エルドレインの王権

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|英語名=Throne of Eldraine
 
|英語名=Throne of Eldraine
 
|日本語名=エルドレインの王権
 
|日本語名=エルドレインの王権
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|シンボル=大釜の紋章
 
|略号=ELD
 
|略号=ELD
 
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|セット枚数=全269種類+番外カード128種類
 
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'''エルドレインの王権'''/''Throne of Eldraine''は、[[スタンダード]]用の[[エキスパンション]]。[[2019年]]10月4日発売予定。キャッチコピーは「'''伝説を描け'''/''Tell Your Epic Tale''」。
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'''エルドレインの王権'''/''Throne of Eldraine''は、[[スタンダード]]用の[[エキスパンション]]。[[2019年]]10月4日発売。キャッチコピーは「'''伝説を描け'''/''Tell Your Epic Tale''」。
  
 
==概要==
 
==概要==
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[[イニストラード・ブロック]]等と同じように[[フレイバー・テキスト|フレイバー]]先行で[[カード]]をデザインした[[トップダウン・デザイン]]のセット。アーサー王伝説の部分が中核を成しており、それを彩るのがおとぎ話の部分となっている。ここで言う「おとぎ話」とは、本やアニメ映画になっているようなヨーロッパ風のフォークロア(伝承)を指している。
 
[[イニストラード・ブロック]]等と同じように[[フレイバー・テキスト|フレイバー]]先行で[[カード]]をデザインした[[トップダウン・デザイン]]のセット。アーサー王伝説の部分が中核を成しており、それを彩るのがおとぎ話の部分となっている。ここで言う「おとぎ話」とは、本やアニメ映画になっているようなヨーロッパ風のフォークロア(伝承)を指している。
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*おとぎ話をテーマとしたセットは[[Mark Rosewater]]が10年以上も実現を目指してきたものであったと語られている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033240/ さらなるこぼれ話:『エルドレインの王権』](Making Magic 2019年10月21日)</ref>。このことはセットの正式発表前から繰り返しコラムや各メディアでほのめかされてきていた<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0032157/ それは「どこ」にある](Making Magic 2019年3月11日)</ref><ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0032525/ こぼれ話:『灯争大戦』](Making Magic 2019年5月13日)</ref>。
  
 
直前の[[ラヴニカ/Ravnica]]三部作からの揺り返しとして[[単色]]を推奨しており、5色に対応した5つの宮廷に対してそれぞれの色に由来する美徳やメカニズムが設定されている。
 
直前の[[ラヴニカ/Ravnica]]三部作からの揺り返しとして[[単色]]を推奨しており、5色に対応した5つの宮廷に対してそれぞれの色に由来する美徳やメカニズムが設定されている。
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!宮廷||色||美徳||メカニズム
 
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*世界王者をカードに登場させるプレイヤー・スポットライト・カードが導入された。プレイヤーが[[インビテーショナルカード]]のようにカードをデザインするわけではないが、[[開発部]]と相談して選んだカードのイラストに登場することになる。エルドレインの王権では[[世界選手権18]]の優勝者である[[Javier Domínguez]]が[[熱烈な勇者/Fervent Champion]]としてカード化された。
 
*世界王者をカードに登場させるプレイヤー・スポットライト・カードが導入された。プレイヤーが[[インビテーショナルカード]]のようにカードをデザインするわけではないが、[[開発部]]と相談して選んだカードのイラストに登場することになる。エルドレインの王権では[[世界選手権18]]の優勝者である[[Javier Domínguez]]が[[熱烈な勇者/Fervent Champion]]としてカード化された。
 
*[[構築済みデッキ]]として、[[プレインズウォーカーデッキ]]の他に[[ブロール]]用構築済みデッキである「Brawl Deck」が4種類発売され、専用のカードも封入される。プレインズウォーカーデッキ専用カードと同様にそれらのカードはエルドレインの王権の一部として扱われ、スタンダードを含むエルドレインの王権が使用可能な[[フォーマット]]で使用可能。[[Magic: The Gathering Arena]]でも発売と同時にブロールがフォーマットとして導入され、2019年9月5日から10日までBrawl Deckを用いた先行体験イベントが行われた。また、エルドレインの王権シーズンの[[マジック・ウィークエンド]]は「マジック・ウィークエンド:ブロール」となる。
 
