黒赤コントロール

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[[黒赤]]の2[[色]]で純粋なコントロールデッキが組まれることは少なく、色を足して[[青黒赤コントロール|青黒赤]]や[[黒赤緑コントロール|黒赤緑]]となることの方が多い。2色で組まれる場合、除去や手札破壊、土地破壊などを補助的に用いる、[[ビート・コントロール]]の形になりやすい。
 
[[黒赤]]の2[[色]]で純粋なコントロールデッキが組まれることは少なく、色を足して[[青黒赤コントロール|青黒赤]]や[[黒赤緑コントロール|黒赤緑]]となることの方が多い。2色で組まれる場合、除去や手札破壊、土地破壊などを補助的に用いる、[[ビート・コントロール]]の形になりやすい。
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==エルドレインの王権~Adventures in the Forgotten Realms期==
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[[ゼンディカーの夜明け]]参入後、[[墓地]]利用を中心とする[[黒赤]][[デッキ]]が登場した。
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[[マグマの媒介者/Magmatic Channeler]]、[[ぬかるみのトリトン/Mire Triton]]、[[ティマレット、死者を呼び出す/Tymaret Calls the Dead]]で積極的に墓地を[[肥やす|肥やし]]、[[死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death's Hunger]]を素早く[[脱出]]させて戦う。[[両面カード|モードを持つ両面カード]]も含めて[[インスタント]]および[[ソーサリー]]が多数採用されており、マグマの媒介者の自己[[強化]]条件の達成も狙うことができる。
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**Red Bull Untapped フランス予選 優勝([https://mtgmelee.com/Tournament/View/3436 参考])
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**使用者:[[Noham Maubert]]
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*[[フォーマット]]
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**[[スタンダード]]([[エルドレインの王権]]+[[テーロス還魂記]]+[[イコリア:巨獣の棲処]]+[[基本セット2021]]+[[ゼンディカーの夜明け]])
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*[[自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath]][[禁止カード|禁止]]後のリスト。
  
 
==戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期==
 
==戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期==
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[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]に対して効果的な[[カード]]がデッキの大部分を占めるが、コントロールデッキや[[コンボデッキ]]にも[[手札破壊]]や[[没収/Dispossess]]である程度対抗できる。特に[[モード]]を持つ[[削剥/Abrade]]と[[大災厄/Doomfall]]はデッキの柔軟性を高める重要な存在。
 
[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]に対して効果的な[[カード]]がデッキの大部分を占めるが、コントロールデッキや[[コンボデッキ]]にも[[手札破壊]]や[[没収/Dispossess]]である程度対抗できる。特に[[モード]]を持つ[[削剥/Abrade]]と[[大災厄/Doomfall]]はデッキの柔軟性を高める重要な存在。
  
===サンプルレシピ===
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*備考
 
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**[[グランプリミネアポリス17]] ベスト8 ([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpmin17 参考])
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**[[グランプリミネアポリス17]] ベスト8([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpmin17 参考])
 
**使用者:[[Nathan Lothamer]]
 
**使用者:[[Nathan Lothamer]]
 
*[[フォーマット]]
 
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*闇の掌握と最後の望み、リリアナが[[メインデッキ]]から4枚[[積む|積み]]されるなど、前週の[[プロツアー「破滅の刻」]]で活躍した[[ラムナプ・レッド]]を強く意識した構成になっている。
 
*闇の掌握と最後の望み、リリアナが[[メインデッキ]]から4枚[[積む|積み]]されるなど、前週の[[プロツアー「破滅の刻」]]で活躍した[[ラムナプ・レッド]]を強く意識した構成になっている。
  
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[[テーロス]]参入直後から存在する[[デッキ]]だが、ほとんど[[環境]]に顔を出すことはなかった。その後[[神々の軍勢]]から[[悪意の神殿/Temple of Malice]]などを獲得し、[[グランプリブエノスアイレス14]]でベスト8入賞という成果を上げている。
 
[[テーロス]]参入直後から存在する[[デッキ]]だが、ほとんど[[環境]]に顔を出すことはなかった。その後[[神々の軍勢]]から[[悪意の神殿/Temple of Malice]]などを獲得し、[[グランプリブエノスアイレス14]]でベスト8入賞という成果を上げている。
  
