ホワイト・ライトニング

出典: MTG Wiki

ホワイト・ライトニング/White Lightningは、エラッタが出る前の要撃/Waylayを使ったテクニック、及びこのギミックを搭載したデッキのこと。ターン終了ステップにおける「ターン終了時に」のチェックのタイミングの隙を突いている。

旧オラクル

Waylay / 要撃(登場時) (2)(白)
インスタント

騎士トークンを3個場に出す。これらのトークンは2/2の白のクリーチャーとして扱う。ターン終了時にこれらのトークンをゲームから取り除く。

当初の要撃のテキストでは、対戦相手ターン終了ステッププレイしてトークンを出すとゲームから取り除くのは次の自分のターンの終了時になっていた。 そのため、自分のターンには召喚酔いの解けたトークンで攻撃することができ、まるで白いボール・ライトニング/Ball Lightningのように機能した。

このようなことが可能だった背景には、第6版導入時の大幅なルール変更が関係している。 要撃が登場したときのルールではエラッタ前のテキストでもこういったことはできなかったのだが、ルール変更によって上記のようなターン終了ステップの穴が発生してしまったのだ。

当時は十字軍/Crusadeも現役であり、このテクニックは非常に強力であった。 しかし、意図した使い方のカードになっていないという意味も含めて「要撃は戦闘フェイズの間にしかプレイできない。」という文を追加するというエラッタが出され、このテクニックを使うことはできなくなった。 さらに現在では、当初の意図に沿うように実存を使った形に修正されている。

[編集] サンプルレシピ

メインデッキ サイドボード
枚数カード名 枚数カード名
クリーチャー (26) 2沈静/Allay
4長弓兵/Longbow Archer1ハルマゲドン/Armageddon
4ルーンの母/Mother of Runes1消去/Erase
4サルタリーの歩兵/Soltari Foot Soldier3野戦外科医/Field Surgeon
4サルタリーの僧侶/Soltari Priest3謙虚/Humility
4魂の管理人/Soul Warden1平地/Plains
4コーの戦士/Warrior en-Kor2崇拝/Worship
2マスティコア/Masticore2神の怒り/Wrath of God
呪文 (14)
4十字軍/Crusade
2栄光の頌歌/Glorious Anthem
4解呪/Disenchant
4要撃/Waylay
土地 (20)
20平地/Plains

[編集] 参考

[編集] 引用:総合ルール 5.5.0.0