*[[構築済みデッキ]]として、[[プレインズウォーカーデッキ]]の他に[[ブロール]]用構築済みデッキである「Brawl Deck」が4種類発売され、専用のカードも封入される。プレインズウォーカーデッキ専用カードと同様にそれらのカードはエルドレインの王権の一部として扱われ、スタンダードを含むエルドレインの王権が使用可能な[[フォーマット]]で使用可能。[[Magic: The Gathering Arena]]でも発売と同時にブロールがフォーマットとして導入され、2019年9月5日から10日までBrawl Deckを用いた先行体験イベントが行われた。また、エルドレインの王権シーズンの[[マジック・ウィークエンド]]は「マジック・ウィークエンド:ブロール」となる。
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**Brawl Deckの日本語版は発売されないが、Brawl Deck専用カードの日本語版はコレクター・ブースターから入手することができる。
 
*[[#プロジェクト・ブースター・ファン|プロジェクト・ブースター・ファン]]による特別枠カードは[[コレクター番号]]が異なる番外カードとなっている。また[[バンドル]]や[[WPNプロモパック]]入りのイラスト違いプロモーション・カードも従来と異なり別個にコレクター番号が振られている。もちろんコレクター番号が違っても英語の[[カード名]]が同一のカードは[[構築]]では4枚しか[[デッキ]]に入れられない。番外カードの順番は枠無しプレインズウォーカー、ショーケース、BOX特典カード、プレインズウォーカーデッキ、Brawl Deck、拡張アート、バンドルプロモ、WPNプロモとなっている。
 
*[[#プロジェクト・ブースター・ファン|プロジェクト・ブースター・ファン]]による特別枠カードは[[コレクター番号]]が異なる番外カードとなっている。また[[バンドル]]や[[WPNプロモパック]]入りのイラスト違いプロモーション・カードも従来と異なり別個にコレクター番号が振られている。もちろんコレクター番号が違っても英語の[[カード名]]が同一のカードは[[構築]]では4枚しか[[デッキ]]に入れられない。番外カードの順番は枠無しプレインズウォーカー、ショーケース、BOX特典カード、プレインズウォーカーデッキ、Brawl Deck、拡張アート、バンドルプロモ、WPNプロモとなっている。
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*[[2019年]]11月22日([[Magic: The Gathering Arena]]、[[Magic Online]]では11月18日)付けで、[[むかしむかし/Once Upon a Time]]と[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]の2枚が[[スタンダード]]で[[禁止カード]]に指定された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/november-18-2019-banned-and-restricted-announcement November 18, 2019 Banned and Restricted Announcement]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033448/ 2019年11月18日 禁止制限告知]</ref>。
  
 
===[[リミテッド]]===
 
===[[リミテッド]]===
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===[[Magic: The Gathering Arena]]===
 
===[[Magic: The Gathering Arena]]===
 
Magic: The Gathering Arenaはこのエキスパンションから'''正式ローンチ'''される。それを記念し、スタンダードで使えるすべてのカードを利用可能な構築イベント(未所持カードがあってもデッキを作成できる)が、期間限定・対戦回数限定で行われる<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033097/ MTGアリーナ:ゲーム更新情報(2019年9月)]([[Daily MTG]] 2019年9月21日)</ref>。
 
Magic: The Gathering Arenaはこのエキスパンションから'''正式ローンチ'''される。それを記念し、スタンダードで使えるすべてのカードを利用可能な構築イベント(未所持カードがあってもデッキを作成できる)が、期間限定・対戦回数限定で行われる<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033097/ MTGアリーナ:ゲーム更新情報(2019年9月)]([[Daily MTG]] 2019年9月21日)</ref>。
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;フェイのフェスティバル
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2019年11月2日から開催されるイベント。5週に渡りカジュアルフォーマットで行う。報酬は出来事のショーケースフレームのスキン。
  
 
==製品ラインナップ==
 
==製品ラインナップ==
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:*ストレージボックスとして使用できる外箱
 
:*ストレージボックスとして使用できる外箱
  
;Deluxe Collection
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;Deluxe Collection(日本語版なし)
 