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**[[グランプリブエノスアイレス14]] ベスト8 ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpba14/welcome 参考])
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**[[グランプリブエノスアイレス14]] ベスト8([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpba14/welcome 参考])
 
**使用者:[[Sebastian Martinez Beltrane]]
 
**使用者:[[Sebastian Martinez Beltrane]]
 
*[[フォーマット]]
 
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**[[スタンダード]]([[基本セット2014]]+[[ラヴニカへの回帰ブロック]]+[[テーロス]]+[[神々の軍勢]])
 
**[[スタンダード]]([[基本セット2014]]+[[ラヴニカへの回帰ブロック]]+[[テーロス]]+[[神々の軍勢]])
  
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[[ジョークルホープス/Jokulhaups]]と[[抹消/Obliterate]]を軸とした[[マス・デストラクション]][[デッキ]]である[[ターボジョークル]]も存在した。
 
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[[ビート・コントロール]]では、[[マシーンヘッド]]の活躍も有名。
 
[[ビート・コントロール]]では、[[マシーンヘッド]]の活躍も有名。
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==パウパー==
 
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歴代の優秀な[[コモン]]カードを使うことが出来る[[パウパー]]にも存在している。
 
歴代の優秀な[[コモン]]カードを使うことが出来る[[パウパー]]にも存在している。
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[[クリーチャー]]主体の[[デッキ]]が多いパウパーなので除去が腐るということがほぼ無く、手札破壊により[[青]]系の[[コントロール]]相手にも戦うことが出来る。また騒がしいネズミやファイレクシアの憤怒鬼は[[ETB]]だけでなく、[[パワー]]が2あるため攻撃に参加することも出来る。
 
[[クリーチャー]]主体の[[デッキ]]が多いパウパーなので除去が腐るということがほぼ無く、手札破壊により[[青]]系の[[コントロール]]相手にも戦うことが出来る。また騒がしいネズミやファイレクシアの憤怒鬼は[[ETB]]だけでなく、[[パワー]]が2あるため攻撃に参加することも出来る。
  
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*備考
 
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**Pauper Constructed League 5-0 (5/31/2017)([http://magic.wizards.com/ja/node/1160446 参考])
 
**Pauper Constructed League 5-0 (5/31/2017)([http://magic.wizards.com/ja/node/1160446 参考])

2020年10月7日 (水) 01:09時点における版

黒赤コントロール(Black-Red Control)は、黒赤の2で構成されるコントロールデッキ

目次

概要

はいずれもクリーチャー除去に長けたなので、ビートダウンには強い。また手札破壊土地破壊など、コントロールデッキに対する妨害手段も豊富。火力ドレインなどで直接本体を攻めやすいことも特徴の一つ。

戦場に出てしまったエンチャントに対処することができないことは大きな弱点であり、プロテクションクリーチャーも苦しい。これらに事前に対処できる手札破壊は、デッキにおいて重要な役割を占める。ドロー全体除去など、優秀なアドバンテージカードの存在も重要。

黒赤の2で純粋なコントロールデッキが組まれることは少なく、色を足して青黒赤黒赤緑となることの方が多い。2色で組まれる場合、除去や手札破壊、土地破壊などを補助的に用いる、ビート・コントロールの形になりやすい。

エルドレインの王権~Adventures in the Forgotten Realms期

ゼンディカーの夜明け参入後、墓地利用を中心とする黒赤デッキが登場した。



マグマの媒介者/Magmatic Channelerぬかるみのトリトン/Mire Tritonティマレット、死者を呼び出す/Tymaret Calls the Deadで積極的に墓地を肥やし死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death's Hungerを素早く脱出させて戦う。モードを持つ両面カードも含めてインスタントおよびソーサリーが多数採用されており、マグマの媒介者の自己強化条件の達成も狙うことができる。

