ロークスワイン/Locthwain

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ロークスワイン/Locthwainは、エルドレイン/Eldraineの五つの宮廷の一つ。

目次

[編集] 概要

の宮廷。執念/Persistenceを最も重要な美徳とする。紋章はゴブレット。

ロークスワイン城/Castle Locthwainは、それ自体が移動可能な飛行要塞だ――常に動き続ける、雨雲に浮かぶ巨大な構造物だ。城の下の天気は霧雨から雷雨まで様々で、女王アヤーラ/Ayaraの気分に左右される(もしくはそう言われている)。城は陸上にも水上にも着地することができ、城を上空に浮かべるのと同じ魔法が、騎士を一時的な小型の雨雲に乗せて地上に降ろすことができる。

ロークスワイン城の内部は、大きな広間を繋ぐ狭い通路の迷宮だ。この迷路を彷徨った他の宮廷の騎士は、それを僻境/The Wildsと比較してきた。これはエルフの魔法が方向感覚を狂わせ、最終的には、城で迷子になった者を恐怖に陥れることを示唆している。

[編集] 美徳

ロークスワインからすれば、執念こそが最高の美徳である。なぜなら、執念は他の美徳に目的への道を示し、先導するからだ。ロークスワインでは、執念とは決意、目的意識、責任ある約束、不断の努力、断固として諦めないことを意味する。

ロークスワインの貴族は生まれながらに敬われるが、なぜ自分は永遠の大釜/The Cauldron of Eternityを探す騎士でないのだろうという疑問が、常に彼らを悩ませている。ある騎士の言葉だ。「富を追求する執念、他の宮廷との関係を築く執念、この宮廷で女王に仕える執念――これらは最高の美徳の立派な体現だが、間違いなく大釜の探索こそが、そのような献身の一番の使い道なのだ!」

[編集] 騎士

ロークスワインの騎士は不遜で、最高の美徳への献身により、自分たちが他の騎士よりも優れていると信じている。彼らは負け戦から撤退する程度には実利的だが、その執念から、再び戻り敵を倒す何らかの手段を確実に見つけ出す。些細なことでロークスワインの騎士を敵に回すのは避けるべきだ。彼らは生涯の恨みを抱くことで王国/The Realm中に知られているのだから。

武装していても、ロークスワインの騎士は常に、女王の手の込んだ宴に出席する準備ができているように見える。ロークスワインの騎士の最大の願望は、永遠の大釜の探索を引き受けるに値する存在になること――そして探索の旅に出る前に女王と結婚することだ。その時が来るまでは、彼らは女王の寵愛を受けるべく、他の魔法の贈り物を探索して自らの価値を証明する。

[編集] 遺物

永遠の大釜/The Cauldron of Eternityは、それが相応しいと認めた者に永遠の生を授け、死者を蘇らせる力を持つ、巨大な石釜であると言われている。この主張は他の四つの遺物として知られるものと辻褄が合っているように見え、ロークスワインの邪術師が生と死の魔法を振るうことの説明にもなっている。しかし結局のところ、この物語は検証不可能だ。永遠の大釜は、何世代にもわたって行方知れずなのだから。

エルフが王国を統治していた時代、ロークスワイン城は永遠の大釜が収められた洞窟の上に築かれていた。だが人間が王国を手に入れたとき、大釜は僻境へと失われた。城の遺物はそれを繋ぎ止める錨である。道徳的にも、魔法的にも、そして文字通りの意味でも。そのため、ロークスワイン城は宙へ浮かんだまま王国を放浪し続けており、アヤーラと彼女の騎士は長年にわたり失われた遺物を取り戻そうとしている。

[編集] 統治者

ロークスワインの統治者はエルフの女王、アヤーラ/Ayaraだ。彼女はエルフが王国を統治していた時代からの生き残りで、想像を絶するほど長命である。

ロークスワインの勇者は探索の――最後には命を落とすことになる探索の――旅に出る前の晩に、アヤーラと結婚する。伝統的には、勇者が出発した日から一年と一日後、アヤーラはその者の死亡を宣告し、葬送の宴を執り行う。大抵の場合、その宴は翌日まで続き、新たな夜明けとともに女王と次の勇者との結婚披露宴へと変わる。

[編集] 登場

[編集] 登場カード

[編集] カード名に登場

エルドレインの王権
ロークスワインの元首、アヤーラ/Ayara, First of Locthwainロークスワインの聖騎士/Locthwain Paladinロークスワインのガーゴイル/Locthwain Gargoyleロークスワイン城/Castle Locthwain

[編集] フレイバー・テキストに登場

エルドレインの王権
乱闘の華/Belle of the Brawl華やかな葬送/Festive Funeral失われた軍団/Lost Legion、ロークスワイン城/Castle Locthwain

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] 参考

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