:以下の内容が封入された大型商品。[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]オンラインストア限定販売。
 
:以下の内容が封入された大型商品。[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]オンラインストア限定販売。
 
*コレクター・ブースターパック×16
 
*コレクター・ブースターパック×16
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*3×3のアンカットプレミアム・カード
 
*3×3のアンカットプレミアム・カード
 
*[[Magic: The Gathering Arena]]用の特製コード。ガラクスリーブと、呪われた狩人、ガラク、[[魅力的な王子/Charming Prince]]、[[魔法の鏡/The Magic Mirror]]、[[魔女の復讐/Witch's Vengeance]]、[[砕骨の巨人/Bonecrusher Giant]]、[[探索する獣/Questing Beast]]各1枚とそれぞれのカード・スタイルが入手できる。
 
*[[Magic: The Gathering Arena]]用の特製コード。ガラクスリーブと、呪われた狩人、ガラク、[[魅力的な王子/Charming Prince]]、[[魔法の鏡/The Magic Mirror]]、[[魔女の復讐/Witch's Vengeance]]、[[砕骨の巨人/Bonecrusher Giant]]、[[探索する獣/Questing Beast]]各1枚とそれぞれのカード・スタイルが入手できる。
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;Holiday Gift Bundle(日本語版なし)
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:バンドルの内容にコレクターブースター1パックが追加され、外箱も新規イラストが使用された大型商品
  
 
===[[構築済みデッキ]]===
 
===[[構築済みデッキ]]===
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;Brawl Deck(日本語版なし)
 
;Brawl Deck(日本語版なし)
 
:[[ブロール]]用の構築済みデッキ。
 
:[[ブロール]]用の構築済みデッキ。
:日本語版は発売されないが、MTG Arenaでは日本語訳される。
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:日本語版は発売されない。
 
*[[Wild Bounty]]
 
*[[Wild Bounty]]
 
*[[Knights' Charge]]
 
*[[Knights' Charge]]
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033107/ エルドレイン・チェック その1]([[Making Magic]] 2019年9月23日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033107/ エルドレイン・チェック その1]([[Making Magic]] 2019年9月23日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033126/ エルドレイン・チェック その2]([[Making Magic]] 2019年9月30日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033126/ エルドレイン・チェック その2]([[Making Magic]] 2019年9月30日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033149/ エルドレイン・チェック その3]([[Making Magic]] 2019年10月7日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033174/ こぼれ話:『エルドレインの王権』]([[Making Magic]] 2019年10月14日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033240/ さらなるこぼれ話:『エルドレインの王権』]([[Making Magic]] 2019年10月21日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033429/ 『エルドレインの王権』展望デザインの提出物 その1]([[Making Magic]] 2019年11月11日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033454/ 『エルドレインの王権』展望デザインの提出物 その2]([[Making Magic]] 2019年11月18日)
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Play Design - [[プレイ・デザイン・チーム]]によるコラム。
 
Play Design - [[プレイ・デザイン・チーム]]によるコラム。
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*[https://mtg-jp.com/reading/pd/0033168/ Mファイル『エルドレインの王権』編・白青黒]([[Daily MTG]] 2019年10月4日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/pd/0033234/ Mファイル『エルドレインの王権』編・赤緑その他]([[Daily MTG]] 2019年10月11日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/pd/0033449/ プレイデザインの教訓]([[Daily MTG]] 2019年11月18日)
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その他。
 
