R&D's Secret Lair

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
12行: 12行:
 
**プロキシは何の意味もないただの紙切れと化す、という解釈も考えられる。ただしこの解釈を採用した場合、R&D's Secret Lair自身がプロキシだとおかしなことになる。
 
**プロキシは何の意味もないただの紙切れと化す、という解釈も考えられる。ただしこの解釈を採用した場合、R&D's Secret Lair自身がプロキシだとおかしなことになる。
 
*もしこのカードが誤植されていたとしたら、これ自身の[[効果]]でエラッタを受け付けないため、ある意味最高レベルに気を遣うカードだろう。
 
*もしこのカードが誤植されていたとしたら、これ自身の[[効果]]でエラッタを受け付けないため、ある意味最高レベルに気を遣うカードだろう。
<!--
 
 
*[[基本セット2010]]で大幅なルール変更があったため、多くのカードが影響を受ける
 
*[[基本セット2010]]で大幅なルール変更があったため、多くのカードが影響を受ける
 
**「場」が「戦場」になったため、場に出たときや場を離れたときに誘発する能力はすべて誘発しなくなる。
 
**「場」が「戦場」になったため、場に出たときや場を離れたときに誘発する能力はすべて誘発しなくなる。
18行: 17行:
 
**「呪文のプレイ」が「呪文を唱える」になったため、[[休眠エンチャント]]などの呪文のプレイに誘発する能力は誘発しなくなる。
 
**「呪文のプレイ」が「呪文を唱える」になったため、[[休眠エンチャント]]などの呪文のプレイに誘発する能力は誘発しなくなる。
 
**「起動型能力のプレイ」が「起動型能力を起動する」になったため、オールプレイ能力はコントローラーしか起動できなくなる。[[呪われたトーテム像/Cursed Totem]]等もなにもしない置物になる。
 
**「起動型能力のプレイ」が「起動型能力を起動する」になったため、オールプレイ能力はコントローラーしか起動できなくなる。[[呪われたトーテム像/Cursed Totem]]等もなにもしない置物になる。
-->
 
  
 
===カードタイプ===
 
===カードタイプ===

2009年8月5日 (水) 07:46時点における版


R&D's Secret Lair
伝説の土地

カードは書かれている通りにプレイする。すべての訂正を無視する。
(T):(◇)を加える。(このマナは現在でもあなたのマナ・プールに加えられる。)


カードに出されたエラッタを無視できるカード。これがあれば、ホワイト・ライトニングもできるし、パララクスの波/Parallax Wave解呪/Disenchantコンボクリーチャーを5体ゲームから取り除くこともできる。そのほかには日本語版擬態の仮面/Mask of the Mimicが化け物カードになる。

目次

ルール

気をつけなければならないのは、エラッタ等のテキスト変更を無視するだけであって、ルールそのものには一切影響を及ぼさないことである。もっとも、銀枠世界でそんなに厳密にルールを適用する意味があるかどうかは別だが……。

  • エラーカード誤植やただの印刷ミスも書かれているようプレイする。
  • プロキシカードを使っている場合、オラクルが書かれてあるとして扱うべきである。
    • プロキシは何の意味もないただの紙切れと化す、という解釈も考えられる。ただしこの解釈を採用した場合、R&D's Secret Lair自身がプロキシだとおかしなことになる。
  • もしこのカードが誤植されていたとしたら、これ自身の効果でエラッタを受け付けないため、ある意味最高レベルに気を遣うカードだろう。
  • 基本セット2010で大幅なルール変更があったため、多くのカードが影響を受ける
    • 「場」が「戦場」になったため、場に出たときや場を離れたときに誘発する能力はすべて誘発しなくなる。
    • 「ゲームから取り除く」が「追放する」になったため、ゲームから取り除く効果は無視する。
    • 「呪文のプレイ」が「呪文を唱える」になったため、休眠エンチャントなどの呪文のプレイに誘発する能力は誘発しなくなる。
    • 「起動型能力のプレイ」が「起動型能力を起動する」になったため、オールプレイ能力はコントローラーしか起動できなくなる。呪われたトーテム像/Cursed Totem等もなにもしない置物になる。

カードタイプ

カードテキスト

誤植により、大きく効果の変わる主なカード

ビジョンズ版の衝動/Impulse 最後にライブラリー切り直すことになっている。
第5版の日本語版の自然の知識/Nature's Lore を「タップ状態で場に出す」となっている。
日本語版の擬態の仮面/Mask of the Mimic 擬態の仮面のページ参照。
日本語版初版の呪われた巻物/Cursed Scroll 能力起動コストが(2)に減っている。
テンペストの日本語版初版の暖気/Warmth 2点ライフゲインから3点ライフゲインになっている。
ドイツ語版のラースの果て/Rath's Edge マナ能力で2マナ出るようになっている。
日本語版の茂みの精霊/Thicket Elemental キッカー時の効果が、クリーチャーカード場に出すのではなく手札に加えるようになっている。
日本語版の生き写し/Dead Ringers 対象の2体のクリーチャーがまったく異なるならば破壊する」というまったく逆の効果になっている。
日本語版初版の衝動のタリスマン/Talisman of Impulse 出るマナが(緑)と(白)になっている。また、ルール・テキスト中のカード名が「共同のタリスマン」になってしまっているのでダメージを受けない。
日本語版の火と氷の剣/Sword of Fire and Ice プレイヤー対象にとれなくなっている。
スペイン語版の曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror トークンが1/1でなく2/2になっている。
日本語版の脂火玉/Tallowisp 二重の誤植。「エンチャント(クリーチャー)呪文」となっているため何も持って来られない(ライブラリーの中にあるのは呪文ではなくカード)が、ライブラリーを切り直さなくてよく(というか切り直せなく)なっている。
日本語版の翡翠像/Jade Statue(第9版) 「この能力は、戦闘中にのみプレイできない。」というまったく逆の効果になっている。
日本語版の真実か詐話か/Truth or Tale 選んだ束の中から1枚ではなく、すべてを手札に加えることになっている。
日本語版の闘技場/Arena 対象クリーチャータップしなくなる。
フランス語版第10版破滅のロッド/Rod of Ruin 与えるダメージが3点になっている。
日本語版の刈り取りの王/Reaper King 伝説ではないクリーチャーになっている。
日本語版の侵入の追い返し/Repel Intruders クリーチャー呪文以外の呪文も打ち消せるようになっている。

参考

QR Code.gif