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バトルランド

提供: MTG Wiki

バトルランド(Battle Land)とは2色土地のサイクルの1つ。

Prairie Stream / 大草原の川
土地 — 平地(Plains) 島(Island)
((T):(白)か(青)を加える。)
あなたが2つ以上の基本土地をコントロールしていないかぎり、大草原の川はタップ状態で戦場に出る。

解説

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元祖デュアルランドの調整版・下位互換であり、2種類の基本土地タイプを持つが戦場に出る際にあなたが2つ以上の基本土地をコントロールしていなければタップ状態で戦場に出る、というペナルティ能力が追加されている。

元祖デュアルランドやショックランドと同じく、「基本土地ではないが基本土地タイプは持つ」という性質を持つ。そのため特定の基本土地タイプを参照する土地サーチカードが利用できるというメリットがある。一方で、基本でない土地への対策にも、基本土地タイプを狙い撃ちにする色対策カードにも引っかかるというデメリットもある。ルール上の詳細はデュアルランドの項目も参照のこと。

友好色のサイクルは戦乱のゼンディカーで登場した。その後は統率者戦用セットでの再録が中心で本流のセットでは登場していない。対抗色のサイクルは2色土地サイクリングランドとセットで統率者戦用セットで順次登場し、久遠の終端統率者デッキで黒緑の春色の湿原/Vernal Fenと赤白の光輝の山頂/Radiant Summit、ローウィンの昏明統率者デッキで緑青の水浸しの新緑/Sodden Verdure、ストリクスヘイヴンの秘密統率者デッキで白黒の日食の草原/Eclipsed Steppe、青赤の焼け焦げた間欠泉/Scorched Geyserが登場しサイクルが完成した。

性質と利用

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戦乱のゼンディカー登場時のスタンダードではタルキール覇王譚に再録された友好色フェッチランドと合わせて環境の多色化に貢献した。フェッチランド・バトルランドそれぞれが友好色の組み合わせであるが、1種類のフェッチランドから3種類のバトルランドをサーチできるため、色数で言えば4色のマナにアクセスできる計算になる。そのため、対抗色が必要なことから一見かみ合わなく見える楔3色のデッキにとっても、非常に相性がよい。

過去の多色土地との比較

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  • 「フェッチランドでサーチできる多色土地」という点ではやはりショックランドがもっとも近い存在であろう。バトルランドは序盤にアンタップインできない点がネックだが、後半ならば条件次第とはいえライフの負担なくアンタップインできるという強みがある。
    • これらが共存するモダンは早い環境であることもあり、序盤からアンタップインできるショックランドが優先される。バトルランドは「基本土地を十分に採用している」「後半以降も大きなマナを使うためアンタップインが求められる」といった条件を満たすデッキ(ヴァラクートなど)において少数だけ採用される。
  • 「基本土地と組み合わせるとアンタップイン」という性質はチェックランドに非常によく似ている。
  • 「土地が多くなるほどアンタップインしやすい」という観点において、ファストランドとは逆の性質を持つと言える。

その他

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  • スタンダードでこれとフェッチランドが共存したのはデベロップ・チームによる実験のひとつであったが、4色が当たり前で5色デッキも安定して運用可能というマナ基盤がスタンダードで実現したのは異例である。結果として予想を上回るほどに強力になり、スタンダードの楽しさと多くのプレイヤーにとっての取っつきやすさを損なってしまったと語られている[1]。
  • 「『霊気紛争』スタンダード・シリーズ」として、2月13日~4月16日の間、同一店舗でスタンダードのイベントに6回参加したプレイヤーに、通常のレイアウトでZendikar Expeditions版のイラストを使用したプロモーション・カードを配布するキャンペーンが行われた[2]。

該当カード

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参考

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