蘇生の天使/Angelic Renewal

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*[[アーボーグの憑依者、モイラ/Moira, Urborg Haunt]] - (2)(黒)3/2威迫クリーチャーの[[サボタージュ能力]]。クリーチャー1体を戻す。([[団結のドミナリア統率者デッキ]])
 
*[[アーボーグの憑依者、モイラ/Moira, Urborg Haunt]] - (2)(黒)3/2威迫クリーチャーの[[サボタージュ能力]]。クリーチャー1体を戻す。([[団結のドミナリア統率者デッキ]])
 
*[[寛大な判事/Magnanimous Magistrate]] - (5)(白)3/4クリーチャー。これが戦場に出る際に5個乗る猶予カウンターを、戻すクリーチャーのマナ総量の個数だけ取り除く必要がある。([[ジャンプスタート2022]])
 
*[[寛大な判事/Magnanimous Magistrate]] - (5)(白)3/4クリーチャー。これが戦場に出る際に5個乗る猶予カウンターを、戻すクリーチャーのマナ総量の個数だけ取り除く必要がある。([[ジャンプスタート2022]])
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*[[落星の祈祷/Starfall Invocation]] - (3)(白)(白)ソーサリー。全クリーチャーを[[破壊]]し、対戦相手にカード1枚を[[贈呈]]していた場合のみ、墓地に置かれたあなたのクリーチャー1体を戻す。([[ブルームバロウ]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[コモン]]

2024年9月11日 (水) 00:18時点における最新版


Angelic Renewal / 蘇生の天使 (1)(白)
エンチャント

クリーチャーが1体戦場からあなたの墓地に置かれるたび、あなたは蘇生の天使を生け贄に捧げてもよい。そうした場合、そのカードを戦場に戻す。


墓地落ちたクリーチャーをただちに戦場に出しなおせる、使い捨てエンチャント

「使えるタイミングが限定的なリアニメイトカード」ともいえる。基本的には除去への対策カードだが、再生破壊不能と違い布告系やマイナス修整による除去からも救えるのが特徴。自ら生け贄に捧げる場合でも誘発するため、ETB能力PIG能力をもつクリーチャーとのシナジーが強い。

特に想起持ちクリーチャーとのギミックが強力で、先置きの一瞬の瞬き/Momentary Blinkのように機能する。先に置いておく必要があるのは弱点でもあるため、使用には注意が必要。パウパーでは熟考漂い/Mulldrifter渡る魂/Soul of Migrationと組み合わせて、白青想起で採用される。

抹消/Obliterate神の怒り/Wrath of God等のリセットと組み合わせる使い方が可能な点も見逃せない。

  • 挙動上、トークン・クリーチャーを守ることはできない。トークンは戦場以外の領域に移動すると状況起因処理によって消滅してしまうため。
  • オーラ術師/Auramancerなどのエンチャントを回収できるクリーチャーとの相性は良好。中でも直接戦場に出せる太陽のタイタン/Sun Titanとの相性は抜群。
  • 「Angelic Renewal」は「天使の力による蘇生」くらいの意味合い。日本語カード名の「蘇生の天使」ではエンチャントではなくクリーチャーのようにも読め、やや紛らわしい。

[編集] 関連カード

戦場から墓地に置かれたクリーチャーをリアニメイトするカード。特記しない限り、死亡時に誘発する能力でそのターンに墓地に置かれたあなたのクリーチャーのみ戻せる。戻す先が手札のものは永劫の輪廻/Enduring Renewalの項を、単に破壊から守るものは活力の覆い/Wrap in Vigorの項を、死亡をトークン生成の形で補填するものは腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimatorを参照。

[編集] 参考

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