その他。
 
*[https://mtg-jp.com/reading/guffdailycard/0033056/ 無明の予見者 今日の1枚:欲深い衝動](マジック日本公式サイト 2019年9月10日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/guffdailycard/0033056/ 無明の予見者 今日の1枚:欲深い衝動](マジック日本公式サイト 2019年9月10日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/translated/0033063/ エルドレインの世界構築]([[Daily MTG]] 2019年9月11日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/translated/0033063/ エルドレインの世界構築]([[Daily MTG]] 2019年9月11日)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/portrait-kenriths-2019-09-12 A Portrait of the Kenriths]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0033093/ ケンリス家の肖像]([[Daily MTG]] 2019年9月12日)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/portrait-kenriths-2019-09-12 A Portrait of the Kenriths]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0033093/ ケンリス家の肖像]([[Daily MTG]] 2019年9月12日)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/planeswalkers-guide-eldraine-2019-10-31 Planeswalker's Guide to Eldraine]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0033430/ プレインズウォーカーのためのエルドレイン案内]([[Daily MTG]] 2019年10月31日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033132/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第1回 その舞台と人物](マジック日本公式サイト 2019年10月3日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033132/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第1回 その舞台と人物](マジック日本公式サイト 2019年10月3日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033154/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第2回 むかしむかし](マジック日本公式サイト 2019年10月10日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033154/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第2回 むかしむかし](マジック日本公式サイト 2019年10月10日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033180/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第3回 知りたがりの二人](マジック日本公式サイト 2019年10月17日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033245/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第4回 不可解な幻視](マジック日本公式サイト 2019年10月24日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033264/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第5回 残忍な騎士](マジック日本公式サイト 2019年10月31日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033351/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第6回 王冠泥棒、オーコ](マジック日本公式サイト 2019年11月7日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033434/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第7回 野生語りの帰還](マジック日本公式サイト 2019年11月14日)
 +
*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033459/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第8回 めでたしめでたし](マジック日本公式サイト 2019年11月21日)
  
 
===動画===
 
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2019年12月9日 (月) 20:22時点における最新版

エルドレインの王権/Throne of Eldraine
シンボル 大釜の紋章
略号 ELD
コードネーム Archery
発売日 :2019年10月4日
M:TGA:2019年9月27日
セット枚数 全269種類+番外カード128種類

エルドレインの王権/Throne of Eldraineは、スタンダード用のエキスパンション2019年10月4日発売。キャッチコピーは「伝説を描け/Tell Your Epic Tale」。

目次

[編集] 概要

アーサー王伝説とおとぎ話がモチーフの次元/Planeエルドレイン/Eldraineを舞台とする。5つの宮廷に支えられた王国/The Realmの平和は、王の行方が分からなくなったことによって破られつつある。王家の跡継ぎ/The Royal Scionsであるローアン・ケンリス/Rowan Kenrithウィル・ケンリス/Will Kenrithは、王を見つけるために妖精や怪物、荒々しい魔法が跋扈する僻境/The Wildsの探索へ向かう。

イニストラード・ブロック等と同じようにフレイバー先行でカードをデザインしたトップダウン・デザインのセット。アーサー王伝説の部分が中核を成しており、それを彩るのがおとぎ話の部分となっている。ここで言う「おとぎ話」とは、本やアニメ映画になっているようなヨーロッパ風のフォークロア(伝承)を指している。

  • おとぎ話をテーマとしたセットはMark Rosewaterが10年以上も実現を目指してきたものであったと語られている[1]。このことはセットの正式発表前から繰り返しコラムや各メディアでほのめかされてきていた[2][3]

直前のラヴニカ/Ravnica三部作からの揺り返しとして単色を推奨しており、5色に対応した5つの宮廷に対してそれぞれの色に由来する美徳やメカニズムが設定されている。

宮廷 美徳 メカニズム
アーデンベイル/Ardenvale 忠誠(Loyalty) 他のクリーチャーを助ける
ヴァントレス/Vantress 知識(Knowledge) カードを引く、濾過(衝動)、占術
ロークスワイン/Locthwain 執念(Persistence) 破壊不能墓地から戻す
エンバレス/Embereth 勇気(Courage) 攻撃的、攻撃の推奨
ギャレンブリグ/Garenbrig 強さ(Strength) サイズの大きさ、強化

新たなメカニズムとして、物語を内包したキャラクターを表す当事者カードが登場。文章欄が開いた本のようになっており、クリーチャーではなく左側のページ部分に書かれた出来事として唱えることができる。さらに出来事として解決された後にクリーチャーとしても唱えることが可能。すべての当事者カードにはショーケース・カードとしてまるで古書の挿絵のようなイラストとフレームの特別カードが存在し、これらは一定の確率でブースターパックから出現する。プロジェクト・ブースター・ファンも参照。