サンプルリスト

Rakdos Midrange [1]
土地 (19)
6 沼/Swamp
4 悪意の神殿/Temple of Malice
4 寓話の小道/Fabled Passage
4 山/Mountain
1 ロークスワイン城/Castle Locthwain
クリーチャー (22)
4 マグマの媒介者/Magmatic Channeler
4 死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death's Hunger
4 ぬかるみのトリトン/Mire Triton
4 砕骨の巨人/Bonecrusher Giant
2 峰の恐怖/Terror of the Peaks
2 残忍な騎士/Murderous Rider
2 悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranks
呪文 (19)
1 死者を目覚めさせる者、リリアナ/Liliana, Waker of the Dead
4 ティマレット、死者を呼び出す/Tymaret Calls the Dead
3 髑髏砕きの一撃/Shatterskull Smashing
3 血の長の渇き/Bloodchief's Thirst
1 アガディームの覚醒/Agadeem's Awakening
2 棘平原の危険/Spikefield Hazard
2 ハグラの噛み殺し/Hagra Mauling
2 無情な行動/Heartless Act
1 切り裂かれた帆/Shredded Sails
サイドボード (15)
3 夜鷲のあさり屋/Nighthawk Scavenger
3 苦悶の悔恨/Agonizing Remorse
3 スカイクレイブの影/Skyclave Shade
2 切り裂かれた帆/Shredded Sails
1 塵へのしがみつき/Cling to Dust
1 エンバレスの盾割り/Embereth Shieldbreaker
1 アゴナスの雄牛/Ox of Agonas
1 魂標ランタン/Soul-Guide Lantern

戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期

破滅の刻参入後、黒赤2コントロールないしミッドレンジ系のデッキが登場した。



マグマのしぶき/Magma Spray闇の掌握/Grasp of Darknessなどで対戦相手クリーチャー除去し、最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defianceアドバンテージを稼ぐ。最後はプレインズウォーカーの奥義や、ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghetゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellersなどの中~高マナ域のクリーチャーで勝負を決める。

ビートダウンに対して効果的なカードがデッキの大部分を占めるが、コントロールデッキやコンボデッキにも手札破壊没収/Dispossessである程度対抗できる。特にモードを持つ削剥/Abrade大災厄/Doomfallはデッキの柔軟性を高める重要な存在。

サンプルリスト

BR Control [2]
土地 (26)
8 沼/Swamp
6 山/Mountain
4 泥濘の峡谷/Canyon Slough
4 凶兆の廃墟/Foreboding Ruins
4 燻る湿地/Smoldering Marsh
クリーチャー (12)
3 ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers
3 ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet
1 栄光をもたらすもの/Glorybringer
4 才気ある霊基体/Gifted Aetherborn
1 蠍の神/The Scorpion God
呪文 (22)
4 最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope
3 反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance
3 大災厄/Doomfall
1 破滅の道/Ruinous Path
1 木端+微塵/Cut+Ribbons
4 闇の掌握/Grasp of Darkness
3 削剥/Abrade
2 マグマのしぶき/Magma Spray
1 致命的な一押し/Fatal Push
サイドボード (15)
1 栄光をもたらすもの/Glorybringer
3 夢盗人/Dreamstealer
2 精神背信/Transgress the Mind
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited
2 豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury
2 チャンドラの敗北/Chandra's Defeat
2 ヤヘンニの巧技/Yahenni's Expertise
2 没収/Dispossess

ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期

ラクドスコントロール(Rakdos Control)、デーモン&ドラゴン(Demons & Dragons)などと呼ばれる黒赤2コントロールデッキが少数ながら存在している。



の豊富なクリーチャー除去で盤面を対処し、冒涜の悪魔/Desecration Demon嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragonで勝負を決める。コントロールに対しては手札破壊、特にラクドスの復活/Rakdos's Returnが強力な武器となる。

テーロス参入直後から存在するデッキだが、ほとんど環境に顔を出すことはなかった。その後神々の軍勢から悪意の神殿/Temple of Maliceなどを獲得し、グランプリブエノスアイレス14でベスト8入賞という成果を上げている。

