- テーロス・ブロックを含むスタンダードデッキ
- タルキール覇王譚ブロックを含むスタンダードデッキ
- 戦乱のゼンディカー・ブロックを含むスタンダードデッキ
- イニストラードを覆う影ブロックを含むスタンダードデッキ
- カラデシュ・ブロックを含むスタンダードデッキ
- アモンケット・ブロックを含むスタンダードデッキ
- イクサラン・ブロック~基本セット2019を含むスタンダードデッキ
- ラヴニカのギルド~基本セット2020を含むスタンダードデッキ
- 団結のドミナリア~機械兵団の進軍:決戦の後にを含むスタンダードデッキ
- エルドレインの森~サンダー・ジャンクションの無法者を含むスタンダードデッキ
- ブルームバロウ~ダスクモーン:戦慄の館を含むスタンダードデッキ
- 霊気走破~FINAL FANTASYを含むスタンダードデッキ
- 久遠の終端~アバター 伝説の少年アンを含むスタンダードデッキ
- ローウィンの昏明~スター・トレックを含むスタンダードデッキ
- スタンダードデッキ
- ヒストリックデッキ
- エクステンデッドデッキ
- モダンデッキ
- ヴィンテージデッキ
- パウパーデッキ