エルドレインの5つの宮廷の忠義へ殉ずることを表す能力語一徹コストとして同じ色マナを3つ以上支払うことで効果がより強力になる能力を示す。

おとぎ話に頻出する要素として食物トークンが登場。生け贄に捧げることでライフを得るアーティファクト・トークンであり、これらを「食べる」ことで効果を発揮するカードも多数収録されている。さらにエルドレインの王権をテーマとした料理コンテストも開催された。写真とレシピをメールで送り、入賞すればDeluxe Collectionやプレミアム・カードセットが送られる[4]

落葉樹メカニズムとして、混成カード有色アーティファクトが登場。さらに伝説のクリーチャーアンコモンにも収録されている。

アーサー王伝説をテーマとしたセットなだけに赤白黒を中心に騎士部族カードが収録されている。それに対するように王国の外の存在を表す「人間でない」クリーチャーへの部族カードも収録されている。

新規サブタイプは多岐にわたり、クリーチャー・タイプとしてハツカネズミ農民邪術師が新登場し貴族が復活した。アーティファクト・タイプとして食物呪文タイプとして出来事が登場した。

[編集] リミテッド

エルドレインの王権のリミテッド環境は、一徹や混成クァドラプルシンボルのアンコモンのサイクル無色のアーティファクトの開封比の高さなどで単色を推奨するものとなっている。とはいえ他のセットと同様に2色の組み合わせでテーマを共有しているため、テーマに関するカードを集めた多色の戦略も可能。

テーマ
白青 アーティファクトとエンチャント
白黒 騎士、長期戦とリソース交換
青黒 自分と相手の墓地
青赤 ターン中に2枚目のカードを引くこと
黒赤 騎士、装備品
黒緑 食物
赤緑 人間でないクリーチャー
赤白 騎士、クリーチャーの横並べ
緑白 出来事
緑青 ランプ

[編集] プロジェクト・ブースター・ファン

プレイヤーがブースターパックを開封する楽しみを増やす目的として、ブースターパックからはプレミアム・カード以外にも特定の確率でイラスト違いの枠無しプレインズウォーカーカードや特殊なショーケース・カードが出現する。またラヴニカのギルドなどで販売された特定のテーマのカードのみが封入されたテーマ・ブースターパックや、拡張アート枠・カードやプレミアム・カードが封入されたコレクター・ブースターパックなどブースター商品のラインナップも増やしている。エルドレインの王権のブースターパックに封入される特殊な枠のカードは以下の通り;

枠無しプレインズウォーカー/Borderless Planeswalker
Guilds of Ravnica Mythic Editionと同じ仕様の、通常ブースター・パックから出るカードとは別イラストのプレインズウォーカー・カード。
通常のブースターパックにも一定の確率で封入される。
拡張アート枠/Extended-Art Frame
アルティメットマスターズのボックス・トッパー・カードと同じ仕様の拡張アート・カード。プレインズウォーカーでもショーケースでもないすべてのレア神話レアに存在する。
コレクター・ブースターにしか封入されない。
ショーケース・フレーム/Showcase Frame
セット毎に固有のデザインとなる特別なカード枠。エルドレインの王権では出来事を持つクリーチャー・カードすべてに存在する。
通常のブースターパックにも一定の確率で封入されているが、「プレミアム・カードではないコモンのショーケース」はコレクター・ブースターにしか封入されない。これは製造工程の問題等によるものであり、将来的にはすべての稀少度のショーケースが通常のブースターから出るようになるとMark Rosewaterは述べている[6]

通常のブースターパックに封入される特別枠の確率は以下の通り[7];

  • 9パックに1枚の確率で、アンコモンのショーケース・カード。
  • 27パックに1枚の確率で、枠無しプレインズウォーカーかレアか神話レアのショーケース・カード。
  • 34パックに1枚の確率で、枠無しプレインズウォーカーかショーケース・カードのプレミアム・カード。

[編集] イベント

賞品はWPNプロモパックが店舗の裁量で配布される。マジック初心者体験会は開催頻度が多すぎるという店舗側からの意見を受けて、基本セットのシーズンのみに行われるようになった。