サンプルリスト

Rakdos Control [3]
土地 (25)
4 血の墓所/Blood Crypt
5 山/Mountain
4 変わり谷/Mutavault
2 ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate
6 沼/Swamp
4 悪意の神殿/Temple of Malice
クリーチャー (10)
4 冒涜の悪魔/Desecration Demon
4 生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie
2 嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon
呪文 (25)
3 神々の憤怒/Anger of the Gods
2 胆汁病/Bile Blight
3 戦慄掘り/Dreadbore
1 英雄の破滅/Hero's Downfall
2 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars
2 ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune
2 ラクドスの復活/Rakdos's Return
1 漸増爆弾/Ratchet Bomb
2 骨読み/Read the Bones
4 思考囲い/Thoughtseize
1 エレボスの鞭/Whip of Erebos
2 紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster
サイドボード (15)
2 闇の裏切り/Dark Betrayal
2 破滅の刃/Doom Blade
2 強迫/Duress
1 死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead
2 金箔付け/Gild
1 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars
1 真髄の針/Pithing Needle
1 狂気の種父/Sire of Insanity
2 殺戮遊戯/Slaughter Games
1 エレボスの鞭/Whip of Erebos


時のらせん・ブロック構築

時のらせんブロック構築では、タイムシフトとして再録された虚空/Voidを用いたVoidが復活した。


詳細はVoidを参照。

オデッセイ・ブロック構築

オデッセイ・ブロック構築において、同環境黒コントロールゾンビの横行/Zombie Infestationマッドネス火力を投入したゾンビバーンが存在した。



詳細はゾンビバーンを参照。

インベイジョン・ブロック期

インベイジョン・ブロックを含むスタンダードおよびインベイジョン・ブロック構築においては、虚空/VoidキーカードとしたVoidが活躍。


ジョークルホープス/Jokulhaups抹消/Obliterateを軸としたマス・デストラクションデッキであるターボジョークルも存在した。



ビート・コントロールでは、マシーンヘッドの活躍も有名。



黎明期のエクステンデッド

初期エクステンデッドにおいては、強力なドローエンジンであるネクロポーテンス/Necropotenceを軸としたネクロデッキの一部に、を足したデッキが存在した。特に炎の嵐/Firestormを組み込んだストームネクロが有名。



詳細はストームネクロを参照。

パウパー

歴代の優秀なコモンカードを使うことが出来るパウパーにも存在している。



終止/Terminateチェイナーの布告/Chainer's Edictといった除去で盤面を制御、騒がしいネズミ/Chittering Ratsカラスの罪/Raven's Crime手札破壊で相手の抵抗手段を削る。その過程で減った手札夜の囁き/Night's Whisperファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager黒薔薇の棘/Thorn of the Black Rose統治者能力で回復し、最後は甲虫背の酋長/Beetleback Chiefグルマグのアンコウ/Gurmag Anglerライフを削りきる。稲妻/Lightning Bolt炎の稲妻/Fireboltは除去だけでなく残り数点のライフを削ることも出来る。

クリーチャー主体のデッキが多いパウパーなので除去が腐るということがほぼ無く、手札破壊により系のコントロール相手にも戦うことが出来る。また騒がしいネズミやファイレクシアの憤怒鬼はETBだけでなく、パワーが2あるため攻撃に参加することも出来る。

サンプルリスト

Black-Red Control [4]
土地 (21)
3 血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves
1 ボジューカの沼/Bojuka Bog
6 山/Mountain
3 光輝の泉/Radiant Fountain
3 ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium
5 沼/Swamp
クリーチャー (16)
3 甲虫背の酋長/Beetleback Chief
4 騒がしいネズミ/Chittering Rats
3 グルマグのアンコウ/Gurmag Angler
4 ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager
2 黒薔薇の棘/Thorn of the Black Rose
呪文 (23)
4 チェイナーの布告/Chainer's Edict
2 炎の稲妻/Firebolt
2 炎の斬りつけ/Flame Slash
4 夜の囁き/Night's Whisper
1 カラスの罪/Raven's Crime
3 残響する衰微/Echoing Decay
2 稲妻/Lightning Bolt
2 マグマのしぶき/Magma Spray
3 終止/Terminate
サイドボード (15)
2 炎の斬りつけ/Flame Slash
3 地の裂け目/Earth Rift
1 残響する破滅/Echoing Ruin
3 電謀/Electrickery
3 紅蓮破/Pyroblast
1 破壊的脈動/Shattering Pulse
1 スマッシュ/Smash
1 石の雨/Stone Rain

参考

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