プレリリース

2019年9月27~29日に開催される。基本セットに引き続き店舗は金曜日昼間から開催することができる。

参加した各プレイヤーはプレリリース・パックを受け取り、40枚以上のシールドデッキを作り対戦する。

プレリリース・パックの内容は

ドラフト・ウィークエンド

2019年10月5日、6日に行われる。

マジック・ウィークエンド:ブロール

2019年10月26日、27日の間に開催される。ブロールのイベントとなる。

[編集] Magic: The Gathering Arena

Magic: The Gathering Arenaはこのエキスパンションから正式ローンチされる。それを記念し、スタンダードで使えるすべてのカードを利用可能な構築イベント(未所持カードがあってもデッキを作成できる)が、期間限定・対戦回数限定で行われる[8]

フェイのフェスティバル

2019年11月2日から開催されるイベント。5週に渡りカジュアルフォーマットで行う。報酬は出来事のショーケースフレームのスキン。

[編集] 製品ラインナップ

ブースターパック
ブースターパックの種類の増加を受け、呼称がDraft Boosterに変更された(日本語板はそのまま)。ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗でブースターボックスを早期購入すると、BOX特典カードとして帰還した王、ケンリス/Kenrith, the Returned Kingと、コレクター・ブースター1つが特典として配布される(配布数に限りあり)。
テーマ・ブースターパック(日本語版なし)
特定のテーマに沿ったカードのみが封入されたブースターパック。各に対応した5種類の製品が存在し、その色のカードのみが下記の割合で封入されている。
  • レアか神話レア1枚
  • コモンかアンコモン34枚(10パックに1つはこの枠の1枚がレアか神話レアに置換される)
  • 広告カード1枚
コレクター・ブースターパック
主に拡張アートやプレミアム・カードが封入されたコレクター向けのブースターパック。内容は下記の16枚。
  • 拡張アート版のレアか神話レア1枚(拡張アート・カードはコレクター・ブースターでしか入手できない)
  • プレミアム・カードのレアか神話レア1枚
  • プレミアム・カードのコモンかアンコモン9枚
  • 特別カード枠(ショーケース・フレームや拡張アート版プレインズウォーカー)カード3枚(プレミアム・カードではないコモンのショーケース・カードはコレクター・ブースターでしか入手できない。)
  • BOX特典カード、プレインズウォーカーデッキ専用カード、Brawl Deck専用カードのいずれか1枚
  • プレミアム・カード・トークン1枚
バンドル
以下の内容が封入された大型商品
Deluxe Collection(日本語版なし)
以下の内容が封入された大型商品。ウィザーズ・オブ・ザ・コーストオンラインストア限定販売。
Holiday Gift Bundle(日本語版なし)
バンドルの内容にコレクターブースター1パックが追加され、外箱も新規イラストが使用された大型商品

[編集] 構築済みデッキ

プレインズウォーカーデッキ
Brawl Deck(日本語版なし)
ブロール用の構築済みデッキ。
日本語版は発売されない。

[編集] パッケージ・イラスト

[編集] 注目のストーリー

[編集] 主な開発スタッフ

その他のスタッフについてはThrone of Eldraine Creditsを参照。

[編集] 公式特集ページ

[編集] 製品情報

[編集] 開発コラム

Making Magic -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。

Play Design - プレイ・デザイン・チームによるコラム。

その他。

[編集] 広報

[編集] 背景設定

[編集] 動画

マジック:ザ・ギャザリングYoutube公式チャンネル

[編集] 脚注

  1. さらなるこぼれ話:『エルドレインの王権』(Making Magic 2019年10月21日)
  2. それは「どこ」にある(Making Magic 2019年3月11日)
  3. こぼれ話:『灯争大戦』(Making Magic 2019年5月13日)
  4. The Great Eldraine Bake-Off/エルドレイン 自慢の手料理コンテスト(Daily MTG 2019年9月20日)
  5. November 18, 2019 Banned and Restricted Announcement/2019年11月18日 禁止制限告知
  6. The Problem with Making Your Kids Breakfast(Blogatog 2019年9月20日)
  7. 動画記事:「プロジェクト・ブースターファン」の説明(ウィザーズ・プレイ・ネットワーク 2019年8月20日)
  8. MTGアリーナ:ゲーム更新情報(2019年9月)(Daily MTG 2019年9月21日)
  9. @wizards_magic(マジック英語公式Twitter 2019年9月14日)

[編集] 参考

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